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はぁ〜そういうもんがぃ?
[宙船の材に魔素が含まれているとも聞いたことはなかったけれども。考えてみれば含まれていないとも聞いたことはなかったので、そういうものなのかと納得した。
刻んだ風の呪紋の方に魔素が反応することには変わりないのだし。
とにかくジェスロには盾をぶつけないように気をつけよう、と心に刻んで、頷く]
ま〜、急ぐんでもねぇし、この頭っ数なら歩いた方がよかんべなぁ
したっけ、行ぐべ行ぐべ〜
[ヴェルとエドワーズの方でも話はおおむねついたようだ。>>22>>31
…ヴェルが物言いたげな視線を向けてきていた>>31けれど、その視線の意味が分からず、疑問符を浮かべた笑顔で頷いてみた。
それから、改めて大盾を背中に担ぎ上げて、もう視線は街の外に向いている。いかにも楽しみでたまらない、というのは、口調からも表情からも軽快なひとつひとつの動作からも滲み出ていたことだろう]
[>>33ヘロイーズが見た先には、今は何もなく。
ふるふると首を振る様に先ほどとは反対に首を傾げつつ]
そうですか〜
じゃあお邪魔したのじゃなさそうで、安心しました。
[ほっとため息を付く。
お疲れ様とポコがいう。
実は先ほど挨拶の時に目線を合わせてしゃがんだままの会話だった。
伸びてくる手が撫でやすいように少しうつむき加減になって撫でられた]
今回はみなさん手伝ってくれたので僕はそれほどでも。
あ、でも、変な魔法が見つかってしまって……巨大化の魔法とかって、ヘロイーズさんみたことありますか?
[おかえし、と、ポコの頭を撫でようと手を伸ばしながらヘロイーズを見上げて問う。
成果を問えば、ダブルグー! が返ってきて。
驚いたようにぱちくりしたあと、ぷっと吹き出した]
それは何よりです。
[二人が集める物は、青年には珍しい物ばかりで、それを見せて貰うのもいつも、少し楽しみにしていることだ]
-中央広場・回想>>1:91-
[煙草屋の答えを聞き…]
おお…是非頼むよ。
[受けてもらえて良かったと実感した...。そして、特製回復薬>>96について聞かれた…]
ああ、そうじゃが…。色が違う?そりゃあ、住んでる国が違うから薬の作り方まで違うはずじゃよ。
シマカンギク…たしかにそうじゃな…。コウホネ……うむ……。予算ができるだけ少なく安く売るつもりじゃが…。
えっと…そのもう一つの回復薬は普通の店で売ってるのと同じじゃが…値段は安いのじゃ…。それから……
[色々と質問を受ける...は質問を全てを答えた。]
−中央広場→宿屋・回想−
[帰り道、煙草屋との会話で焦ったが意外と普通に会話ができた事を実感した。]
−回想終了−
―中央広場―
[酒場で狩猟の依頼を出した...は商品は昨日と違って、「薬草(在庫71)」「異国製毒消し草43」「孫の手6(10)」「対空用投げ槍8(10)」「異国製火薬10(10)」「お守り3(10)」「特製魔法薬70」に変わっていた。
日付けごとに違うのは、彼の*やり方だった*]
[クラットを更に安心させるように、こくこくこくと頷いた。変な魔法や巨大化の魔法を尋ねられると、ポコを見て首を捻る。
ここ数日の樹海では見ていない。
クラットがぷっと吹き出すと、
ヘロイーズはポーチからメモ帳と鉛筆を取り出した。]
『良ければ,家にお茶をしに来て下さい。
またお見せします。』
[さらさらと即席の招待状を書いて、クラットの手を取って握り込ませる。もし詰め所の仕事が忙しいなら、詰め所にこちらから向かうだろうか。
家に来る場合は、クラットが誰と来ても招き居れるだろう。]
巨大化の魔法です?
[ヘロイーズを見上げた後、
クラットのお返しの手に撫でられた。]
わーい。
撫でられたのだー。
もっともっと。
[撫で撫でするクラットを見上げる。]
あのねクラットさん。
ぼく達、ここ数日樹海に居たから、
変な魔法は知らないです。
この道30年のベテラン冒険者の
魔法使いさんに助けられたくらいなのだ。
吾輩さんなのだー。
[シルクハットに片眼鏡に立派な口髭と特徴を上げていく。
詰め所のクラットなら、誰の事かピンと来るかもしれない。]
―南の街外れ―
[ジェスロの>>32を聞いたエドワーズの目がきらーんとしたような気がしてちょっとだけ不思議そうな顔をしたが、それを確かめてみようという余裕まではない。
>>41に改めて小さく頭を下げると、実に楽しげに先頭きって歩き出したオノンに続いた]
―樹海へ―
[そうして後ろを歩いてきたが、森に入るあたりでオノンを呼び止め]
まだ、危険種は出ないと思うけど…警戒、しておいたほうが、いいから…あんまり大声とか、出さない方がいいと、思う…
[そしてオノンよりも前を歩く。鬱蒼とした森の中、ここはまだそれなりに通る人もいるのか獣道らしきものが存在する。時折立ち止まって木に耳を当てみたりしながら、オノンやエドワーズから質問があれば小さすぎて聞き取りにくい声で答える]
これは…気付け薬の材料に、なる…あっちのは、薬草じゃない、よ…?
[オノンが薬草でもない雑草の種を採取しようとすれば、念のためにそう注意をするだろう]
このあたりは…えっと…比較的、安全…キャンプ地が近いから…森に入った冒険者の人が、結界みたいなの、作ったり、してるから…
[そう説明して、アブラハムに依頼された薬草を55株ほど採取する。自分が欲しいものはもっと森の奥だ]
……キャンプ地、行ってみる?誰かいるかも、しれない…
[採りすぎない程度に集めると、同行者に向けてそう聞いてみた]
―中央広場・回想―
[アブラハムの答え>>42を聞き、さらに興味深そうな顔に]
そ、か。生えてる植物の種類が違うから、違うのを調合してる、のかな。
あの。何を調合してるのかとか…聞いたら、ダメ、です?それから、みっつほど売っていただけますか?
[自身も薬草を売る身だが、興味のままに老人の特製回復薬を買い求めた。そこを突っ込まれれば、薬屋じゃなくて煙草屋だもんと反論するだろう*]
−樹海−
おぉ、気ぃ付げるなぃ
[危険種への警戒をヴェルに申し渡されたら>>46、幾分抑えた声で頷き、機巧を腰に戻した。
そうでなくとも種を植える余地があるのか疑わしいほど、樹海はその名に相応しく種々の草木が密生していた。
…オノンの目が輝いて見えたとしたら、見間違いではなかっただろう]
お〜、分がる分がるぅ
こっちんが葉っぱすりつぶすとつーん!とくるやづで、こいづが苦ぐて辛ぐてよぐ茂るやづだべ?
こいつ一緒に植えとぐと、周りの葉っぱに虫が寄り付かねぐなんだよぉ
けんど虫がいねぐなっちまったら花粉運ぶやづがいねぇがらこいつらも困っちまう
んだがら、虫も食いっぱぐれちゃたまんねっがら、ちょっと離れたとごに、ほれ、スイミツソウの花があんべ?
あっちに寄り付ぐがら、棲み分けっちゅうもんがでぎるんだなぁ
[そんなことを口にしながら、全部の草木から、種の生っているものは片っ端から頭陀袋に突っ込んでいく]
おっ、こりゃぁ初めで見る蔓だなぇ?
うはは、粘っけぇ〜
[ねとねとした蔓を張り巡らせた食虫植物やら、敵意をむき出しにしたような茨を纏った低木やら、物珍しげに覗きこみ、触って確かめながらも決して必要以上に刺激はしない。
種を植え、ほったらかしにしてもご近所迷惑にはならなさそうな、危険種ではないかどうかを確かめているのだ…と、そんな真面目な意図がある行動には、少し見えにくかったかもしれない。
無闇に生き生きとした口調と動作は、ただはしゃぎまわっているようにも見える]
おっ、こいづも見たこどねぇ葉っぱだねぁ
ヴェルさん、こいづにゃ毒とがあんのがぃ?
[流石に、見た目と植生からだけでは毒の有無までは分からず、時折そんな質問などを挟みつつ]
んぉ?
お〜、行ぐ行ぐ〜
[奥にキャンプ地が、と言われても>>47、種を採取しながらの生返事。
奥に向かって進めば当たり前のようについていくし、もし取って返すことになっても、樹海の入り口まで戻ったところで、『そんな話した?』とでも聞きそうな程度には、種取りに熱中していた]
んぉっと、バクレツホウセン。
あっぶねあぶねぇ〜
[それでいて、草木に混じった危険種の植物には引っかからない。がさがさと密生林に分け入りながらも葉ズレの音が異様に小さいのは、危険種の潜む森にも分け入ることの多い慣れによるものだろうか]
あぁ、薬草とが持ちきれねぐなっだら、盾に乗せといでくれなぁ
[風に乗るための旋律を奏でるわけでもない今、低木の葉の上を滑るソリのようにオノンの後ろを引っ張りまわされている盾を示し、思い出したように告げた**]
―中央広場―
[煙草屋はさらに興味深く聞いてきた。調合について聞いているらしい…]
うんと〜、そうじゃな…生えてる植物によっては調合の仕方は変わるからのう…。
調合の仕方…?流石にダメじゃ。こっちも商売じゃからのう…。
[煙草屋は残念そうにして、特製回復薬を買おうとする。]
薬を売ってるのじゃろ…?なのに薬を買…
[...が何か言いかけた時、「薬屋じゃなくて煙草屋である」と反論された。]
…ハッハッハッ。なるほど、そう言うことか…。
じゃあこうしよう。さっきの依頼の報酬に調合の仕方のメモを用意して置こう…。これなら良いかね?
[返事は恐らくOKだろう…**]
― タウン・ナリヤ/街中 ―
[クラットの手にメモ帳の1ページを握らせた時に、
ふいにクラットの体に染み付いた香が強く匂った。
危険種が嫌う薬草の香り。潮の匂いまでは分からないものの、クラットも現場に行ったのだろうと推測した。]
[巨大化の魔法をこれまで見たか問われていたのに気付いたが、クラットからもう一度問いかけないなら返事はなかった。
採取品をゆっくり見せるのは、今日はこの後お互いにやる事があるので、それが終わってからと提案した。そして、酒場に向かうなら、そこまで付き合っただろう。**]
――回想・酒場
[店番を共に受けた新人の冒険者…エルバンという名の戦士は礼儀正しく能力もそれなりなのだが……自信がそれについていってない風である。
自身の留守時に一人で任せるのはやはり不安であり……ジェスロは酒場の主人に、自分の帰還が遅くなってしまった際の店番の代役の手配を頼んでおいた。二人で「身元の確認がとりやすい」「店番という仕事に向いた性格」「予定が入ってない者」という条件で候補を絞り込んでいた。
少々がさつだが人と打ち解ける事を得意とする男機巧技師、おっとりしているように見えるが怒らせると怖い世話焼きの女弓士、しっかり者で――……と、数人の名があがり、その中から予定が取れたものをという事になった。
派遣された代役がアブラハムの眼鏡にかなったならば、ジェスロの予定に不都合があったとしても、彼の行動を阻害する事にはならないだろう]
――回想・酒場
掲示板に貼るもんじゃないとは言え……これ、大丈夫か?
[これも練習として彼に書かせた依頼書をみながら、ジェスロは不安げな顔で主人をみやるが]
「誰でも最初はそんなもんだ。まあ、お前さんの初めて出した依頼よりはマシだと思うがね。」
[自分の失敗談を引き合いに出されれば言葉もない。ちょっと眼をそらしながら、よろしく頼むと重ねて頼み、酒場を後にしたのだった]
――回想・了
―― 樹海へ
ああ
[少し興味がありそうなのは見えたので、念のために]
ぱっと見で面白い事は起きないぞ?
魔素の属性が変わるせいで、街に入るのにすげー時間がかかるようになるだけだ。
[と、釘を刺した。
風魔法を受け続けたせいか、現在のジェスロの属性は土の色が強くなっている。
そんな感じで軽く挨拶を済ませたならば、樹海へと足を踏み入れるだろう]
[樹海に向かう途中、奇妙な動作を繰り返すオノンに不思議に思ってなにをしているのかと聞いてみた。そして各地で種を植えているというのを聞くと、そんな伝統の話は初耳なのか興味深そうに聞き…そして嬉しそうに笑った]
…いいね、それ。
この樹海でしか採れない、特定の病気の特効薬が、あるの。ちょっと道、外れるけど…オノンさん、それ、他の土地でも植えてみない?試してみたけど、樹海の外では根付かなくて…どこか、気候の違うとこで植えたら、もしかしたら根付くかもしれない…
[そんな提案を口にした。その特効薬はこの辺りの特産として高値で売買されており、もしかしたら外交問題になりかねないが、そんなことは知ったことではない]
[そして森に入り、植物の説明をしようとする前に>>50を言われ、困ったように笑む]
オノンさん、詳しい。まぁ植物の説明じゃなくても、道案内くらいなら、できるし…
[これでは案内と護衛をという話だったのに、一方的に護衛してもらうだけになりかねない。そんなことを考えていると>>51質問をされ]
あ、それは、大丈夫。毒はない、よ。ただ肌の弱い人が触ると、かぶれることが、ある…今は生ってないけど、もうちょっとしたら、黒っぽい実がなるの。この汁を集めて調度品に塗ったのが、この辺りの交易品になってる…
[質問を受ければ、知る限りで丁寧に答える]
―街外れ・少し前―
……。
[目のきらーんとしたエドワーズと、念のためといった様子で説明を補足するジェスロ>>58に。]
……、
[来たばかりでエドワーズは知らないであろうが、ジェスロが街に入ろうとするたびに大量の書類を書かされているのを見ている身としては、できればフォローしたいのだが]
……………。……、よー?(←超小声)
[それでもなんとなく、隠れがち。]
― 酒場 ―
[酒場に付くと、先ず確認するのは掲示板。
次の依頼や、今ある手持ちの物で納品出来る依頼がないかチェックする。受注中の依頼の納品を行ってから掲示板を確認するのが多いけど、今日は先に酒場に来た。
荷物の多いヘロイーズに、採取帰りだと気付いた冒険者や店の主から、労いなどの声が掛かる度、にこっと笑顔を向ける。
ヘロイーズが目に留まったのは、中央広場の老人の3枚の依頼書>>0:161だった。どれも、今こなせるものばかりだ。
薬草83個、火薬の元になる薬草、それにお手伝い。朝〜昼の店番には、ポコがぴょんぴょん飛び跳ねて、やる気を見せている。
毎日は無理だけど、ナリヤに居る間なら店番に出掛けられるだろう。
ポコへ、そしてクラットも居れば、小さくガッツして見せた。]
―― 樹海
まあ、食えるやつも多いけどな
[ヴェルがオノンにした注意>>46に、いらん一言を付け加える。樹海の幸とでもいうべきか、知識と調達する能力さえあれば樹海飢える事だけはない。最も、そのハードルは少々高い所にあったりするのだが。
ヴェルに並ぶように歩きながらあたりを警戒し――]
――っ!!
[何かを耳にしたのか、緊張した面持ちで右前方上空へ向けてポーラを、紐ごと投げつけた。
目標の物に命中したのだろう、バサバサと得物が落ちてくる。
緊張を崩さぬまま、そちらの方へ歩み寄っていくのだが、戻ってくる時にはその緊張はいくらか剥がれていた。手にはややゴツゴツした皮膚を持つ…身長の半分ほどのサイズの鳥が握られている]
……間違った。これも危険種じゃーあるんだけど。
[何を間違ったのかと言われれば、手に持った鳥の話と、似た羽音を持つより危険な鳥の事を説明するだろう]
これはガガーって鳥型危険種、体躯の割に翼が小さいがこれで空を飛ぶ。爪とくちばしに気をつけりゃなんてことはない奴だ。ちょっと臭みがあるが結構美味いぞ?
でだ、さっきの羽音がした時はコイツって決めつけるのは危ないっつっとく。
似た羽音で同じくらいの大きさなんだが……ヴィロバードってのがすげーやべえ。何がやばいって飛ばしてくる唾液がやばい。
まあ、普通よだれ飛ばしてくる時点でご遠慮願いてーけど、こいつの涎は普通じゃない。鉄とか焼けるし肌も焼ける――…
[金属っぽい盾を持つオノンがいるので、鉄が焼けるという部分は強い言葉になったかもしれない。一通り説明を終えると]
……ま、普段はどっちももっと奥地で出るんだけどな。
[と、ぽつりとこぼした]
― 酒場 ―
[しかし、エルバンという冒険者から、ジェスロとエルバンがお手伝いを請け負ったのを伝えられる。そして、ジェスロが明日来れない場合もあるが、代役も予定に合うものを手配済みだと伝えられ、ポコは残念そうだった。
そんなポコを撫でて慰めながら、他の依頼書にも目を通してみる。]
[警戒しながらも先ほど捕まえた鳥型危険種ガガーを捌き、街で買ったスパイシーハーブを詰めた瓶へとその肉を詰めていく。危険種の肉も、殺菌と保存をかねそえたハーブ類に漬けこめば、干し肉ほどではないが日持ちのする食料となるのだ。
作業をこなしながらも、オノン>>49とヴェル>>59のやり取りは耳に入るようで、横から]
いいな、そういうの。
ってか、俺の村にも来てたりしてな!
[故郷を思ったのかそんな言葉を口にする。
作業を終え瓶を鞄へ詰めたなら、急いで前へと向かうだろう。殿を務めるという選択肢もあるにはあるのだが、目の前を盾が進むというのがどうにも落ち着かなかったらしい**]
― 酒場 ―
[魔素予報士マシューの名前を見つけると思わず顔が綻ぶ。
「私が知らない魔法を見せるだけだよ。それだけで良いよ。」
今から、未鑑定品を持ち込みに行くし、普段の鉱物や植物の採取品も届けに行くつもりだった。]
[次に目を移したのは、ピア=キーズワースの捜索依頼。
少しおっちょこちょいな科学者で、捜索やお手伝いの依頼がよく出ている。捜索依頼に、マシューへ家へ向かう道(2(3)+グー+)にはないだろうけど、ピア博士の家附近の道(2(3)+チョキ+)を通って目につかないか探してみようと思いを馳せた。]
[離れすぎはしないが時々立ち止まってはいろんなところを覗き込んでいるオノンやエドワーズに合わせ、のんびりとしたペースで進んでいく。植物のことなら自分の方が詳しいだろうが、食料になるかどうかはジェスロの方が詳しい。質問に答えながら、確認するように視線を向けた、途端]
え?
[ジェスロが持っていたポーラを素早く回転させ、そのまま空に向かって投げる。そして落ちてきたものを持ってジェスロが戻ってくるのを見て小さく息を吐き出した]
…ごめんなさい。警戒、足りなかったね…
[説明に夢中になりすぎていた。それ以上に、ここはまだ安全という意識がどこかにあったらしい。最後に零したジェスロの声>>64に、改めて周りを注意深く見回した]
―中央広場・回想―
[ダメだろうと思いながらも聞いてみたが、案の定というか調合は教えて貰えなかった。>>53 残念そうに、名残惜しく特製傷薬を買い求めていると、煙草屋であるという反論になにを理解してくれたのかは分からなかったものの、依頼の報酬が調合メモという破格の申し出をされ]
いいんですか?!それで!お願いします!
[即答である*]
―中央広場―
[商売を始めようとした時、客が来たと思ったら店番しに来た冒険者でした。
冒険者はエルバンと名乗り、ジェスロからの紹介でやって来たとの事…。エルバンは礼儀正しい挨拶が終わるなり大きな欠伸をし、すぐに謝った。]
…い……いや……大きな欠伸はワシにも稀にあるのじゃが…。気にする事じゃない。
[何となくフォローする...。ジェスロ曰く実力があるとの事だが…何か頼りない。この先、大丈夫なのかね?
商売を始めて3(5)分後、エルバンは犬(トニー)と可愛がっているのを見た。「実は危険種じゃない犬は苦手」と言う事を教えたら、再び謝り出した。]
まあ最初じゃ。徐々に慣れれば何とかなるのじゃ…。
[エルバンは犬(トニー)と別れ、仕事を*続ける*]
薬草がぃ?
試してみんのはかまわねども、うめぇごと根付ぐかどうかは運試しだよぉ
[ヴェルからの提案>>59に浮かべたのは、曖昧な苦笑]
オレがすんのは種運びだげだがらよ
育づかどうかぁ見てやれるわけじゃねがらなぁ
…ま、ちっども根付かねぇとごに種蒔く気もねぇけどなぁ
それでよげりゃ、試しでみっがぃ?
[少しの思案ののち、にこりと笑う。ただ、種が根付くことだけを願って種運びをしているオノンに、薬草としての付加価値の意識は薄い。
だからこそ人が口にした時の影響は苦い、辛い、臭いと言った表面的な知識しかなかったし、そこを補ってくれるヴェルの案内は貴重だった。
そのヴェルが頭の端に上らせたかもしれない外交問題などは、輪をかけて知ったことじゃなかった。
知ったところで、官憲に目をつけられて旅が続けられなくなったらイヤだなぁと苦笑を漏らす程度のものだ]
なるほどなぁ、はぁ〜ヴェルさんよぐ知ってんなぁ
[実がもうじき、ということは、種の入手はひとまずお預けか、などと思いつつ、ヴェルの説明>>60に相槌を打っていたときだったか]
[がざりっ!!]
[大きく外れの音を立て、引きずっていた大盾を手元に引き寄せ、エドワーズとヴェルを背にして盾を構える。
ジェスロが鳥を片手に戻ってきた>>63>>64のは、その少し後のことだったか]
ガガーにヴィロバードなぁ
おぉ、気ぃづげるな〜
[相槌と共にふにゃりと表情をゆるめ、盾を降ろす。
身動きをとれば葉ズレの音の起こる樹海の中であれば、よほどのことでもない限り接近は許さずに済むだろう、という安心からだった。
と言っても、万が一接近があったら護衛はできても撃退の手段はあまり多くないため、先刻のように素早い対応が取れるジェスロがいてこその安心ではあるのだけれど]
ああ、鉄が焼げるくれぇなら大丈夫だよぉ
宙船を焼ぐことができんなぁ、魔法と火薬練り合わせた炉の火か、お日さんぐれぇのもんだって話だがらよ
[いつぞや強い酸を溜める壺を抱えた危険種の植物と遭遇した経験もあったが、盾は無事だったから平気だろうと、ジェスロの言葉>>64に笑って頷く]
あぁ、そういうごともあっかもなぁ
旧大陸の方はあらかた回った気ぃするがらなぁ
[ジェスロの村と言うのがどこのことかまでは分からないし、あらかたというのは本当に粗方で、大陸の横断と縦断とをものすごく大雑把にした程度に過ぎないため、立ち寄っていないことも十分ありえたけれど。
再び種の採集に戻りながら、ジェスロの言葉>>66にはそう頷いた]
― タウン・ナリヤ/街中 ―
そう、巨大化の魔法。
例えばポコさんがえ〜と……詰め所と同じくらい大きくなっちゃうような?
[クラブローパーをまだ見ぬ中型にした比率から換算する。
首をひねるヘロイーズとここ数日の行動を教えてくれるポコの返事を聞いて]
そっか〜
南の方は無事なんだ、よかった。
[樹海には生き物が多い。友好種や中立種もいるが、巨大化したらそれはそれで危ない]
[もっともっととせがまれるままに撫でる手つきはやっぱり遠慮がちだけれ、ポコの表面の感触を楽しむようでもあり]
あ、こんな感じの髭の人でしょう?
あの人も本当、神出鬼没なんですよ。
[吾輩さん。
指で作るハの字髭で心当たりがあるのは伝わるだろう。名もない冒険者とか呼ばれているが、実際の名前は……知らない方がロマンチックかもしれないと青年は思っている]
そっか、あの人も魔法使いなんですよね。
うまいこと逢えないかな……
[ピンチの時には颯爽と。
他ではどうやって現れるのだろう? 吾輩さん]
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