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あの、彬くん、古文って言っても、漢字とひらがなには変わりないわよ。
[ここはツッコむとこだろうと]
声にしちゃうと、日本語には聞こえないときはあるわよね、たしかに。
わがみよにふるながめせしまに〜 とか。
[小野小町の唄をうたってみる]
[まぁ、いい。
期末試験はもう終わったのだ。あとで見直しくらいはしてやろう。
だがもう気持ちは夏休みに向けるのだ。
さて他の人の結果は知らないが、前の背中を叩く。
その瞬間とてもドキドキした。これくらいのことなのに]
ね、屋上で話したこと、覚えてる?
あの海水浴しようって話。
私たちで企画して、みんなを誘おうよ。面白そうでしょ。
[ヤマトにワクワクの隠しきれない笑みを向けた]
いやな?俺もさすがに平仮名と漢字は読めるよ?読めるけど意味がわからないものは同じ言語と認められない。
元が日本語じゃないと割り切れるだけ英語の方がマシ……。
[夏蓮が詠んだ歌聞いては首傾げ]
響きは綺麗だと思う。しかしさっぱりわからない。活用とか言われても。
[授業中落書きした教科書を広げて]
じゃあ、英語の方が得意なんだ?
[得意の意味が大分違いそうだけど]
響きがが綺麗だと思うだけいいんじゃないかな?
そこから、少しづつ入っていけばいいんだし。
活用はね…
[と、つらつら説明していく]
んー得意とも言いがたいが古文ほどアレルギーは出ない。
現国は割と好きなんだけどな…ちゃんと日本語だし。
香月は苦手あるのか?
…先生が詠んでると子守歌だけどな。
うん、ああ、そっか……
[説明されれば真面目に聞いてなるほどと時々メモ取ってみたり]
理Iとか苦手かな。生物分野はあれだけど、物理とか化学はまるっきり。
あと、社会科は世界史の方が。名前がカタカナだと、覚えにくいわよね。
あー物理化学は俺もだめだ。自然科学系ならまだ興味もわくんだけど。
歴史は日本史も世界史も割と好きだけど学問と思ってないんだよな、その当時の背景とか人物の動きとか風俗とか見てると割とおもしろい。
そっち系統の展示関係から入ると割とすっと頭に入ってくるな。
[今度何かおもしろそうなのあったら行って見る?と]
…近代史の方が俺は苦手だけど。
ふふ、じゃあ、不得意分野、まるっきり被っちゃってるみたいね。
歴史は、そうね、歴史小説とか読んだら、その時代だけ詳しくなっちゃうとかあるわよね。
なにかおもしろそうな展示あったら、教えて。
じゃあ、彬くんの得意分野は?
[ああ、もう。堪らないなと思った。
まだできるのは、麦わら帽子の下の瞳を真っ直ぐ見つめて、それから不器用に抱きしめることだけで。]
うっわ……一人でぐるぐる悩んでるより。
目の前にすると、自分の素直さが身に染みるわー…。
[勇気だけを抱えて、装備も技もなってはいないけれど。
ぎゅっと引き寄せて、肩に顎を乗せた。そっと耳元へ。]
…………。
[は、と息をついて。やっと微笑みを浮かべられた。]
……ありがとな!
甘くて、苦い。静かで、動く。メリハリあるとこが楽しいんだぜー。
[泣き笑いを見つめながら、麦わら帽子の下のどんな表情も、自分だけが見られたらいいのに。
とか思ってしまうのが、なんだか走り出しそうな勢いで恥ずかしかった。]
出来ないのレベルが俺と香月じゃ違いそうな気もするけどな。
時々まだサボってるし。
[息抜き、とか言って授業を抜け出る癖はまだ止まってない。それも少しずつだと思ってるけど]
うん、小説とか、漫画とか入ってそこから興味持つと割と良いかもな。
ん、何か探しておく。
得意は…現国と体育と…割りと数学もそこそこ?あと天文系は寝ないで聞ける。
体育テスト無いのが残念。
香月は?
[囁かれた言葉に、心が、震えた。
必要とされたいだけじゃない。
自分が全身でヤマトを必要だと訴えている、そんな感じ]
……大和、
[額と額を合わせた。
想いが伝わりますように、と心の底から思う。でも。
言葉にしなければダメだと知ったから]
―期末試験結果発表の日―
神様仏様愁大明神さまー!
[いまさら祈られても困ります。
天からそんな声が聞こえそうなほどの勢いである。]
とにかく、補習さえ逃れられれば何でもいい。
さぁ来い!
[天<ひどい意気込みもあったもんだ。355(500)点。]
体育って。
[ぷっっと笑って]
天文って、学科にあったっけ?
[物理の端っこにあったような気もするが]
英語、数学、現国かな。やっぱり、被るわね。
今度、部室にお邪魔してみようかな。
ヤマトって意外とああいう雰囲気似合うんだなって。
……怒られてたけど。
[何気にひどい。
どうにも抑えきれない気持ちを軽口で堪えているのはバレバレかもしれない。少し恥ずかしい。
今にも走り出しそうに思え、掴んだ手を、ぎゅっと]
もう、夏だね。
[なんて当たり前のことで笑った。
そうして祭りの中を、帰ったのだろうか*]
[例大祭が終わってから、ずいぶんと雰囲気が変わったと思う。
気負いと諦めが消えたから。
年相応の普通の女の子、ただ少しだけ違っているのは眼帯だけ?
まあ、口調とかは変わらないんだけど。だから、変わったと気づかない人もいるだろう]
うあー、期末ーーー
[勉強はした。ヤマもかけた。でも気が緩んでいた自覚はあるから良い点数が取れる自信はない]
わ…っ!
ありがとうっ! ふたりのおかげだよっ!
[不安は最後まで尽きなかったけど、努力は、見事に実った。
休み時間のたびに質問し、そのたびに答えてくれた文菜と夏蓮に篤い礼を述べた。]
[流石に慰める気も通り越して疑問だ。テスト受けてないのではなかろうか。
彼氏でいることに早速疲れが出てきたろうか]
……。
[なんとも形容し難い表情で、ハッカの飴だけ取り出して3(3)程愁に渡した]
はー。さすがに試験中に仕事持ち込むんはやめてほしかったわ、馬鹿姉貴。しぬかおもたやんか。
[4教科ほど白紙で爆睡して補習逃れならまあ上出来だろう。]
……ん、あんがと。
なにへんな表情してんねん。せっかく試験おわったんやから、今日どっかよってくか?
[飴を差し出す頭を撫でながら、笑顔を浮かべた。]
順位に関係ないのに必須ってそんなご無体な、とか言いたくなる、体育。
[シャーペン指で回しながらぶつぶつ]
ないなーちょこっと…触るかどうか、くらい?
だから得意と言ってもレベルが。俺良くここ受かったと思うよ
[最終模試37%だったしと。ふと外を見る]
テスト終わらないと心おきなく遊ばせてくれないってひどいよな。
まじでー、やりがい増すわー。
だってだって!
俺に最初から最後まで真面目にしてろってのは、マグロに泳ぐのをやめろってのと同じだぜ?
先輩まじ鬼!
[きっと同じ気持ちで軽口を口にしてるんだろうなと思う。
手のひらの幸せな感触を、大切に大切に握り返した。足は止まったけど触れたとこから溶けそうなくらいふわりと熱を持って。]
……ああ。夏だ。
おそらくは、たぶん、なんとか楽しく過ごせるはずの、夏!
まずは、美緒と星でも数えながらゆっくり帰りたい、かな。
[補習は免れたい、なんて笑いつつ。
これから濃くなっていくだろう青空を思いながら、薄闇の中を肩を並べて帰った。]
でも、一応、成績はでるからね。大切ね、体育も。
[夏蓮の体育の成績は3(5)]
まあ、勉強は学生の本分ですからね。
あ、そこ、違うわよ。ここが、これだから、こっちにおいて。そうそう。
内申にはばっちり響くからな、体育も。嫌いじゃないから良いけど嫌いならさぼりたく……
[違う、と言われればえ、どこ、とか言いながら消しゴムで消してなおしたりた。]
本分…俺遊ぶことで頭の中8割。暑いしプールとかいいよなー。
…の前にテストどうにかしちゃいますか。
[そして遊ぶ、と気合い入れた]
[期末試験は生き延びた。待つのは、楽しい夏。
背を叩かれる感触にどきっとしながら振り向くと、輝くような美緒の笑み。]
もちろん。
楽しみにしてたのに、補習になったらどーしようかと思ってた……!
いいな、スイカとか花火とか、夏っぽいものの手配はいつでも出来るぜー!
[わくわく。]
皆でわいわいやった後、美緒と二人で沖まで行ってみたいな。
[なんて。見渡す限りの青を思い浮かべながら。]
体育はね、生まれつきのこともあるから。でも、得意なら、それはそれでいいんじゃないかな。
[夏蓮の運動神経はごく普通らしい]
そうね、プール行きたいなぁ。去年ほとんど行けてなかったし。
がんばろ、試験。そして、夏休み一所懸命遊ぼ。
[そして、迎える、期末試験、さてはて]
ああそうか、生まれつきってのは確かにあるな…。
行こうか、プール。海でも良いけど。花火大会もあるし、あれだ。
目標は補習免れること
[志しが低かった。試験の結果はどうなるか。]
【夏休み、みんなで楽しく海水浴に行きませんか?
危険がいっぱいスイカ割りもあるよ!
花火もするかもよ! というか自由だよ!】
[と、黒板に書いた。
来たい人は自由参加という感じで良いと思いつつ]
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