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次の日の朝、受信中 ギュル が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、技師 レネ、噂好き トルテ、人間じゃないっぽい ニコル、蒐集家 ダァリヤ、まじょっこ エリィゼ、教官 アミル、訓練生 ルファ、吟遊詩人 ベルナルト、綾取り ツリガネ、治療中 スー の 10 名。
[タロットカードを与えてみた。]
?
[タロットカードを、3(3)
1食べてみた。
2焼いてみた。
3折ってみた。
結果、なんだかんだで【ニコルは人間】と判明したらしいです。]
[ベッドに横たわり手招き。手には薬の入った小瓶]
やぁ、ダァリヤ。ん?何を持ってるんだい?
後ろに隠したりして。
まぁ、いいや。こっちおいで。
あぁ…これかい?これはね…狼にだけ効く媚薬なんだ。
…え?これは何かって?猫みみだよ。
可愛いだろにゃん?え?これから何するのかってにゃ?
…そうだな、░▓▒▓█▓░░▓▒にゃ、░▓▒▓█▓░░▓▒して、ダァリヤをぺろぺろさせてくれたら嬉し…………
――――ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ………
[チェーンソーの音と共に叫び声は消えて行った]
【媚薬が効かない。ダァリヤは人間だった】
ツリガネのU☆WA☆SA(くしゅん)
さー今日は村のアイドル、綾取りツリガネさんの噂ですよ。
はーい情報提供者<<訓練生 ルファ>>さんによるとーツリガネさんは実はハリガネで綾取りをしてる、だそうです。
うわー本当にハリガネだと怖いですね。
ではスタジオにツリガネさんを呼んでいますので実際に綾取りをハリガネでしてもらいましょうー(ぱちぱちぱち
おおっ!?なんと手渡した普通のハリガネで見事にハシゴを作ってしまいました。いや〜凄いですね〜こんなことできる人間なんていませんよ。さすが【人狼】といったところですか。いやいや御見それしました。あ、襲うのは<<吟遊詩人 ベルナルト>>プロデューサーにしてくださいね。私ただの噂好きなので。
はーーーっはっはっは!!はーっは…げはげは!
[むせた]
よお来たな村建てマン!!!
綾取りのツリガネちゃんとは仮の姿!
ウチの正体は 悪の組織の幹部ツリーや!
どうや怖いやろ恐ろしいやろー!
さあ村建てマン!
いうこと聞かへんかったらあれやでー、
ルファの命がどうなってもしらんでー
なっ、なにぃいいぃ?!【必殺!ふとんがふっとんだ】
やと?!
これは苦しい!苦しいで村建てマン!
さすがのルファも寒くて服着て…ん?!しっぽ?
【ルファは人狼】やないかー!!
なんでウチより先に暴くんよ!
く、くそう村建てマンおぼえとりやー!!!!
よーし、それじゃトルテさんを占うのだ。
[ぺらぺらとページを捲りながら]
よし、これがいいのだ。
トルテさーん。
[とてとてと走りよって強制協力要請。
真っ暗な部屋に描かれた六芒星の真ん中に髑髏の首飾りをつけさせたトルテを正座させ、謎の黒い覆面をかぶり、ろうそくを両手で持ってぶつぶつと本に書いてあった呪文を唱えながらその回りをぐるぐるぐるぐる回っている]
ちょっ、ちょっとタイムなのだ。これ、あつ…暑くてもうムリなのだ…
[覆面を脱いではふぅ〜]
えっと…占いの結果は………な、何もなかったってことはつまりそういうことなのだ。あははなのだ。
ご安心を、トルテさんは【人間】なのだ。
[ここまで大掛かりな事やっといて失敗なんていえないっ]
もう二狼発見か…>>2>>4
って騙りだろおめぇら。
ベル、これ。
http://www.youtube.com/watch?v...
☆次回予告☆
遂に悪の結社 JINROと雌雄を決する時が来た……!
相対するエリィゼ…正義の魔法少女ソレイミェルと、レネ…悪の技術者レーネハルト。二人は睨み合い、言葉を交わす。
エリィゼ「前も、こんな事があったよね」
レネ「ああ……あの時は僕の圧勝だったな」
(※あの時 >>0:226からのお祭り対決)
エリィゼ「女に二言は要らない! あたしのこの思い、受取なさい!」
―リュミエール・フェスティバル―
※ただの盆踊り(謎の踊り)強化版です
光が炸裂する時、その場に立っているのは――…!
次回、最終話 「宿命の対決! エリィゼVSレネ!」
キミのソウルをバーニング!
「レネ。知ってるよ、キミが…ほんとは【優しい人間】だって」
ツリーと方向性が被ってたの、がーん。
ゴールデン枠は譲れない!
という事で●<<まじょっこ エリィゼ>>▼<<まじょっこ エリィゼ>>▲<<人間じゃないっぽい ニコル>>にセットしたわ。
これは、私が占師見習いとして修行の旅をしていた時に体験した実話です。
その日、街道を外れ迷っていていると、集落のはずれと思わしき場所へたどり着きました。なにぶん始めてきたところなので、これからどうしようなどと考え立ち尽くしていると、リュートを持った少年が目の前に立っていました。
その後、少年を探しに来た両親に事情を話すと、快く一宿一飯を提供していただけることになりました。
リュートを持った少年はアルビーと呼ばれており、両親が目を離すととすぐに居なくなってしまう。それが一瞬でも神隠しに有ったように、視界から消えてしまうという不思議な子供という話を聞きました。
道に迷い疲労困憊だった私は夕食を御馳走になるとすぐに、眠りについてしまいました。
ですが急に寝苦しさを感じ、目を閉じたまま、微睡んでいると
ドンドンドン・・・ドンドンドン・・・
扉を叩くような音が聞こえてきました。
こんな時間になんだろうと、目を開けると、少年アルビーが鼻と鼻がくっつきそうな距離に顔を近づけ、拳で床を叩いておりました。
恐怖で何も喋れないでいると、彼の両親が現れ、アルビーを引き離してくれました。
それ以降は何事も無く静かに眠れたのですが、朝になると何やら外が騒がしい。目が覚めた私は、近くにいた人に事情を聞きました。
かいつまんでお話いたしますと、アルビーは悪霊に目を付けられているようで、それを払う儀式の準備をしているとの事。
私は集落の長に掛け合い、儀式に立ち会うことになりました。その儀式というのは集落の外れにある洞窟で、一晩無言で過ごす、という単純なものです。
黄昏時、小さな洞窟に入った村の男達と私は、アルビーを囲うように座りました。洞窟の奥には小さな祠があり、呪術師が、祝詞のようなものを唱えます。
祠に置かれた鉄製の鏡が入口から差し込む夕焼けをうけ、鈍く輝いておりました。
祝詞を終えると、私たちは祠に背を向けて目を瞑り技師か最終段階に入ります。(ちょうど洞窟の入口を向くような感じです)
この儀式にはいくつか決まりがあり。
1、目を開けてはならない。
2、口を開いてはならない。
3、祠の方を向いてはならない。
特に3つ目は絶対にやってはいけないということでした。
(実際の所、祠を見る事が禁忌で、仮に儀式中に目を向けるものがいれば、集落に災いが起こると伝えられているようでした)
日が落ち儀式が始まるとすぐに、奇怪な現象が始まりました。
先ほどまでは全くなかったのですが、正面から風が吹付け、洞窟の上から水滴がぽたぽたと落ちてきます。これが首筋に当たり非常に気持ち悪かったのですが、こんなものはまだ序の口でした。
それから2時間ほど経ったでしょうか、決まりに反して、ボソボソと声が聞こえ始めます。良く耳を澄ませると、「ウシロ・・・ウシロ・・・」と聞こえます。隣に座っている男が震えているのがわかりました。
最初は口々に聞こえていた「ウシロ・・・ウシロ・・・」という声は、だんだん声が揃うようになり、最後には「ウシロ!ウシロ!」と、洞窟が震えるような怒号へと変わりました。
目を閉じていても、これは座った男たちが発している声ではない、悪霊が後ろを振りこませようとしているのだと、感じました。
薄く目を開け、左右の男を見ると口は固く閉ざされたまま、ブルブルと震えており感覚は確信へと変わりました。
そこから先は、まさに地獄絵図でした。
泣き叫ぶもの、嘔吐するもの、気絶するもの、様々でした。
私も耳元で「コッチヲミテ・・・コッチヲミテ・・・」と囁き声を聞きました。
もう一度目を開けると、差し込まれる月明かりを背に黒い影の大群が体を揺らしており、私の耳元でささやいていた影も、口を大きく裂いてニヤリ、と笑いました。
さすがの私も余りの光景に目を閉じました。
これほど怖いと思ったのは、この時が初めてです。
背中をヌメヌメとした物が這いまわり、体を揺すられ、強烈な異臭が辺りから漂い、最後には祠から唸り声。祝詞を唱えていた呪術師の、「見るな!目を開けるな!」という叫び声が聞こえてきますが、その声も震えていました。
祠においてあった鏡は白く光っていたように記憶しています。
それから数日集落で過ごしましたが、アルビーが枕元に来るようなことも、突然いなくなることもなくなりました。
集落を離れて数年後、ふと思い出して、あの時の集落を探したのですが、見つけることができませんでいた。近くの村で話しを聞くと、私が去った数ヶ月後、その集落との連絡がとれなくなったそうです。
確認の為に見にいた人物の話では、賑やかだった集落は見る影もなく、住民は死に絶え、荒廃していたそうです。
・・・災い。
あの時の儀式で、何か失敗があったのでしょうか……。
今の私には知るよしもありません。
ところで、あの時リュートを持った少年・・・。
アルビーがアルベルトという名前で、生きているという情報を手に入れました。
私がこの村にやってきた理由でもあります。
【私は・・・・・シロ・、・・・・・・・・誰か・・・いる。
この・・・は、必ず・・・す。 アルベルト】
所々赤いシミが滲んでいて良く読めないが。
【アルベルトは白、人間のようだ。】
――おっと、誰か来たようだ。
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