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火浦 真 に 1人が投票した。
水鳥 あきな に 9人が投票した。
水鳥 あきな は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、青木さん(弱)、森主 空、森主 苺、火浦 真、石原 裕三郎、安土 メイ、倖田 久美、中御門 早綾、川田 花子 の 9 名。
―別棟:旧美術部室―
[森主空がキチクにクラスチェンジしている頃、
青木さんは寝床にたどり着いていた。]
今日は動きすぎた……、ふぁ。
[一つあくびを置いて、机に突っ伏した。
そのまま深い深い眠りについた。**]
…え、えっと…
[状況を理解出来なくて、頭が軽くパニックを起こす。
あと、なんか少し会話が聞こえたよう な]
あわわわ、な、なんかゴメンナサイ!!
ボ、ボクはもうだいじょうぶだカラ、うん!!
[がばっと起き上がるとくらりと目眩を感じたが、そこは気合で抑えつける。]
ボ、ボク、着替えてくる、ネ!!
[血まみれの服を摘まんで見せると、足早に部室を後にした**]
ふーむふむ?
[別棟、料理教育研究会前。
森主空がキチクにクラスチェンジしている頃、一部始終を窓の下で聞いていた。
カレーパンをもしもし食べながら。]
― 翌日・大学構内のどこか ―
街明かり華やか飛び交う視線の冷たさ
眠れない午前二時全てが性欲にかーわるー♪
《中略》
あの通学路にさー飛び込んでみたいと〜思うぅ〜うぅ〜
真っ白なワンピ包まれて綺麗〜♪
[怪しげな歌を歌いながら廊下を歩く男が一匹。
街中なら確実に通報されているだろう。]
―旧美術部室―
……、んぁ
[青木さんは目を覚ました。窓を開けっぱなしにしていたらしい。
朝の風は季節柄か生暖かい。
そこへ入り込む不釣合いな声。というか歌。]
……。…………。
[青木さんは寝ぼけている。
ぽりぽりと頬をかいた。
懐から携帯電話を取り出す。]
……もしもし。不審者です。
大至急……、 …もしもし? もしもーし。
[説明しよう。
青木さんは携帯電話と間違えてシーラカンスの着ぐるみを
取り出してしまった為、通報できなかったのだ!]
エログロ・アリエーェェン
ロリ趣味が消えない止まなぁぁぁぁぁぁぁい
[無駄にビブラートを聞かせながら、
歌声は廊下に響き渡っているだろう。
そのまま何処へともなくのんびりと歩みを進める。]
ぬあー
[青木さんは、二度目の眠りから目覚めた。
目は半分も開いていない。頭を軽くおさえた。]
あたまがくらくらするー。
血がー。
[貧血の低血圧でダブルコンボ。
更に謎の歌声が混ざってトリプルヒット!
青木さんに計り知れないダメージを与えていた。]
こ、このままではしんでしまう。
[立ち上がると、とたんに世界がぐるぐる回りだした。
机に手をつき、壁に手をつき、漸くの想いで出口に向かう。
扉を開くと、更に響き渡る大声量。]
響く。ひびくー。
[青木さんは、声のする方へ向かって歩き始めた。]
[頭に何か(みかんの皮)が当たった。ぽこん。]
……ん、なんだこれ。
[火浦は振り返って――
1.普通に青木を見つける
2.振り返った結果ヘッドバット
3.普通に青木を見つける
4.青木を見つけた結果、何故か服を脱ぎだす。
2(4)]
う、うう。
[青木さんは壁に片手をつき、片手で頭をおさえて蹲った。]
お、おは……よ、う、……
[本日最初の会話は、死者のうめきに似た挨拶でした。
張り付いていたみかんの皮が幾つか堕ちた。]
ん、おぉ。おはよう。
[致命傷に近い相手に対して、
こちらのダメージはそれほどでもないらしい。]
なんだ、死にそうな気配を漂わせて。
………ついでにそのミカンは新手の化粧かなにかか?
…………………
…………低血圧の………
………貧血だ………
[くらくら。]
みかんは
……強烈な刺激を発するため
…………猫が嫌がり、猫よけ……に、なる…。
……そりゃまた、大変そうだな。
大丈夫か?っつーかそんなんなら無理せず寝とけ。
[ふらふらと揺れる体を掴む]
……いや、別に猫なんぞおらんだろ。
それは……その通り……
……なん、だ……が………。
[体を掴まれて、数秒停止。瞬いた。]
…………
そう…だ、な
なにしに……きたんだった……か……ね……
[揺れる世界の中で、体を掴む体温だけが確かな現実。
バランスが崩れれば抵抗する術もなく、
火浦真に体を預けた。]
……は、……ぁ……。しんどい……。
だけど……あったかい…な…。
[青木さんは目を瞑った。うっすらと微笑んでいるように見えた。]
ちょ……。
[予想外の状況に思わず言葉を詰まらせて。
思わず周囲を確認する。]
――、家どこだ。
近けりゃ送ってやるから。
………色々と危ない、いや本当に。
……あぶな、い……?
な………にが、だ。
[青木さんは言葉を詰まらせる火浦真を見上げた。
見つめる瞳も暫しの間。再び瞑って、息を吐いた。]
………家、か。
帰る……家が、
……あ…れば、よかった、のだけど……ね……。
………………、
青木総合病院を……知ってるかな……。
そこが、私のウチ……だ…よ。火浦、まこと。
………ここ数ヶ月、帰っていないけど……な。
[悪戯がばれた子供のように、青木さんは笑いました。]
最初に俺が危なくなって、
次にお前が青木が危なくなる。
っと、本当に辛そうだな。
[もう一度辺りを見回して、
一番手頃な空き部屋の扉を開ける。
恐らくは今は消滅したサークルが使用してた部屋だったのだろう。
いくつか放置された椅子の一つに青木をゆっくりと座らせた。]
ああ、あのでっかい病院な。
……なんだ、家出でもしてんのか?
[笑う意味が良くわからず、
少しだけ首を傾げる。]
― 地下迷宮 地下五階 ―
[水鳥 あきなが扉をくぐると、そこは部屋のようだった。
怪しげな光を発している部屋の中心には、長いローブを着た、小柄な男が立っている。男は、あきなに気づいて振り返ると、こう叫んだ]
「異邦人よ、消え去れ!」
[男は、ゆっくりと手を振り、念じ始めた]
“MAPIRO MAHAMA DIROMAT”
[あきなは何処かへ移送された。その行く先が迷宮の中の何処かなのか、大学の特別講習所――補習地獄と通称される場所――であるのかは、この男にもわからない事だった]
…?
私が危なくなる、は
…なんとなく、分かるが……
………ありがとう。
[椅子に座らせられれば、幾分か楽になる。
近くの机に身を預けてた。]
……そうだな。
家出、のようなものだ。
最近は、構内で寝泊まり…している。
……内緒だぞ。火浦真。
[しい、と自分の唇に人差し指を寄せた。]
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