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院長 高瀬顕尚 に 1人が投票した。
喫茶店のマスター ディビッド・ライス に 6人が投票した。
未亡人 瀧華伽耶 に 1人が投票した。
喫茶店のマスター ディビッド・ライス は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、院長 高瀬顕尚、事務長 神威京斗、青年 雨宮紫苑、コック 須藤暁、未亡人 瀧華伽耶、女子高生 支倉桜子、水道修理業 遠藤明夫 の 7 名。
[ビデオを見せたのは賭けだった。もしかしたら、みんな逃げるかもしれないと思ったから]
よし、作戦は明日の夜明けだ。
みんなよろしく頼むぞ。
[皆の士気を高めるのに功を奏したことに安堵した]
[解決までの確かな道筋があり、それを目指してる人々がいる。
……わたしは久しぶりに安心して、眠る事が出来た]
……テスト勉強しなきゃね。
[安心すると、異常が続きすぎたせいで忘れていた、「当たり前」のことが心配になってきた。
わたしはため息をついて、寝がえりをうった]
[電話連絡で、明日の朝夜明けと共に神社に集合するように頼んだ。
表向きの消毒に必要な噴霧器などの手配もぬかりなく、
大掛かりゆえに炊き出しなどの手配もするようだった。]
……。
[村を守るための戦いが始まる]
―夜・神威宅―
はいはい、神威さん。
元気でしたか…?
[寝て居る傍らに膝をつき、声をかけた]
[手を取り、手首に牙を突き立てる]
…大夫、衰弱してやすね。どうぞ、屍鬼になって下さいやし。
ほら、行きやしょ。
[神威を促し、引越し業者のトラックに乗せた]
[俺、この村出るかもしれない…。
各自が散り散りになる頃、一人がぼそっと口にした。
村の裏切り者―非難も出たが、誰かがやめようと言った。
村を捨てて逃げることも選択肢だろう、相手は書割や時代劇の斬られ役ではない。即ち自分達も殺される可能性があるのだから。]
先輩、僕ら生き残って社長を助けましょうね。
家族を守りましょうね。
[別れ際、先輩に言った。
そこに居た数人で手を組み、村の平穏を目指そうと誓った。]
─支倉宅─
……ん。
[夜中、ふと喉が渇いて、わたしは目が覚めた。
せっかくゆっくり眠れているのだと思ったけれど、どうにも気になって寝つけない。
わたしは、口元にあくびを隠してひとつ。ポンポン付のスリッパに素足を差し込んで、階下へ]
[冷蔵庫の麦茶を、グラスに注いだところで、家の前に背の高い姿があることに気付いた]
先生?
[すぐに、そんなはずがないと否定する。近所のおじさんにしては、すらっとしている。新聞配達にはまだ早い。
ひとつずつ可能性を潰すごとに、言い知れない不安な気持ちがわき上がるのを感じた]
―自宅→―
[施錠もせずに招き入れた須藤の姿を見て、頷く。頭の何処かには、招いてはいけない、逃げなくてはならない、そんな言葉が渦巻いていたが、何重にも蓋をされたように、それらが確かな思考や言動となって浮かび出てくる事はなく]
……――
[抵抗なく、また血を吸われた。ぴくりと体が痙攣する。体から更に力が抜けていくのが克明に感じられた。
開放されると、青褪めた顔で、浅い呼吸を頻繁にしながら、須藤に支えられるようにしてトラックに乗り込んだ]
[かつて、屍鬼が二度目の死を迎えた時に出くわした事がある。
夜の川辺ではしゃいで居たら、足を滑らせて前のめりに倒れたあいつ。
胸に刺さったのは、コンクリートから飛び出た鉄の棒。
イヤだいやだ、と被りを振る]
そう、こんなものでも尖らせリャあ…
[呟き、じと視線を向ける]
[彼の"食事"の風景を、極力見ないようにしている自分が居る。
人の命が奪われる瞬間を見たくないから?
それとも、人ならざる者の生態を直視したくないから?
いや、違う。
屍鬼になれない自分、屍鬼になれるかも知れない人間に対しての嫉妬――
きっと自分の顔は歪んでいる。それを彼に見せたく無いから目を逸らす
巧妙に隠す表情、彼は何処まで気が付いているのだろうか]
大川酒店って…
[電灯の明かりが、消えた]
ありゃ、これはヘタしちまいましたかねぇ
[ぽりと頬を掻く]
まぁ、取り合えず瞳ちゃん家に行くとしましょうか。
近所だから、彼らの方が『招かれやすい』っしょ。
[わたしはキッチンにしゃがみこみ、ドキドキ言う心臓を抱えるようにして、必死で息を殺している。
何の音もしない。もう呼ぶ声は聞こえない。
でも、顔を上げたら、ガラス越しに誰かが覗きこんでいそうで……怖くて、怖くて、動けなかった]
[どのくらいたっただろうか。
少しずつ、少しずつ首を伸ばし、さっきの場所に「よそもの」の姿がなくなっていることを確認し、わたしはやっとためていた息を吐き出した]
―山入―
[そして、男は其処へと送られた。山入。先日全滅し閉ざされた筈の場所。そんな場所に来ている事に、そんな場所に気配がある事に、疑問を抱く余地は、男にはなかった。
男はとある小屋に入れられた。夜の山奥だからというのを考えても暗過ぎる小屋だった。暗闇の中で男は仰向けに寝転がり]
……、は……
[細く息を吐く。男の呼吸はどんどん弱くなっていた。脈拍も弱くなっていった。体温がみるみる下がっていくのが感じられた。もう、腕一本も動かせないだろう]
……
[ぼんやりと、だが不思議と先程までよりは明瞭に、男は思考した。死ぬ。俺は、死ぬんだ。どうしようもなく。
高瀬の顔が思い浮かんだ。戸田や良美や、医院の他の職員達の顔が続けて浮かんだ。桜子や、ハルや、沢山の村人の顔が浮かんだ。そうして、母、房子の顔が。
結婚しないどころか、先に死んでしまうなんて。とんだ親不孝者だと、思った。御免。呟きは、掠れて声にならなかった]
[両親は、幸いにも貧血の症状は無かった。多少周囲の話も聞いているだろうが、先生の夜での言伝を一句漏らさず周知した。]
本当に、これ、使うことになるなんてな。
精々宴会芸が限度だろなんて、思ってたのに。
こんなことになるなんてな。
[もらい物や中古で手に入れたバットや物干し竿ではなく、ちゃんとした、この長い棒。自分の初任給で買った大事な一本。これが活躍するのは自分の妄想の中で、それ以上はないと確信していたものだ。]
手が、手が―。
[ビデオの内容がフラッシュバックされていく。同時に、普段なら考えも及ばぬような尾ひれが付いた妄想がすさまじい勢いで流れていく。
死、死体、屍鬼、その二度目の死。自分。そして見た目は村の仲間を明日はきっと―。
今夜、仲間内で何人眠る事が出来ただろうか。]**
―クレオール→屋敷―
[彼の食事は無事に終わり、二人で店を出た。
食事を終えた後の紫苑は美しく見える。
月明かりに浮かぶ彼の姿が、眩しくすら映る。
うっとりと見惚れていたい衝動とは裏腹に、先ほど感じた不安が過ぎる。事が上手く運びすぎてると、不安になるものか?いや、それだけでは無いだろう。根拠は無いが、動かなければならない……そう思った]
紫苑、少しだけ付き合って。明朝日が昇る前から動きたいの。少し仮眠を取ってから動くつもりだから、先に"人形"を屋敷に集めておきたいのよ。
今、この時間なら、家から抜け出してても他の人には気付かれないでしょ?良いかしら?
[彼が拒まなければ、4〜5軒程回って"人形"を呼び出し屋敷へとを連れ帰る。屋敷の居間に"人形"を待機させ、寛ぐ紫苑の傍で仮眠を*取っただろう*]
― 早朝・神社 ―
[早朝から若者、年寄り、様々な年代の人が集まっている。
まずは神主によるお祓いをし、若者には主に杭を、そして事情を知らない人には消毒の道具を持ってもらう。
そして全員にお守りをつけてもらった。]
まずは空き家を中心に消毒するぞ。
人がいるとろころは簡単に水回りを中心に消毒してもらえばいいが、空き家は床下、屋根裏、押入れなど徹底的にな。
まずは見つけたらすぐにみんなを集めろ。
ビデオを見てない奴らに説明する。
昨日集まってた奴らは作業を続けてくれ。
[二手に分かれて空き家を消毒するということで皆が出かけていった]
[炊き出しで残った女性たちに話をする]
万が一を考えてひとりで行動はしないでくれ。
多分杭が追加で届くと思うから、その都度お祓いしてもらって。
[昨日集まった若者の身内など、事情を知る者もいる。
その者に、事情を知らない人への説明を頼む。]
― 空き家 ―
[普通の空き家とちがい厳重に板が打ち付けてある家を見つけ、若者が乗り込む。
…――やがて。]
「見つけた!!」
[という声と共に引き摺り出される人…]
「なんでこんなところに人が」
[疑問の声が上がるが、男が説明する]
これは、人じゃない。屍鬼だ。
その証拠に触ってみろ。異様に冷たいし、脈もない。
[事情を知らない人が触って本当だ!!と騒ぎ出す]
この夏の異常な死人の多さの原因だよ。
こいつらが人を襲っている。
[口をこじ開け“牙”を見せる。]
ほら、この牙で人の血を吸うんだ。そうやってこいつらは生きている。
こいつらが生きている限り人間は襲われ、死んでいく。
やがて村が滅びる。
村を救うにはこいつらを一人残らず始末するしかない。
[村が滅びるという言葉に長老連も屍鬼狩りに参加希望する者もいた]
こいつらを始末するにはこうするしかない。
[男は若者に杭を鳩尾より少し上に当てるよう指示。
そして、槌で杭を打ち込んだ]
「そこまでする必要があるのか?薬でなんとかならんのか」
「それじゃ効かないんだ!俺はビデオを見た。ちょっと切ったくらいじゃすぐに傷が塞がっちまう。薬も効かない。
こうするしか打つ手がないのを見た!」
[昨日ビデオを見た若者が主張する]
―丑三つ時・屋敷→村内―
[数名の人形をを連れ屋敷を後にした。本当なら、早朝辺りが白む頃から動くつもりだったが、この時間に目が覚めてしまったから。
動くなら早いに越したことはないか……
そう思い、月明かりの薄暗さの中へ。この時間なら"僕"も動けるだろう、村を回りながら"僕"を見掛けたなら、村の様子の話を聞き、いつもに比べて"閉ざされた家"が多くて"食事"がしにくい話を聞いただろう。胸騒ぎの元、その"僕"に紫苑へと知らせに行かせる]
これが…本当の目的だ。
[静かに宣言した。勿論皆が納得したわけではない。]
「おれはこんなことはしたくない。
もし俺の息子がこの状態になってたら…俺は息子に杭は打てない」
だったら普通の消毒で普通の家を回ってくれ。
終わった家には庭か玄関脇でいいから杭を目印で打ち込んでくれ。
[表向きの消毒にも…意味はある]
[男は“作業”の合間に語りだす]
大元は境地蔵が壊されていたところから屍鬼が入り込む
余地を生んだんだろうな。
そして兼正に人が入ってから病人、死人が劇的に増えた。
俺も大田爺を見つけなかったら原因が分からなかっただろうさ。
だから神社でお祓いした杭を目印、かつお守りにして打ち込む。
とにかく屍鬼を一人残らず始末しないと駄目だ。
そして親玉は…
[男は兼正の屋敷を睨みつけた]
そう、貴方達はここに居なさい。合図は"寺で火の手が上がったら"それが見えたら"ここを破壊する事"良いわね。
[自分の狙いは【ライフライン】の掌握、破壊。こんな田舎でもライフラインが止まれば、混乱は避けられないだろう。
電気、ガス、水道。それぞれに詳しい"人形"を配置し、指示をしていく。全ての配置が済む頃には、空が白み*始めていた*]
「そういや、ここに来る前に寺で小火騒ぎがあってね。
みんなが神社に向かうところで人手があったからすぐに消し止めたんだけどさ」
[そんな話が聞こえてきた。]
[自分は人間だ。ライフラインが止まれば、自分も命を保つ為の食事や水分を取ることが出来なくなる。
それは解っている。しかし、彼ら"屍鬼"達には関係無い。夜に明かりが灯らなくても動ける、"食事"は都会から人間を間引いて来れば済むだけの話、水分補給すら必要無い。
しかしライフラインの破壊はあくまでも【最終手段】
表向きは普通の村としての生活感を出すためには、完全に止めてはならないもの。これらを破壊する様な事態に、陥らなければいいのだけど、と思っていた]
[始まる屍鬼狩。
まだ自分は、気が付いていない
ライフラインを破壊する刻限が、直ぐ其処まで迫っていることを――]
――丑三つ時――
[日暮れ時、そして夜。外を歩く人影が減り村は奇妙な静けさに包まれていた。
まるで何かに備え、怯えるように。
医師の説明に全ての者が納得したわけでもない。話も末端になれば、昨夜の喫茶店の主のように軽視する者もあった。
同じ人の姿の者を狩ることに全ての者が応じられるわけもない。
しかし、狩りを拒んだ者――非現実を受け止め切れなかった者もまた、何がしかの空気を感じていたのだろう。
堅く扉を閉ざして、自然、出歩くことを避けた。
そして今――その静けさとは反対に、村には人影が増えていた。
しかし、彼らもまた、不穏な空気に怯えていた。
怯える――そう、ただ人を食事とするイキモノであるというだけで、決して無敵の怪物ではないのだから。
どれだけそれが恐ろしくても、昼にはただの屍になるしかないのだから]
― 休憩時 ―
[神社に戻ると電気、水道、電話が繋がらないとい話を聞く]
田辺くん、遠藤くん、君たち、水道修理できるよね。
できるだけでいいから修理に回ってくれないか?
破壊されているということは“破壊した奴”がいるかもしれない。奴らは吸血時に催眠をかけるから。
修理以外に見張りも付いて行って。
電話は使わなくていいようになるべく人を神社に集めよう。
電気が使えなくて杭が作れないなら人海戦術で作るんだ。
[指示をあたえていく]
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