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LostOne. Charlotte は Kenneth "thenoise" に投票した。
LittleDancer Carole は Kenneth "thenoise" に投票した。
HurtfulHeart Tobey は Kenneth "thenoise" に投票した。
ira は HurtfulHeart Tobey に投票した。
Chlonoise Vincent は Kenneth "thenoise" に投票した。
Kenneth "thenoise" は gula Cornelius に投票した。
gula Cornelius は Kenneth "thenoise" に投票した。
Kenneth "thenoise" は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、HurtfulHeart Tobey が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、LostOne. Charlotte、LittleDancer Carole、ira、Chlonoise Vincent、gula Cornelius の 5 名。
[ほどなくして私は、二つの光点の交戦地点が見える場所へと辿り着いた。
しゃがむ。物陰から様子をうかがう格好になる。
そこには――]
……え?
[誰だ、と思った。
人が他者を識別するのに必要な用件は色々ある。髪とか服とか雰囲気とか。
「彼女」の髪は記憶に新しいメタリカルブルー。
しかし、その服と雰囲気は――]
『ねえ、あれって本当にLost One.なの!?』
恨みも何もありませんが。
強いて言うなら、運が悪かった、ですかね。
[目の前に傷ついた少年がいた。その痛みから救ったのだ。
癒すのではなく、全て破壊し尽くして。]
― 2F ―
――っ、
[ >>2:169流石にノイズと自ら呼称するだけはあった。高負荷、否、全てをノイズと化すその影響は、seraphのプログラムを持ってしても防ぎきれない。
しかし、彗星のように駆け抜けた一瞬後、the noiseの体は二つに断ち切られていた。]
……そう、楽しんでくれて嬉しいわ。
[ >>2:175>>2:178徐々に崩れていくthe noiseに、最後の言葉をかける。鋭いヒールが、the noiseの傍らで硬質な音を響かせた、その音に反応したように、]
―――!!!
[ >>2:180「塔」の4Fから落ちたその時のように、直ぐ、近くに。]
もしも本当に共同戦線を組むのなら、あなたと同類であることを公表しても構いませんが。
iraは、私と闘う気はありそうですか?
[ant-lionを通じ、iraの意思を伺おうと。]
…「鍵」の方から集まってくれタとハ、アリガタイ事だナ。
これで…自由に動けル。
『第一定義領域を解放… 第一階層システム 「神速の足」interstellar medium (星間物質) 起動 ――』
[瞬間、青白い光に包まれ、倒れていた筈の少女の姿がかき消える。次に少女が現れたのは…トビーの背後]
…おめデとう。おまエが、テスト、第一号ダ。
[背後から、トビーの頭をがしり、と掴み、トビーの耳元に口を寄せ、耳障りな音声でそう囁く。
その刹那…少年AIは何を感じ、何を思っただろうか?]
『全定義領域を解放… 最下階層システム 「崩落の刻」 supernova explosion(超新星爆発) 起動(イグニッション)
――…出力…40%。』
[ 強く、強引な力。
けれど、それもseraphの力を使えば、簡単に突き放せたはずだったのに。
突き放せなかったのは、]
……――…h、…………
[ 囁き声。
唇に触れるもの。ふわりと広がる髪が、落ちるまでの間の感触。
くるくると回っていた時計盤の針が全て、ピタリ、]Uをさす。]
「あばよ!楽しかったぜ!!ありがとうな、シャーロット!」
[ 間近で見る男の顔は――――]
ま、て……。待って……!
[ ほろほろとノイズになって……]
[塔に激震が走る。
生まれ出た「空白」は、先のそれよりも大きく世界をえぐり取り…塔の明滅が終わった時、トビ―が居た筈の空間には「何も」残っては居なかった。
一方で、強大すぎる力を放った少女も又、無傷ではいられなかった。あまりに強大な破壊力。その代償として、少女自身の右腕も付け根の部分から、「空白」の彼方に消し飛ばされていた。]
ふむ…40%デ…腕一本か…
コストパフォーマンスが…悪いナ。**
the noise…――!
[ 両手を、頭の側面にあて。]
やだ…、馬鹿……馬鹿だ。
この人、馬鹿だ。
[ でも、そうじゃなかった。]
どうして呆気なく、死を選ぶの?
私は、私のオリジナルの一人は、殺されたのに。
死が怖くなかったというの?
でも、分かってる。
楽しくもあったんでしょ?
[ ぎゅ、と僅かに躯を縮ませた後は、元の通りに。]
[さすがに雰囲気を読んだかフレーム内に文字で表記されるECLATANTの驚き。
そこで私も文字で応答しようとして――ふと猫の顔のアイコンが視界に入る。
脱落した者がLegionsか否か分かるプログラム]
…………。
[勝敗は既についていた。
シャーロットと対峙していた男の身体がノイズとなって消えていく。崩れていく。
私は猫の顔のアイコンに触れた。その瞬間、〈FANFARE ECLATANT〉のフレームに覆いかぶさるように、青色のフレームが展開した]
Welcome to Babylon Heterotopia.
[フレームに表示された文字を読んで]
さて、これをどうすれば……
[フレームは他と同じで手の動きと同期するようだ。
ためしに青いフレームをシャーロット達の方に向けてみて――絶句]
私、行くわ。
だって私は、このまま終わりたくはないもの。
[ 杖を握り、中央中空ホログラムを見つめる。]
iraに、会わなければならないわ。
Iraは…私達とは決して相容れヌ存在だろうナ。
話せば長くなるから、Iraの出生については省くが…。
こいつはBabylonが作ったAIではない。
だが、IraはAIとしては欠陥品ダ。外部からの刺激に弱すぎル。
…こういう言い方ガ適切かどうかは分からなイが、直ぐにIraの「心」は砕けルだろう。
私、Ant-lionは勿論、そちらと共同戦線を組む意思ハある。私から言えるのはそこまでだ。
上記を踏まえ、公表するかどうかハ、そちらの判断に委ねル。
[眼前で起きたのは何だったのか。
少女が起きあがり、無機質な音声を発し、少年の頭を掴んで、そして。
間近で見た分、先程の何倍も強い白。あまりの目映さに、警戒を強めていたMARIAが汎用防護モードに移行する。]
[光がMARIAの背を駆け抜け、焦茶のワンピースとエプロンのリボンが少し灼け落ちた]
――はは、これは……
[空間に目を向ければ、そこに居たはずの少年の姿は、クラスタ一片さえ残っていなかった]
― 書庫 time:>>2―
[魅入られたように、空に開いた虚に歩み寄り。
手を伸ばした。
情報のない空間に潜り込ませた指先が、不安定に揺らぐ]
――…
[Tobeyがiraに呼びかけた声に、意識を戻し。顔を上げたiraに視線を向けた]
ダメ?
[言葉>>2を鸚鵡返しにする間に、
iraの表情が”反転”した。
軋るような声]
アイラ――
[上半身だけとなった男と、シャーロット。
二人の顔はくっつくほど近くにある、というか既に唇がくっついているんじゃないかこれ。
刹那の光景が、綺麗に青いフレーム内におさまった]
『フレームが青のままならそいつはLegionsじゃないよ!』
[ECLATANTの声を聞きながら、私は青のフレームに釘付けになった。
フレームごしに見る二人は、まるで深い海の底で刹那の邂逅を果たした恋人か何かのようで]
- target lose -
[そして、男が消えると同時にフレームも消えた。
その色は消える瞬間まで、海の色を思わせる青のままだった――**]
[ その瞬間、「塔」を明滅と激震が襲う。
だが、電脳閉鎖空間そのものごと震えているかのような揺れは、直ぐに収まる。]
――巨大なプログラムの働きを感じる。
― 書庫 time:>>5 ―
[明滅が終わったとき、そこには大きな虚無と、片腕を失った少女のAI。
ソレの伸ばした腕は、「崩落」には届いていなかった]
………
[喉が鳴る。
催された情動に反応して、指先が震えた]
欲しい――
[ けれど、背を向け、]
……。
この先に居るのは、統制機構のAIよ。
あなたが助けてくれるなら、力強いのだけど。
彼女は、Irvineと同じように、鍵を持っている。
最後の鍵は――
[ − need more ? −
−Analyze target select−
視界の青白い文字を見ながら、トッ、と軽やかに駆ける。一直線へ、書庫へ。]
そうですか。
[男は静かに微笑った。僅かに哀しげであり、それを上回って愉しげであった]
彼女には可哀想なことをしますね。
[心にもないことを電波に乗せながら、ant-lionに投げる通信は続く]
ならば、手を取りましょう。
蟻を地獄に堕とせばいい。
[avaritiaの解析を待たず。意志が発火する。
――食べたい。
あれは 「食べられる」
gulaのAIは、攻撃プログラムを摂食出来ないように調整されている。攻撃という意図をもって属性付けられたプログラムに対しては、無力であるように。
だが、ant-lionの見せた凄まじい破壊を前に、gulaの本能が鎌首をもたげ、
惹かれて、囁く。
食べたいと。
餓えを 満たしたい ]
可哀そウ…?
人間はそう思うのカ。
だが、所詮私を含メ、AIなど0と1の記号に過ぎなイ。
どれだけ、精巧に作られていても感情等持ちはしナい。
お前達、人間の道具ナのだから。
精々、役二立つよう二、使うト、イイ。
[無機質で…受け手の印象を度外視した様な、機械的な通信が送られる]
最後の鍵は……
[ 黄金色の▲の三等分、右側にあたるそれは――]
……。
[ 書庫の入り口から、足を踏み入れる。
赤いゴーグルは周囲の景色を反射して詳細な表情は窺えない。]
美しい。
[口をついたのは賛美の言葉だった。全てを白に帰す問答無用の力。その出鱈目な能力は男を魅了するに充分だった。]
[ぱん、ぱん。男はiraに手を叩く。賛辞を告げる拍手を少女AIに送った。]
エントリーネーム、イラ、クロノイズ。
……統制機構(Babylon)のキャラクターね。
[ 書庫に居た3者のうちの2者へ告げた。]
美しイ…?
それは、評価の対象外ダ。
私に求められているのは、如何に効率よク、確実に対象システムを破壊できるか、ダ。
この攻撃システムが、大量に生産され、軍事的に利用されレば、我々は、他の国ヤ、惑星のサイバー社会に対して圧倒的優位に立てルだろう。
[少女は、堂々と言い放つ。この発言が、全世界に向けて放送されている事を分かっているのだろうか?
いや、AIに「うっかりミス」は、ありえない。
これはデモンストレーション。
事実上、TVという娯楽番組を通した統制機構の全世界に対する脅しなのだ。]
アイラ?
[なくなった右腕に握手を求めるかのように、手を差し出す。
掌を上に向け、覗き込む虚の瞳を有機的な光に濡らして]
――…
[適切な言葉は、言語データベースから検索出来ない。tryとerrorを思考上で繰り返しながら、ant-lionの無表情を写すように、賛辞の拍手の音に重なったその言葉を聞いていた]
[書庫に踏み入った新たな人影の、発する声>>19]
それにしては、あまりにも強く目立つ力。
圧倒的誇示を齎すのが相変わらず好きなのね。
[ くすり、と微笑む。]
私のオリジナルが属していた、政府のback up管理システム−Mother Systemのセキュリティアンだった頃から、統制機構は変わらない。
あなたの容姿が、オリジナルの私と同じく呆気なく殺されたセキュリティアン zero 01に似ているのは偶然だとして。何とも面白い話。
初めまして。
私は盲目の時計職人のAI、Lost One.
エントリーでは、Charlotte。
[ 冷たい微笑を浮かべる。
それは白い肌と相俟って死の女神を思わせる表情。]
それとももっと別の話が必要かしら?
あなたは、イラ?アイラ?
憤怒と名付けたのは、そこにいるCorneliusなのね。
拘束?そう――
[敵性反応。
ant-lionの見せた動きに、即座に起動しかけた防御行動を抑制した。
襲いかかる少女のAIを受け入れるように緩く胸を開いた所で、対象の攻撃行動が止まる]
………。
[顔を上げる]
[誰何、そしてCharlotteの声]
アイラ。
[短く、Charlotteに伝える。頭に柔らかな母音を乗せた名]
アイラだよ。 シャルロッテ?
[感情を持たない筈のAIは、新しく現れた少女に、思いのほか、興味を抱いたようだ]
>>25
お前ガLostOne. Charlotte…カ。
データでは、良く見知っテいる。イや、正確にはgame開始前に一度顔を合わせているか?尤も、今はバックアップを使っているようダが。
成程…、実にIraに良く似ているな。感情的で惰弱ナAIの様だ。
私ハ、イらでもアいラでもない。
「Ant-Lion」。統制機構のAIダ。
そシて、この攻撃システムは統制機構が作っタものではない。
私、「Ant-Lion」の所属する組織に対してこウ言うのモナにだが、今の統制機構にコレだけノ攻性プログラムを組めるニンゲンなど居ない。
…アあ、気を悪くするナ。ヴィんせんと。
私は、客観的な評価を言ったダけだ。
[まさか気を使ったわけでもあるまいが、すました顔で、さらりと、ヴィンセントに向かって、言う]
…加えて言うなら…オマエと容姿が似てイるのも、偶然ではナい。
このアバターや、この攻撃システムは
お前達がIraと呼ぶAIの製作者、ゼロフォードや、お前の製作者「盲目の時計職人」達、「Redfeathers」が、示し合わせて共同で開発したもノだからな。
言ウなれば「Ira」は、お前の姉妹の様なものだ。
私はシャーロット。
でも、あなたが呼びたいなら、シャルロッテでも良いわ。
[ Corneliusへ小首を傾げるように微笑む。
>>28そして、Ira=Ant-Lionへ、]
あら、そう思ってると痛い目に合うわよ?
[ 唇が、笑みを深める。
Ant-lionが指摘したback up使用については、「Blue room」という特殊な部屋による効果であり、その効果がAnt-lionにも同じく行なわれるのかどうかについては、定かではなかった。また、「Blue room」についての詳細を「ソレ」は知らない。]
そう、成果を横取りしたということ?
確かに政府へのテロ・制圧行為を行なうには、これ以上ない電脳兵器とも言えるわね。
―checkpoint.>>20―
いいえ。
私なりの評価です、ant-lion。
一切の無駄なく。速く。そして対象を場に残すこともない。
これを総称して私は美しいと評価したのですから。
[男は笑う。MARIAは男に寄り添うように立っていた。ant-lionに警戒や敵意を向けることはない。]
[男の視界に、メタリカルブルーの髪色が映った。]
おや、まあ。
何とも面白くないですね、告発など。
今更隠す気もありませんけれど。
[おどけるように軽く両手を開いて見せて、肩を竦める。
楽しげに薄笑いを浮かべながら、ant-lionに話しかける少女の姿を見やる。]
私は別に攻性プログラムに特化したプログラマでもありませんし。
主観的でも適うつもりはありませんよ。
[ant-lionのフォローには、こちらもすまし顔。元来本当に収容者であったためか、サイバージェイルそのものに対する忠誠心などはこの男には然程ない。
故に、個人に向けた評価として受け取り、そしてそれを否定した。]
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