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葛城 都 に 1人が投票した。
山田 太郎 に 9人が投票した。
山田 太郎 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、鶯谷 阿太郎 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、城 譲、双海 杏、矢口 恵子、葛城 都、碓氷 愛美、結城 丈二、宇留間 悠介、ガルシア河村 カルロス の 8 名。
―玄関・朝―
、、、、、、、、、、。ええと。
[少し意識を失っていたようだ。しかし失いたかった記憶は失えなかった。強くなろう。うん。
身を起こす。身体が痛い。変な場所で眠るもんじゃない。]
ご飯、、、食べよっかな。
[なんだか何日かまともな食事をとっていないような錯覚に陥りながら、食堂へ向かうことにした。]
―早朝・露天風呂―
[……結局、朝まで起きていて。まだ暗いうちに、露天風呂に浸かった。
ベッドには一応、入ったものの、眠れなかったのだ。
コーヒーを58杯も飲めば、当然の結果だ]
……。
[杏と愛美が眠れたのかどうかは、よく判らない。
本当は、傍にいるべきだったかもしれないが、ひとりで考えたいこともあった]
……片思いでも出られる、ね。
[なら、愛美は元から条件を満たしていたのではなかろうか。
ただ、日恋の調査が万能ではないだけ。なのかも、しれないが]
……私が出れるなら。
城くんと……鶯谷くんは、少なくとも、出れるわけだ。
[まあ。城がひとりで出ることを、肯んずるとも思えないが。
鶯谷については……自分が考えては、いけないことだ]
―エントランス―
[朝食代わりのチョコバーを齧りながらエントランスにこっそり張り紙を二枚。
『西野 義則:プログラム終了
二越 鈴 :プログラム終了』
『鶯谷 阿太郎:体調悪化によりプログラム遂行不可能と判断。日恋で保護・医療施設へと収容いたしました』
山田太郎についての張り紙はない・・・・・・他意があるわけではなく、鶯谷の付き添いというプログラムと無関係の理由なために見落としたのだ。]
これで、よしと。
[人目がないことを確認しつつ、結城丈二はその場を離れた――]
[都は、心配ない。結城が、そう言った]
……杏ちゃんと、愛美ちゃん。
[結城は、特別プログラムとやらには誰も送らせないと言ったけど。
友達のことは、やはり、心配だった]
……ま。私も、か。
[結城には、目がなさそうなら、連れ出して構わないとは、言ってあるが。
実質、結城は除外され。城は杏しか見えてない。
山田は女の子に興味なさげで、鶯谷とは今更お互い無理だろう]
と、いうことは……。
[残る2人の顔を、思い浮かべた]
[……だめだ。
宇留間もガルシアも、なんというか、恋してる姿が想像できなかった。
ガルシアは超然とした感があるし、宇留間は飄々として柳のようだ。
まだ、城が玉砕して、その後に超速復帰するほうが、想像しやすい。なんてこと]
……ここはひとつ。オクテな男子の本音でも、探ってみますかね。
[杏と愛美を、どうみているのか。それが大事だ]
―朝・洗濯機のとこ―
[空が白み始めたので、上がってきた。
誰かが風呂か洗濯をするなら、通るはず。
確実なのは食堂だけど、誰がいつくるか判らない。
ので、ここだ]
……ぷはあ。
[その渦は次第に大きくなり、多くの紙切れをまき散らし始める。紙切れには黒インクで何かが記されていた。ギリシア語だろうか]
[紙切れの渦はやがて密度を増し、収束して形を取る。それは人型か。影が渦の中心を黒く染め、役目を果たし終わった聖書の切れ端が中空に散って消える。残ったのは、サングラスをかけた男の姿]
……あれ?
[ずらしたサングラスの下から、宇留間の瞳が矢口をのぞき込んだ。人がいるとは思っていなかったようだ]
[目をぱちぱち。
うん、さっきまでなにもなかった。
呆然としてるあいだに口から垂れた牛乳が胸元あたりにこぼれようとしたけどあざといからやめておいたよ!
混乱してるな、なにいってるんだろ?]
……ええと。
…………おはよう。
[なんとか言葉になったのは、それだけ]
―エントランス→二階―
[なんだろう、眠い。なんだかほとんど徹夜に近い事しちゃったような感じだ。]
少し、寝ようかな、、、。
[ふぁふ、とあくびをしながら203号室の扉を開けて入っていった**]
[何事もなかったように、平然と返された。
ので、気にしないことにした。
きっと、寝てないから幻覚でもみたんだ。うん]
ううん。ちょっと、お風呂あがりに涼んでた。
宇留間くんは、洗濯かな。みたところ。
ああ、それで浴衣姿なんだ。
お風呂上がりの牛乳は美味しいよね。
[宇留間は洗濯機に洗い物をポイポイと投げ込んで、スイッチオン。家事音痴にも全自動は優しい]
そうだね。この、瓶なのがまた。味があって。
牛乳といえば、よくホットミルク飲んでるよね。好きなの?
[宇留間が洗濯物を放り込んでいく様子を、眺めながら]
ビンか。昔よく牛乳キャップ集めてたなあ。結局全部捨てちゃったけど。一枚か二枚ぐらい残しておけば良かったか、な。
牛乳は飲むと落ち着くんだよ。不要な事をついつい考えちゃったりしがちでね。冷たいのでも全然問題ないんだけど、ホットミルクの方がなんだか鎮まる感じがするんだ。
[右手から聖書の切れ端が一枚落ちて、おっと、と拾い上げる]
不要なこと、かあ。
本人の目の前で、なんだけど。
割と宇留間くん、何考えてるか判ら、な……。
[……あれ。なんかページがみえた。幻覚じゃなかったの?
……いやいや。うん。落ち着け、私。いままさに牛乳なう]
……そうだね。温かいと、やっぱり、甘味も増すし。
それに、杏ちゃんのミルクは、美味しいでしょ。
ホットミルクなんて、誰がやっても、同じなはずなのにね。
[よし、軌道修正! 杏か愛美のことをふる、のだ!]
−206−
んーっ。
[伸びをした]
朝かぁ。
お腹すいたな。
[お腹をさすって、ベッドを出る。
隣のベッドが視界に入った]
最近、アンと話してないな。
[顔を洗って、部屋を出る]
それはよく言われるよ。身内にも口癖のように言われたっけ。
「悠ちゃんがよくわからない」って、ね。僕の悪い癖かな。
双海のミルクは美味しいね。温度調整が上手いのかな。矢口の淹れてくれたコーヒーも美味しかったけど。
誰がやっても同じはず、なんだけどね……。昔電子レンジでホットミルクを爆発させた奴がいたよ……。
[宇留間は少し虚ろな目をした]
ん、そう?
[コーヒーを褒められて、ちょっと嬉しい]
……は? 爆発?
[牛乳の成分のどこに爆発する要素があるのだ。
なにかで密封してレンジに入れたのだろうか。
いや、にしたって、ラップくらいでは爆発はしない、はず]
−キッチン−
アン、いないかな。
[美味しそうな匂いはしない]
……。
[冷蔵庫の中を覗き込む。
豊富な食材も、レシピがなければ、美味しそうに見えない]
なにか、作ってみようかな。
[いくつかの野菜を取り出して、おもむろに包丁を入れ始めた]
……妹さん、いるんだ。知らなかった。
[牛乳が爆発物と化した経緯は気になったが、それだけ、答えた。
なんだか事情があるようだったので、ひどく、言葉は惜しんだ]
[朝らしい。
隣のベッドに矢口の姿はなかった。
のそのそと起きるとボーっとした頭で部屋を見回した。
双海が眠っている]
かわいい…。
もう、男子じゃなくって女子相手じゃ駄目なのかな…。
[だめです。
起き上がって、制服に着替える。
山田から返してもらったワンピースと、洗濯物を握った。
と、一冊の本が目に入る。]
双海さんに借りた本……。
姉と妹と僕の、三人兄弟だよ。
[宇留間は右手からゴム弾を5(5)個出して、お手玉開始]
姉は料理がまともなんだけどね。妹が……うん、あれは兵器工場だよ。そうとしか思えない。おかげで僕は年に三回、必ず死にかけたんだ。誕生日とクリスマスと、バレンタインの日にね。
「死ななきゃ安い」とは、よく言ったもんさ。
野菜は皮の部分に栄養がいっぱいあるんだっけ。
バーベキューみたいに加熱すれば、柔らかくなるかな?
[ニンジン、キャベツ、ピーマンなどを適当に切る]
……っ、痛い。
[つぅと血の流れる指を咥えた]
アンって、すごいな。
それは……なら、ここは料理の心配だけはなくて、いいね。
[ちょっと、苦笑い]
でも、まあ、仲は良いんだね。
イベントのたび、料理してくれるってことは。
[……そういえば、あのゴム弾、どこから出てくるんだろう]
ん。いや、今は疎遠だよ。一緒に住まなくなったから。
[ゴム弾が宙を舞う]
もし僕に選択権があったなら、……お嫁さんには僕を殺さない人を選びたい、かな。もう死にかけるのはこりごりだ。
その点、ここは本当にありがたいよ。みんなには感謝してる。もちろん矢口にも、ね。
[宇留間は笑った]
[「トリスタンとイズー」。悲恋を描いた物語。以前日本語訳されたものを読んだことがある。
悲しい話だと思った。
けれども少し羨ましくも思った。]
……。
[その本と洗濯物を持って部屋を出る。双海を起こさないようにして扉を閉めると、階下へと向かった。
洗濯機の傍、矢口と宇留間がいるのを見ると、又引き返す。
エントランスに貼られた紙に気づく。]
鶯谷くんも、体調不良なんだ…。
元気になるといいけど。
[邪気のない笑顔を、向けられて。
ちょっとだけ、照れのようなものを覚えた]
はは……殺さないひと、ねえ。
そうすると、宇留間くんは、
杏ちゃんや都ちゃんより、愛美ちゃんのがよい、のかな?
[少なくとも、愛美はまだ結城を殺してはないはず、だ]
……。
[宇留間の首が少し傾いた]
碓氷か。……。
碓氷ってどんな人なのか、な。
[おいこら]
や、実はさ。碓氷の人となりをつかめてなくてね。大人しいってイメージがあるぐらいで。よくわからないんだ。
[つまり好感度±0って事ですか、おにーさん]
どんな、って……。
[その反応は予期してなかった。知恵子さん、しっぱい☆]
愛美ちゃんは、うん。まあ、確かに大人しいけど。
普段は割と真面目だけど、気を抜いてるときとか、可愛いよ。
ギャップ、っていうのかな。うん。
それに、色々と気もつくし……杏ちゃんほどじゃないけど、料理もできるかな。
[矢口ができないだけともいう]
……。
へえ、そうなんだ。
[宇留間は知っている。女性の言う「可愛い」と、男性の思う「可愛い」には、底知れぬ隔たりがある事を!(どーん)]
僕は鎖骨よりもうなじ派かな。
[つまり背中側がいいわけですね、わかります]
[ざく、ざく、ざく、とバーベキューカットされた野菜たちを、フライパンに放り込む]
味付けって、どうするんだろう?
[菜箸で野菜たちを転がしながら、調味料を探した。
馴染みのあるボトルが目に付く]
あ、アレでいいか。
[茶褐色のタレ]
[少しの間張り紙をみていた。それから食堂へと向かう。
お腹がすいたのもある。
洗濯機の傍に行ってはいけない、と何かが囁いたのも一つ。]
…いい匂いがする。
[炒める匂いはおいしそうです。
誰かキッチンにいるらしい。
誰だろう、とキッチンをこっそり覗いた。]
[なんとなく、背中を壁につけた!]
うなじなら……都ちゃん?
結城くんのこと好きそうだけど、宇留間くんはなに、NTRとか好きなの?
[突然なにいいだすのこのこ]
NTRってなんだろ。車か何かかな。バハムートラグーンでクラスメイトの女の子の名前なんて入力してないよ。
[何を言っているんだこいつ]
って、いうか。
結城と葛城って、まだ残っているのかい? いいかげんこのプログラム終了だと思っていたんだけど。
[素朴な疑問]
[城の姿を見つけて、浮かんだのは双海のこと。]
……。
[手に持っていた本を見る。
渡してみようか、とも思う。
城なら双海の欲しい答えが見つける事が出来るのだろうか。
どうしてこの本が双海の手に渡ったのかを。
でも、欲しい答えが見つからない時は、ただのお節介にしかならない。
そっとキッチンから離れて、食堂の椅子に腰掛けた。]
[焼肉のタレを浴びる野菜たち。
焦げたタレから香ばしい匂いが立った]
あ、なんとなく食べられそう。
[火を止めて、適当な皿に移す。
昨夜残った白米を茶碗に持って、完成]
うん……なぜか、残ってるよね。
私は、あのふたり、除外して計算してるけど。
[なら、なぜ勧めたし]
……まあ。どっちも、あと一歩が踏み出せないんでしょ。
[と、一息。話の流れも丁度いい、単刀直入が一番はやい]
で、宇留間くんは、どうなの。
愛美ちゃんのことはあまり知らないって、言ってたけど。
杏ちゃんとここを出たいとか、思ったりしてる?
[言った! ストレート、外角高めの直球です!]
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