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そして脚本のない舞台の幕は開けた。
どうやらこの中には、村人が10名、人狼が1名いるようだ。
[んーっと伸びをしてから]
あー、よく寝た。
ここがキャンプ場か?
……いや、「キャンプ場」の看板はあるけど、場所自体はこの道の先みたいだな。
荷物担いでこっから歩いてかないとならないのか。
とっとと行こうぜ。細かいことはついてからでいいだろ?
[酒や食べ物の詰まった荷物を抱えて、すたすた*歩き出した*]
食料のほうはまだ分かる。調理が要らないものを買ったのも、状況が状況だし仕方ない。
誰だよ、樽でビール買おうなんて言い出した奴……。
赤と茶髪の兄さんたちは先に行っちゃうし、女の人とかご老人に運ばすわけにもいかないし……。
[岩の上に赤い物体を見つけ]
ちょっと!赤毛の兄さん、手伝ってよ!
あんたでしょ、これ買ってきたの!
[と巨大な樽を転がしながら息も絶え絶え]
[共に樽を転がす青年に向かって]
今更ぼやいても仕方が無いだろうよ・・・クリス、でよかったか?
そもそもケネヌのやつはそういうとこのある変わり者なのは知っていただろう?
まあ、もう少しの辛抱だからとりあえず頑張ろうじゃないか。
おっ、いいところにきたな、白いの。
しょーがないから手伝ってやろう。軽くするのを。
えーと、マイグラスマイグラスっと。
[樽からグラスにビールを注ぎ飲み始めた]
うわー、この樽重そうね…。
普通と違うキャンプ場だから、楽しみにしておけ!
なーんて言っておいてドタキャンとかありえないわよね。
でも、あの変わり者のケネヌがそこまで言うのはちょっと気になるわよね。みんなもそう思ったから帰らなかったんでしょ?
ゴドフリーさん、だっけ。大人だなぁ。
それになんだか初対面な感じがしない。
こうしてのんびりしてると、一年くらい前に30分くらいシリトリをさせられたようなデジャヴに襲われるよ。
ちょ、もう、兄さんなんて呼ばない。
そこの赤毛!と、美人のお嬢さんこんにちは。
変わった色のビールだね。ケネスの差し入れだったんだ。
(どっから出てきたんだそのマイグラス・・・)
[突如酒盛りをはじめた二人に困惑しつつ]
おいおい、お前さんら飲むのはいいがせめてキャンプ場についてからにしておけよ。
先に行ってるやつもいるみたいだしな。
やーよ。
あのケネヌのお酒なんて、何が入ってるかわからないじゃない。
この前ケネヌが持ってきたワライダケ梅酒なんて、3日間笑いがとまらなくて全然笑い事じゃなかったわよ。
[文句を言いつつもビールを一杯ぐっと飲み干した]
ほう、あまり飲んだことが無い味だな。
だが、苦味とコクが強いのは好みだ、旨いな。
姉さん、俺はケネヌが言ってたこともそうだが、あいつが集めた面子の方に興味があってね。
どんな変人が集まるのか楽しみじゃないか、なんせあのケネヌの誘いに乗るような人種ってことだからな。少なくとも退屈はしなさそうだ。
まぁ、よろしく頼むぜ。
あら、お2人ともこんにちわ。
えーっと…、初めましてのあなたはクリストファーかしら?
もう、ゴドフリーったら私が飲むわけないじゃない。
こんなやつと一緒にしないでよね。
・・・みんなこのお酒を飲むなんて勇気あるわね。
ま、いいわ。私は先にキャンプ場に向かってるわ。あんまり待たせちゃ悪いし、どんな面子かっていうのは私も興味あるしね♪
[ひらひらと手を振って先に*歩いていった*]
なに、変な酒だったとしても死ぬわけじゃない。
だとすれば旨い酒を飲まない方が罪だ、そうは思わないか?思うよな。
ほら、ともあれ姉さんも一杯飲みなよ。
[ナタリアに向かって器用にビールを注いで差し出した]
あー、赤毛の兄さんはもう酔っ払っちまったか?
仕方ない、樽と一緒に運んでやるか。
[樽と一緒にテリーをころころ*転がして進む*]
[キャンプ場のほうから歩いてくる]
もう、みなさーん、そんなとこで油売ってないで、早いとこ荷物運んでくださいな。
飲むなら向こうで、ね?
あ、とナタリアさん、でしたっけ。私ったら顔覚えるのが苦手で、以前もお会いしたのに。
右のコテージが女性用ですって。
ほらほら皆さんも。
[急かす様に手を振った]
その樽、あの、気をつけないとちょっと漏れてるみたいですよ?
下のほうに亀裂が入ってるみたい。
キャンプ場に着くまでになくならないといいんですけど。
[急にしゃきっとした赤毛に少し目を丸くする]
えっと、初めまして? アリシアともうします。綺麗だなんて、私には勿体無いですよ。
うおおおお、広い!それなりに綺麗!
なによりちゃんとキャンプ場だ!
ケネヌのセレクションとは思えない!
あ、あ、ほんとだ、樽が樽が。
ああ、それよりアリシアさん、でしたね、その男と握手しない方がいいですよ。ビョーキ遷されます。
[やってきたメンバーを見て、荷物のそばで座ってたのを立ち上がった]
やっとご到着か。
あそこに管理棟みたいのがあるんだけどさ、管理人が見あたらないんだよ。
勝手にコテージに荷物運んでいいのかね。
本当に、ケネヌさんの趣味とは思えませんよね。
私も着くまでどんなところだろうって少し心配だったんですよ。
以前集まった時は酷い雨漏りと幽霊騒ぎでしたし……。
握手、だめなんですか? びょーきって……、精神的なものなら耐えられると思うんですけど。
[不思議そうにテリーを眺めた]
紳士な俺を捕まえて病気だなんて。
そんな白いやつの言うこと真に受けちゃダメですよアリシアさん。
さっ、俺も荷物入れないとな。
えーと、俺は右側か。
鍵は開いてましたよ。でも管理人さんがいないから…中は覗いてみたんですけどね。
多分ケネヌさんが連絡だけはしてたんじゃないかしら。
自分の荷物は入口に置いといたんですけど。
って、テリーさん、テリーさんは左です。何こっそり右に行こうとしてるんですか。
え、本当です? 私、あのトンネルでおばあちゃん見たんですけど……手っきり付近の人かと思ってました。
他に誰か見ませんでした?
私、幽霊はそんなに怖くはないんですけど、たまに声かけられちゃうので。あんまり近くには寄りたくないんですよね。
[テリーの耳をひっぱって左側のコテージに連れて行きながら]
管理棟の中に声かけても出てこねぇし、そこら辺にもいないようだった。
昼寝してんのかもしれないがな。
[キャンプ場を遠くから眺めている]
はて、ケネヌのやつめ。こんなところにわしを呼びつけてどういうつもりじゃ…。
[ゆっくり人のいるほうに近づいている]
おいっ、白髪のにーちゃん!
出るってなんだ、出るって!?
今時そんな話してねーちゃん達怖がらせようなんて、流行んねーぞ!
[心なし顔がひきつっている]
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