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>>254ケヴィンさん
っ!が…っ…ぐっ…僕は、大丈夫、だ。あんた、怪我人にも容赦…ないですね?
[...は痛みをこらえてニィッと笑う]
…これくらいで、休んでたら…あの人に顔向けできないんだよ…。…きっと、あんたたちには…わからないんでしょうけどね。
[...は深呼吸して、皆にわからないようにすばやく痛み止めを飲んだ]
[ケヴィンのしたことに、表情が変わる。つかつかと近寄って今度は拳で頬を殴る。以前とは明らかに違う攻撃力]
ケヴィン!
今のお前にはそこまでの権限は無い。
越権行為だ。
謹んでいただこうか。
捜査員の要不要の判断をするのは、僕たち本庁の人間の仕事。
引っ込んでいろ。
[冷酷な表情で]
[...は、横合いからケヴィンの肩を掴んだ]
流石にそいつはちょっとやりすぎだぜ、旦那。
…なんでそう、嫌われ役を演じたがるんだ。
…そうか、そうだったな。
では存分に使い棄ててやってくれ。
[ナタリアの攻撃をもろに受けながらも、頭をひとつ振って体勢を立て直すと席へと戻る]
[二重人格か何かか、既に思考はそこへと切り替わっていて、広げた弁当を横にやるとパソコンを開いてナタリアの情報をチェックする。あんな状態で指揮が取れるのか?まずは精神状態の確認のために一旦現場から外すべきではないかと報告書を纏めに入る。
もはや拳を突き入れた相手のことなど気にもしていない]
[グリフィスには怪訝な表情を向けて]
演じる?これが私の地だ。
わざわざ自分を作るようなことなどしない。
[正確には、できない]
[表情が元に戻る。激しい頭痛とともに]
…私…一体何を…。
…ケヴィン…さん…を…殴った?
ごめ…ん…なさ…
[そのまま蹲ってしまった]
(…どうして…ね…るの?…赤い…流して…おとうさ…)
[不意に目が覚める、身体は汗でびっしょりだ]
あぁ…またあの夢か…
(時計を見る)げっ、奴との待ち合わせの時間まで時間ねーじゃねーか!
[急いで着替えるとドタバタしながら寮を後にする]
――ファミレス店内――
[背広の男が店内に入ってくる。男はレオナルドの姿を見つけると、苦笑いを浮かべて席に向かう]
『…おい、大の大人がパフェか…恥ずかしくないのか?』
これだったら、血生臭い話をしてるとは思われんだろ?(スプーンでパフェを指す)
『…昨日頼まれた資料だ。言われたような猟奇的な方法による迷宮事件は幾つかあった。だが、不可解な死に方なんで怪死で片付けられてる。ついでに言うと、発生した県違いも単発事件視の拍車つき』
県同士でのやり取りなんかねーだろうし、警察の共有データベースも事件性の高いものしか扱ってないからな。(資料を読みながら)ここ20年に遡って、日時含め…連続事件に結びつくものは…なしか。あともう一つの資料は?
[淡々と持っていた茶封筒を渡す。渡された資料を読むレオナルド]
…【Flower-EW】の入手ルートに関しては、厚生省の麻取他、合同捜査による作戦でほぼルート壊滅している。そうなると…もしこの事件にこれが関わっているとしたら…これの改良型が使用されたと判断していいだろう。でも詳しい改良型のデータは…あ、そか麻取は厚生省・うちは法務省で…仲悪かったな。そーなると、詳しい情報は麻薬課経由のみ…勘がいい奴なら動きに警戒される…か。
『そこは別のルートで情報収集してる、時間が掛かるが…わかったら伝える。それよりいい加減に古巣に戻る気は無いのか?』
嫌なこった、デスクワークは真っ平ゴメン。
『…お前は表向き、瓜科署の一署員だ。何かあったとしても、こちらからの援護は期待するな』
へいへい、わーってますって。じゃ、アーヴァイン主任とかによろしく言っておいて。
[伝票を手に取ると、その場を後にした]
[口の中に、じんわりと鉄の味が広がる。歯が内頬に当たって少し切れたらしい。しかしこの程度ならば放っておいて構わないと判断し、「僕」と言っていたということは、もうひとつの人格は男であるらしいなと考え]
……。
[表情を変え蹲るナタリアを見やり、眉を顰める]
規則もだが、組織内で規律を乱す人間も不必要だ。
ああいうバカは放っておくと、勝手に突っ込んでいって自滅する。
その責任を取らされるのは上の人間だ。
いつもの単なる自己保身の一環に過ぎない。
[誰に向けたものか、小さく嘲るような笑みを漏らす]
[会議室前でこっそり聞き耳]
……いつの時代も、人狼よりも人間のが恐ろしいものかもしれません、ね。
<中>
対立ニヨニヨ。
大工殺人事件は夜でいいかな。
所轄の刑事が捜査して、会議で報告してもらう……とかやってみたいけど。でも割り振り決めなきゃダメかorz
こら、女の子が蹲っていたら、助けようよ。
のんきにしゃべってる場合じゃないよ。
/*
村立て人にお願いしたのに、気づかれてないようです。
困った困った。
*/
[お気楽テンションで入ってくる]
聞き込みがてら、重役出勤の俺登場w
ん?何だ?何が起きた?ケヴィンの頬がまた赤くなってるけど…
[会議室の人間の目の視点先から、ケヴィンを殴ったのはナタリアらしい事がわかる。ケヴィンの口から血が出てるのを確認]
また叩かれたか?何言ったかしらんが…口から血が出てるぞ。口でもゆすいで綺麗にしてこれば?
[ポケットからハンカチを出してケヴィンに渡す]
言っておくが、俺のハンカチは毎日洗ってるから綺麗だぞ(苦笑い)
<中>
口元から出血の男性>蹲ってる女性 ……?まあらしいといえばらしいですが。
んー、鑑識さんや刑事課の人に呼びかけてみましょうか。
改めてメモで提案してみようと思います。
[ドアの開く音にねその原因の主の姿をちらりと見るだけで。続いてナタリアの姿を見るが、近寄ることはしない。
自分が話すまで待てと言われたことで、それを律儀に守るつもりのようで――そもそも、助けて欲しくばそう言うべきだと考え僅かにメルヴィンの姿を視界に入れる]
はぁ、男が揃いも揃って…。
/*
倒れたw
改めてメモを貼るといいかもしれませんね。
声をかけてもいいかと。
今、村立て人さんはいるようですから。
*/
おいーっす、お疲れー。グリフィスにレリアにコンラッドに…メルヴィン!?
[メルヴィンにかなり接近すると…力を込めて肩を叩いて]
お前…病院で安静中じゃなかったか?あぁ!?今からでも遅くない、病院行け…(目つきが恐くなる)
それには及ばん。
[差し出されたハンカチを押しとどめ、自分のポケットから取り出し拭う]
切れているのは内側だけかと思ったが…。
[思ったより衝撃が強かったということか。ダメージはそれほど感じなかったのだが]
しかし指摘を感謝する。口を濯いでこよう。
[立ち上がりかけて、倒れるナタリアが目に入る]
[...は、ナタリアを長椅子に横たえ、毛布をかけた]
呼吸に目立った乱れは無し。
過労か、心労による一時的なものだと思うが…。
しばらく寝かせておくか。
――瓜科署・資料室
[本庁との連絡会議から帰ってきて資料室を開けると、机の上にファイルが広げられたままになっているのが目に入った。
溜息を吐いて、元の棚に戻そうと取り上げ……ふと中に目を通す]
【Flower-EW】……。
こんなものを使う人間の方が、人狼よりよっぽど恐ろしい、ですね。
[ファイルを閉じて棚に戻し、会議室へと向かう]
>>271レオナルド先輩
…大丈夫、ですから。お願いします、昨日のことは黙っていてください。この事件は…僕がずっと追ってきたやつらと関係してるかもしれないんです。はずされるわけにはいかないんです…お願いします…お願いします…っ何でも、しますから…。
[...は真剣な目で見据えて何度も何度も懇願した]
…いや、素人判断も良くない、か。
頭痛を訴えていたようだったしな。
やはり、医務室に連れて行くとしよう。
…というわけで、少し失礼するぜ。
[...は、ナタリアをお姫様抱っこして会議室を出て行った]
…やはり職務に無理があるのではないか…?
[グリフィスに受け止められるナタリアの姿を見て、呟く。何が原因かは知らないがそうそう心理的な要因で前触れなく倒れられては、メルヴィンよりたちが悪い]
グリフィス刑事、彼女は精神的に不安定すぎるようだ。
とりあえず休ませることにして…。
[しかし捜査から外す権限など自分には無いことに思い当たり、語尾が途切れる]
(流れを壊さないよう、ゼウスも所轄の刑事として登場します。ご了承ください。返事などはいままでどおりメモで。)
[目つきのきつい女がツカツカと踵を鳴らして会議室に入ってくる。分厚い資料を机の上に置いた]
皆さん、今までの報告や事件の詳細はこちらに(http://wolfbbs.jp/F468%BA%C6%A...)纏めていますので、一度目を通しておいてください。
それでは、失礼いたしました。
[女は表情を変えることなく会議室を出て行った]
[...は、足をとめてケヴィンに振り返った]
言われて素直に休むようなヤツは、
ハナから無理なんかしないもんさ。
ま、一応ドクターには伝えておくぜ。
あんまりバタバタ倒れられると、
それこそ士気に関わるし、な。
―――現場から持ち出してきた痕跡を、夢中になって…いや、むきになって科学鑑定している間に、いつの間にか夜が明けていたのに、今さらになって気づいた。
グリフィスが自分に挨拶をして出ていったような気がするが、それが何時間前だったのかは正確には覚えていない。
「……」
夢に見ていた、鑑識の仕事に入ることができたが、嬉しくない。それより不安が大きかった。無理をしてないと笑うメルヴィンの笑顔が、頭から離れない。
こんなことなら、自分が側にいたかった。自分が彼を見張っていたかった。その方が安心できたから…。
「先輩の……ばか……」
心配をかけるメルヴィンに憤りを感じている。しかしどうすることもできない。
彼が何も話してくれないから…。
聞き出そうとしても、どうせ誤魔化されてしまうだろう。自分だけでなく、レオナルドですらはぐらかされているのだ。
それもそうか…。
[グリフィスの言葉に頷くが、だからといってこのままでは全員が共倒れになってしまう。人員の補充要請権限すら、その倒れた人間が持っているのだから]
[グリフィスを見送りながら、自分も手洗いへと向かう]
[静かにドアをノックして、会議室に入る]
[ケヴィンと入れ違いになるが小さく会釈しただけで通り過ぎ]
……お疲れ様です。
[集まっていた顔触れを見渡し、硬い表情のまま少し首を傾げ]
[どことなく重い空気に気付くが、別方向に解釈する]
あまり……捜査は進展していないようですね。
[溜息を吐いて、捜査資料用のノートパソコンを開いた]
鑑識官になりたかったのも、幼い頃に発露していた観察眼と情報収集能力を親が見抜き、「お前には向いている」と太鼓判を押してくれたからだ。両親ともに警察関係者だったから。
医学の道を志したのは、教師の薦めが大きかった。メディカルスクールに入るには学位が必要なので、それには法学を選択していたが、それを選んだのも祖父の希望…。
一族に法律に明るい人間がいれば便利だからという理由で。
自分は恵まれていて、愛されていて、そこにいることを前提として将来を、未来を、人生を周囲が考えて、道を周囲が与えてくれていた。
しかし、メルヴィンは違うのだろう。自棄になるような行動をする彼は、自分が愛されているという自覚がないように思える。
彼とは逆に、流されるように生きてきた自分は、心から望んで道を選んできたとはお世辞にも言えない。
そんな自分に、心配だからという理由で、何かのために必死になっているメルヴィンを止める資格なんかないのだろう。
それを考えると、不安でもすがりついて、止めてくれだなんて言えるはずもなかった。
[鏡に映してみると、唇の左端が切れているのに気づく。小さく青ジミになり、時間が経過したからか少し膨れて来ているようだ。ただでさえ柔和と言い難い表情が、余計におかしな迫力をもたらしていた]
冷やしたほうがいいか…?
[嗽をして血を流すと、既に傷口自体は血が滲まなくなっていた。しかし腫れを抑えるには冷やしたほうがいいのだろう。
手洗いを出ると、医務室に向かい軽く手当てをしてもらう。閉ざされたカーテンの先にはナタリアが寝かされているのだろう。医師にナタリアの状態を聞き、自分が持つ情報を伝え注意を喚起したのち会議室に戻った]
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