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領主の娘 ゲルダ は 悪の幹部 ケヴィン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
伝道師 クリストファー は 領主の娘 ゲルダ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
歌姫 ナタリア は 領主の娘 ゲルダ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
行き倒れ メルヴィン は 悪の幹部 ケヴィン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
娼婦 マグダリン は 伝道師 クリストファー をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
少女 レリア は 行き倒れ メルヴィン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
悪の幹部 ケヴィン は 娼婦 マグダリン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
領主の娘 ゲルダ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
ねぇおくさま、ききました?
あそこの少女 レリアさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
少女 レリア がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、伝道師 クリストファー、歌姫 ナタリア、行き倒れ メルヴィン、娼婦 マグダリン、悪の幹部 ケヴィンの5にんだよ。
[静まり返った暗い路地裏、エルンストと共に息を潜めている]
マグダリンさん、聞こえますか?えー、その件はこれが終わったらですね。…ゲルダさんが急遽作戦から外れました。別の刑事を一緒につけますので、予定通りAで待機してください。
メルヴィンさん、マグダリンさん、エルンストさん。
無事、帰られる事を願っています。
今回の事件、これで終わりますように。
[...は会議室の窓を開け、外を眺め耳をすませている]
[...はマグダリンの無線が聞こえたのを確認して立ち上がる。背後の建物から獣の唸るような声。そこに向かって発砲すると逃亡した服用者がガラスを破って飛び出してくる。計画通り袋小路へ追い込んでいる]
こちらメルヴィン、計画に狂いはありません。マグダリンさんは引き続き警戒態勢を続けてください。一般市民は近づけないように。
(いやもぉ不安とか言ってられないわあ!やれぬでも やってしまえよ ホトトギスぅぅ!?)
[...の後方で物音]
!?
なんだ、猫か〜ふぅ〜。
[銃撃戦の音、袋小路まで追い込み対峙する。異形の息は荒い。どうやら薬の使用に体が耐えられなくなっているようだ]
…よし、いける。…大人しくしろ、といっても通じないか。いくぞエルっ!
[...は相手に一気に詰め寄ると肩口にナイフを突き立てる。異形が悲鳴を上げ倒れた]
…妙にあっさりだな…
[...は倒れて動かない異形にゆっくりと近付く。後ろではエルンストが銃を構えている]
こっちは大丈夫です、マグダリンさん、回収班に拘束具を用意して、待機するよう伝えてくださ…っ!!!
[...は突然起き上がった異形にたじろぐ。どうやら大人しくつかまる気は無いようだ。殺さないと捕まえられないと判断したのか銃口を相手の頭に向ける]
…頼む、大人しくしてくれ…
[...は引き金を引くのを迷っている。すると背後から銃声。エルンストが発砲したものだった。急所ははずしたが相手はひるんでいる]
…く…ためらうな、ためらうな…メルヴィン!!
[...は異形の足を撃ち抜く。すると異形はバランスを崩し倒れた。エルンストが両腕を撃ち抜く、...は倒れた異形の背中に足をかける]
…次生まれるときは…まっとうな人間として、生きてくれ…
[...は引き金を引いた。異形の頭がはじけとび、ビクンと大きく震え動かなくなる。]
……マグダリンさん、拘束具は必要ありません…。とにかく、回収班をよこしてください……終わりました。
[...はそれだけ伝えると空を仰ぐ。生ぬるい血が気持ち悪く、顔を拭うが、全身血まみれであまり意味はなかった]
(猫はやっと行ってくれたか…。てそこで立ち止まるな!こっちみんな!)
こっちに服用者が逃げてきたら〜ゲルダさんの分まで、クロスアーム式トウガラシスプレースプラッシュをおみまいしてやるわ〜〜!?
[窓辺でたたずむ...の携帯の着信が鳴る。作戦部隊の悲報かと身を構えるが、聴こえてきたのは懐かしい上司の声だった]
はい、クリス…って何だ、貴方ですか。
報告書、届きましたか?
ええ、今その最後の1人の捕縛作戦が動いています。
え、行かなくて良いのかって?
大丈夫みたいです…から、お任せしました。
ところで、カーラさんとモーリスさんの件はどうなっていますか?
あと、色々報告やら何やら入っていると思いますが、対処に追われてるのではないですか?
まあ…僕達が無理矢理動かずとももう皆動いてくれるでしょうから、頑張り過ぎないでください。
適当?…そんなの前からじゃないですか。
だからー…もう、そんな奴に指揮官補佐とか…いや、いいです、何か転嫁しそうだからやめときます。
ねえ、いっそ特殊部隊作れば良かったんですよ。
…はは、それもそうですか。
はい、ではまた近々。
もうすぐ…最後の作戦も終わりそうですから。
お休みなさい。
[軽口を叩きながら通話を終える。すっかり寂しくなった会議室。もうすぐ、ここともお別れである。最後に皆に挨拶して回らないとな…と気の早い事をぼんやりと考えながら、...は携帯をポケットに仕舞った]
/******/
クリスは会議室に残ってます。
コミット…はどちらでも良いような気もしなくはないですが。
一応対処可状態にだけはしておこうかと発言だけしてきました。
[院内で偶然耳にした話――偶然と言うよりも、血圧を測りに来た女性看護師が「ここだけの話」と言いつつ勝手に話してくれたものなのだが――ゲルダ刑事に圧力を掛けられて、メルヴィン刑事に処方している薬を無理矢理聞き出されてしまったと、あの担当医が独り言でボヤいていたのを聞いたことがある、と。
早速担当医に面会を取り付けて尋ねてみると、困った顔で苦笑いをして小さく頷いた]
…心配なのは分かるが…。
[見逃すわけには行かない。急遽調査書を書き上げて本庁へと送信した…ら、あっさりとゲルダ刑事の謹慎が決定されたと返答がある]
何で今回に限ってこんなに素早いんだ…?
クリストファー刑事の調査書への返答は全く無いものを…。
[溜め息を漏らしながら、パソコンを閉じた]
[...は無線から聞こえるマグダリンの元気のいい声にほっとしながらも。今殺してしまった「人間」を見る。]
『兄さん…?』
…もしかして、助けてほしかったのかな…この人は…
『………』
…なんでもない、回収班がきたら僕らも帰ろうか。
/******/
行ってらっしゃい。
顔出しありがとう、コミットはするとしても急がなくて良いだろうし。
ゆっくりと。
(うまくいった…。これで大丈夫なのだろうか?本当にこれで…。いや、いずれ第2第3の猫が邪魔しに来るのではないか…。って来たぁぁぁ!?)
[...は携帯を取り出すと、メールを打ち始めた]
>クリストファーさんへ
こちらは終わりました。…すみません。生きて捕獲は…できませんでした。かなり弱っていましたので…被害は0でした。
>ケヴィンさん
…怪我の具合はどうですか?あなたのことですから…僕みたいな無茶はしてませんよね。…あの時とり逃した一匹は…たった今殺害しました。なのでご安心ください。
[...は携帯を閉じるとため息をついた]
(トウガラシスプレーを威嚇で構えてみたら猫たちはピャッと逃げていった)
メルヴィンさんご無事ですか!
これでこの事件はおしまい…なんですかね?
[...はマグダリンの問いかけに苦笑まじりに]
…さぁ、あとは本部を押さえれば終わり。それは本庁がやってくれるはずです。もう撤収していいですよ。作戦は終了しました。お疲れ様でした…。
[再度携帯の着信音がなる。今度は短い、メールだった]
捕殺…になってしまいましたか。
…許可、してしまいましたものね、仕方ありません。
遺族も…こんな形で帰ってくるとは思わなかっただろうね。
ごめんなさい、ね。
『お疲れ様でした、被害なしと聴いて安心しました。遺体は署の方に運び込んでください、装備品の方もそろそろ本庁に送り返さなければならないので、一度今日のところは署の方に戻って頂けますでしょうか?疲れているところでしょうが、よろしくお願いします』
/******/
>>*5
取り調べは最中という事になっています。
報告書類にも取り調べ内容はまだ書いてませんでしたから。
>>22クリストファーさん
[...返ってきたメールにただ一言「了解」とだけ打つと送信した]
…ごめんね…僕は、こうすることしか…貴方を救えなかった……ごめんなさい…。
[...は胸で十字を切る。するとちょうど回収班がやってきた。それを何処か遠くを見るような目で見つめる。エルンストに「帰ろう」と声をかけられ、重い足取りで署に引き上げていった]
――瓜科署――
[...はいつもの場所に戻ってきた事に安堵のため息を漏らす。血にぬれたその姿に刑事たちが目をそらしながらも敬礼され、敬礼でかえす。そして会議室の扉をあけた]
…メルヴィン、エルンスト。ただいま、戻りました…。
[...は中に居たクリストファーに弱弱しい笑みを向ける]
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