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年末年始のゴンダワラ王国@デパチカ・ヌイーツ村
「とりあえずまじめにやってるから予算くれ」アピールのために
恒例の人狼訓練が行われるようです。
ふむ……どうやらわが隊に、人狼いわゆるワーウルフが紛れ込んだようだ。これは一刻も早く退治せねばならぬな。
というわけで諸君、今こそ日ごろの成果を見せるとき。
地域との密着アピールにもなるので、兵以外の者でも遠慮せずどしどしご参加するのだぞ。
で、自分年賀状出したの?
騎士の定義に疑問を感じる ラッド がやってきたよ。
村の設定が変更されました。
砲兵 ママス がやってきたよ。
銀の竪琴 あるぴの がやってきたよ。
ぴのねー、あんねー、ポニーテールにしてみた!
からーこんたくともいれてみた!
[そう言いながら、酒場にだだーんと突入してみる]
…フラン居ない!ばかー!!
大魔王 ケテル がやってきたよ。
ふむ……
どうやら私がせっかく来たというのに
出てくるつもりが無いようだな。
何かね、これは。
[...はラッドが彫りかけの芋版を土に取った。]
ラッド君は今更年賀状を作っているのかね。
少しはカモメの郵便屋さんの苦労を考えたほうがいい。
[と言うと、とりあえず土に埋めた。]
それにしても、私には何か見慣れないボタンがあるように見えるのだが。
私は魔王だから当然これを押す権利はあるな。
何かよからぬことがあったら全てラッド君の所為にすればよいのだ。
**
/**/
[]
ほう……なるほど。
どうやら↑の文字列を表示するだけのボタンのようだな。
なんだ、つまらん。ラッド君のベッドが破壊されるくらいのことが起こっても良かったというのに。
なに俺の今日一日の苦労を自然にかえしちゃってんだぜ!!!!!
なにその新しいエコ!!!
今更は今更だが村の中だったらまだ明日までならなんとかなるって噂が!あったんだよ!
来たね、ラッド君。
さあ、今回の勝利陣営へのご褒美は何か言うのだ。
黙っていると君の食事が一週間たまごかけご飯だけになるという呪いをかけてしまうよ。
え…なにボタンって。
[見回すが そこには なにもないようだ]
あれだぞ…ボタンとかむやみに押すと
ろくな事がないという言い伝えがあるんだぞ、おまえ。
自爆したり自爆したり村が開始したり。
何が自爆するのかわからんが。富士山?
>>10
それかいっ
結構前から有るぞソレ。
具体的に言うとルパンが大変なものを盗んでいきました祭の頃から有るぞ。祭とかなんだったか具体的には覚えてないが。
俺のベッドとか破壊したら寝れねーからよ!!!
職があるのに野宿とか見事なサバイバルだな!!!
いやまて、おちつけ!!!まじで!!
物事には順序というものがある!
卵かけご飯一週間は割といけそうとか思えるのが怖いなオイ!とか商品のこと言う前に、お前はツッコミどころが多すぎるんだよ!
なるほど。確かに私にはつっこみどころが多い。
「超合金ハリセンを『起きたまえ』」と誤字をしたところなんか特につっこみどころだね。
私はこれがラッド君に流されやしないかと冷や冷やしていたところだが、どうやら気付いてくれていたようで良かった。
商品じゃなくて賞品だ。まあそれはよくて。
今回のご褒美とか、まあよ〜考えるんだ。お金も大事なことですし。この時期、訓練が終わった頃に何があるか…。
はい時間切れ。正解はお汁粉(餅増量中)。
なんとおかわり自由の噂が!!!
小豆と餅米は安心の地元産。
これで文句はないかっ
[魔王の呪文を警戒している]
ふははははは!!
お汁粉だと!! この私にお汁粉を食えというのかね!!!
大歓迎だよ、ラッド君!!
とてもテンションのあがる商品だ!! いや、賞品だ!!
ふはははははは!!!
[...は力がみなぎってきた。]
それでは、私はその賞品を心から楽しみにして、
今日のところは眠ることにしよう!!
ふはは、私が目覚めた時を楽しみにしているのだな!!
[...はラッドのベッドで*寝た*]
うん、よし、大歓迎か。
それはよかったよかった…。俺が無事で。
てかなんでそこで寝るんだよ!!
おまえの寝る所はそこじゃねえだろがよ!!!
寧ろ今ボタン押して破壊してえ!
[でもやれたらやれたで翌日から困る]
>>2
相手がハーピーじゃないのはあれだろ。
約一名該当者が村内にいて苦情が来るのを考慮…
というより、あれだ。
人狼が人に化ける性質があるから、それを話で探すってのが、訓練的にやりやすいんだろ。インドアで。
それはそれでドッペルゲンガーじゃないのに疑問を感じるが。
多分言いにくいからとかなんだろーなー。と思っている。
ちなみにインドア訓練用に「ハーピーとかセイレーンの歌に耐えよう!」というメニューが、かつてあったのだが、近隣から苦情がジャンジャン来たので廃止になったという歴史がある。
当然兵士からも大不評でした。
俺はぺーぺーだったんでやってねえけど端から聞いてても、もうジャイアンどころの騒ぎじゃなかったという伝説メニュー。
あれ、美声で誑かすんじゃなかったの、みたいな。
実際に効果があったのかも謎。
[芋判の土を払っているとゴルフクラブを持った村長に声をかけられる]
なに。なにそのパター。物騒な。
「りょう君にもらったんだ〜☆」とか言い出したらもう3ヶ月会話しないですよ。なんなの。りょう君って誰よ。
「部屋の寝床に何かいるんだけど泥棒だったらどうしよう」?
それは……魔王が亜次元布団転移したんじゃない……。
あれっ、そしたら俺普通に寝れるんじゃね!?やったー。
[部屋に戻って確認するが当然魔王が寝っぱなしであった]
魔王全然いるですよ。人の期待をどうしれくれんですか。
[今度は村長の部屋の方をこそりと確認する]
なんか少女が粘土とかで遊んでるようですが…
隠し子?そういうご趣味が?
いや、だったらわざわざパターもってこないか…。
え、「少女じゃなくて男だろ」?
………
ぼっ、ぼっ、僕らは少年探偵団〜。
[ごまかしたつもり]
…寝る。どこかで。
まあ村長もがんばれ。寝床探しを。俺も頑張る。
魔法使い ユン・パーシャ がやってきたよ。
あー、さむさむ。
プリントゴッコが製造中止だとか、ざけんな。
もう年賀状なんか書かないもんね。
あれでカラー多色刷りをするのだけが楽しみだったのに!
魔法使い ユン・パーシャ は 魔法使いをやめた ユン・パーシャ に、くらすちぇーんじ!
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