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明朗 ヘパイストス に 1人が投票した。
追従 ヘラ に 1人が投票した。
絶体衝撃 アルテミス に 1人が投票した。
深夜行性 アフロディーテ に 11人が投票した。
闊達な狂気 ディオニュソス に 1人が投票した。
深夜行性 アフロディーテ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、温和怜悧 ポセイドン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、明朗 ヘパイストス、エリート ハデス、孤高 アテナ、身勝手 デメテル、追従 ヘラ、伊達男 ヒュプノス、絶体衝撃 アルテミス、華龍族 ペルセポネ、自由人 ヘルメス、妙案の閃き アポロン、晴雲秋月 アレス、闊達な狂気 ディオニュソス、母性 ヘスティア の 13 名。
「ハーーーッハッハッハッハッ!!
十二分に寝たな?下郎ども!!
オレ様はスッキリ爽快快調至極!
今日も朝陽が、否オレ様が眩しかろう!
許す!!凡愚として正しき畏怖である!!
ヒトの言葉で表すのならばオレ様は100%の晴れ男。
……雨が恋しいだと?バカめッ!!
迂闊に雨など自室に招き入れてみろ、父君の子を宿すことになるぞ。
特に金の雨には気をつけることだな!!
ハーーーッハッハッハッハッ!!」
眠る大地に余さず光を与え、万物に朝の恵みを平等に感じさせる。
これは太陽の営みである。
「……さて、これは。
ほーう?ポセイドンか。
下郎ども、喋れ、話せ、言葉を紡げ。オレ様の耳はそれを受け入れてくれよう!!
太陽の傾聴か。凡愚の幸甚ここに極まれり!!だな!!」
✵ベッドから起き上がる。
昨日はまったくと言ってよい程寝付けなかった。それでも重い体を起こし、身なりを整える。
……ふと、一昨日から島に来た来客達の事を思い出す。
武に長けた者。
知に長けた者。
珍しい力をもつ者。
全て、私にはないものだ。✵
✵ゼウス様は何故、この儀を開いたかは教えてくれなかった。
人手が足りないからだろうとは思ったけど、本当は違うとしたら?
全能神の眷属なのに、魔法がほぼ使えないのに等しい自分を。
出来損ないの自分を追い出すための儀だとしたら?
そう思った途端、今まで感じたことない痛みが胸に走る。
ズキリ、と鈍い痛み。
誰かの顔を、誰かのことを思う度に苦しくなる。
……これは、なんだろう。
教えてくれる神官様達はいない。
ゼウス様は偉大すぎて、眷属の私如きでは簡単に話しかけられない。
そもそも、あの御方は─────。✵
✵違う、違うよ。そんなことはない。だって……!✵
✵何度か頭を振って、自らの思考を否定する。
その考えを振り切るために、扉から勢いよく飛び出た。
鈴と鎖の音は駆ける道に響く。
広間につく頃は少し上がった息を整えて、ゼウス様の玉座へ続く段差の前に立つ。
ちら、とゼウス様を見るがきっと何も変わらない。いつも通りの、朝だ。
寝不足で少しふらつく足取りと僅かに青い顔のまま、掲示板に今日のお題を貼り付ける。✵
ぼんやりとした意識がアポロンの声で浮上する。朝日とともに花開くのはよくある事だけど、ここまでとなると朝顔みたいだなと苦笑に近い感情を抱いた。
水差しを空にするように飲んで、今日も朝ごはんぐらいは食べておこうかな。そうして広間に出れば、アポロンは今日も文字通り光輝いていた。
「改めておはようアポロン!あなたと出会ってからというもの、目覚めが良くなった気がするよ。ポセイドンがいなくなったことについては、よければ太陽の言も聞きたいものだね」
>>4 ハデス
「聞こえているぞ?冥界の。
あの駄神は日常、特に物を愛でる時どこまでも愚かだが権能自体は健やかなるもの。
さらに土着の神々の権能を複合した結果、芸術、音楽、詩歌、医術、予言、知性、道徳、秩序、啓蒙(託宣)、真実、律法、弓矢、農業、牧畜、家畜を司る。
正直盛り過ぎだが理想の男性美を具現するものだ。
そこについてはオレ様の代名詞だからな。そのあり方を示すのではない、そうあってしまうものだと捉えろ。
それを履き違えるな。」
心地良い熱が揺らめく。朝を世界に与えることはアポロンにとっても"アポロン"にとっても等しく喜びであった。
「あら、もうこんなに人が。皆さまお早いのね」
彼女は木陰のガーデンチェアーに腰掛けます。
そばには思考のために羊皮紙とペンが。
「人狼たちの餌食になったのは……ポセイドンですのね。
賢い方のようでしたけれど、狩人を狙ったのかしら?
もしくは––––」
「憑狼の可能性もある、と」
>>6 デメテル
「ハーッハッハッハ!!朝正しく起きる、即ちこれはオレ様に対する賛美でもある。わかってきたようだな聡い女!!」
己に対するささやかな賛辞にすぐに気を良くし、びっかー!!と輝きを増す。
キラキラと光の粒まで出してアポロンは賛辞(と、捉えている)に応えた。
「聡い、しかし気の早い女めデメテル。
それはまだ語る時ではない。
それなりに準備はしているが全員現れてからでもよかろう!
それより、何かないのか?
目覚めのオレ様の腹を諫める程度の菓子は。ん?」
そういえば、昨日は言葉を交わさなかった。
太陽にとっては大したことではないのだが。
「みんな、おはよう。」
朝の挨拶をする為に交信を開始した。
眠たげで、いつもとは違う声が鳴り響く。
「上手くいって良かったけど、他の体って慣れないもんだね……勝手が違うから難しいや…
あ!でもね、いつもより視線が高いのは楽しいよ!」
そう言う声は少しばかりうきうきしていたかもしれない。
だって、視界が広いんだもの、仕方ないよねぇ。
>>10 ハデス
「愛とか恋……だと?お前のその口が言うかハデスめ。
オレ様は森羅万象を愛するのに忙しい。これはなかなか面倒な恋人だ。
だが、愛されるのは得意だぞ?それなりに恋愛も楽しむ。オレ様はアレよりはスマートにできているからな。
それに誰ぞの愛だ恋だを観戦し横槍を入れ悩み悶える姿を見るのは好きだ。実に楽しい。」
"アポロン"の呪いに近い愛を受け続けた身。
真面目に恋愛など御免こうむりたいのだった。
「お前はどうだ?愛する女でもいるのか。」
アポロンの目覚まし時計でおきる。
「あの人ぉ、一家に1台いたら寝坊なんて概念きえそ」
もぞもぞと布団から這い出でる。
昨日受けた傷は、少し痛むが支障のない範囲だ。
「広間に行かなきゃ」
そう思い足を運ぶ。
「もし仮に、彼が憑狼だったとした場合……早いうちから他人に成り代わるメリットは何かしら。
知り合って日が浅い方が、違和感を抱かれにくいから?」
「それに、ポセイドンは占われる可能性もあった方ですわよね。
昨日アフロディーテがそのまま幽閉された流れを見るに、もし占われて人狼であった場合はその日のうちに幽閉されてしまう可能性が高い。
それを懸念しての行動、とみればそれなりにあり得る線ですわ」
自問自答しながらまとまりない考えを書き留めます。
すべて記憶してくれるのですから、水鏡は便利なものですね。
「まあ……かなり限定的なお話にはなりますけれど」
「う、うるさ……」
ぼふん。
シーツをすっぽりと被りさらにクッションを頭の上に抱えて完全防備。
……出来ることもなく。アポロンの声が脳を揺らす。
「うう、せなかいたい………」
モゾモゾとシーツの中で動く姿はまるでイモムシのようだ。
起きてすぐ、アポロンの元気な声が聞こえた。
朝稽古を終えてから、水鏡へ向かう。
今朝の結果を見て、む、と兜の下、眉を寄せた。
「ポセイドンか。結局話さぬままだったが。
ヘラの占う候補にあったことが気になる点。何にせよ、詳しく考えるにはもう少し他者の言葉が揃ってからか。」
貼ってあったメモも確認する。
「本日の占いは私、課題は捧げものの作成……」
「捧げもの……」
ふむ、と腕を組む。
武芸を捧げることには慣れているが、あの大神はそればかりでは良しとせぬだろう。と彼は思う。
(私に作れるものと言えば……しかし、捧げるに値する質なのか)
暫し、腕を組み首を傾げて固まっていたが、食堂に向かうことにする。
人の居る場所で朝食を取ることに慣れなければと思っていた。
アレス
「おはようございます。
今朝、幽閉された結界内を覗き確認したところ。
彼が…【アフロディーテが黒く見えました。】
どうやら人狼サイドの者だったようです。」
朝起きれば、直ぐに身支度を整え部屋を出た。
急ぎ水鏡の前へ向かい、皆様への報告を終える。
水鏡から離れる間際、首筋に手を当てた。
昨日より少し薄くなった跡。
彼の痕跡、敗北の証、屈辱の印。
昨夜のことを思い出し、唇を噛む。
彼が居なくとも、忘れることは無い。
首筋に当てた手を下ろし、アレスは水鏡を後にした。
食糧庫から堅めのパンをひとつと、卵、それから燻製肉の塊を拝借します。
彼女は、朝食にはシンプルなものを丁寧に頂くのが好みでしたから。
「〜♪〜ら、らら」
鼻歌とともにキッチンへ向かうと、まずは燻製肉を細かく刻みます。
それをたっぷりの油を敷いた平鍋へ敷き、その上へと卵を静かに割り落としました。
たっぷりの油というのは、焼き上がったあとオイルポットに戻すくらいの量。
後は適当に塩と胡椒を振ったら「いちばん小さな火」にかけます。
作り慣れたメニューですから、この火加減はお手のもの。
今の彼女は竃と炉の女神なのです。
とにかくゆっくり焼くことが肝心なので、熱が回りやすくなる蓋はしないでおきます。
じゅわじゅわ。
油の熱される音を聞きながらパンをスライスし、紅茶を淹れて。
黄身が半熟になれば、最上の目玉焼きができあがり。
パンに乗せたら、それは素晴らしい朝食でした。
「頂きます」
ああ、美味しい。
目を覚ます。
「ま、た……アポロン……うるさ……ぐう」
そして二度寝した。
おそらく彼が結果を知るのは、二度寝から目覚めてからになるであろう。
食堂に着く。
昨日は魚を初めて食した。他に未だ食したことのないものはあるだろうか。
そう思って品書きらしきものを見るが……野菜のサラダ、パン、豆のスープ、焼き魚、肉の香草煮込み、卵を解して焼いたもの……知識としては知っていても食べたことは無いものばかり。
食べ物という部類だけでこのように無知を思い知らされるとは……と、少しの焦りを覚える。
「……温かいものを、何か。豆のスープか」
迷った結果、取りやすく構えずに食べられそうな豆のスープとパンを食すことにする。
この質素なスープさえ、彼にとっては初めてなのだった。
控えめによそえば、適当な席に一人腰掛けるだろう。
「というか、この首筋の跡が痛いんだけど。」
何となく、ぼんやりと彼女の記憶が頭に流れ込んでは来るけれど。アフロディーテ、もう少し手加減してやればいいのにって思っちゃった。というか、まだ若干痛むし。
「ん、眩しい……」
今日もアポロンさんが僕らを照らす。
個室は漏れ出る程度だけど、僕には十分すぎるくらい眩い光だ。
「今日のお勤め…!
アテナさん、もう広間に来てるといいけど……」
軽く身支度を終わらせて広間へ飛ぶ。
目立つ甲冑はほのかに白く輝いていた。
よかった、彼は僕らの味方だ。
>>all
「『おはようございます!今日の、あ、えっと僕はヘラです!
本日、占い師として見させていただいた【アテナさんは白!】、神々サイドの方でした!』」
伝えきったよね…?
今日はちゃんと纏められたとまずまず満足して念話を切る。
それで、エェー、ポセイドンさんが閉じ込められたの…?
昨日レフティスに言われたことを思い出し、兜を取って食べることにする。
女性が目の前に居る状態で兜を外すよりは、先に外しておいた方がまだ気が楽であるし……食事を取るという理由があるのも良い。
両手で兜を持ち上げ、膝の上に置く。
現在周りに人は居ないとはいえ、いつ誰に見られるかわからぬ時に素顔を晒した状態になるのは、やはり落ち着かない。が、これも精神的鍛錬の一つ……と自分に言い聞かせる。
兜越しに見るよりも、視界が広く、明るい。
この状態でアポロンなど見たら目が潰れるのでは?などとつい思ってしまう。
丸いスプーンで掬って食べる豆のスープは、舌触りがよく、まろやかな甘みであり、程よい熱さで腹を温めた。
と、頭にヘラからの念話が届く。結果自体は彼にとっては当然のものではあったが。
ヘラの顔を見たら、メモで気になった点を聞くか、と。そのまま黙々と食事を食べ進めた。
いくつか流れてくる意見も耳にした。
少し俯いて挙がった意見を考える。
「ポセイドンさんかぁ……
僕の占う候補ではあったけれど、僕、希望には出してなかった。
占われそう、危ないって思っての移動だったら恐れすぎかな……?
でも、人狼サイドが他にポセイドンさん狙う理由って言われてもな……」
朝食を、と思い広間へ視線を戻せば目立つ甲冑がなく、そこには精悍な青年の顔があった。
>>25アテナ
「え!あ!アテナさんですよね!」
思わず駆け寄って向かいの椅子へと座った。
昨日は食事のときも甲冑をつけたままだったのに、どうしてだろ?
何か気持ちの変化があったのかな……僕らには見せていいと思ってくれた?
起き上がり、広間へと向かう。まずは水鏡を見る。結果だけをまずは映し出すよう調整した。
ポセイドンが居なくなっていること、ヘラがアテナを占い、神々の陣営だったこと、アレスがアフロディーテを人狼陣営と言ったこと、その3点を知る
『ポセイドンについては、彼が襲われただけなのか憑狼なのかはもう少し考えさせてもらおうか』
『霊能者の結果は皆口を揃えるでしょうね。揃わなかった場合は、ややこしいが、考えることが増えてしまう』
『また、昨日話していた霊能を軸にする進行についてですが、とりあえず撤回するよ。収穫があったし、上々。』
「今朝は……そうですか。ポセイドン様の…。
ヘラの結果も確認しています。アテナを占ったのですね。
ポセイドンとはお話したことはありませんが、これについては、他の結果が出揃ってからに致しましょう。」
「まずは、ひとつ。」
アレスの結果(>>19)を聞く。
あとふたつ。それをアポロンは待つ。
>>27 デメテル
「そのように哀れな生き物はまた別の好き者が愛するだろう。偏愛を受けた生き物は尖って輝くものだ。
可哀想?そう思うならお前が愛してやれ。
フレンチトーストだと?
良い!!振舞え。ディオニュソスが掴んだオレ様の胃を奪って見せろ。」
内実、相当に腹が減っていた。
5〜6人分は行けそうだと、アポロンはその身において唯一ヒトらしさを色濃く残す朝の空腹に耐えているのだ。
「ポセイドンかぁ。あ!僕じゃないよ幽閉したの。いくらデメテル様に言われたからって、こんなあからさまに蹴落としたりしないって。というか伝言つたえられなかった…怒られるかなぁ」
あの因縁を知っている人からすれば、そんなことを思われるかもしれないとはっきり否定する。
「狩人を狙いにきたのかな? そっか、早々に慿狼が動いたってこともあるのかな。」
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