人狼物語(瓜科国)


1946 時計の村


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死病診 エルス に 1人が投票した。
貴族 サラ に 3人が投票した。
手紙配達人 レーヴ に 4人が投票した。
観測者 オブゼビオ に 1人が投票した。

手紙配達人 レーヴ は村人達の手により処刑された。


【赤】 蒸気機関技師 テルミット

新聞屋見習い アイリーン! 今日がお前の命日だ!

2020/02/07(金) 04:00:00

次の日の朝、蒸気機関技師 テルミット が無残な姿で発見された。


照坊主の下駄が、どこからともなく 貴族 サラ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霰 かなぁ?


現在の生存者は、死病診 エルス、新聞屋見習い アイリーン、貴族 サラ、捨て子 リリアーヌ、代弁者 ルーツ、箱入り娘 ヘンリエッタ、観測者 オブゼビオ の 7 名。


捨て子 リリアーヌ

>>5:196 レーヴ

泣き止むまで、ずっとレーヴはリリアーヌを抱きしめてくれました。頭を撫でてくれました。それだけで、どうしてこんなに安心するのでしょう。
やがて、泣き止んだリリアーヌに、レーヴは話を聞かせてくれます。

「レーヴ・トラストさん……。」
続く願いに、リリアーヌは少しだけ俯きました。時を止めることを願うリリアーヌには難しいお願いでした。

──どうして、針を進めたいのでしょう。
リリアーヌには、わかりません。でも、それでも。唯一になってしまったお友達の願いを断ることは出来なくて、震える手をのばしました。

( 0 ) 2020/02/07(金) 07:12:04

捨て子 リリアーヌ

「どうして、」

時計を見つめます。
「わたしに渡したこと、きっと後悔するわ」
そう言いながら、リリアーヌは腕時計を胸に抱きました。

ずっと味方だからな、なんて。
欲しい言葉を最後にくれて、彼は去っていきます。
風が吹いて、身が縮むような心地がしました。それでも、彼の体温が、リリアーヌを温めました。

「だいすきよ、レーヴさん」
大切なお友達。少しだけ、彼といる時は時を進めることも苦しくありませんでした。────だけど、もう彼はいません。

( 1 ) 2020/02/07(金) 07:17:58

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『おはよぉ.......』

[少女の声はいつもよりも元気がなかった。]

『アイリーンおねーさんの真似っ子ができて、良かったんだけどね.......アイリーンおねーさんのね、記憶とか見ると、時計壊すのやだったって。でも、トッティずっと一人で壊してきたから、変な感じ。

あ、一人で壊してきたのは、サラおねーさんも、トッティも一緒かもしれないね』

( *0 ) 2020/02/07(金) 07:27:30

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『えっとぉ、今日はねぇ、トッティ新聞書く!トッティも機械のおにーさんと、発明品!好きだから、新聞で追悼?してあげる!』

[自分の手で時を止めたにもかかわらず、少女は本気で追悼しようと思っていた。少女にとって、時を止めることと、その人をどう思うかは別問題なのだ。リリアーヌを除いては。]

『うーんと、隠れられたらいいんだけど。難しそうだったら、トッティ、トッティだよ!って言うの。それで、片目が時計のおにーさんは、小悪魔さんの仲間だよっていう。ルクレースおねーさんはトッティたちの味方だと思うよって。

そしたら、今日時計のおにーさんがいなくなって、明日ヘンリエッタおねーさんになって.......?リリーちゃんが味方してくれたら、かてるのかなぁ?うーん。でも、因縁?があると、カラスのお医者さんいなくなっちゃう。

えっとー、さいごにリリーちゃん助けられるかなぁ。トッティ、しっかりわかってないけど。』

( *1 ) 2020/02/07(金) 07:34:15

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ!そうだ!猫のピン探さなくっちゃ!

猫のピン探すから、今日はお話するの遅くなっちゃうかも!でもね、アイリーンおねーさんの大事なものだから、見つけたいんだぁ。』

( *2 ) 2020/02/07(金) 07:35:30

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ、リリーちゃんが先にいなくなっちゃうかもしれないのかな。あわ.......そうなったらわかんないや.......』

『えっとぉ、まずは、アイリーンおねーさんの真似っ子がんばる!』

( *3 ) 2020/02/07(金) 08:02:06

観測者 オブゼビオ

✑──────────
6日目経った。

18人いた加護を受けた人間も、既に7人。
マザー・クロックが、そうさせているのか。
観測者一家の足掻きだというのか。
未だに生きて、この本にこうして綴っている。

町中を歩き回っても、静けさと寂しさが後ろをついてくる。静かすぎて耳鳴りがしてきそうになるくらいだ。

生物がそのままになっている店があり、そこからの腐臭が強くなる。
この街が拍動していた時には考えられない事だ。

『記されなかった真実は、どうなるのか。
マザー・クロックの加護はなぜあるのか』

1つ目の問いには答えた。
しかし、2つ目の問いには返せなかった。

✑──────────

( 2 ) 2020/02/07(金) 08:11:14

死病診 エルス

[金の髪色をした男が眠っている。胸は規則的に上下し、今日もただその時を進め続けている。

カーテンの存在しない窓に光が差し込み目蓋を擽った。耐えかねて薄く目を開くと、それの正体を知る]


……太陽光……。


[分厚かった雲は今や青空を映す程に薄く広がり、隙間からは多量の陽の光が射し込んでいる]


……眩しい、な。

( 3 ) 2020/02/07(金) 08:14:24

死病診 エルス

[星と同様に太陽も。今までの人生でしっかりと見ようとしたことが無かった。本で読んだものとは比べ物にならない情報量に息を飲む。

この国がこの国であり続ける限り、二度と見ることの無い光景]


オレは……オレのやるべきことを、やるだけだ。


[誰にともなく呟き、コーヒーを淹れる為動き出した]

( 4 ) 2020/02/07(金) 08:14:46

死病診 エルス

[広場に置かれた蓄音機に向かい合う]


【レーヴは魔女の眷属だった】。


[小さく、息を零した]

( 5 ) 2020/02/07(金) 08:15:06

貴族 サラ

ーーー悪夢を見た。

全ての犠牲者を確認すれば、サラは蓄音機へと向かっただろう

( 6 ) 2020/02/07(金) 08:15:52

観測者 オブゼビオ

[投票数を数える。どうも今日の結果はおかしい]

「皆さんの投票はどうなっているのでしょう。こんなにバラけたのは初めてです。今1度確認した方が良いと思いますが。

【ヘンリエッタさんに近付いた人はいませんでした】」

( 7 ) 2020/02/07(金) 08:16:03

貴族 サラ

>>5
「……そう。
それが本当なら。レーヴは、とんだオオ嘘つきなのね」

( 8 ) 2020/02/07(金) 08:17:04

観測者 オブゼビオ

「レーヴさんは魔女の主犯格でしたか。
時計職人に2人は騙らないという奇策だったのでしょうが。
エルスさんには助けられました。」

( 9 ) 2020/02/07(金) 08:20:40

死病診 エルス

>>8サラ
……サラ嬢から見れば、そうだな。


[嘘つき。その言葉に数日前のヘンリエッタを重ね見る。自分も、誰も彼もが嘘つきだ。
それでも進まなければならない。それだけのものを背負って生きている]

( 10 ) 2020/02/07(金) 08:23:43

貴族 サラ

>>全員&蓄音機
「ご機嫌よう皆。
【投票に関して。厳重注意をして欲しいわ】

変な話をするようだと。
昨日のレーヴとの事が"そう言う夢を見た"となりかねなかったりした所だった、なんてね

ヘンリエッタの結果を待ちつつ。
今日話すことは

1:何故オブゼビオではなくテルミットが砕かれたのか
2:アイリーン・オブゼビオ・エルス・ルーツの中で、誰が敵か
3:視る対象と砕く対象をそれぞれ二人ずつ

……抜けがあれば教えて?寝不足で頭が回っていないから」

( 11 ) 2020/02/07(金) 08:25:19

貴族 サラ

>>蓄音機

「あぁ。そうだ
4:エルスドクターとオブゼビオの真贋

これもね。では、また後程」

( 12 ) 2020/02/07(金) 08:26:42

貴族 サラ

>>蓄音機
「特に。最終的な内訳がどうなっているか、考えておいてくれると嬉しい」

( 13 ) 2020/02/07(金) 08:41:46

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「−−人の身でありながらこの地へ乗り込んできた度胸だけは褒めてやろう。
しかし、学がないというのも考えものだ。蛮勇さは皇帝の誇りやもしれんが、己の力の限界も知らねば敵のあまりにも広く響き渡った逸話さえ知らぬ。故、無謀で無策の愚者にしかならんわけだな。

改めて、この身国王にお目にかかる。
正常なる時を支配しこの世を見守る者−−シルヴェール・シュタルト・フォン・エンデだ。
世を乱す悪王−−身の程を知ることだ」

( 14 ) 2020/02/07(金) 08:57:32

シルヴィ

*/
ぱつ、と今日はそこで記憶が途切れる。
日に日に過去を辿る夢は、この国を荒らすものとして見させられる悪魔なのか、または《マザー・クロック》の思し召しなのか。
そして、次に来る記憶は。
/*

「……」

*/
薄く目を開け、時計台の屋根煉瓦にもたれかかったまま、シルヴィは名を呼ぶ。
/*

( 15 ) 2020/02/07(金) 09:00:18

シルヴィ

「アベル」

( 16 ) 2020/02/07(金) 09:00:28

箱入り娘 ヘンリエッタ

朝起きたらルーツはいなかった。
ベッドの隣は冷たく、嫌な予感だけがほとばしる。

飛び起きて周りを見ても誰もいない。
思わず身支度もそこそこに広場へと駆け出していく。

そこでテルミットが襲われたことを知り、レーヴが眷属だと話すエルスの姿を見た。

「……ごきげんよう。
そう……先生がおっしゃるにはレーヴは……眷属だったのね。

【テルミット、オブゼビオ、アイリーン】この中のひとりを占いました。

【そのかたは眷属ではありませんでした】

エルスが本当のことを言っていてレーヴが眷属なら、ヘンリエッタが想像した最悪の未来はないはず。
……きっと、ないはず。

「皆さんのお考えを聞いてから、どなたが眷属でなかったかお話しします。
それで、よろしいかしら?」

( 17 ) 2020/02/07(金) 09:02:49

使い魔 アベル

[どこからともなくその姿を現し、アベルは屋根煉瓦に降り立つ。そして、シルヴィの隣に腰掛けた]

やあ、シルヴィ。
呼んだかい?

( 18 ) 2020/02/07(金) 09:04:26

シルヴィ

「……ここにいろ」



*/
それだけぶっきらぼうに言って、シルヴィは目を瞑った。
眩い朝日から逸らすように、頭を煉瓦に預ける。
/*

( 19 ) 2020/02/07(金) 09:10:53

使い魔 アベル

[ひとつ、ふたつと目を瞬いて。アベルは優しく微笑むと、歌うように言った]

……。
分かったよ、シルヴィ。

[そして、自分も煉瓦に後ろ手をついて空を仰いだ。時計台の上にはぽつりと二つの影がある。]

( 20 ) 2020/02/07(金) 09:17:57

代弁者 ルーツ

一晩歩き回っても彼女は見つからなかった。
あんな時間を手放したのが徒労に終わった。
このまま暗い朝が来なければと思いながら駆け回っていたが他力本願にした罰だろうか、それは叶わない。

ふと、遠くの時計台の上にふたつの影。
魔女と龍。
彼らがいなければ、と思った時もある。
しかし、私はアベルに見せつける不変の真実を見つけたかった。待ってろよ、と小さくつぶやく。

今はみんなと顔を合わせよう。

( 21 ) 2020/02/07(金) 10:28:20

シルヴィ

*/
自分の眷属を隣に侍らせて過ごす眠りは、少しばかりは安らかだっただろう。
彼女をよく知らぬ者には表情の機微はきっと読み取れることはない。
その、少しだけ無防備に、軽く開いた口元なども。
そこから何か、人名のようなものが紡がれたことも。
/*

( 22 ) 2020/02/07(金) 11:32:05

観測者 オブゼビオ

[本に手をやる。
この重さに、安心感を覚える。

時計台の近くの屋根煉瓦の上を見る。
そこには、時の魔女と無銭飲食の青年。

祭りの前、彼が自分に近付いて来たのはなんだったのか。今となってはわからないが、
『君にはこの出来事をどう記すのか』
そう言われているような気がした。]

( 23 ) 2020/02/07(金) 11:41:40

捨て子 リリアーヌ

*☼*―――――*☼*―――――

父は弱い人でした。
決して悪人ではありません。子供が出来なかったために、よそで子供を作ってきたけれど、それは貴族としての義務。たしかにリリアーヌの母を愛していました。リリアーヌのことも、きっと。

今日の夢には、優しかった頃の父が出てきました。リリアーヌをぎゅうと抱きしめてくれるその感触は、なぜだかつい最近経験したような気がします。

『悪かった』

ただ、一言。父はそう言いました。一人にして悪かった。寂しい思いをさせて悪かった。
リリアーヌの両目から涙が毀れます。それで満足でした。

*☼*―――――*☼*―――――

( 24 ) 2020/02/07(金) 12:09:31

代弁者 ルーツ

>>23 オブゼビオ

同じく時計塔を見上げるのは沈黙の観測者。
静寂は晴天に映え、風が凪いだ。

理解者「ねえ、オブゼビオさん。ふたつ聞いていい?」
彼は無音を聞いている。肯定も否定もしない。

理解者「アイリーン、見なかった?少し探したのだけれど見つからなくて。
あと、テルミットはどこ、かな。」

そこに含まれるイントネーションの違いは生と死だ。
観測者としての真の芸当に過度な期待を寄せてしまっている。彼は情報屋ではないとわかっているのに。

( 25 ) 2020/02/07(金) 12:15:50

捨て子 リリアーヌ

「惜しかったのね」
指差しの結果をみながら、呟きます。
「もうひとりいたら、サラ様が……」

「………………」

そうなったら、嬉しかったでしょうか。

( 26 ) 2020/02/07(金) 12:16:42

死病診 エルス

[城内で倒れているテルミットを見つける。ヘッドギアに内蔵された懐中時計は内側から弾ける様にして砕けていた。

テルミットの服から見覚えのある紙切れが出ていることに気が付き近付く。
そこにはいつかに書いたメモ用紙があった]


……失くしたと思っていたが、拾われていたか。

( 27 ) 2020/02/07(金) 12:21:21

死病診 エルス

[彼のことだ、きっと破茶滅茶な機能をプラスしつつ完璧に要求に応えたものを作ってくれたことだろう。
彼の時が止まりさえしていなければ]


お前に代わる技師を探すのは……さぞ骨が折れるのだろうな。


[甘い薬の花束は、いつ実現するのだろうか]

( 28 ) 2020/02/07(金) 12:21:29

観測者 オブゼビオ

「1つ、提案をするのであれば、昨日の投票先を開示するのはどうでしょう。
あまりにも票のずれが激しすぎます。
委任していると言っていたテルミットさん、レーヴさん、サラさんの票と自分の票。

レーヴさんが魔女側だった場合は、委任ではなく投票しているとは思いますが。」

[本の頁を破り、少しずつだが、サラへの返答を綴る。]

✑──────────

T.何故犠牲が自分ではなかったか

テルミットさんが犠牲になってしまったのは、想定外でした。
が、テルミットさんが襲撃された事により、私達騎士と名乗った2人を恐れていた事がわかります。
そしてテルミットさんなのは、私をどうにか時計を砕く処理をしたいから。
今日ヘンリエッタさんが視た人は眷属では無いようですし、明日結果を残させる為にもヘンリエッタさんの護衛は外せないと思っています。

✑──────────

( 29 ) 2020/02/07(金) 12:21:59

観測者 オブゼビオ

>>25ルーツさん

[久方ぶりにルーツに、人形に声を掛けられる。
その質問に、ちらりとルーツの目を見るが、視線を戻し、応える。]

「見る、と、どこ。か」

「アイリーンさんは朝に後ろ姿だけですが、お見かけしました。もしかしたら新聞を書きに自室へ戻っているのかもしれません。」

「テルミットさんは、犠牲となりました。」

[誤魔化す必要はない。事実を伝える。
なんて残酷なんだろう。彼女の顔は歪んでしまうかもしれない。そう思うと、本に目を落とすことしか出来なかった。
綴って事実を伝えるより、何倍も辛いではないか。]

( 30 ) 2020/02/07(金) 12:29:38

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あわ、トッティ間違えてたかも。賢者さんの力の方が、トッティの時計壊れるのより早いんだね。
ヘンリエッタおねーさんのとこいったほうがよかったのかも?でも、トッティ新聞書きたかったから!いいや!えへへ

じゃあ、片目が時計のおにーさんのこと言っても、関係ないんだぁ。しゅん。』

『んー。それだったら、リリーちゃんのこと先に助けてあげて欲しいなぁ。
もちろん、トッティ諦めないけど.......アーネストおにーさんとおじさん、許してくれるかなぁ。』

[少女は、アイリーンの髪に植え込みの葉をいっぱいにして、猫のピンを探しながら考えていた。昨日作った発明品も使って、一生懸命探していた。]

『猫さん探しも、落とし物探しも、トッティ得意な方なんだぁ!ふふっ』

( *4 ) 2020/02/07(金) 13:11:28

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あったあ!』

[少女は、静まりきった街のどこか、街路樹の植え込みの隅で、アイリーンの大切なものを見つけただろう。
アイリーンの記憶を辿るうち、街を走っている途中に何かを落とした音がしたのだ。

葉っぱだらけの発明品と髪の毛をぶんぶんと振って、少女は満足気に笑った。]

( *5 ) 2020/02/07(金) 13:27:57

貴族 サラ

>>全体&蓄音機

「……レーヴは、委任してくれていたと思う。
意味が無いかもしれないけれど

【投票先を間違えていた人がいるなら教えて】

特段、咎める事はしないわ」

( 31 ) 2020/02/07(金) 13:28:03

新聞屋見習い アイリーン

「あったあ!」

静まりきった街の中に、リーンの声が響く。
寝る間も惜しんで一晩中探していた、大切な大切な、今はもういない人からの贈り物。
少し土に汚れた猫の顔を指で拭うと、可愛らしいまるい目が光ったような気がして……誕生日の前の日に渡された時のことを思い出した。
それを、今度は無くさないよう、大切にハンカチに包んでカバンにしまう。

街路樹や植え込みの近くまで探していたものだから、髪も服も葉っぱだらけ。テルミットから借りていた、彼の発明品にも、落ち葉やつちくれが沢山ついていた。
あとで、やわらかい布できれいに拭いてから返さないと。

「よかった、本当によかった!あぁ、でも新聞……まだ書けてないや」

こんなことは初めてだった。それでも、どうしても大切なものだったから。
今日はお礼の意味も込めて、この新しい発明品を紹介しようかな、なんて考えながら、リーンはスカートの裾を叩く。探し物が見つかったことを、心配してくれた人に伝えないと。
よし!と声に出して、広場に向けて駆け出した。

( 32 ) 2020/02/07(金) 13:50:32

新聞屋見習い アイリーン、走りながら昨日のことを思い出す。

( A0 ) 2020/02/07(金) 13:52:39

死病診 エルス

>>31サラ
レーヴはオレに投票したのではないか?
仮にサラ嬢へと委任していたのであれば恐らくだが、レーヴの票は何処かにランダム的に飛んでいっている筈だ。であればオレかオブゼビオへの1票と考えるのが妥当だが。

オレは直接レーヴに投票している。

( 33 ) 2020/02/07(金) 13:55:39

死病診 エルス>>33もしかするとサラ嬢に入っているかもしれんが。定かではないだろうな。

( A1 ) 2020/02/07(金) 13:58:18

代弁者 ルーツ

>>サラ

ロキ「ルーツはちゃんとサラに委任してたわよ。」

( 34 ) 2020/02/07(金) 14:01:26

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ、朝ね、トッティ一人で時計壊したって言ったけど、アレ、嘘だった!!

トッティいつもアーネストおにーさんとおじさんにお話聞いて貰ってたから。
いつも3人だったね。

じゃあ、サラおねーさんは、二人かな。共鳴者さんと、二人。トッティたちの方が、多いね!』

( *6 ) 2020/02/07(金) 14:06:29

代弁者 ルーツ

>>32 アイリーン

観測者の話を聞いて彼女の自室に向かっていた。
するとそこに地面を蹴って駆ける新聞屋。
声は出ない。

鍛錬の成果か、どうにか追いついた。
手を掴み、無理やり歩みを止めさせた。

( 35 ) 2020/02/07(金) 14:07:32


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生存者 (7)

死病診 エルス
42回 残1865pt
新聞屋見習い アイリーン
44回 残1082pt 飴
貴族 サラ
62回 残957pt 飴
捨て子 リリアーヌ
26回 残1891pt 飴
代弁者 ルーツ
18回 残2302pt 飴
箱入り娘 ヘンリエッタ
21回 残2531pt
観測者 オブゼビオ
23回 残2125pt 飴

犠牲者 (7)

国王 オズワルド三世 (2d)
傭兵 ブレイク (2d)
少女 トッティ (3d)
物書き ルクレース (4d)
人嫌い ダズリー (5d)
薬師 ジュラム (5d)
蒸気機関技師 テルミット (6d)

処刑者 (4)

貿易商 アーネスト (3d)
浮浪者 グレゴリオ (4d)
地主の娘 セレナ (5d)
手紙配達人 レーヴ (6d)

突然死者 (0)

支配人 (1)

シルヴィ
25回 残1981pt 飴

見物人 (1)

使い魔 アベル
8回 残2608pt 飴

退去者 (3)

家庭教師 オーリ (2d)
咎人 アルヴィン (2d)
貿易商 ドアン (2d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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