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今日も今日とて、採掘したり開拓したりの刑務作業。
地上に地下に、さてどちらへ向かおうか。
どうやらこの中には、村人が1名、C国狂人が1名、聖痕者が1名、共鳴者が2名、智狼が1名、求婚者が1名いるようだ。
さて、飯だ飯だ。
ベースに戻るぞ。
[小惑星上にある【基地】は、囚人からベースと単に呼ばれる事もある。
衣食住のある、囚人達の生活施設でもある。]
[目の前にいる者が自分を着こまない限り、身体は動くことはできないが、生命エネルギーを取り込んだおかげで、できることがあった。
それは、自分の意思を飛ばすこと…。]
[おかげで遠くの者と思念波で会話できる力は戻った。
早速、目の前にいる者に思念を送ったつもりだったが…。すやすや眠って、反応がない。力が戻っていないのか、それとも別のだれかに思念波が届いてしまったのかもしれない。*]
[この者は何者かはいまだわからないが、生命エネルギーを吸ったはずなのに、生命力の減退はわずかのようである。
なぜかはわからないが、完全に身体が覚醒するまでは、しばらく使わせてもらおう。
体が動かない限り、1084年の刑期を減らすことができないからな。]
艇内部での戦闘音。
交戦音、悲鳴、何かを焼き切る音。
美しかった白亜の巨体もこうなっては終わり。
翼の捥がれた鳥は──地に墜ちるが運命(さだめ)。
「お久しぶりです、パトリック様。
元ケルベロス艇の乗組員のおひとりが、これほどの無様を晒しているとは思い難いものでした♪」
嘲笑う、嘲笑う、黒衣と栄光ある《ケルベロス艇》の意匠を両肩に飾った黒衣の男が。
「あの方の手を汚すまでもないと思いますが、如何なされます?」
床に這い、見上げる。
「確かに当時のあの方は腑抜けも腑抜けで、私(わたくし)めもどうすれば良いものかと思っておりましたけれども、まさか命を狙うとは。
いえ、ケルベロス艇を狙うとはでしたか?」
《トライ》と言われる三つの触腕を持つ汎用機。
それを攻撃機とし更に魔改造した機体が、黒衣の男の傍らに数体見えた。
触腕の切っ先には赤い光が宿り、殺意あるエネルギーが充填されている
「…………。」
「武器商人ラムダ。
なかなか面白いものです。」
それは名前についてか否か。黒衣の男は語らぬまでも。
「ぐっ、」
腹に衝撃を受けた後、頭に衝撃を受ける。
腹部を蹴飛ばされた後、頭に勢いよく足を乗せられたようだ。
「貴方様(アンタ)の出る幕は、ここで終わりです。
精々、あの方に逆らった事を後悔しながら死んで下さい♪」
目の前の赤い光が一際鮮やかに輝く。
「……。」
背中に視線を感じる。何も言わずとも、あの男が見ていることは気づいていた。
「そいつは、宇宙刑務所送りにする。
生き地獄を味わって貰おう。」
「…………。」
その男に、私は何も言えず、ただ、沈黙をするしか無かった。
手足を捥がれ、生きながら裂かれる。それくらいは覚悟していたしガイの様に精神破壊され幼児退行を起こす等の精神破壊は温いとすら思っていたのに。
羨望、嫉妬、そういった言葉で表す事の出来ない感情。
焼け付く様な、落ち着かないものだ。
意識しないまでも証明することで並び立てると或いは思っていたのかもしれない。
並び立てずとも──だ。
[お湯に弄ばれながら、狂気の精は、]
!!ピピピピ!!
[ピピピ!!と何かの電波をキャッチした!
ついでに、飛んできた鉱石もキャッチした。]
[シャドームーンと別れた後、あたしは傷を癒した後じっ……くりと風呂に入ることに決めていた。
怪我じたいはすごい装置の力で治るが出血まで元通りというわけにはいくまい。
労りは大事だ。それにすっごく疲れたからね!
この基地は衣食住にも気を配っている。
寝床がいいのはもちろん風呂場だって綺麗でデカいのだ。
あとちゃんと男湯と女湯に別れている!]
[女湯にてシャワーをゆうに6(10)分浴び身体と頭髪を洗った後、
ほんのりolive◆色したお湯がなみなみと張られた湯船につかるあたし!]
はあ〜〜〜〜生きかえった気分だわ……
[他に風呂に入ってる人がいようがお構いなしにそんなことを呟いてしまう!]
ガハハ、違いない!
だがよう、男だって心は繊細なもんなんだぜ。
誰に対してだかは知らないが、あまり悪口を言うもんじゃねえぜ。
何時何処で聞いてるか分からないからな!
さてと・・・
先ずは、お前さんの腕前がどうなったか見るかね。
あとはまー、[宇宙囚人 イリアステル]辺りの方に行ってみるかという所だな。
…………。
[あたしはどちらかというと長風呂派なのでゆーーーったりと湯船に浸かっている!
それにしても風呂から出たら何をしようか……。
そういえば、+表+
(あたしにとってのドリルの師的な人/[太陽を覆う白銀の月 シャドームーン])は今頃どうしてるかねえ……]
[あたしにとってのドリルの師的な人とは、そう、
囚人ではなく刑務技官という肩書でもってこの小さな惑星を闊歩しているペドロその人である。
倉庫にて誰にも使われずに眠っていたドリル型のマニピュレーター……
ちょっとこれを使ってみようと試行錯誤し始めた頃に、
たまたまドリル使いを注意かなんかされたのがきっかけで……今に至る。
なぜ彼の顔を思い浮かべたかって?
それはもちろんあたしには成果があるからだ。地下に部屋っぽいものを作ったという。
……うん、成果って言っていいよね?]
おおっと。
そうやって逃げるのはいけねえな。
[分かってるぜと言いたげな良い笑顔]
イリアステルの採点が76点だとしてもな、お前さんよりはよっぽど安定した腕前だ。
あれで、多少のサボり癖が無いなら、いい模範囚となるんだがなあ。
[勤怠が注意される程のサボりというのは無いだろうが、ペトロの指摘はビシバシしているのだ!]
とう!
[狂気の精は上下するお湯から飛び降りて、]
誰かに呼ばれた気がするんだぜ!
行ってくる!
[ぽよーん!ぽよーん!と飛びながら、
途中振り向き。]
サッカー、しようぜ!
[キラーン輝く歯っぽいのを見せて、狂気の精はその場を去った]
[さて、声の主はどこにいるのだろう。
1.地下にいるに違いない!掘るぞ!
2.地上のどこかにいるに違いない!道を作ろう!
3.そんなことよりサッカー
2(3)]
ぬぉーー!
[狂気の精は、あらかた、鉱石は取りつくしたであろう部分を埋め固め、平らにし、
ドゥルルルル!!とドリルを使い岩などを砕き、地表を整えていく。
狂ったように作業に勤しんでいる*]
[そして、眠り始めて5(12)宇宙時間後目が覚める]
ふあーあ、よく寝たものだな…。
[ちなみに、シャドームーンが誰かにむけて、思念波を送っていたのかは94(0か100:知っていた)]
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