人狼物語(瓜科国)


1757 【誰歓・軽RP村】年末年始を鉱石星で過ごす村【3dエピ】


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


次の日の朝、星詠み アムリウス が無残な姿で発見された。


鉱石樹は永久(とこしえ)の時を過ごしたかのように、身動ぎしない。
枯死し、鉱石化したそれは、辺りの鉱石達と一体化し、宇宙を映している。


現在の生存者は、シティーガール アンジュ、まかねの雛、知識人 ヤクシ、南方輸送連合 Vリリー、看板猫 エミリア の 5 名。


知識人 ヤクシ

ふむ!美味そうであるな。
トマトというのはどの様に食べればいいのだろう。
ふふ、楽しみであることだ。これを頂くことにしよう。

[白髪は嬉しそうにそれを購入した。カラシなども一緒に受け取り、店を出ようとしたところで奇抜な姿とすれ違った。>>1:24]

ふむ?不思議な人であるな。ふぁっしょん、というやつかな。それとも怪我人であろうか?包帯巻いてるし。
怪我してるならどういう怪我なのかちょっとお尋ねしたく…いやそれは失礼だろうか?いやでももしかしたら私の知らない病かもしれん。気になる、すごく気になる。

[興味の尽きない白髪であった**]

( 0 ) 2016/12/30(金) 11:24:11

【赤】 知識人 ヤクシ

「そのように制作された、か。私にはよく分からんな、やはり」

看板猫の想像通り、白髪にはコンビニ店員としての生を謳歌している彼女の幸福の形がよく分からないらしい。

「そういう思考になるように出来ている…というのは、私が知識を喰って生きているとか、そういう根本的なものであるのだろうか?ふむ、実に興味深いな」

だが、憐れむとか同情するとか、助け出そうとかする様子はない。生きる者にとっての幸せは多種多様であることは白髪は承知であった。無理にそれを崩そうとすれば逆に不幸にしてしまう。

「お休みは貰えとるのか、良かった良かった。お前さんの様に可愛い娘が休みも貰えずブラック労働なんて涙が出てしまうわい。…そうだ、お前さんは次の休日はどんなところに行ってみたい?」

猫少女を、優しく撫でる。

( *0 ) 2016/12/30(金) 11:35:01

3S遺物 メギド

― 商品が並べられる少し前>>1:25>>1:26>>0 ―

 うん?
 何だい、人のことをじろじろ見て。

おやあ、君。
小惑星間列車に乗ってなかったかい?

 いや、僕の気の所為なら無視して結構。
 もしかして、僕と一緒に旅は道連れで旅してた気もしたんだけどね。

違うなら、違うでいいよ。


 と。何だい、怪我人だと思って更に包帯だと思うのかい?
 ははは。それはまた、おかしな話だ。

[小馬鹿にしたように笑う。
が、嘲笑の類ではなく、親しみの篭ったものだ。]

( 1 ) 2016/12/30(金) 13:08:49

シティーガール アンジュ

 あらあ?

[さっきまであんなに彷徨いていたスタッフ達の姿が見えない。
灯台もと暗しとはこの事だってね。
あたしがここに居るって知ったら、驚くだろうな。]

 あたしとしては都合良いんだけどね。


[ちょっぴり馬鹿にするように、けらっと笑った。]

( 2 ) 2016/12/30(金) 13:09:07

3S遺物 メギド、知識人 ヤクシが包帯と思ったものを疾走らせた。

( A0 ) 2016/12/30(金) 13:09:22

3S遺物 メギド


 これはね、包帯じゃあない。
 帯のように見えるが、そのじつ、触ってみればプラスチックのような金属のような、そんな物質だと分かるよ。

 こう見えて、どんな方向へも動かせるし、様々な特性を持っているんだ。

[帯状の物質の先端を、男の頭部の飾り物へと突付くように触れさせる。]

(まあ、それだけじゃないんだけどね)

 そうだね、僕のことはメギドと呼んでよ。
 残念ながら、病人でも怪我人でもなく、健康体さ。

[そこまで言うと、丁度宇宙コンビニの商品が並べられた所だった。]

( 3 ) 2016/12/30(金) 13:18:14

シティーガール アンジュ

 ちょっと、ちょっとあなた。

[アンジュはその辺りにいた誰かさん>>1:11に声をかける。
そこに置かれていた簡素なテーブルにぴょんと飛び乗って、目線を合わせた。]

 この近くにいた、イクノデRのメンツを知らないかしら?
 それか、こーーーんな顔した奴。

[アンジュが尻尾を振るうと、地面にあに顔色の悪いクルペオ>>0:2の絵が浮かび上がるのだった。]

( 4 ) 2016/12/30(金) 13:25:18

3S遺物 メギド

[店員に向き直り、]

 へえー。マドンナ、いい名前だね。
 ビクトワールは瓶のでがいいな。

 どっちも貰おうか。
 それにオレンジとレモンと蜂蜜も頼むよ。

 スパークリングワインも、店員さんのお勧めのを一揃い、瓶で。
 紙パックはちょっと避けたくてさ。

[次に、並べられたつまみを見る。]

うーん、いいね!

 バゲットのセットに、パイのセット。
 今出してくれたものを全部買うよ!

あはは。選びたいと言ったのに、全部勧められるままだったね。

( 5 ) 2016/12/30(金) 13:25:36

3S遺物 メギド


あとさ、もう少しつまめる軽食はあるかい?

 ほら。
 パイもいいけどさ、片手であまり手を汚さず食べれるもの。
 容器有りでもいいけどさ、少し腹に溜まるってやつ?
 あるかな?

[追加注文。**]

( 6 ) 2016/12/30(金) 13:27:42

更新時間が24時間延長されました。


知識人 ヤクシ

ふむふむ、怪我ではなかったかそれは良かった。
ああ、私も列車に乗っていたよ。本当はおおいぬの一等星に行くつもりだったんだが間違えたんだ、はっはっはっ

そういえば同じ客室に入っておったな、少々お酒も一緒に嗜んだような。

所が私が持ってきた酒が「すぴりたす(アルコール度数96%)」であったのがまずかったのか、一口で酔いつぶれておったな、はっはっはっ!

[まあ私も二口目で酔いつぶれたがな、と男に笑う]

ふむふむ?これはぷらすちっくであるのか。自由に扱えるというのはなかなかに興味深い、タコ足のようであるな。特性というのはどういったものがあるのだろう?

[男の包帯(ではない)にぺたぺた触りながら白髪は目を輝かせた。男が買い物をしているのは目に入っているがそれより今は好奇心の方が勝っているのであった**]

( 7 ) 2016/12/30(金) 13:43:40

3S遺物 メギド

[買い物をしながら、白髪と話を続ける。]

目的地があることは良いことだよ。
別の場所に辿り着いても、それはそれだしね。

 ふふっ。
 まあそういうことにしておくよ。

[生き物として見られるのは悪いことではないし。
お酒を共に飲んだことに、にっと笑う。]

 プラスチックって訳じゃないさ。
 合成物質だからね、色々混ぜ合わせている。
 金属のように硬かったり、ゴムのように弾性があったり、プラスチックのように軽かったりと、良い特性ばかりを備えているんだ。

 言うならば、そうだなあ、これは僕の手のようなものさ。
 おっと、ちゃんと両手はあるよ。

[両手を見せて。
合成帯をぺたぺた触られる限りは、好きにさせている。体まで触ろうとすれば、合成帯をしゅるりと動かし、ガードはしたが。*]

( 8 ) 2016/12/30(金) 14:02:58

3S遺物 メギド、知識人 ヤクシ「君の名前は、聞いたっけ?」と言葉を向けて。*

( A3 ) 2016/12/30(金) 14:03:44

知識人 ヤクシ

ふむふむ、便利なものであるな。私もあと五、六本腕があったら便利だろうなと考えることはまちまちあるのだ。

[両手の造形を見て、少しばかり不思議な感覚を覚えた。今まで観察してきたものとは何か違うような。そんな感覚だ]

ああ、私の名か。私はヤクシと名乗っている。以後よしなに。他には『ケンジャ』とか『みすたぁまいご』と呼ばれたこともあったな!

私はこれから、いんてぐらる・つりぃという所に向かおうと思っている。なんでも、とても大きな鉱石樹らしい。是非とも見たいものだな…辿り着くことが出来ればな、はっはっはっ!
[大きな声で笑う。自分の方向音痴を完全にネタにしている**]

( 9 ) 2016/12/30(金) 14:40:24

3S遺物 メギド


 ふふっ。便利だろう?
 ま、こっちの帯はさ、荷物が多い時に使うくらいなんだけど。

[両手の造詣は、ヤクシが感じたままの通りだろう。]

 ようやく名前が聞けたね。
 うん、よろしく。

へえ、ミスター賢者は、鉱石樹の方へ行くんだって?

 奇遇だなあ。
 僕も、昔の鉱石の採掘跡を回ってから、そっちへ行こうと思っていたんだ。

[ふむ、とメギドは頷く。]

( 10 ) 2016/12/30(金) 14:57:16

3S遺物 メギド


 ねえ、良かったら、トロッコに乗っていくかい?
 採掘跡を通ってから行こうと思っていたんだけど、先に鉱石樹の方へ回って、ヤクシだけを降ろしてもいいよ。

 どうする?

[楽しげに笑っているヤクシに提案してみる。*]

( 11 ) 2016/12/30(金) 14:58:17

知識人 ヤクシ

ふむ!ありがたい
では共に行かせてもらおうか。旅は道連れ世は情け、とな。実にありがたいことだ

[白髪はそう言うと、トロッコ乗り場はどっちだったかと思案し始める。出た結論は、見事に正反対であったのは想像に難くない]

そういえば、お前さんは降りないようだが先に採掘跡を見たいのか?折角だからお前さんもいんてぐらる・つりぃを見ていくのはどうだ?

[旅ならば共に行ったほうが楽しいんじゃないか?と笑った。**]

( 12 ) 2016/12/30(金) 15:09:33

南方輸送連合 Vリリー

ふわー 
さて、一度ホテルに戻ろうかな。

[背伸びをしたところで、ふと真横から声がかかり、振り返る。
そこにはテーブルの上に乗った空色の獣の姿があった。
彼女は息つく間もなく質問をしてくる。]

イクノデR?イクノデ…
ああ!イクノデR!
えっ、取材の人たちが来てるの?やっぱり鐘の取材?
もしかしたらわたしも映るかも…、だぞっ!

( 13 ) 2016/12/30(金) 15:52:20

南方輸送連合 Vリリー

[そこでやっと質問に答えていないことに気が付いて、少し肩を落として彼女に答えた。]

あー、でも、そういう取材の人みたいな人たちは見てないよ。
その地面の人も、見おぼえないん、だぞっ。

というか、あなたも関係者の人、ですか?
スタッフの人?
それとも…もしかしたらゲストのスター?

[尻尾の一振りで似顔絵を地面に描いたその様子がただのスタッフではない感を醸し出していて、少しだけ目を輝かせながら、逆に彼女に質問をした。**]

( 14 ) 2016/12/30(金) 15:54:36

3S遺物 メギド


 おっと。
 ヤクシ、顔を向けてあそこかな?って顔した方向は、トロッコ乗り場の方角じゃないよ。

僕が連れていってあげるから、買い物が終わるのを少し待ってよ。

 いやさあ、時間的に鉱石樹の「かね」が鳴る時に行きたいと考えてたんだ。
 鉱石の採掘後を通った後に、鉱石樹の元に行けば丁度「かね」を聞く時間に良さそうだったからね。
 聞いた後は、そこで、陽が昇るまで居ようと思ったんだ。

まあでも、先に少しの間、鉱石樹の……インテグラル・ツリーを見てから、採掘跡に行って、また鉱石樹の元へ戻って来てもいいかもね。

[旅は道連れの言葉に肩を竦めて笑い、了承の意を示した。*]

( 15 ) 2016/12/30(金) 16:24:00

まかねの雛

[ 僕はふわふわの仔が行った後も、その後をじっと見ていた]

( 16 ) 2016/12/30(金) 18:10:59

まかねの雛

[ 僕が成長するには、食べる以外にも、色んな物事に触れ合わなければならない。でも、僕は、永い命を持つから急いでは全くいなかった。
 僕は、その時>>1:1伝わるということを知る由もなかったけれど、その時に何か伝えたいと、何かを思う意思は無かった。
 だけど、ふわふわの仔が行ってしまってから、ふいに僕は内側から沸き起こるものに突き動かされるように─────]

( 17 ) 2016/12/30(金) 18:12:10

看板猫 エミリア

>>0

トマトは生でも食されます緑黄色野菜の1種ですので、そのまま召し上がって頂ければ。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

[ぺこり]

( 18 ) 2016/12/30(金) 18:12:17

まかねの雛

[てちっ]

( 19 ) 2016/12/30(金) 18:12:23

まかねの雛

[てちっ]

[てちっ]

[てちてち]

( 20 ) 2016/12/30(金) 18:12:45

まかねの雛、ごとっ・・・ごろ・・・ごろごろ・・・ちっ・・・ごろごろ・・・

( A4 ) 2016/12/30(金) 18:13:34

まかねの雛

[ 僕は、少し歩いた後にごとりと横向きになると、時折大地を短い肢で蹴って、ふわふわの仔が向かった方向へと、ごろごろと転がり始めた。
 歩くには長い距離で、転がった程度では追いつけそうにもなければ、誰か近くに生き物の気配がすれば、止まって肢を隠して何か鉱石が生えた風景の一部に溶け込んだりしていたから、移動には随分と長い時間が掛かったと思う**]

( 21 ) 2016/12/30(金) 18:18:45

【赤】 看板猫 エミリア

そこはお互い様の部分かもしれませんね。

[普通に生まれて育って… 知識としては知っているが実体験が伴わないそれは想像の範疇を出ない。]

恐らくは同じものであるかと思われます。
コンビニの運営、お客様の期待に応えることが価値観の中で最上のものとなるよう調整された結果です。
レミリアシリーズで店員であることを厭う個体は存在していないはずですから。

[若しかしたら何らかのイレギュラーは存在したかもしれないが正規のデータしか知らない自身にはわからないことだった。]

3年稼働して問題がない場合、お休みが頂けることになってるんです。
休む時は1月くらいまとめて休めるんですよ。

休日はそうですね、見たことがない場所に行くことにしてるんです。
大きな街と辺境しか知らないので。
一度動物園には行ったことがありますね。
次に行くとしたらテーマパーク? 
自然公園的な場所ももいいですね。海中都市の公園に行ってみたいと思ってます。

( *1 ) 2016/12/30(金) 18:21:42

シティーガール アンジュ

 さあね、スターかどうかは想像にお任せするわ。もしかしたら、あたしを見た事くらいはあるかもね。

[有名だってのはなかなか大変で、みんな期待の目を向けてくる。時には厄介事に巻き込まれる事だって。有名税ってもんだ。
だからいつも軽く受け流すのだけれども。]

 そうね、知らないの。それならいいや。
 けれど、あたしの事は黙っていてくれないかしら? なかなか大変なのよ。

 タレントやってるってのも、ね?

[耳元で甘く囁くアンジュの表情はまさに営・業・ス・マ・イ・ルである。]

( 22 ) 2016/12/30(金) 18:27:21

看板猫 エミリア

>>5 >>6
お買い上げありがとうございます。

スパークリングワインのおすすめは、ブルーナンなど如何でしょう。
今ならお祝い用のゴールドエディションなんかりますよ。
22カラットの金箔が瓶の中を浮遊していて花びらのように見える少し贅沢なバージョンです。

[おすすめしたものをそのまま受け入れてもらえるのは、やはり嬉しい物です。
心なしか何時もの笑顔に感情が透けて見えるかもしれません。]

片手で… ですと、ホットスナックの串焼きセットは如何でしょうか。
焼き鳥各種と唐揚げ棒、フランクフルト、アメリカンドッグ等が入ってまして、保温用の容器に入っていますので何時でも温かく食べられます。
全部で10本ずつのセットになってます。

( 23 ) 2016/12/30(金) 18:31:42

3S遺物 メギド

― 宇宙コンビニ ―

 おおお、何それ格好良さそう!
 うん、じゃあそれでお願い。ブルーナンのお祝いの。

どれも、この銀河じゃ見たことの無いお酒だから楽しみだよ。

[早速おすすめのままに購入。]

 店員さん、良い笑顔だね。

片手のは、ほら……あれ、何て言ったかな……サンド……なんとか。

[悩むように、目の形がくにゃり。]

( 24 ) 2016/12/30(金) 18:51:40

3S遺物 メギド


 ああけど、その串焼きセットもいいな。
 10本ずつのセットは多すぎだけど……何時でも食べれるのか。

ううん、じゃあその10本セットにしようかな。

 焼き鳥各種と唐揚げ棒は多くてもいいんだけど、……フランクフルトとアメリカンドッグは心持ち少なめに、出来る?
 数本抜くだけでいいんだけど。

[お願いをしてみて、これも購入。
全て購入し終われば、ヤクシを連れてトロッコ乗り場へ向かう予定。**]

( 25 ) 2016/12/30(金) 18:54:05

南方輸送連合 Vリリー

おおおおお

[空色の獣に微笑みながら耳元で囁かれ、全身の毛がぞぞぞと逆立った。
間違いない、この獣は一般人にはないオーラを醸し出している。
彼女の言葉に頷き、こちらもこそこそと囁き声で彼女の耳元に返した。]

わかった。
タレントさんのお忍び旅行だものね。
絶対わたし、誰にも言わないん、だぞっ。

因みに、こんなことを聞くのは失礼かもだけど、お名前だけ伺ってもいいですか?
色々追っかけてくる人の様子がわかるかもしれないし。
あ、わたしは、Vリリー、だぞっ。

[どこか面目なさげに名前を聞いた。]

( 26 ) 2016/12/30(金) 18:57:50

【赤】 知識人 ヤクシ

(確かコンビニって24時間営業だよな。それを3年か。
なんだ、やっぱりブラック労働じゃないか)

白髪はそう思ったが口は噤むことにする。あまりそういうことを言うのはその生き方しか知らない彼女には酷というものだ。

「遊園地か、遊園地はいいぞ。どこを向いても夢と楽しみがある。ただひたすらに人を楽しませる為に生まれた空間というのには、刹那的な熱と、情熱がある。まるで愉快を詰め込んだ迷路のようだ。しかも、もっとそこに留まっていたいとすら思える事もある。是非1度行くといい」

「自然公園というのも、素晴らしきものだ。そこにしかない命がそこにある。海の、川の、森の…そこで息づく息吹がある。お前さんは、普段働き詰めであろうからあまりその様な命の脈動には触れられぬだろう。
…彼らの熱い鼓動を、静かな情動を感じ取ることはきっとお前さんに良い何かを与えてくれよう」

( *2 ) 2016/12/30(金) 20:30:20

シティーガール アンジュ

 ふふ、ありがとう。Vリリー、ね。いい名前貰ってるじゃないの。

[アンジュはVリリーの頬にそっと前肢を添える。]

 アンジュ。
 アンジュよ、アンジュ。

( 27 ) 2016/12/30(金) 20:33:42

【赤】 知識人 ヤクシ

白髪は語る。世界の美しさを、宇宙の素晴らしさを褒め称える。
ぷろぐらむ、という言葉から彼女の根本を変えることができないのは既に分かっていた。それでも、ほんの少しだけ彼女に何か他にも楽しみができたらと思ったのだ。

ほとんど無意識の善意だった。もしいつか、彼女の価値観が変わってしまってコンビニから逃げるような事があったなら、その時は…と。

かつての自分が、『人狼の知識を吸収』することに飽いてしまったように。彼女がコンビニに飽いてしまった時には、彼女も自由になれたらと。*

( *3 ) 2016/12/30(金) 20:36:03

3S遺物 メギド

― 少し先の時間軸 ―

 ヤクシ、あそこに見えるのがトロッコ乗り場にトロッコ。
 手動でも使えるし、自動で動かすことも出来るそうだよ。

[トロッコ乗り場には、この時期に貸し出しが出来るようだ。
青い透明なトロトロ>>0:28>>0:29が、ここでも客待ちをしている。
もしかすると、この時期だけ出稼ぎに来ているのだろうか?
とは、メギドも知らないし疑問も思い浮かびすらしない事だが。]

 おやここは、丁度鉱石ホテルの裏手なんだね。

[ふと気づいたように、メギドは建物を見上げて、ホテル名を読む。]

( 28 ) 2016/12/30(金) 20:42:12

3S遺物 メギド

― 少し先の時間軸 ―

 料金は高いけど、それに見合ったサービスに内装だとか。
 宿泊者は、この星をめいいっぱい楽しむ為に来たんだろうな。

さて。

 ヤクシ、色々トロッコが並んでいるね。
 形も様々なようだけど、どのトロッコに乗ろうか?

(インテグラル・ツリーは、そこまで離れて無いようだけど、まあね。)

[メギドはヤクシに選択を任せる。
ヤクシが選んだトロッコはどれだろう。
選ぶまでの間、メギドはぶらぶらして眺めているだろう。
そしてもしも、他に人影が見えるようならば、その人物に気づくだろう。**]

( 29 ) 2016/12/30(金) 20:47:22

知識人 ヤクシ

おお、ここがトロッコ乗り場か。
ふむ?ここは確かVリリーが泊まっていたホテルだな。
もしかしたら彼女とも再開できるかもしれん。ふふふ。

お前さんは「かね」がなるのを待とうと思ったのか。ふむふむ、「かね」のなる瞬間を見てみるというのも良いかもなぁ。悩ましいなぁ…でもやっぱり1度は普段のいんてぐらる・つりぃもみてみたいしな。やはりトロッコに乗せてもらって…どのトロッコが良いだろうか?できるだけスリリングで面白いやつが…

[彼はそこまで言うと、言葉を止める。外の鉱石まみれの荒れた大地を凝視している]

…おい、今石がひとりでに動かなかったか?

[白髪は確かに見た。何か小さな石が自分で動いている。鉱石の光が移動して駅の方に近づいているのだ。>>21]

…………。
(いや、でも待たせてるし。折角誘ってもらってこちらからも一緒に行こうなんて言ったのにそれを途中で話の腰を折るとかそれどうなんだいやしかしでもなんだあれは)

[傍目から見ても、白髪がウズウズと身体を震わせているのは一目瞭然だった*]

( 30 ) 2016/12/30(金) 20:52:49

3S遺物 メギド

― 少し先の時間軸 ―

 Vリリー?
 知り合いがいるなら、見に行くかい?

 まあ、この星は小さいし、そのうち再開出来るかもしれないけれどね。

 じゃあ、普段のインテグラル・ツリーを先に見に行こうか。
 スリリングなやつなら、そこの制限速度無制限のやつが…… ん?

[メギドは、ヤクシの声に振り返る。
幸か不幸か、その時は光は動いていない時だったようだ。]

 丁度、インテグラル・ツリーの方向ではあるね。
 トロッコに乗って、見に行ってみるかい?
 ヤクシが、徒歩で先に向かいたいなら、トロッコを借りた後で追ってゆくけど。

僕は、どちらでも構わないよ。

[ヤクシの行動に任せるつもりで。**]

( 31 ) 2016/12/30(金) 21:01:35

3S遺物 メギド、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2016/12/30(金) 21:04:12

3S遺物 メギド、残念ながら、小さな石が動いている所は見れなかったようだ。**

( A10 ) 2016/12/30(金) 21:08:15

知識人 ヤクシ

ふむ…?気のせいであったか?
うむむ…いやしかし…うむむ…?

そうだな、私は済まないが徒歩で向かっていくことにするよ。ここまで連れてきてもらったのに悪いな。

[知識の人、ヤクシはやはり好奇心には勝てないようであった。メギドの好意もあり、彼と別れて白髪は動く石の方に歩いていく。
振り返りざまに、またいんてぐらる・つりぃの麓で会おうと手を振りながら。]

メギドとは、また木ノ下で会えることだろう…

さあて、動く石の正体は如何に?*

( 32 ) 2016/12/30(金) 21:12:13

南方輸送連合 Vリリー

[そっと頬に置かれた前足の、爪で掻かれることもなく、覆う周りの毛からほんわりとした温かさが伝わってきた。]

アンジュ… 
アンジュね

[どこかぼうっと近い彼女の顔を見ながら呟いた。]

アンジュの額、駅の明かりできらきらしてる。

[無意識に彼女の輝きに手を伸ばしかけて、はっと我に返った。
ひょいっと身を後ろにそらす。]

( 33 ) 2016/12/30(金) 21:36:28

南方輸送連合 Vリリー

わわわっ 恐れ多いっ!
はー、はー

えーと…あなたはしばらくここに居るの?
わたしはこの近くの鉱石ホテルに泊まって年を越す予定なの。

[呼吸を整えると、「アンジュ」と名前を言うと周りに誰かいた時にばれてしまうだろうか、と名前は呼ばずに声をかける。]

少しホテルで休んだら、新しい年の夜明けとともにこの星中に鳴り響くというかねの音の大元の、インテグラル・ツリーの方を目指すつもり。
アン…あなたもそこに行くのなら、一緒に音を聞けるといいなと思って。

あ、でも多分、この星に観光に来ている人のほとんどが集まると思うから、あなたを追っかけるような人も来るのかな…
もし、もしもそういうので困ったらわたしのところへ来るん、だぞっ。
いくらでもかくまうんだから。

[最後は少し胸を張って、とんと拳でその胸を叩いた。]

( 34 ) 2016/12/30(金) 21:39:45

南方輸送連合 Vリリー

それじゃあ、またね。
きっとまた会えるよね、…アンジュ。

[周りにこれといった人の気配があるわけではないが、名前だけ囁き声で彼女に声をかけると、駅の隣の鉱石ホテルの方へと歩いていった**]

( 35 ) 2016/12/30(金) 21:42:34

シティーガール アンジュ

 あら、いいじゃないの。ロマンチックなものは、あたしも好きよ。

[だから嫌なのよねえ。何が嬉しくて、この時にサバイバルしなきゃいけないのよ。
あたしはあたしの好きにさせてもらうわ。]

 大丈夫よ。あたしにも、考えがあるの。あなたが“匿って”くれるならね。頼りにしているわよ。
 夜明けに落ち合いましょう。

( 36 ) 2016/12/30(金) 22:04:20


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

シティーガール アンジュ
8回 残2727pt 飴飴
まかねの雛
17回 残2428pt 飴飴
知識人 ヤクシ
23回 残1881pt 飴飴
南方輸送連合 Vリリー
17回 残2145pt 飴飴
看板猫 エミリア
2回 残2914pt 飴飴

犠牲者 (1)

星詠み アムリウス (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (3)

眠り人 ケン
2回 残2933pt 飴飴
3S遺物 メギド
32回 残1608pt 飴飴
プロデューサー クルペオ
1回 残1500pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■