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《えー、ご乗車の皆様。
某銀河・鉱石星、鉱石星に到着しました〜。
お降りのお客様は足下に気をつけてお降り下さい〜。》
1人目、星詠み アムリウス がやってきました。
[旅人は、寂れすぎた辺境宙域を巡る、小惑星間列車から降り立つ]
[旅人以外に乗っている者は居たのか、居なかったのか。人っ子ひとり乗っていないほどの、がらがらの列車だ。
小惑星間列車は、しゅしゅしゅしゅとレトロな音と星屑を撒いて、線路も敷いておらず、剥き出しの地表に、僅かに浮いて停留する]
[旅人は、星詠みのアムリウスと言う]
[アムリウスは、小惑星に降る雪のようなソレと、夜空に輝く宝石の様な星空、その星を映し出す鉱石の群れを眺め見る]
ここは、恒星から遠く離れた小惑星。
そして、銀河の果ての果て。
君達が住まう、銀河系とは別の銀河だ。
或いは、別の宇宙かもしれない。
ここから一番近い恒星は、この小惑星が属する星域・天犀睛<てんせい>*10雪兎*恒星系の3番目の恒星「カオリス・ミィク」だ。
恒星系とは、複数の恒星がある星系のこと。
この多重星系は、複雑な力学関係で、
恒星達を中心に、あまたの惑星と小惑星とで星系をつくっている。
銀河の果ての果てで、この星系は宇宙を旅している。
この小惑星も、昔は貴重な鉱石が採れ、
一時は知的生命体達で賑わった事もある。
けれども、天犀睛雪兎恒星系の星間バスや惑星間列車も運行を休止し、
それでも、ほんの時たま訪れるのは、こんな辺境にも運行する、辺境の星から星へ運行を続ける奇特な小惑星間列車だけ。
それはそうだ。
この小惑星は、星系が所属する星系時間で年に一回しか、陽は昇らない。
不思議な力学関係により、一瞬で凍りつく寒さはないけれど、しんとした静寂と暗く冷たい時が流れる。
熱や光が必要な、命ある生物は育たないし、生きるには適さない星。
だから。
その貴重な鉱石が取り尽くされた後、
この小惑星は誰も訪れない忘れられた星となった。
ゆっくりと成長する、命なき鉱石達のみが、うまれゆく以外は。
暗い中で、鉱石達は宇宙を見上げ、宇宙の星々をその身に映し出す。
まるで、鉱石の中に星々が宿っているように、見えるだろう。
そこに。時折、この小惑星には雪が降る。
この小惑星に降る雪は、地面に落ちれば星に消え、鉱石が育つ元となる不思議な雪。
音もなく積もり。
音もなく消えてゆく。
そんな小惑星だけど、年に一度だけ、人々が集まる期間がある。
それは、小惑星…鉱石星の「かね」が鳴る辺りの時期から、年に一度の陽が登る辺りの時期まで。
鉱石星には、年に二度だけ鳴る鉱石の鐘がある。
君達が思うような、「鈴」や「鐘」の形ではない、
まるで巨石をふたつ向かい合わせたような鉱石の「かね」だ。
鉱石星の中央となる場所には、枯死して鉱石化したインテグラル・ツリーの巨木がどっしりと立っている。
その、見上げるくらいの太い太い幹の中ほどの高さに、その向かい合わせの巨石がある。
もしも「リィンゴーン」と聞こえたなら、それは君の脳が補完した音だ。
ある者には、「キィンコーン」と聞こえれば、ある者には、「ズィンギャォオン」と聞こえる。
それは、今まで聞いたことのない音だからこそ。
枯死し鉱石に覆われて鉱石樹(こうせきじゅ)となった洞の中、
ふたつの巨石は、その冷たい巨躯を震わせ、共振し、音色を奏でる。
君達の祝いの日(12/24の24時)に一回、
鉱石星に陽が登る日(1/1の0時)に一回、音色を奏でるだろう。
聞こえたならどんな音か、どうか教えて欲しい。(RP推奨)
年に二度目のかねが響く頃、年に一度の陽もまた昇る。(エピ)
■これより村説明
この村は、年末年始をRP村でゆったり過ごしたい人や、何となく村に入っておきたいという方向けの【軽RP村】です。
ですが、軽RP村と銘打っていますが、ゆるく遊びたい人はゆるく遊んで、シリアスしたい人もシリアスで遊べたら良いのではないかな、という両者共存思考でいます。ゆるい事やってる脇でシリアス発生したり、シリアスの脇でゆるやカオスが発生しても、お互い寛容的にゆきましょう。
【進行・大切なこと】
★3dエピ村です。
2dに狼役を▼吊り、3dエピで終了する村です。
★村開始後、狼役の方だけは、メモで必ずCO。
★2dの投票先=狼役にセットし、狼を必ず吊る事だけ各自宜しくお願いします。
参加者の集まり具合で更新間隔を変更します。
(複合は、更新間隔に村建てが延長をかけて+24hします)
●12/24の20時時点で充分な参加者がいた場合は、72h+96hの複合。24日0時開始です。
1d(12/24・0時-25朝-26-27-28朝)2d(28朝-29-30-31-1/1朝)ep(1/1朝-1/5朝)
●12/24の20時時点で充分な参加者がいなかった場合、48h+72hの複合。26or27日夜開始予定です。
1d(12/26or27夜-28-29or30朝)2d(29朝or30朝-31-1/1朝)ep(1/1朝-1/4朝)
●更に、12/26or27時点で充分な参加者がいなかった場合、24h+48hの複合です。
1d(12/29朝-30朝)2d(30朝-31-1/1朝)ep(1/1朝-1/2-1/3朝)
人が集まれば、開始は早まり。
人が集まりにくいなら、ギリギリでの開始です。
どの更新間隔でも、1/1にはエピ突入します。エピ=新年の夜明けの太陽という、まったりんぐな設定です。
【舞台設定・やって良いこと】
舞台設定は、「小さな鉱石星」です。
生物などは、一切存在しません。
この星は、ほぼ全てが鉱石・結晶に覆われており、貴重な鉱石・貴重な結晶の類は、一切生えていません。
(一応、長い長い時間をかければ鉱石は育って生えて来るので、記念くらいの量ならお持ち帰りは可能です。)
年に一度しか陽が昇らない為、【光は一切届かない暗い星】ですが、
遠い星々の光を鉱石達が映し出し、歩くのに問題無い薄暗さにはなっています。
星を映している鉱石を持って歩けば、明かり代わりにもなりますが、辺りの鉱石達の星光の映し出しで明かりは事足ります。
鉱石樹の他、池…湖ほどにも見たない大きさの水量の水(?)たまりなどはあっても問題無いです。
飲料には適さないかもしれませんが、覗き込めば宇宙の星々が水(?)の中にある鉱石に映し出され、星々が宿っているように見えるでしょう。
基本的には、この村では村舞台に添って自由に場所を出したり、何をやっても構いませんが、
【死亡・鬱エンドのRP・バッドエンドのRP】を禁止とします。
生きることへの賛歌、宇宙的浪漫推奨です。
大変な事件なども起こるなら、最後にはご都合主義でまるっと収まる安心仕様でお願いします。
それらを守って頂き、最後に後味悪い終わり方にならないなら、途中の過程についてはお任せです。
ノリ的には、ランダ村っぽくしても良いかなあとかは思っていますが、集まった方々に、その点はお任せします。
PL同士でOKなら、バトルっぽいものはして構いません。ただし、小惑星爆破とかは勘弁な!
【キャラセットについて】
情報欄記載の分は使用可能です。
ローテーション待てないなどで切り替え希望の際は、気軽に入村して村メモで「メモ通知」して希望キャラセットを教えて下さい。
対応は、遅くなる可能性もありますが、夜には対応します。
情報欄未記載のキャラセットについては、記載セット内より近いチップでお願いしますが、「どうしてもこれでやりたい」場合はセットします。
ただし、却下する事もあるので、事前にご了承下さい。
基本ローテーションは以下の通りです。
20日〜:ぐります・悪夢・へっぽこ
21日昼:GNL・メトロポリス・もふぁんたじぃ
21日夜:おかしな街・宵闇・もふぉれすと
22日昼:xx・甘味人形・メイド
22日夜:mtmt・カオス・わくわくどーぶつ
23日昼:審問・カテドラル・南区
23日夜:ならむら・霧雨降る街・ゆめびより
24日昼:夜月町・ねこっぷ・ライダー
遅刻見物人用のキャラセットの希望はプロローグ中にお伝え下さい。
村開始後の遅刻見物人用のキャラセットは変えられません。
【役職について】
各自にお任せです。
別に狼になったから、狼設定とかそういうのは無いです。
求婚者も特に恋愛にする必要はありません。各自相談なりも自由にどうぞ(PL相談は、/**/マークを付けて下さい)
【さいごに】
年末年始なので、リアル大事にどうぞ。
来れなくても良いですが、その場合は、メモで来れない事を伝え、囁きやRP相手に心配をかけないようにしましょう。
最初から、1〜2発言しか出来ないよーという方は、見物人参加でゆるりとどうぞ。
プロローグだけ、参加。遅刻見物人で途中参加もありありです。
気持ち的には、来れる時にはまったりorがっつりと遊び。
来れずにリアル優先する時は優先と、メリハリをつけましょう。
編成については後日またお伝えします。
希望役職があればメモで教えて下さい。**
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、プロデューサー クルペオ がやってきました。
全く、あの子は一体どこへ行ってしまったのデスか?
このままではロケが始められないデショ。
[人気番組、『宇宙の果てまで行くのでR』は今大きな危機に直面していた。
絶世の美貌と類い希なるアクティブさ、鳴り物入りで起用されたタレントが、いざ撮影を始めるといった時になって忽然と姿を消してしまったのだ。]
ハア、元より態度は悪いしドタキャンの女神だとも言われてまシタがここまでとは。
とにかく、このままじゃいけまセン。何としてでも連れ戻すのデス。みなさん、お願いしマスよ。
[今回この星までやって来たのは他でもない。
未だかつてカメラに収められた事のない、容姿すらも曖昧な伝説の生物が、この辺境の星でかねの音が鳴り響くあの日に現れるという、未確認の情報が寄せられたからだ。
これは世紀の大スクープになるぞ、ならば出演者も見合った者にしなくては。その結果呼ばれたのが彼女だったのだが・・・・・・
これが一癖も二癖もあって、ますますクルペオの顔色は悪くなっていくのである。]
このままではせっかくの特番が潰れてしまうのデス。
そうデス、我々以外にも助力を願いまショウ。
[その数時間後、小惑星間列車の到着ホームの掲示板にかつて使われていたバスターミナルや休憩所まで、こんな張り紙がペタペタと貼られているのだった。
『この顔にピンときたら***-****-****まで。
捕まえた方には番組の力で何か1つ願いを叶えてあげましょう。情報提供者もそれに準じます。
by宇宙の果てまでイクノデRプロデューサー』]
プロデューサー クルペオ が村を出て行きました。
2人目、シティーガール アンジュ がやってきました。
ベリベリベリベリ・・・・・・
[せっかく貼られたポスターを豪快に引き剥がしてしまう一つの影。
それはポスターに描かれていた、あのタレント。]
ほんっと、余計な事しかしないんだから。
[引き剥がしたポスターは、くしゃくしゃに丸めてゴミ箱へポイだ。]
大体、こんな仕事引き受けた覚えないわよ。マネージャーが勝手に取ってきただけなんだからね。嫌になっちゃう。
あたしは売れっ子なのよ。こんな星に居たんじゃお肌が荒れちゃうわ。
[贔屓目に考えたって肌は見えていないだろうという突っ込みはさておき、あまり今回のロケに乗り気ではないようだ。
そして彼女が何より気にくわないのは]
何よ! この内容は!
『幻の宝石獣を追え! イクノデR冒険プロジェクト』
こういうのはNGだってずうっっっっっっっっっっと言ってきたじゃない!
[彼女が引っ掛かっているのは『宝石獣』の部分。プロデューサーも、マネージャーも、ファンも、誰も知らない彼女の秘密。なんたって彼女の正体は]
と に か く
あたしはこの仕事、降りるわよ。誰が犠牲になろうと、年明けまで逃げ切ってみせるわ。
3人目、????? がやってきました。
????? が村を出て行きました。
3人目、鉱石星の鉱石? がやってきました。
[ 僕が殻を内側から食べ続けて、どれだけの時間が経っただろう。
ここにうみ落とされたのか、それとも違う場所からここに流れついたのか、いずれにしても、この生物など一切存在しない星で、僕は動かない眠れる異邦者として随分と長い間いた。僕のからだを覆う殻が鉱石となる程の時間が経つほどに。
殻から内へと生える鉱石を、僕は食べて眠り。眠っては食べて。そうして長い時間が経った頃、ようやく、外を見るほどの罅が殻には出来た。
その罅が出来て、一年だろうか十年だろうか百年だろうか、それとも、千年に万年。
いや、僕にとっては時間は重要ではなく、罅が出来たのは随分と昔で、この星に昇る陽を殻一杯に浴びたことがあるという過去だけ分かっていればいい。
殻の中に収まる僕のからだ、暁の皮膜はまだ雛のそれで、鱗はまだ成体のそれに比べて柔らかい。それでも、鉱石くらいで傷つくことはないからだをしている]
[ 殻の内側は柔らかなベッドのように、柔らかく細かい屑鉱石が育って生えている。
僕は、それを食べる。その分だけ、殻の内側は広くなるけれど、僕もからだも育っていくので、内側の余裕は差し引きイーブン。
この星は、僕にとっては冷たい星だ。
だから、きっと、もし僕がここへ持ち込まれたのなら、温かな丸い石のようなものだと思われて持ち込まれたのだろう。
僕にとっては、持ち込まれても、ここでうみ落とされていても、今生きていることに比べればどちらでもどうでもいいことだ]
[「鉱石星」に降りた先、鉱石樹から少し離れた場所。
何の変哲もない、この星のどこでも見られるような価値の無い鉱石達がごつごつとある場所で、石と鉱石の間のようなものに、罅のような小さい亀裂が入っている。
誰にも気づかれないような普通さで。
忘れられたような、気づかないような場所で。
実際、登られたりしたこと、通り過ぎられたこともある。けれど、目を瞑ってしまえば、ただの暗闇の黒が見えて、中に何がいるかなんて、誰にも分からない**]
4人目、知識人 ヤクシ がやってきました。
[鉱石星についた列車からヨロヨロと白髪が降りてくる。男であろうか、その割には余りに華奢だ。女であろうか、その割には服装が男物だ。なんとも中途半端な白髪は、自分の角を撫でながら駅の看板を見る]
…ああ、しまったしまった。
おおいぬの一等星に行くつもりだったのに、また乗る列車を間違えてしまった。これでは年末には間に合わんなあ。
[男にしては高く女にしては低い声でヤレヤレと白髪は肩を落とす。しかしその様子は本当に困っているようには思えない]
まあついてしまっては仕方ないか。どれ、今年はここで過ごすことにしようかな。なに、対して変わらんかもしれんさ。
この星でゆったりゆっくり過ごさせてもらおう。
列車から降りてくる者を観察するのも楽しいし、ここならではの何かもあるかもしれんなあ。
[男はそういうと、駅のベンチに腰掛けて列車から降りる者達を眺め始めた]
[ヤクシは永くを生きる『知識』である。 人間とか、動物とか、そういうものではなく、『知識』という生き物なのである。生まれたばかりの頃は沢山を知ろうと宇宙を奔走したものだ]
そういえば去年は宇宙戦争の真っ只中に飛び込んでしまったんだったっけなぁ。いやぁあれはすりりんぐであった。
[ただ、ヤクシはとんでもなく方向音痴であった。欲しい知識の方向に行けないために欲しい物が手に入らない。その為何百年かは方向音痴を治す努力をした。そして気づいた]
行き当たりばったりで知識を得た方がすりりんぐで、楽しいからいいんだけどなぁ。一期一会であるぞ。殺されかけぬだけまだマシという奴だ。
[そういうわけで、ヤクシは既に方向音痴を治す事はさっぱり諦めていた。ここで出逢う新しいナニカは、きっとヤクシの脳髄を満足させてくれるだろう。どんなものでもヤクシにとっては甘美な『知識』であるのだから]
さあこの旅は、どんな者達と出逢えるであろうかねえ**
村の設定が変更されました。
[さて、白髪はしばらくのこと列車を眺めていたがどうにも退屈になってきた。]
…そういえば、この星は鉱石だらけであるが生き物は居らぬのであろうかの。いやそれ以前にこれだけ鉱石があるのであれば何かしら役に立つものでもありはしないか?
この地には海や川はあるだろうか?
ふむ、気になってきた。非常に気になってきた。
[というよりかは、興味が他に移ったと言った方が正しいだろうか。白髪はベンチから立ち上がると駅のホームを立ち去ろうとした]
…はて、そういえばこの駅の改札口はどこであるだろうか
線路沿いに歩いていけば見つかるだろうか?
[だが白髪は究極的は方向音痴であった。線路沿いにホームを歩き始め、ホームが途切れたら線路に飛び込んで探しに行くか?なんて思考を巡らせるくらいには。白髪はホームの端っこでウロウロしながら思考を巡らせる…]
[どうやら、小惑星間列車から降りて来た中には、『宇宙の果てまで行くのでR』という一行がいたようだ。随分と賑やかだ]
[ 僕は罅の間から遠くを、つまり小惑星間列車から降りてきた人々の方を、じっと見ていた。
彼らが列車から降りて、色んな所へと移動しているから、僕の場所からでも見えている。
小惑星間列車から降りた人々から、何やら、きれぎれに「幻の宝石獣」やら「冒険」やらの言葉が聞こえてくる。
この一切生物などいない星で、そんな生物などいただろうか。と、僕は下手をするとそう見られかねないことに気づかないまま、そんなことを思う。
やがて、急に慌ただしくなる。
僕はそれが、売れっ子タレントが逃げ出したからだなんて思いもしないまま、遠くから見ているだけだった。
もし、僕が人間型生物の生態に造詣が深かったなら、顔色が悪くなり続けていると分かるだろう人間>>1>>2が、辺りの者に指示を飛ばしているようだった]
[ 人っていうのは、騒々しいものだなあ]
[ 番組の力で何か一つ願いごとを叶えてくれる?
彼らは一体、何者なのだろう。
僕のいる場所からは、プロデューサーのクルペオ達が貼った張り紙のある>>3、小惑星間列車の到着ホームの掲示板や、かつて使われていたバスターミナルや休憩所は見えない。
それでも、彼らが話していれば、見れなくても内容は耳に聞こえて来る。
小惑星間列車の線路はなくても>>0、かつて使われていた、なにがしかの・・・惑星間列車用か、小惑星の地上を移動する普通の列車のものであったのか、更に別のものかは定かではない・・・線路はあるのだろう。
売れっ子タレントを探している人も、何人かその向こうの先へと向かっていったらしいのを見た後、僕は、殻の内側で小さな鉱石の欠片を摘まみ、口へと運んだ。
向こうの方は、何があったかなあ**]
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