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遺言メモが残されています。
“鋼の左手” ダンテ に 1人が投票した
公安 リュミエール に 1人が投票した
コールガール ソーニャ に 2人が投票した
苦学生 メディクス に 6人が投票した
“烏” ケビン に 1人が投票した
苦学生 メディクス は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、“蒐集家” ヴァレリア、“鋼の左手” ダンテ、公安 リュミエール、コールガール ソーニャ、神父 クリストファー、新参ナース リーン、研究者の娘 アリシア、カルテット メノミリア、ギーク ジャンクス、“烏” ケビンの10名。
―バー「ブルームーン」―
[いつもの場所にビークルを停め、いつものように店内へ。
いつもと違うのは、その手に構えた銃。
店内の隅で茫然とした少年に、迷わず引き金を三度。
白熱線は少年の肌を焦がし、肉を焼き。
顔半分を失うようにして、遺体は傾ぐ。]
…一人、駆除した。
回収を。
[淡々とした、報告。]
邪魔された、かな
それとも手元が狂ったのか…
邪魔されたとしたら
ちゃんとお礼しないといけないわね
[…はぁ]
にしても、勘、鈍ってるなぁ
…ごめん。
[意識は再びため息の*向こうへ*]
手元が…?
てっきり、ワクチンに邪魔されたもんだとばかり。
まあいいや。
ゆっくり原因を考えるとするか。
[再び、意識は*沈んでいく。*]
[自分の手を暫し眺めて]
いくら私が寝ぼけぎみとはいっても、
手元が狂う程じゃあ…
たぶん、邪魔された。
二人とも誰からも疑われてない
みたいだからよかったものの、
今日は失敗するわけには行かないわね。
― 教会〜Bar Blue Moon ―
[教会を出る前、青髪の子供から奪った銃の感触に違和感を覚えた。一度だけ子供の顔を見た後、黙ってそのモデルガンを懐にしまう。子供のことはアリシアに任せて、ダンテの後を追って教会の外へと出る。ビークルに乗って小さくなっていくダンテの背中を見つめながら]
ミカたん、ビークルに変形とかできねえのか?
『現実逃避なのです。変形しても乗るのは不可能なのです、マスター』
……そうだよな。走るしかねえってか、しょうがねえ。急ぐか。
[Blue Moonへ向かって駆ける。Barの付近へ到着すると、外に無人のビークルが見える。速度を速め、店内へと*駆け込んで行く*]
―― 病院 ――
[またワクチンを持ち出すためにこっそりと薬局へ侵入。
棚から取り出したアンプルと注射器をバッグに仕舞ながら、出て行こうとした]
[ビーッビーッビーッ!!
突如鳴り響く機械音に音の出所である壁のコールボックスを振り返る。
機械音と共に点滅しているランプの色は、青。
それは、Masqueradeの感染者が出たときのサイン]
[無意識に足は処置室がある離れへ続く通路が見える場所へと向かう。
ガラガラとストレッチャーが運んでいったのは・・・あの、骨折をした少年]
・・・・・・!!
[言葉を発する前に離れの建物の扉が勢いよく閉まる。
そのまま俯いて*手を握り締めた*]
―街中央部―
[憂慮は、ゆらり、ゆらりと漂ったまま。]
……んなコトで悩んでる場合じゃないっての。
[左腕に、買い込んだ食料の袋を持てるだけ抱えて。
すると、ポケットの中の端末が震えた。右手で不器用に取り出し、用件を確認する。]
―― 教会 ――
[余程精神的に限界が来ていたのだろう。眠っているメノミリアの頭を撫ぜる]
『おねーちゃんが…あやしいと思う人…ダレ…?』
(ごめんね、メノちゃん。
わたしにも、よく分からない)
[だけど、疑わなければ生きられないとでもいうような現状を苦しく思う]
メノちゃん、どこか安全な場所で休ませてあげないと。
どこがいいかな…うーん。
あっ…ケビンくん。
ケビンくんにお願いしたら協力してくれるかもしれない。
[思い浮かんだのはいつの間にか教会から姿を消していた危なっかしい少年の顔。彼には話さなければならないことがあった]
ー回想/教会ー
[楽しげに手当を進めるジャンクスから視線を外し、天を見上げた。
スプリンクラーの水が髪を服を濡らす。
瞼にも落ちる雫に目を閉じた。]
……そのうち、見分けられるかもしれないわね。
でも、今感染していたらもう助からない。
感染してたら運が悪かったんだと諦めるわ。
[少し首を傾げ、ようやくいつもの微笑み。]
[やがて、訪れた来訪者たちに緑の髪の少女が見えれば、睨むように彼女を見た。
辺りの人の数を確認し、息を整える。血のにじむ左手にわずかに力を込めた。
サックス吹きの少女への視線は、手当をしようと進み出るリーンの姿に遮られた。]
暴発……ね、あれはケビンの意思よ。尊重してあげて。
[ケビンを庇うようなジャンクスの言葉に首を振り、リーンがよれば一歩下がる。]
跡になったって構わないわ。
それよりも、私もMasqueradeに感染してるかもしれないわよ?
[睨むようにリーンを見れば、相手はため息をついた。]
[子供のような抵抗を相手がかわし、てきぱきと手当を進めるうちに、相手が看護婦であることに思い当たる。]
頑固で悪い?
見た目はいくらでも変えられるけど、中身は変えられないもの。
ねえ、貴方看護婦なんだよね?
感染の疑いがある私をどうする?
病院に連れて行く? それとも、この場で殺す?
[ちらりと泣くケビンに笑みを浮かべると、リーンの目を見て*首を傾げた*。]
[用件は、“感染者”と見られる者が一人、駆除・回収されたことの把握を、というもの。
その者の名前までは伝えられない。
仄かに苦い表情を浮かべ、端末を閉じる。
苦味のわけは、死者ではなく、先に自分が“感染体”と思い込んでいた者に対して取った軽率な行動への内省から。
右腕が疼く。
やがて少年のもとに、もう一つの連絡が入ってくる*ことになる。*]
─回想・教会にて─
[『ほんとう、に?』
ケビンの問い掛けに、頷く。]
ああ、本当だよ。
だからそんな顔するなって。
[ケビンの方へ近寄り。いつものように、手を伸ばして。
わしわしと撫でた。]
─回想・了─
そうだねぇ。
次は、失敗しちゃいけない。
………やれるかい?
[同胞の力量を推し量るかのような。
挑発するかのような響きの声。]
村の設定が変更されました。
―回想・街角―
[飲兵衛という、図星の一言に思わず苦笑]
あはは。それを言われると、なんとも言えないですよ。
[驚いたといわれ、首をこくこくと振る]
そうですよね…私自身も時々場違いなのかな、と思うこともあるんですけどね。適材適所、になれればいいんですけど…
[小さく合言葉が聞こえる。]
Until Death do us Part…
[答えるように、繰り返す]
『死なないでくださいね…』
[口の中で小さくつぶやいた]
―回想 終わり―
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