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ここはメローネ学園、演習場。
今ここでは、補習をしなければならない学園の生徒達が集まっていた。
それぞれに出される補習は別々だが、大まかに種類を分けると三つ。
・採取や狩猟のクエスト
・模擬戦
・洞窟での魔石採掘
となっている。
そのうちの一つ、模擬戦はまだまだ後のようだ。
1人目、使い魔 シモツキ がやってきました。
「キキキッ!(皆ー頑張ってね!)」
[学園の使い魔のシモツキ。
テイムし易く人懐こい、学園でもよく見かける人気者だ。
尋ねれば色んな事を態度と動きで教えてくれる賢い奴だ。]
[シモツキ以外にも、王様チックな姿をしたキング使い魔さんが、何やら生徒達の周りを飛んで回っているようだ。]
【メローネ学園自己紹介メモ】
■名前
■学年
■種族
■年齢・性別
■外見
■持ち物や武器など
■特筆事項(能力や特技などあれば)
■その他・PLより
[任意なので、纏めたり省いたり付け加えたりなどは自由らしい。]**
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、睡眠生徒 ニース がやってきました。
──歴史科の授業──
「────これにより、大戦は終結へと流れ始め、
今の様な平和な時代の礎をつくり始めたのです。」
ぐぅ、すぅ。ぴぃ。
すぅ、すぅ。
「では来週は各戦いをおさらいしていきましょう。
xxxページ、───年の魔族の将グロシアと人族の将クラウスが率いる戦いで、グロシアが討たれた戦いから。
それでは本日はこれまで。」
すぅ、すう。すぅ。
ふに?
[授業が終わって目をこしこし。
顔をあげると歴史科の先生が立っている。
差し出されたのは、補習行きの切符(テスト)]
睡眠生徒 ニース は肩書きと名前を うっかり生徒 ニース に変更しました。
──料理科の授業──
あー!待つのです。待つのですー。
駄目です、駄目です、あっちにお姉様から聞いたレアな茸が生えていたのですよ?
ゲットしなきゃなのですっ。
[演習林での、料理科の野外実習で目的の食材では無くレアな食材ゲットに奔走し、同じ班の子達と逸れ、結局一人だけ実習を失敗してしまったりだとか。]
──必修の魔法科の授業──
あれれ、うっかりしていたのです。
魔法科の授業だったのです。
[図書館で調べものをしていて、授業に出そびれてしまったりだとか。]
[この他、天然が入っていそうなマイペースなニースはマイペースに行動し、そして偶然でも何でも無く、必然的に幾つもの科目が危うくなってしまった。
しかしながら、座学関連の補習については見事クリア。
残すは演習場での補習を残すばかりとなっていた。
ここでの補習をこなせないと、ニースは進級出来ないのである。**]
村の設定が変更されました。
3人目、魔獣科 アルジャーノン がやってきました。
–演習場・ 林–
[メローネ学園から少し離れた場所にある演習場。
魔物避けの要石に囲まれた中には戦闘実習や点呼を行うためのグラウンド、学校の管理下にある森林や林、そして洞窟がある
その中のなだらかな山になっている箇所に、直径5m程の開けた草地があった。その中に動くものがある
大きな牙を天に向かって生やした、猪のような姿をした生物だ。白い毛皮が陽光に照らされてぎらりと輝く
一般的に”サカミチイノシシ”と呼ばれる個体で、モンスターに分類される
メローネ学園が演習の為に飼育している個体だ]
[そのイノシシを周囲の植物に身を隠して狙う者がいる
向けるは銃口。
銃身が1mはありそうな、大きな猟銃だ
長い金髪をかき分けもせず風に流れるがままにして、髪と髪の狭間にイノシシを捉える]
––––––––––––––––。
[静かに動く。長い銃の上に乗った筒、その両端に取り付けられた硝子の円盤へ眼を近付けた
硝子の中心に、地に落ちた木の実を食んでいるイノシシの頭部が映る
銃は単発式。一回撃つごとに弾と火薬を込めなければならない]
–––––––––ダァァン!
[引き金を引く。甲高い音を上げ、鉛玉は真っ直ぐ飛んで行く
イノシシの頭に黒い孔があき、白い身体がぐらりと倒れた
男は茂みから素早く立ち上がり、駆け寄った
確かめる までもなく、男には仕留めたという確信があった]
4人目、無口 パサラ がやってきました。
―森の中―
[見つけた。
頭上にお目当ての木の実を見つけ、にんまりと笑う。
よいしょ、と手に持っていた大きなかご……中には既にさまざまな木の実やキノコが入っている……を地面に置いた。
そして手にするのは、背負っていた弓。自身の身長ほどもあるそれを軽々と引き、狙いを定める]
――――……緑の風。
[呟くと、ふわ、と淡い緑に発光する矢が現れた。
魔弓使い、というのはエコでいい、と思っている。なにしろ、消耗品である矢がいらない。
ひゅん、と魔法の矢が風を切ると、狙いを過たずお目当ての木の実が降ってきた。落としては大変、とかごを差し出してキャッチする]
こんだけありゃ、いいべ。
[今ここには他に誰も居ない。だから独り言を呟いても大丈夫。
満足そうに頷くと、集合場所へと向かう。
さて、今日のごはんは何にしようか。
魔獣科が食べられるお肉をゲットしてくれていたらいいのだけど**]
[駆け寄り、肩にかけたロープを手早く下ろして動かないイノシシの脚に結んで行く
演習場に設えられた東屋の前に運んで行くまでが、今回「補講」として提示された狩猟クエストだった]
うん。体長120cmて所か?演習場の中じゃ大きい方だな
牙の様子も問題無さそうだ!
市場に出回ったら結構な値段になりそうだな。まあ、ここじゃ薬学科か…鍛治科で武具の材料になるかな。
[ロープを結びつつ、イノシシの様子を見る男の名はアルジャーノン。必須の魔法科を除けば魔獣科と、医学科を学んでいる
彼は二つの科目において、優秀な成績を収めている
だが、それは
あくまでテストでの話]
…よし。
[ロープを結び終えると立ち上がり、端を持つ。引っ張って、イノシシの身体を動かそうとする
–––––––が]
…………。
[ずず、ずず、と少しだけ土を擦る音がするものの動かない
他の生徒に比べて、彼は筋力で劣る
魔獣科の狩猟実習には身体を使うものが多い
座学ならともかく実習においては、体力の無さが仇となり要求された課題をクリアできない事が多かった
結果的に点数が足りず、補講となっているのである]
…はぁ。早く4年生になりたい
まあ、卒業できてもフィールドワークはあるのだろうね
[その場でため息をついて、空をあおぐ
6年間の学業のうち3年生までは定められた授業に必ず出なくてはならないが、残りの3年間については自分の出たい授業に出る事ができる
アルジャーノンはもうすぐ前半の3年間が終わろうとしている。進級できれば実習をせずに済み、座学へ専念できる
だが体力はつけておいた方が良いだろうなとも思ってはいた。彼の夢は魔獣研究者だ
研究職とて部屋にこもりっきりではなく、むしろ進んで外に出て調査をするものだろう
もう一つため息をつく。勉強と、独自の魔獣研究で彼の自由時間は構成されていた
4年生になれば授業を減らせる分、運動する時間は取れるだろうか]
…ああ、いけないいけない。誰かいるかな
[補講中である事を思い出して思考を打ち切り、辺りを見回す。もしも見知った顔があればイノシシを運ぶのを手伝って貰えないか働きかけるつもりだ
もし知った顔が無くても、少し歩けば誰か見つかりはするだろう]**
[きゅるる]
……………。
[腹が鳴る。
今回は補講の対象のモンスター以外にも、ある程度までなら狩猟が認められている
イノシシを運び終えたら何か狩って飯にしようか。ぼんやりと考えるのだった]**
5人目、武術科生徒 ラキア がやってきました。
―― 演習場・森の中 ――
待ちやがれええええええ!!!
[森林の中に同化できそうな緑がかった体毛を持ち、
素早く跳ねて逃げ回る森林ウサギ。
それを追いかける黒い影ひとつ。
時々、手元から風の球を生みだし森林ウサギに向かって撃ち放っているものの、
ひらりひらりとかわされて全く当たらない。
地面にぶつかって散った風の球にあおられて、
黒い影――少年が身につけたマントがばたばたとはためいている]
[だが。
森林ウサギとの追いかけっこにも終着が訪れようとしていた。
視線の先、前方には小川が横切る形で流れている。
演習場内の森林地帯の、山になっている場所に流れる川を上流とするなら、
いま目の前を流れている川はおおよそ下流といったところ。
森林ウサギは川を渡れずに立ち往生しているようだった。
これを好機と見て一気に走って距離を詰め、飛びかかる!
と、森林ウサギが急に方向転換した。
そのまま少年の足の間をくぐって悠々と距離を開けていく]
な、 なんだとおおおーーー!?
[すぐに振り返ってまた追いかけようと思ったものの、
身体の方は急に止まれない。それでも振り返ろうとすれば余計にバランスを崩す結果となり]
──演習場──
うんしょ、うんしょ、なのですっ。
[学園の学生寮からゆっくり徒歩で15分の演習場。
何が入っているのか謎な、ぱんぱんにはでは無いが、横幅も縦幅もある大きなリュックを背負い、その上に円匙を括り付け、演習場のグラウンドに辿り着いてキョロキョロ。]
最初の補習クエストは何でしたっけ?
[きょとり。ポケットに収められた「補習クエスト」の紙をごそごそと探して手にとり、じっと見つめる。]
了解なのですっ。
{14節制:逆}蜂の蜂蜜ですねっ!
[握り拳をぎゅっと作り、演習林へと入っていったのが少し前のこと。]
──演習場・演習林──
お姉様によると、この辺がぁゃιぃとのことですが、
むむむっ……
羽音なのです?
[ぶ〜んという独特な音が聞こえ、首を傾げてみれば、前方に蜂の巣らしきものが見えた。
木の上ではなく、地上の手が届く場所にある。]
おっきい蜂の巣なのです。
たっぷり蜜も溜まっていそうなのです。
[両手をそれぞれ拳を作り、気合いをいれるポーズ。
そろそろと蜂の巣に近づく。]
ー東屋ー
[狙撃地点から少し歩けば他の補講者と会った。その者に協力してもらい、イノシシを東屋へと運び終えた
首尾はシモツキという学園の使い魔が常に見ている。教師に補講生徒の様子を報告してくれるだろう
東屋に設えられた井戸で軽く顔を洗い、喉を潤した]
…ふぅ。さて、次はどうするかな
[課題の記された紙をポケットから取り出す]
──演習場・演習林──
確か欲望蜂は、
叩き落としてゲットする?
[ニースは可愛らしくも腕組みし、うんうんと唸る。]
じゃあ無かった筈なのです。
[じーっと蜂の巣を見つめる。
その間も、蜂は蜂の巣を出たり入ったりしているようだ。
ニースはひたすら見続けて蜂の仕草だとか動きだとかが次第に楽しくなって来た頃、]
……燻り出しなのです。
[ニースは深く頷いた。
誰も居ないのに、重々しく頷いた。]
[一番上に書かれている"サカミチイノシシ 1体"と書かれた箇所にペンで打ち消し線を引く
その下に書かれてあるモンスターの名前は"*07天王星*鰐"。鱗を持ち、その皮膚は星の輝きのように鮮やかだ
大きくは成長しない種類だが、かたい皮膚を持つ為に銃では仕留め辛い]
…ふむ。どうするかな。
鱗があるぶん、環境の変化には鈍感だから魔法を使っても元素の流れで気付かれたりはしない…か?
随分大きな群れを作るようだからおびき出せたら……ん?
[次の標的に対しての思考を回していると、どこかで大きな水音がした>>16
アルジャーノンがいる東屋は演習林の立つ山の中腹にあり、目の前は下り坂だ
側には川も流れている
つまりは、下流の方で音がしたのだと解る]
[天王星鰐は水辺に住み、強靭な顎と牙を持つ。しかし無用な争いは好まない性質だと授業で聞いた
水音は鰐ではないだろう
では何だろうかと、好奇心半ばに音のした方角へ脚を向けた]
─演習林─
……ん?
[ふと、ぶぅぅぅんと唸る羽音を聴いて腰を屈める
音の方をよく見れば、欲望蜂の立派な巣があった>>20
そのすぐ近くに、黒い、小柄な生徒の姿がある。知った顔がどうかはまだ判別できない
おそらく、補講の内容が蜂蜜採取なのだろう。欲望蜂の蜂蜜は濃厚であり、薬にも調理にも幅広く使われる]
◆おしらせ◆
[キング使い魔がパタパタと羽を震わせてやってくる。]
『キキーッ!!!
(剣と魔法のファンタジー世界だしと、すっかり説明書きが頭から抜けていました。wikiの方に追記いたしましたので、ご確認下さい。)』**
[生徒どうし手助けはしても良いと聞いた。
欲望蜂の蜜を採取する手段の定石は他の蜂の蜜か、何か甘いものを用意して気を惹き、その間に採取するというものだ
目の前の生徒はそれを知っているかどうか。知らなくても、他に方法はあるだろう
蜂の巣と対峙する生徒がどう対処するのか興味が湧いた。少し様子を見ることに決めた
生徒が危うくなるようであれば、助けに入るつもりだ]
──演習林・蜂の巣──
[ニースは、落ち葉やまだ落ちて間もなそうな枝を持って来て小さな山を作り、その上に、扇型をした大きなオウギの葉を毟って来て積んだ。
背負った円匙を手にとり、小さな山の周囲を浅く掘り起こし火が燃え移らないようにすると、火を付ける。
オウギの葉でも、火を扇ぎ始めると火は次第に大きくなり白い煙が出始める。]
けふんっ、けほけほっ。
目、目が痛いのです〜っ。
[くしゅくしゅとしながら、尚も煽ると火も煙も安定し始める。]
これくらいでしょうか?
[ニースは、ちらっと蜂の巣を見る。
昆虫達は、気付いているのかいないのかは、いまいち分からない。]
[ニースは、円匙に煙がもくもくと出ている落ち葉や枝やオウギの葉を乗せると、そろそろと蜂の巣に近づく。
風下も何も今は風は吹いていなかった。
近づくと警戒しているような動きを、欲望蜂は取り出した。]
はわわっ。
[そろ〜。そろそろ。]
えいっなのですっ。
[円匙の先を放り投げるように動かせば、小さな山は蜂の巣に*05ダブルヒット*。]
[ぶぅぅぅぅぅぅぅぅううううん!]
はわわわわわっ。
[ぶわっと辺りに欲望蜂達の群れが、巣から出て来る。
小さな煙の山は蜂の巣に二度バウンドしたようだ。
燻されるのは燻されるが、その前に怒らせてしまったようだ。]
これは戦略的撤退なのですっ!
[後ずさったニースは、両手に円匙を握りしめ、一顧だにせずに走り始める。
蹴り上げられた枯れ葉が舞う。
ニースの後ろを、欲望蜂達も追い始める。
最初に燃やした場所は煙が燻る程度だが、蜂の巣の周りは煙だらけだった。
蜂達がごっそり出ていった蜂の巣と、その中にある蜂蜜やその蜂蜜が結晶になったものをそのままにして、ニースは逃げ出した。*]
[少年はさっきまでの出来事を鮮明に思い出した。
しばらく頭を抱えていたがやがて弓使いらしき人影に向き直って]
補習の課題で森林ウサギ捕まえなくちゃなんねーんだけど!
さっき逃げられて! どっかで見なかった!?
[そう、問いかける。
なおこの少年、相手が先輩だろうと同学年だろうと、
口調はあんまり変わらない。生意気な盛りであり、それがトラブルの種となることもあった*]
あぶり出す気か。なるほど
[生徒がやっていること>>28を見て感心する
要は巣から蜂が出て来れば良いのだ
そして生徒は持った円匙の上にもくもくと煙を出している山を乗せると、蜂の巣に近づいた>>29
だが勢い余ってしまったのか、円匙はバウンド>>30
怒った蜂が巣から一斉に出てきた]
!!
[助けに入ろうと一歩脚を踏み出すも、生徒の逃げ足は存外早かった。あっという間に蜂の大群と共に見えなくなってしまう
思わず口をあけてぽかんと立ち尽くす
気を取り直して向き直ると、残ったのは完全留守の蜂の巣。欲望蜂の蜂蜜入りだ
しかもこの大きさなら蜂蜜が凝固してできた結晶もできているかもしれない]
ネコババするのもな…。
[蜂の巣に寄って、頭をかく
巣から蜂を遠ざけたのは先ほどの生徒だ。アルジャーノンは何もしていない
どうするか決めあぐねていると、がさり、と足元で音がした]
うん?
[見ると、地面の一部が動いている
否、地面ではなく。それは緑色をした何かだ
よく目を凝らせば、ウサギ状の姿をしているのがよく分かる
それは足早にアルジャーノンの側を通り過ぎようとしていた]
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