こわがり ルゥーリは、月下獣 中島敦の元へと駆け出して。

月下獣 中島敦は、こわがり ルゥーリをぎゅ、と抱きしめた。ごめんね、いるって言ったのに。

こわがり ルゥーリは、月下獣 中島敦に大きく首を横に振って、抱きつき返す事はなくスカートの裾を固く握った。

こわがり ルゥーリは、月下獣 中島敦に「ごめんなさい…っ、るぅーりがいけないの…るぅーりが、いなく…なれば…っ」とぽろぽろと泣きながら。

月下獣 中島敦は、こわがり ルゥーリをいつも以上にゆっくり撫で、片手をスカートの裾を握る手に重ねて。

月下獣 中島敦は、こわがり ルゥーリ君は、悪くない。居なくなっちゃ、駄目だ。君が無事で、僕は嬉しいよ。

見習いメイジ エルは、誤爆した…灰にするつもりが…

月下獣 中島敦は、見習いメイジ エル/*どーんまい☆だよ"Q(ゝ∀・"Q)ｼｬｶｼｬｶ*/

転寝 オデットは、見習いメイジ エルに、後ろから抱きッ！

見習いメイジ エルは、転寝 オデットを抱きしめ返した。「遅いぞ、ばか…。」

転寝 オデットは、見習いメイジ エルに抱きしめながら頭を撫で撫で「ふふ、本当はこんな中身でごめんなさいね…」

月下獣 中島敦は、泣き虫 ティナ( ๑´•ω•)۶"ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

見習いメイジ エルは、転寝 オデットのほっぺたぺたぺた。「どんなオデットだってかわいいぞ嫁に来い。

転寝 オデットは、見習いメイジ エルに、首傾げながら「あら、ギルはいいのかしら…？」

見習いメイジ エルは、転寝 オデット「ギルはおにーちゃんだもん。そういうんじゃないんだぞ！家族で相棒だけど！」

めんどう もろぞふは、見習いメイジ エルをさわさわしながら、「じゃあ、貴方の旦那は私でいいですね？(真顔)」

見習いメイジ エルは、めんどう もろぞふにもじもじ。「えっ、もろぞふ…？だんな…？お…おれおとこだぞ…？」

転寝 オデットは、エルともろぞふを交互に見ながら、「なんだかややこしいことになってきたわね…」

おませさん はるかは、見習いメイジ エルもてもてー！さすがなのー！！

見習いメイジ エルは、おませさん はるかどやっ

めんどう もろぞふは、見習いメイジ エルをなでなで。「可愛い子は男の子でもお嫁さんになれるんですよ」にこにこ。

見習いメイジ エルは、めんどう もろぞふ「そうなのか…？じゃぁ…もぞろふかわいいから、お嫁さんにしてやるぞ！」はぎゅーっ

こわがり ルゥーリは、月下獣 中島敦に「…これから、も……るぅーりはいっしょいて、いいですか？」

こわがり ルゥーリは、重ねられた側の手の輪郭を、俯きながらじっと見つめて。求めるようにその下の指を僅かに動かした。

よるむんがるど たおは、眠い...

月下獣 中島敦は、こわがり ルゥーリに優しく笑いかけて。勿論だよ。僕も、君と一緒に居たい。居させて欲しいな。

月下獣 中島敦は、こわがり ルゥーリの手を優しく握った。

機械いじり シノは、体育座りで部屋の隅でじーっとしている。

月下獣 中島敦は、機械いじり シノ？、どうしたの？

おえかき好き エリィゼは、速そうなバイクの絵を描いた

機械いじり シノは、月下獣 中島敦、わたくしは最強ではありませんでしたの…？

おませさん はるかは、泣き虫 ティナにぴとっとくっついた(๑•́‧̫•̀๑)

よるむんがるど たおは、おえかき好き エリィゼを力の限り抱きしめてみた。

月下獣 中島敦は、機械いじり シノ大丈夫。君は強いよ。

月下獣 中島敦は、こわがり ルゥーリをぎゅっと抱きしめて頭を撫でた。

機械いじり シノは、月下獣 中島敦…ありがとうですの…(きゅん)

こわがり ルゥーリは、涙で瞳を歪ませながら、おずおずと敦の背に手を回して、ぎゅっと服を握った。

こわがり ルゥーリは、そのまま敦の胸元に額を当てて、小さな声で告げる。