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番長 雨宮露瓶 は ボケ 御神亜実 に投票した
無鉄砲 絵崎東吾 は 臆病 麻賀淡雪 に投票した
ボケ 御神亜実 は 番長 雨宮露瓶 に投票した
バックパッカー 久世奈央 は ボケ 御神亜実 に投票した
ウェイター 東 は 番長 雨宮露瓶 に投票した
苦学生 糺森多美 は 無鉄砲 絵崎東吾 に投票した
臆病 麻賀淡雪 は 無鉄砲 絵崎東吾 に投票した
ニット帽 木元光 は 無鉄砲 絵崎東吾 に投票した
無鉄砲 絵崎東吾 は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
そういや地縛霊 鈴って、どこ行ったんだ?
現在の生存者は、番長 雨宮露瓶、ボケ 御神亜実、バックパッカー 久世奈央、ウェイター 東、苦学生 糺森多美、臆病 麻賀淡雪、ニット帽 木元光の7名。
ほう・・・それはどこだ・・・どこにあるというのだ・・・。
教えてくれぬか・・・?
[多美からもたらされた意外な答え>>5:117]
あ…。
[握っていた手の感触が、消えた。
引いていた手が、離れて、つんのめるようにそのまま転ぶ。]
また…なの…
[東吾の中にいた何か。
多分…小さな、幼い誰か。
離れてしまった手を見つめる。
また、あたしは、助けを求める誰かを…守れなかったんだろうか。]
あんた達、ずっと楽しい場所を探していたんだろう?
[子供の頃の口調に戻り、そう語りかける]
村中駆け回っても、見つけられない訳だ。
こんな物、初めてみた?
[拾い上げたのは結良の電話。チャランチャラリンと間抜けな音を立てた]
だけど、まだ探してない場所があるだろう?
外の世界をガイドしてあげられるのは、私1人だけだよ。
見えないみんなは…
[くすりと笑う]
まっ、知り合いくらいからははじめてくれるんでないの?
[そしてふと真顔になった]
ごめんよ、親父、じーちゃん。糺森家がこの村にかけた封、なんとしてでも私が解く。
多美さんの方が詳しいと思うけど、一度離さないとわけわからいと、思うから。
[そう前置き、座った膝の手の上でギュッと握り拳を握ってから水晶を取り出して]
どうして私なのか、全然わからないけどどうやら私はこの水晶が光った時にだけ、霊を見られるみたい。
最初に見たのは光くん。大丈夫って声が聞こえて、光くんは今でもここにいるよね。
颯太くんの時は、霊は見えなかったけど…私が視線を向けた途端に消えてしまった。颯太くんについては何故消えたのかわからないの。
昨日真子ちゃんを見たときには、後に沢山の、この村の人の霊がいて、話してくれたの。
この村は昔、何かがあってずっと眠っていた村だったの。なのに、私達が来て、村の眠りを覚ましてしまったこと、
逝くことが出来ずにこの地にずっと眠っていた、村の人達を起こしてしまった事……
村の人達は、もう一度生きたくて……逝きたくて、もがいてるの。幸せになりたいって。
東吾さんに憑いていたのは双子の女の子。お祭りをするんだ、っていってたね。
もう一人、“カミサマ“がいるの。でも、カミサマが誰に憑いているかわからないの。
多分、私達に取り憑いてもう一度“生きよう”としてるんじゃ、ないかと思うの。
それを、昨日私がしたみたいに拒絶するだけじゃ、ダメで……救って上げないと、いつかまた同じ事繰り返して……。
救われない、魂が増える、だけ、だから。
どうにかして、救えたらと思うの、だけど……
[声がだんだん小さくなっていく。どうやって?と聞かれてもわからない。だって、双子の女の子相手にさえ、私はまた失敗した]
……多美さんが、もっと詳しいこと、知ってると思うから……多美さんの所に、行った方が良いと思うの……。
[見える力が合っても、わからない事が多すぎてあまりに自分が無力すぎて、泣きたくなる。
でも、今は泣いてる場合じゃない。ぎゅっと、一度目をつぶってからすぐ開いて]
あの、コレ食べよ?喉通らないかも知れないけど、腹が減っては戦は出来ぬっていうし。
[スコーンをカバンからだして、差し出す。食べて、そして多美の元に行こうと]
あ、そうだ。
今まで消えた人は多分、あの社にいるの。
[そう言うとすぐ近くにある社を指さす]
多分、今日の夜が明けるまでは安全なの。夜が明けたらどうなるか、わからないけど。
みんなが無事戻って来られるためにも、この村にいる霊を救わないと。
[みんなが戻ってくるかも知れない。
そんな希望を口にしてスコーンを口に運んだ]
私達だけで逃げる事は今ならまだできるかも知れない。けれど…
[少し落ち着いたようになった。見えなくなった鈴の姿をちらりと思い出し、その後奈央を見る]
そりゃあ、怒るよね。私達だけが幸せになっちゃったら、ずるいもん。私も小さいころからケーキがちょっとみんなより小さいだけで怒ってたもん。
[そしてまた思い出し笑い]
ここにいる人達にも、未来の誰かにも迷惑はかけられない。今ここで知っちゃったから。
まァ、わけわかんない話だろうけどさ…
[淡雪の説明を黙って聞いていたが]
一応裏付けになるかはわかんないけど。
真子や東吾が何かに憑かれてたのは、多分…本当。
あと、皆が社にいるのもね。
[鞄を開けて、花を取り出す。
二本の枯れた白い花。二本の腐った黒い花。
それらを並べて。]
白い花は、結良と翔太。黒くなってる花は、真子と東吾。
だと、思う。
詳しい話はあたしに聞かれてもわかんないけどね。
多美が詳しい…かも、あたしはまだよくわかんない。
味方なのかも、ね。
[自分はこれがなければ淡雪を信じられなかっただろう。素直に受け入れるヒカルは凄いなと>>16、少し羨ましい。]
[クッキーを供えられたお地蔵様は柔和に微笑む。
石に彫られたお地蔵様>>5:+42は柔和に微笑むしか出来ない。
淡雪はもう去っていっただろう。]
[淡雪が心から相手を知りたいと救いたいと願うならば]
[心に浮かばんや過去の光景]
[しかし心から知りたいと救いたいと願わぬならば何も起こりはしない]
[されど]
[地蔵元より淡雪去りし今は伝わることは最初からなかったやもしれず]
亜実ちゃんは、人が何を恐れるか知ってる?
”知らないもの”を怖がるんだよ。
[唐突に聞いておいて、答えを先に言ってしまう]
そして恐ろしいものは否定する。これまでの、私みたいにね。
(昔はあんなにも仲が良かったのに、この世に無いものを怖がるようになったのは、いつからだろう?見える事がおかしいのだと決めつけて、いつの間にか本当に居ないと思い込んでいた)
だから、知った私が連れていくの。
[足を失い][駆ける事叶わぬ][双子の寂しさ]
[痛い事も怖い事も辛い事も欲しくはない、ただ願うもの]
[叶う事の無かった想い]
[生きたかった] [幸せになりたかった] [遊びたかった]
[生きる者として当たり前の願い]
[受けた身には何を感じられただろうか]
[自らの足が無くなった錯覚]
[断崖から落とされた気持ちにすらなったか]
[おん・かかかび・さんまえい・そわか]
[奄訶訶訶尾娑摩曳娑婆訶]
[おん・かかかび・さんまえい・そわか]
[奄訶訶訶尾娑摩曳娑婆訶]
[おん・かかかび・さんまえい・そわか]
[*奄訶訶訶尾娑摩曳娑婆訶*]
真子ちゃんと東吾さんは完全に意識が飲まれてしまっていた気がするよね。
翔太くんは、翔太くんとしての意識とそうでないので混ざってたみたい。凄く苦しそうだった。
そこが、枯れた花の反応が違う理由なのかな。
[と、露瓶が出した花を見てしみじみと]
…露瓶ちゃんも不思議な力、持ってたんだ。
うん、取り憑いた何かの種類が違うというのはわかる気がするよ。
翔太は一応、正気を取り戻したようだったし。
加えて、真子や東吾が何かに憑かれてたというのも露瓶の言う通りだと思うけど、厳密には分けられるのかも。種類が違うとかじゃなくて、個性が違う、みたいな話。
[自分でもなに言ってるんだろうと思いながら]
ん、なんかゴメン。俺も自分でなに言ってんだろうとは思うけど、真子や東吾を目の当たりにして、そう思えるんだ。なんとなくだけど…。
[魂が凍りそうな声を多美にかけても
何も起こらない
やはり彼女は我らに仇なすものだろうか、あるいは・・・**]
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