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なんと、この博物館に「人狼の石」を狙う
悪巧みをしている人(?)たちがいるようです。
みんなを地下倉庫に閉じ込め、
その間に「人狼の石」を手に入れようとしているようですよ!
どうやらこのなかには、むらびとが1にん、じんろーが2にん、うらないしが1にん、れいのーが1にん、しゅごが1にん、ヒソヒソきょーじんが1にん、きょーめいしゃが2にんいるみたい。
3(4)(1 考古学 2 近代科学 3 美術 4 自然・動物生態系)フロアにひっそり輝く、「人狼の石」。
それを狙う怪しげな輩が、ここにいるようです――]
礼には及びんせん。
わちきが、放浪の友を欲したのみにありんすよ。
[小人を連れ>>0:91、ゆるり見回す緑の部屋。
花咲き乱れ、一度命を失った獣たちが奇跡の二度目を謳歌して居る。]
お前さまの望むだけ、見て行きんしょう。
[しゃがみ込み、咲いては揺れる朱雀の花を一撫でし。
部屋の内を眺めて回る旅の友に、慈愛の笑みを向けた。]
やじうまがやってきたよ!(日本人形 アカネ)
[>>0:92の少女に]
ああ、その通りさ。
この博物館には
[すぐ傍にいる蝋人形に目をやって]
なかなか面白い子達がいるみたいだからね。
あの子達は君のお友達かい?
放浪……。
[>>1朱雀の言ったことを復唱する]
まあ、そうね。ふらついてふらついて見たものを楽しむ。
[再び顔を上げる。獣、虫、植物に生命が宿っている。中には猛獣らしきものや、大昔の爬虫類の骨も見られる。]
おおお……。
[生体としての機能を為していない「もの」が動く。よく見れば既知である猛獣も何か手が加わったような感じでおかしかった。]
これは……なんだろうな。錬金術だろうか。
[ぼそりと呟いた。]
[お人形さんと、写真屋さんに]
ねえ、ゆびわは「いし」がついてるかな?
もしかして、ゆびわかとおもったけど、
「いし」だったのかもー
[蔵書しつかどこかで、石のことを知ったら、そんなふうに言った]
ええと……
[少し間を置いてから]
実は僕にもよく分からなくて。”凄いものがあるから撮ってきてくれ”と頼まれたのだけれども、どれもこれもが凄過ぎて。
けれども写真家、芸術を極める者としてはぜひカメラに収めたい。
脚を使って探そうといったところなんだ。
……
[人も動いてる。同じなかま(絵やお人形)も動いている]
……今なら、人と同じように振る舞えるのかな?
[それでも話しかける勇気がでず、じっと動きまわるかれらを眺めて]
―3(4)(1 考古学2 近代科学3 美術4 自然・動物生態系)――
あ、懐中電灯……
[今さら気付く。]
ま、いいか。
いざとなったら警棒もあるしな。
つーかなんなんだ、あいつら……
[懐中電灯を持っていった犯人二人(正確には一人と一匹)を軽くうらむ]
わちきはこの術を存ぜぬが、奇跡の為せる技でありんしょう。
[す、と腕を宙へ上げれば剥製の雀や鶺鴒がふわりと細い指先に舞い降りる。
その小さな頭を撫でながら、小人の呟き>>5に言葉を返した。]
…………。
[心の中に、二人の『にんげん』の声が響く。
おじーちゃんが言っていた『人狼の石』の力、なのだろうか?]
[だけどあの警備員のおじさんの声は聞こえてこない。
もしかしたら、この『声』は「石にお願い事をしたい」とか。
そういう何か特別な条件が揃っているものだけに聞こえるのかもしれない]
石…石……
もしかして、この中に君が知っている石はないかい?
[そう言うと、それぞれ群青◆色・納戸◆色・lemonchiffon◆色の石が映っている3枚の写真を取り出した]
奇跡か。
金よりも命の方が生まれやすいものかもしれないな。
だから禁忌なのかもしれないわね。
[私のような――と言いかけて止める。少し目を薄くして生命を得た動物たちを見た。]
それはともかく朱雀はこういう動植物も好きなの?
[朱雀の撫でる姿を見つつ]
人と同じように。
[こつん、と何かが足に当たる。]
……ん?
ちょ、これって……
[年代物のランプで、かつての偉人が作り、またある偉人が使ったとされる――]
なんでこんなとこあんだぁぁ!
危ねーだろうがぁぁぁ!
[辺りを見回すと、日本人形が。
犯人は奴か。]
ちょっと寝すぎたみたいだな
[ふぁっと欠伸をすると、伸びをして
葉から飛び立つ]
ここにいてもつまらない〜
ちょっと遊びにいってみようかな
[館内なんて把握してない
あてもなくひらひらと飛んだ先は3(4)であった
(1:考古学 2:美術 3:自然・動物生体 4:近代化学)]
[写真屋さんにみせられたものをみて
3(3) 枚目がそれらしいと目をぱちくりさせた]
これ!
これ!
ひゅーってとられちゃったの
[指をさした]
金など只の鉱物にござんす。
鉱物よりも、命の方が尊いものでありんすよ。
奇跡は、尊いものでなけりゃァいけんせん。
[目を細め、ついと腕を上へ上げる。
雀はちちちと小さく鳴いて宙を舞った。]
無論、獣や草木も同じでありんす。
獣もヒトも草木も、むろん、お前さまも。
わちきの愛しい子でありんすよ。
[小人の問い>>16に、確りと首を縦に振る。
彼女の方を見て、柔らかく笑みながら。]
ランプは……ここでいいか。
[また誰かがいじって壊すことのないように、
ガラスケースの中に入れ、鍵をかけた]
[それから見回りをするために移動
――しようとして14(20)歩あるいた所で、妙な気配に気付いて後ろを振り向く]
―自然・動物生体―
[飛んだ先の部屋は、初めて訪れたにも関わらず
なんとも居心地の良い場所であった
剥製の動物達にまぎれて、小人と孔雀の姿が目に入り
そちらへとひらひら飛んで行く]
こんばんは、こんばんは〜
みんな楽しそうだね
[2人の頭上をくるくる回りながら笑いかける]
……。
[金は只の鉱物、という言葉>>21には何も答えず、続く言葉を]
そう……。えっ……?
[最初は虚ろに、遅れて驚き朱雀の方を見る]
不思議な人ね。あなた。
好意の言葉なんて私、信じないのだけど。
なぜか、本当にそう思っている気がするわ。
[半ば呆れたように。半ば言いようのない感じの表情で見る。そんなときにまた珍しい昆虫>>25に声を掛けられた。]
こんばんは、でいいのかしら。ヤママユさん。
くく……。
ヒトに化ける朱雀が、不思議で無い道理はありんせん。
[くすくすと、言い様のない表情をする小人>>26に笑って見せる。]
……おぉ、天蚕の。
お前さまも散歩でありんすか?
[部屋への新たな訪問者たる山繭蛾>>25に気が付けば、ひらりと白い手を振りくるりと舞う。
次の刹那には、ヒトは美しい朱雀の姿へ戻っていた。]
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