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司祭 ジムゾン は 謎の女性 ジャスミン に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 司祭 ジムゾン に投票した
謎の女性 ジャスミン は 司祭 ジムゾン に投票した
他称木こり マッカラー は 司祭 ジムゾン に投票した
司祭 ジムゾン は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、他称木こり マッカラーの3名。
事態解決の協力なのだけど、
まずはイエスかノーで答えてもらおうかしら。
あまり予想された以上の広がりを見せると困るのよ。
[莞爾と微笑む。冷たくも見える微笑みだろうか。]
武器の中に見えなかったら頼まなかったけど、ハンドアクスは持ってたほうがよかったかな。
[今更ながら、チェーンソーは起動時のエンジン音が大きいということに気付いた。]
…箱。箱。
[玲子さんが探しているようにこちらも探す。部屋の先は彼女に見てもらっているので、壁や廊下は重点的に探していた。]
箱はこれのようだ。
見つけたよ。
玲子さん、探してた部屋の中にゾンビが入ってないような空き室は無かった?
[やがて箱を見つけた。
目立たない壁のくぼみ―というより棚だろうか―にある。
棚には他に置いてある物は無さそうだった。
箱を開けると、チューブがある。
ご丁寧に水まで入っていた。]
あ、見つけました〜?
[扉に突っ込んでいた上半身を引いて、笑顔を見せる。
どこかに空き室が無いかと聞かれると目の前にある扉を指差した]
― 小部屋 ―
んー。
傷薬はあるけどこんな容器に入ってるのは無いなぁ。
[部屋に入り人が居ないことを確認すると、早速箱から物を取り出す。怪我部分を確認するとチューブをぬっていく。出血は止まり、血は固まっている箇所も一応。]
体の痺れは…休息しかないか。
ごめん少し休む。
更新時間が24時間延長されました。
その通りよ。
貴方はよく理解っている。
YESと言ったって口約束にもならないわ。
……【愉悦】【好奇心】【人類の破滅】……、
貴方が望むのは、
現在存在する人類達を滅ぼすことなのね?
[鋭利な微笑みを浮かべる。
触れただけで指先を切るような高級グラスの縁に似た微笑み。]
確かに、この世界、
私にとっては【どうなってもよい】ものの中に入るわ。
…………。
先ずは、私の正体から明かしましょう。
私は、元の世界では宇宙海賊をしていたわ。
ありとあらゆる【悪事】の種類に加担していた。
これもサガかしら?
この星で面白い研究が為されていたから、
私はその研究結果を全て私のもの(>>5:63)にする事に決めたの。
二束三文にもならないものだけど、
………ある価値があったから。
私がいなくても、そうね。
………、この災禍は起こったでしょう。
私は、私のタイミングで事を起こさせて貰っただけ。
[蠱惑的な笑みを向ける。]
最初の引き金は、
【ブライアン】博士の死から始まる筈だったわ。
その瞬間に生物災害は起こる筈だったのだけど、
私がズラしたとも言えるかしら。
【あれ】はね、かなり特異な適合者なのよ。
彼の子供も変わった【適合者】であった事を踏まえれば、
何もおかしい話はなかったけれど。
【あれ】こそが、目指す兵器の形ではないかしら?
[妖艶な微笑みを崩すことなく語る。]
私は【あれ】を生み出す為に、
この世界で暗躍したと言えるでしょう。
そして、利益の回収はほぼ終わろうとしている。
だから、この災害をそろそろ収めたいと思っている訳。
[神父はどこまで語っていると思っただろうか。*]
面白いものよね。
私を信頼して皆が【洋館】に向かってくれたわ。
ある者は引き裂かれ、ある者は生きたまま喰われ、
生前の尊厳を蹂躙されて蠢く屍(かばね)となる。
嘲弄のしがいが無いといえば、完全な嘘ともなるでしょう。
貴方も、そんな彼らを見て愉しかったかしら?
[続いて水と最後の缶詰にて食事を取る。
急いで食べる必要は無い。
焦らずにゆっくり食べて、僅かでも体を潤していく。]
あーうめえ。
ただの缶詰が生きてて一番美味いだなんて初めて知った。
[連戦からの暫しの解放を受け、心が落ち着き始めた。]
[食べ終わると、天井をぼんやりと見ている。
此処に来て疲れが漏れ始めたのかと思う。
静寂の時が、自分の周りを包んでいる感覚に覆われた。
僅かな安らぎ、寝てもしまいそうで。
しかしながら。
話しかけられれば対応できよう。]**
[〜メアリの携帯端末による>>7:+190一部解析結果〜]
[※1※ある薬についての精製方法(一部解析)]
[これは現在、メアリの世界では精製不可能な物質を含む、異系人の特定タイプに作用する治療薬である事が分かる。
この世界でのみ化合可能なものであり、その詳細は更に解析する事で詳らかになるだろう。
専門的知識がないのであれば、この情報解析結果は更にメアリにとっては理解が不完全となる。]
[※2※?????]
[スクランブルが掛けられ解析は現時点では不可能だろう。解析専用ソフトが必要である。]
[※3※薬の色と関係について(一部解析結果)]
[【青】は既存ウィルス薬に手を加えた>>7:2>>7:3もの。【緑】は既存ウィルスへのワクチン。]
[※以降、非解析情報が続く。]
[*・*・*]
[足に引き摺るのは白衣の成れの果て。
名札は罅割れ赤黒い腐汁に塗れている。
辛うじて見えるBの文字。]
[ガッ・・・・・ゴォォォォォォォン]
[ワクチンプラントが鳴動する。]
[ぶぶブぶぶ・・・ブシュウウウアアアウウァァァ]
[真っ白な蒸気が激しく噴き出す。
山の如く盛り上がった背中の筋肉。
一発のパンチで、地上から天井に続く巨大パイプが拉げた。
節足動物が蒸気を避け犇めき這う。]
[赤黒い光が二つ、闇の中に彷徨う。]
[ぼこり、ぽこり]
[白き巨躯から奇妙な音が奏でられる。]
[ぼこり]
[ぽこり]
[ぼこぼこぽこ]
[あぶくの音がしている。]
【─────────────────!!!!!!!!】
[昏き闇を仰ぎ、
白き巨躯の化け物は、全てを揺るがす咆哮を長々と上げた。]
【白い悪夢】
[こふぅ]
[熱い息が、口元から洩れる。
白い霧、赤黒い光を覆い。]
[ゴァ]
[白い巨躯を前傾姿勢にさせると、
呟きを洩らしたシルビアへと一挙に迫る。**]
[神父>>+39へと幸福そうに微笑む。]
商売柄、信頼を裏切られるのは慣れているわ?
さあ。
見当もつかないけれども、その七色に光る触腕。
……人間の感情や思考を解する知性。
人々に仇為す邪神にしては矮小だけれど、
元人間にしてはまだ低次だわ。
良い所、成長過渡期の邪神候補辺りではないの?
[神父にとっては賞賛になったか侮辱となったか。笑みは深まらず、淡白にふっと微笑んだろうか。]
それとも、単純に軟体的身体を持つ異星人じゃないかしら。居るのよね、人に好戦的な種族が。
[神父の口上>>+41へは。]
貴方の見方を否定するつもりはないわ。
もう一度言うけれどもね、
今回の利益の相場は私の世界で換算すれば、
二束三文なのよ。
確かに私の世界で、
この様な生物災害・生物兵器の需要はあるわ。
でも、文明度の低い星を侵略する場合や、
惑星強奪時の主戦力にさせたっても、後始末が大変でしかない。
この世に触れてはいけないタブーなんて、
そう多くはないわ。
生命体は常に進化を為しているし、
その進化がどの様な形態で行われるかは、皆違う。
この様な進化の為し方も、或いはあるでしょう。
[暫く神父>>+42>>+43の話を無言で聞いている。]
…………。
[ス]
[やおら、ジムゾンの脳へ向けハンドガンで弾を一発撃ち込んだ。]
【あれ】が【ブライアン】だと分かって言っているなら、
その通りよ。
[硝煙立ち昇るハンドガンを手に、女はジムゾンに微笑む。
神父からは何でも喋る愚かな女と見えたか、それとも騙し合いの始まりとも見えたか、どちらだったろう。]
【ブライアン】博士が感染し、
変異する事こそが、私の目的だったわ。
貴方が信じられないのは、
その微笑みと口調の所為だと思うわ。
[凛として告げる。]
次の悪事なんて無いわ。
そうね、この世界ではもう。
終わりにするの。
[静かに告げる。]
喩え話にもならない話をしましょう。
天秤の片方には、貴方の最愛の人。
もう片方には、一つの街の人々。
どちらかを犠牲にして、どちらかを救えるとするなら、
貴方はどちらを選ぶ?
ふふ、貴方の回答はどちらも救わない、かしらね。
要はそういうことよ。
[妖艶に微笑む。]
私は自分勝手なの。
確かにどうなっても良い。
でも、この街へ義理は果たさなければならない。
だから、災禍を収めようとしているのよ。
[女は玲子とマッカラーがダクトを通り脱出した後、神父と語り始める。]
(【白い悪夢】は、今頃暴れているかしらね。)
…………。
(奪われ、
喪われ、
何もかも消えた。
嘗て抱いた理想も、
嘗て持っていた願いも、愛も失われ、
残ったのは自我なき化物。)
[白の残像。]
【─────────────────!!!!!】
[貌もまた髪も無くつるりとしとりとした筋肉の塊。
丸太よりも更に太い手が、グシャァ と機器の一つを握りつぶす。]
ゴァぁ
[虚ろな洞に吹く風の様な枯れた声。]
[ダン] [ダン] [ダン] [ダン]
[地響きを立てて走り、掴んだ機器を床へと振り下ろす。**]
謝る必要ないですよ〜。
いざって時に疲れられてる方が迷惑ですから〜。
[休むと謝るマッカラーに笑顔を向けて。
缶詰を食べての一言を聞けば]
美少女からの贈り物となれば尚更ですよね〜。
それ食べてもうひと…ふた…ふたふんばりぐらいしちゃってくださいね〜。
[ぼんやりしだすマッカラーに声をかけることなく、少女自身も休息を取りながら、ちらちらと外の様子を見に行ったりしていた]
[しばしの休息。
それはどれくらいの時間だったか。
少女はマッカラーに小さな声で囁きかける]
ラーくん。
もう大丈夫そうです〜?
[マッカラーが反応を示せば、小部屋の窓の外をちょいちょいと指差した。
ぬめぬめとした液体に覆われた全身で、窓の外を這い回る化け物の姿をマッカラーが確認すれば、そ〜っと唇に人差し指を立てて]
まだ気づかれてないみたいですけど〜
なんか他のと違うっぽいですし、離れましょ〜。
[神父>>+49に微笑む。
「いつか足下を掬われない様に。」と返るなら。]
脅威は知っているわ。
微かな理の片鱗。
だからこそ、人が決して知ることのない…知ることのなかった真理へも、何時か到達しても……と思うの。
[銃弾の痛みが神父になかったとしても、脳が弾けるというのは見てて心好くものはあっただろう。
紅い花は既に床に咲いていたものの。]
[呆れたように微笑む。]
貴方は本当に目的を知りたいのね。
……さっきの話の続きをしましょうか?
私の父はもう死んでいるんだけど、
でも、ある薬を昔手に入れる事が出来て、
ほんの少しだけだけど、延命(>>5:58)が出来たの。
転送装置を使えば、円環も繋げられるでしょう。
[どうとでも取れる言葉だろうか。
女が【選んだもの】が何>>*16か、神父には察せただろうか。]
でもね、私は欲張りだから……
[目の前で神父が変貌する。
七色の肉塊だ。
見る者によって醜悪とも美の極地とも感じさせる生物。
これが神父の正体であり本性なのだろう。]
[女は立ち上がり、神父へと愛おしそうに触れる。
そして、囁いた。]
かつての恩人や友達も助けたいのよ。
……彼らに義理はあるの。
【洋館】にいる彼らを助けて頂戴。
この地から意思なき動く屍を、
……生物災害をとめて終わらせてくれないかしら。
【白い悪夢】
[グシャアアァ]
[床に叩きつけた機器は見事に粉々に砕け散った。
辺りに細かな部品が飛び散る。]
[ダン]
グォォォォ・・・
[突き立てた爪はセラミック製の刃を思わせる煌めき。
一向に効いていない様子でシルビアに向き直った。]
【白い悪夢】
[ぽこ]
[ぽここここ]
[ぼここ]
[よく見れば、突き刺さった爪の根元が白く泡立っている。
それだけではない。
ここに来るまでに受けたであろう、刀・槍・銃などによる傷がぼこぼこと再生しているようだ。]
[夢をうつらうつらと見ていた。自分の家を見ている夢。木を切り倒す夢。魔術の講義を受ける夢。山の幸の食事の夢。そこに]
…!
あ、ああ。
[目は開いていたのかもしれないが実際は眠っていたようだ。
妙に小さな声なので何事かとジェスチャーを送る。]
[神父との話は終わった。
手についた粘液をハンカチで拭い、移動を開始する。]
[PDAを起動。]
玲子とマッカラーはどこまで行ったかしら。
[彼らに追いつくつもりだった。]
[蛞蝓のようなソレを見て、あからさまに不快感を感じる。
塩のふくろをぶちまけてやりたい気分になった。]
あんなんチェーンソーで切ったらキレが悪くなっちまう。
同感、めんどくさいヤツからはさっさと離れたいね。
[玲子に促され、行動を起こす。
疲れが取りきれてはいないものの、多少楽になった。
塗りこんだチューブの軟膏が効いたということだろうか。]
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