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白兵戦用アンドロイド ナビ は 魔術師 エーデル に投票した
魔術師 エーデル は 研究者 シルビア に投票した
司祭 ジムゾン は 魔術師 エーデル に投票した
領主 ヴァルター は 魔術師 エーデル に投票した
研究者 シルビア は 魔術師 エーデル に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 魔術師 エーデル に投票した
謎の女性 ジャスミン は 魔術師 エーデル に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は 魔術師 エーデル に投票した
他称木こり マッカラー は 魔術師 エーデル に投票した
しのび ミナワ は 魔術師 エーデル に投票した
魔術師 エーデル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
そういや少女 メアリって、どこ行ったんだ?
現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、司祭 ジムゾン、領主 ヴァルター、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラー、しのび ミナワの9名。
[攻撃の衝撃がこっちにまで伝わり、多少不安定になるが、なんとか状態を保って。
弾かれた舌はもう一度、諦め悪く少女たちにまた向かってきたが、寸前の所で動きが止まり。
化け物が倒れると同時に、炎の中へと落ちていった]
…。
[もう伸びてこない舌、そして崩れ行く焼けた躯を見ながら、ゆっくりチェーンソーのスイッチを切り、安堵と笑顔を浮かべた。]
[横に跳んで避けた相手を撃ちながらなぞる様に追うがすぐに弾が出なくなってしまう。弾の出ないアサルトライフルを観察しながら振り向いた。]
知りませんよ。意識しないのにやってしまうのだから、きっと多分おそらく貴方を殺すのが目的なんですって。
[弾の出ない物はいらないとばかりにアサルトライフルを相手に思いっきり投げつける。]
試しに死んで下さい。間違ってたら謝りますから。
[少女も安堵の息をつくと、ゆっくりと降下していく。
地上にマッカラーを降ろしてから、焼けている化け物を見て]
死にましたね〜。
[呟いてから]
やりましたね〜!
[にこっと笑顔を浮かべた]
ああ、やったな。
俺達やったよ…!
[改めて焼けているゾンビを見れば、実感が湧いてきた。焼ける臭いはあまりいいものではないが、現実を加速させる。]
やべ力抜けた。
[笑顔のまま膝をついた。]
>>4:114共食いして強くなりたかったって言ってたよな。
にしては随分余裕かましてたな。
案外、仲間が欲しかったのかもな。
あんな方法と仲間じゃ、ろくなもんじゃないけど。
[再び立ち上がり、埃や砂を払う。]
アロール。
生存者を死なないようにさせながら、
制圧なさい。
あとそうね。
もうそろそろだと思うから。
メアリに会ったら、
データスタンプを押しておいてくれるかしら?
[指示を告げる。]
うんうん!私達が、生き残ったんです。
すっごくかっこよかったですよ〜。
[ぐっと親指を立てて。
マッカラーの推測に]
まぁ、実際どんな風に思ってたかは分からないですからね〜。
心の中なんて分かりっこないですし〜。
でもまぁ、幽霊になる程の未練ですからね〜。
案外淋しがり屋さんもあるかもですね〜。
なんにしても、ホントにろくでもないですけど。
私はあぁならないですし。絶対。
[最後にばっさり切り捨てつつ。
それじゃあ、研究所に向かう、んでしたよね?と、聞いた後に思い出したように]
あ、色々助けてくれてありがとう。
ホントに。
私、もっと頑張る気になってきましたよ〜。
[そう言って、もう一回笑顔を浮かべた**]
─ 地下通路 ─
[相変わらずアーネストに追いかけられている。
途中、ゾンビ達の群れに遭遇するがそのまま突っ切ってゆく、ぞのあとに続くアーネストのバイク部分が押し潰していく。
やはり、彼女はナビしか見えていないのか?]
あれが出口か・・・?
[光が見えてきた、ジムゾンからアロールを通じて渡された地図の出口はここだろうか?
はたしてこの先何が待っているのか?**]
[女性が声を張り上げて言うが、彼女の声は変わらず淡々と喋る。]
自分の名前すら思い出せないのに理由なんてわかるわけないじゃないですか。
私が思い出せる事は何かしなければならない事があることと、ルーチェ君と呼んでいた人物が居たぐらいですかね。
[銃弾がこちらへ向かってくる。しかし、彼女はその場から動くことなく右腕を振るうと弾が消えた様に何も起こらなかった。]
で、気が無いなら力づくでって事ですよね。
[右手で小さい何かを弄りながら続けた。]
へえ……貴女もできるんですね、それ。
[素手で銃弾を受け止めた彼女を見て、呟いた。]
私には、世界を救済する使命がある。
そう簡単に死ぬわけにはいかないんですよ。
[そろそろ、本気を出しても良いだろうか。
女の瞳が、黄金色に染まりだす。]
ルーチェ君ねぇ……記憶はそれだけですか。
はぁ……会話するのも馬鹿馬鹿しくなってきた。
重度の記憶障害、理性的判断力の欠如……
左脇腹の損傷度合いといい、
もしかして貴女、感染しているの……?
[記憶こそ無いが、意識ははっきりとしている。
感染しても、人間の姿を留めている事にも注目すべきだ。
以前、街で獣の如き外見に成り果てた男を見た。
あれだけ遺伝情報が不安定では、細胞を取っても
ARKの材料には成り得ないと判断したが。今回は……]
ねぇ貴女。
……まだ、腐っていませんよね?
[懐から取り出したのは、小さな試験管。
ナイフの代わりに窓ガラスの破片を拾い上げ。]
少々、試料(サンプル)をいただけますか?
[にっこりと微笑んで、そう言うや否や。
女は上へ跳躍し、天井を蹴って一気に間合いを詰める。
くるりと体勢を変え、娘の顔に横から蹴りを入れようと。**]
[幸いなことにというべきか、当然というべきか。
大仰な門には誰一人、生身の人間は配置されていなかった。
そのほかの機械的な監視については、関知したところではない。
いずれにせよ、重要なのは、敷地への進入を阻止されなかったという、その事実だ]
……拍子抜けだな。
もっと、あの屍どもがひしめいていると思ったのだが。
[呟いたあとで、首を振って]
いや、上手くいっているときに、不吉なことを言ってはいかんな。
このまま平穏無事に済むことを祈ろう――さて、手近な建物に入ってみるかね?
[敷地のなかの建物は、ひとつではないようだった。
入り口近くに、重要なものがあるとは思えないが――有用なものはあるかもしれない]
[レディという名を持つ、電子ウィルス。神父と同様に別世界から来た存在だった。>>2:267
この世界より高度の科学と文明を持つ世界に彼女は居た。レディに実体は無い。レディは電脳の世界に住まう擬似人格プログラムとして生まれた。元々は、娯楽の為に作り出された望まれた顔と歌声を持つアイドルだった。
シェエラザード号という宇宙に浮かぶ船の搭乗員であるレディはプログラムでありながらも仲間達と楽しい日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、シェエラザード号に悲劇が襲う。
JNR-10-V型という未知のウィルスが船内に蔓延ったのだ。搭乗員達は解決しようと手だてを講じるも及ばずJNR-10-V型ウィルスに船は乗っ取られてしまった。そしてそのJNR-10-V型ウィルスに感染した事でレディのプログラムは破壊された。そしてレディはプログラムの域を外れ、レディにココロが生まれた。]
[暫くしてシェエラザード号は救助隊の手によって救われる事になるのだが。ウィルスを除去される事でココロも消去されてしまうのではないかと恐れたレディは逃走。やがて、レディ自身がJNR-10-V型ウィルスへと変貌した。
シェエラザード号が恋しくないと言ったら嘘になる。レディはふと思い出す、仲間達と過した楽しかった日々。……寂しがり屋のあの子は元気だろうか。
それでもレディは後悔はしない。どうしても、ココロを男への想いを奪われたく無かったのだから。* *]
確かに、アイツが結局何を考えてるのかなんてわかんないしあんまり分りたくないな。ただ玲子さんがあんなんになるのは俺からも勘弁だ。
[首を横に振って。]
未練ねえ…。
んー。
[彼女も何か―未練があるのだろうか?
そんな疑問が湧いてくる。]
[その疑問は直ぐにかき消された。]
そうなんだよな、これで終わりじゃ無いんだ。
これで終わりだったらどんだけ楽か。
はぐれちまったな。
研究所に行ったら合流できるか。
あ、道、わかんねーけど…とりあえずさっきんとこまではいけるはず。
[灰色の街を目的地に向かって前進する。
とりあえず油の跡を戻れば元居た場所にまでは戻れるだろう。]
こっちこそ、とっても助かってるよ。
一人じゃ正直持たなかった。
[仕方ないとおどけた表情を見せながら。]
もうひとふんばりするか〜
[のびを一つ入れた。]**
世界を救済?
[世界救済の言葉を聞き、考える。]
あぁ、なんか世界の救済というか平和というかそんな感じの目的だった気がします。やらなきゃいけない事って。
[一つ新たに思い出したことを伝える。しかし、ゆっくり思い出している内に話は先に進む。]
感染?サンプル?何の話ですか?怖いですね。
[顔を狙われた彼女は避ける素ぶりを見せない。]
貴方を殺すのがしなきゃいけないことじゃないって分かったらお詫びに何でもあげますよ。だから、一回死んでもらえませんか?
[蹴りは当たらなかった。当たる直前に頭はそこになく、しゃがんで避けたようだ。]
[女からアロールへと告げた指示>>*0は、制圧とメアリへデータスタンプを押すこと。
アロールが命令者の名前を出すかどうかは、【兵士】としての判断で為されるだろう。]
会ったばかりの知らない人に私が正義だと主張されても信じる人は少ないですよ。
[自分の上空を通過した後、距離をとった相手をゆっくり振り返る事で自身の視界に入れる。]
きっと殺すのが私の目的であってますから無駄じゃないですよ。
[右肩狙いのガラス。足払い。どちらもギリギリのところで気づくと当たらないところに移動しているだろう。]
それなりに速いみたいですが、私には当たらないみたいですね。
ッ 速い……
[畳みかけた二発を、悉くかわされた。
しかも、当たる寸前まで回避動作を取らない。
速さは己と互角か……それ以上か。]
はぁ…… 言っときますけどねぇ、
会ったばかりの知らない人に死んで下さいと頼まれて
はいそうですかと殺される人だって少ないですからね?
[女は、呆れたように肩をすくめた後、
ガラスを持った両拳を前に出し、構えのポーズを取った。
ぶっ飛んだ頭脳に用はない。欲しいのは細胞だけ。]
で、私を殺してどうする気なんですか?
……どうせ貴女のことだから、
「殺したら思い出すかもー」なんて言うんでしょう。
その通りまだ終わりじゃないですからね〜。
これからも足掻き続けなきゃですから〜。
[うんうんと頷き]
さっきの所まで行けば、大体の方角は覚えてるし、フィーリングで辿りつける…
[と、言った最後に、小さく、かもしれない。と付け加えて]
まぁ、美少女が近くにいるってだけで生存率は80%アップですからね〜。
[おどけるマッカラーに、6割マジメにふざけかえし]
はーい、ガンドコレッツゴーですよ〜。
[手を高く振り上げて。
研究所へ向かうべく、油の道しるべを辿っていく]
火薬……?
[すん、と鼻をひくつかせるが、自分には判らない。音も同様に]
ふむ……随分、鋭敏なのだな。
私には、さっぱり判らんが……、
[感心したように、頷いて]
……戦いの音なら、少なくとも人間がいるのは間違いないな。
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
[転送装置・ミラ。
ワームホールを開く装置。
Mを頭文字とする、都市テイアの前にこの地にあった本来の都市の名前から取られた。
この地は本来なれば古来より女神を奉る遺跡もあった。
星の知恵派教会は都市テイアが造られて以後にこの都市に這入り込んでいた。]
「あと、少しなんだ。」
[戦争の爪痕は復興へと意識を向けられ、嘗ての戦争を忘れようとするように嘗ての地の名前もまた忘れられてゆく。]
[白衣を来た男が、ハンドガンを手に星の知恵派信者と戦っていた。
不意打ちを受けたのだろう、肩を負傷している。
辺りには、まだ感染から動く屍と変貌していない遺体と、自ら感染を望んだ星の知恵派信者が居た。]
「このままでは転送装置を起動出来ない……!
シルビア、君達を……、助ける事も出来ない。」
[ぐ、と眼鏡をあげて死を覚悟する。
ハンドガンを構え、物陰から出て特攻しようとし]
[パラタタタタ]
[男が死を覚悟し、転送装置制御パネルに駆け出そうとした時、辺りの信者が踊り、血を噴き出して倒れた。
誰かが掃射したのだ。*]
まぁ、人はいるんだろうね。
向こうに行くか、別の所を先に探すかはおじさんの好きにすればいいよ。
[私はどっちでもいいし、と付け加えて私は両手を頭の後ろで組んだ。]
まあ、私はどうせ実行するので、受け入れて貰わなくていいのです。
[特に何をする訳でもなく立ちながら会話を続ける。]
貴方を殺してどうするのかですか?
目的が達成されるのでそれで終わりでしょうね。その後ゆっくり無くした記憶を思い出そうと思いますよ。
[言い終わると一瞬で相手の前まで移動してガラスの面の部分を殴った。]
……そうだな、行ってみよう。
この施設の人間なら、何か知っている可能性もある。
少なくとも、道案内にはなるだろう。
[と、ミナワが指した方向に小走りに]
話が通じないなら、化け物連中と一緒だな。
そのときは、通じるほうを助けるだけだ。
[どちらも通じなかったら――まあ、逃げるとしよう]
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