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なんだそりゃ。化け物で同士討ちかよ。
あの人影は化け物だったと言うことか。
てことはまだこの街の問題は終わってないんだな…。
[やられたほうの化け物の残骸を見る。]
── 転送室 ──
[パパン。
火花の様な光が弾け、室内を青白い光が満たす。]
これで、
貴女達に含まれている世界の情報に応じて、
元の世界に戻れるようセットが出来たわ。
[電子音が鳴り響き、]
私が出来るのはこれまで。
賭けられるのもここまで。
同じ選択を貴女も何時かするわ。
[メアリの手を取り、開いたワームホールへと促しながら。
そして、押し出す様に送ろうとする。]
ま、あれも別次元からきたあぁいう人種なのかもですけど〜。
どう考えても悪魔でしたよ。
[見た目を思い出しながら言うと、感情が篭る]
ですね〜。
そういえば、アレが持ってるとか言う鍵が必要なんでしたっけ…。
それがあれば問題解決しなくてもおさらばできるんでしたっけね?
[メアリの手を光の向こうに押し出し、離す。]
さようなら、
ムーラン・メアリ・*。
[女、ムーランは嘗ての自分を送り出す。**]
[やがて白い巨躯も人間達の手によって倒される。中には教会で見たアロールやナビの姿もあった。
「洋館を制圧して、この災禍を終わらせて欲しい。」というジャスミンの希望は叶ったのだろうか。神父の元へレディが帰って来る。]
<<貴方の指示通り、教団が持っていたデータを他国へ送っておいたわ。お陰でこの街を制圧しても他所で生物兵器を利用とする人が出て来るかもしれない。……この世界の問題は終わらないって事ね。
ケド、良いの?……ジャスミン希いと正反対の行動よ?>>
ああ、良いんですよ。
それはそうと。
[ジャスミンの行動を見る。彼女は何かを探し当てたようで]
>>232>>249少なくとも帰れはしそうだな。
――。
…とりあえずついていくか。
[どこか迷っている自分がいる。決断をする時間は、まだある。]
天秤の片方には、私の最愛の人。
もう片方には、一つの街の人々。
どちらかを犠牲にして、どちらかを救えるとするなら、……
彼女の希いが本当だったとしたら 所詮、彼女も人の子だったという事でしょう 。
[そう分かってしまったら興味は失せてしまった。
そういえば、彼女の言うあの子とは結局誰の事だったのか聞けなかったが今では訊く気も起きない。]
あの悪魔は結局何をしたかったのかな…。
ジャスミンさんはやっぱ知っていたのかな。
[迷っているのは、この都市がまだ解決していないことだけではない。
別れの時もまた同じように。]
─ 転送室 ─
[アロールと来たころにはメアリらしき人物はすでに光とともに消えていた頃だったか。]
何なんだ・・・。
[何が起こっているのか、唖然となっている。]
ま、結局わからない事ばかりでしたね〜。
ここに来てからえっらい時間を過ごしたような気もしますけど。
実際はそんな事もないんですもんね〜。
理解するのがまずムリだったのかもですね〜。
[分かったような気になっていたが、この世界に呼ばれた理由もよーく考えてみれば…いや、聞いたときから思ってはいたが、なんだそりゃもいい所だったし。
と、呟く]
あ。帰れそうなことだけは分かりましたね〜。たった今。
― 北部:新薬開発区画 ―
[女は、自らの描く理想の世界に思いを馳せる。
二度と、自分の様な不幸を負う者が出ないように。
アロールの血液を暫し眺め、機械にセットする。]
………ふふ
[人々は共に助けあい、笑顔があふれる世界。
……そう、共に戦った彼らの様な者が残ると良い。
その細胞が新世界を創る。なんと素晴らしい事だろう。]
[口元に笑みを浮かべ、精製器を起動させようとした。
―――その時。]
――――――
[銃声。]
[ 女の背に、衝撃が走る。
時の止まったように視界が固着し、
其のまま床が近づき、うつ伏せに倒れ込む。]
[嗚呼……寒い。 身体が氷の様に冷たい。
この身を駆け抜ける血の力が、消えていく……]
── 転送室 ──
遅かったわね、
ナビ、アロール。
……ワームホールよ。
帰るなら、ここを通れば帰れるわ。
この先の世界が如何なるかは、
推測は出来ても私にも分からない。
無事帰れるのは今しかないわ。
ルピナス社のデータは私は奪えたけれど、
星の知恵派は色々と独自に行っている。
この星は散り散りに更に乱れてゆくでしょう。
<<それで貴方はどうするの?
私は元の世界に帰るわよ。>>
[レディはそう神父に質問を投げた、
>>8:+97 アロールの精神深層に侵入してレディは彼自身と接触した。ジャスミンの洗脳を解き彼の精神から離れようとした時、「お前、やっぱり俺のこと知ってたのかよ。ウィルスの癖に……、 一体、 何者なんだよお前!」とアロールがレディへ噛み付く。まるで、子供だった。
<<それは貴方が答えを見つけなさい。>>
その問いに答える。
もしも、貴方が私が歩んだ過去を進むならば何時か巡り会う。だから、此処では教えない。貴方自身の目で耳で何時か私を見つけて欲しいと願って。
<<またね?>>
レディには帰りを待つ人が居なくとも還る場所はある。]
─ 転送室 ─
……。
[ ちらとナビを見る。どうする?と問う様に。
戻るなら、戻りたいと思う。でも、このまま帰って良いのかという問いもあった。]
ナビはどうしたい?
俺は、……。
いや、そもそも何故お前は俺の頭にあんなものを!
[ ジャスミンに怒りをぶつける。]
生存者 ギムレット が見物しに来ました。
― 北部:新薬開発区画 ―
[射出した最後のワクチンが、
変わり果てた異形のシルビアの背に刺さる。
黄金の蛇瞳、鋭い爪。頭部の角。
……無事でいると、信じていたのに。]
シルビア…… シルビア!
僕の事が分かるかい?
頼む……君はまだ、シルビアだろう?
[倒れたシルビアを抱き起し、呼びかける。
せめて、ワクチンがウィルスに効いたなら。
少しでも彼女が「正気」を取り戻せばと願って。]
ワームホールか・・・。
(どうする。)
[ジャスミンは今を逃せば元の世界には戻れないと言う。
ただ、私は元の世界を覚えていない。
元の世界に戻ったところで平穏な日常に戻れるだろうか・・・。
記憶が戻る保証もない。
ここをくぐらずにこの星に留まるのも一つの手段。
進むべきか迷っている。]
[男はつい今しがた、此処に辿りついたばかり。。
一度はジャスミンに言われた通りに避難したが。
彼女の事が気掛かりで、彼は洋館へと舞い戻った。]
[ところが、まず其処で見つけたのは。
六角の床の並ぶ保管室が機能しているという事実。
実験体として捕えられた沢山の民間人達。]
[男は直ぐにロックを解除し、彼らを助け出した。
事情を聞けば、皆この施設へ誘われたという。]
── 転送室 ──
必要だったから。
でも、そのお陰で色々と捗ったのも事実だわ。
だから感謝は伝えるわ。
ありがとう、アロール。
[微笑みながら返事をする。]
後は、この世界の人々に任せるのが常道よ。
本来ならば、自分の世界は自分で守るしかない。
それは、貴方の世界でも同じでしょう?
[彼の洗脳を解いた事で、或いはナビやジャスミンの接触で、未来は書き変わるかもしれない。その場合、私と彼は出会わないのかも知れず、その世界の私はココロを持たないかもしれない。
けれどもレディは知っている。
別の世界が私に教えてくれた、
痛い。悲しい。苦しい。でも、それだけではなく、楽しい。嬉しい。……愛おしい。この"レディ"は其れ等の感情を抱いて今後も生き続ける。]
<<あの子はもう居ないけど。
グノも……待ってるしね。>>
そう、ですか。
ジャスミンさん方とは違い、……私には還る場所もありませんしね。
次に喚ぶ方の元へ行きますよ。
[そして、神父とレディは別れた。
一方は元の世界へ、また片方は別の世界へ。**]
― 転送室 ―
やっと帰れるんですね〜。
………。
思い返してみると、意外と楽しかった気もしますね〜、なんて…。
[死にそうな目にもあったが、生きる為に全力で抗う機会を失っていた少女にとってそれは恐怖であっても苦痛ではなかった。
全力で生にしがみつけなかった故の未練。
その未練は皮肉にも少女を永遠に死ぬことのない存在へと変えた。
もちろん、幽霊となった後もつまらなかった訳ではないけれど]
ギム レッ ト さ
良かった 生きて たんで すね ……
[女は、力の無い声で答える。
聞きなれた声。彼に間違い無かった。
思い焦がれた人が、其処に居た。]
─ 転送室 ─
[ ジャスミンに怒りは感じた。
だが、好き勝手された以外の事は何らかの目的があったのだとは薄ら察せられたし、言っている事に嘘はないようにも思えた。]
ナビお姉ちゃん。
[ 手を差し出す。
もし、選ぶならナビと共にアロールは決断する。*]
どうして、あんな事を……
どうして、そんな姿に……!
[震える男の声には、絶望が滲んでいた。]
[けれど、違う。
これは彼女に憑いたウィルスのせいだ。
もうワクチンは打ち込んだ。
きっと元の優しい彼女に戻ってくれる……]
いや、それでも良い。
………逢いたかった。
[そう言って、ただシルビアを抱きしめる。]
[ 光の中へ進むのも、この世界に留まるのも。
心を共に通わせて。
喩え離れる決断となろうとも、ずっと心は傍にと願いながら。**]
だよな、酷いところだったけど…
色々な技術や文化、世界を見せてくれた。
玲子さんにも会えたしね!
[ジャスミンさん、隊長、ナビさんとも―と続ける。]
俺忘れないぜ、ここ。
それで―今度は俺がわーむほーるをつくってみせる。
だからその技術、少しでも知識の足しに…て思っただけ。
[そしててへりと笑った。]
[不意に抱きしめられる。
……だが、それを抱き返す力も無い。
ウィルスに適合し、侵食されていた身体は。
ウィルスを失った今、非常に弱体化していた。]
ちが これは
違うん で す
[切れ切れの言葉で、必死に訴える。
自分は、ただ理想の世界を創りたかった。
けれど、言葉は紡がれず……
上手くギムレットに伝わらない。]
・・・戻ろう・・・。
私の世界に・・・。
[ジャスミンとアロールを話を一通り聞き、彼女の目的を察した。
彼女も彼女なりの目的があったようだ、彼女を責める理由は残っていない。
アロールも現にそこにいる。
これでいいのではないか。
アロールの方へ向いてアロールに手を差し出す。]
アロール・・・。
この先に私の記憶があるらしい。
私は自分の記憶を取り戻しにいかなければならない。
それに決着がつかないと私は進めないらしい。
もし私の記憶が戻ったなら、きっとアロールに会いにいく。
それまで待ってくれるか!
[アロールの返事を聞いてワームホールへ入ろうとする。
それとも?]
こんな美少女に会える機会なんて早々ないでしょうからね〜。
[ふふふ。と笑った後、続いた言葉を聞いて]
…。
私も忘れないですよ〜。
私はきっとこれからも永遠に変われないですから〜、完成に50年くらいかかっても余裕で美少女のままですから!
[きっと作って会いに来てくださいね〜。ラーくんなら作れますよ〜!と]
[シルビアは、何かを伝えようとしている様だった。]
違う? 何が。
君は、一体何を……
[自分は、誤解をしているのだろうか。
抱きしめていた彼女と身体を離し、
詳しく話を聞かせて欲しいと、手を握ろうと―――]
玲子さんももとの街に帰るんだよね…?
[長いこと戦場を共にした間柄、名残惜しそうに聞きながら。]
折角なら此方に…いや。
[首を横に振る。]
そうだな…
じいさんになっても、会いに行くぜ。
そんときは逆に此方の街を案内するからな。
[その時。]
[弱体化した女の胸に、血の花が咲く。
銃弾を打ち込んだのは、一人の少年。
「おまえのせいだ」
少年は此処に来る途中、両親と妹を失った……]
んー、ラーくんの世界に行くのも面白そうなんですけどね〜。
やっぱり、帰るべき場所に帰ろうかなって。
それに、もう意味のない止まった時間を過ごす訳じゃないですから。
いつか、ラーくんが来てくれるのを待ってる時間はきっと、意味のある事だと思うから。
[少女も少し残念そうに笑って。]
うんっ!楽しみに待ってますからね〜。
約束ですよ?
[マッカラーが受けてくれれば、指きりの約束を**]
[少年の1発を皮切りに。
捕えられていた人々が次々に女を撃ち抜く。]
[2輪 3輪 ……数えきれない銃弾の雨。]
[女は、気付いていなかった。
自身の欲望の為に、どれほどの人間が不幸になったのか。]
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