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白兵戦用アンドロイド ナビ は 研究者 シルビア に投票した
司祭 ジムゾン は 研究者 シルビア に投票した
研究者 シルビア は 白兵戦用アンドロイド ナビ に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 研究者 シルビア に投票した
謎の女性 ジャスミン は 研究者 シルビア に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は 他称木こり マッカラー に投票した
他称木こり マッカラー は 研究者 シルビア に投票した
研究者 シルビア は村人の手により処刑された……
次の日の朝、白兵戦用アンドロイド ナビ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、司祭 ジムゾン、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラーの5名。
[正十六胞体の【転送装置】を掌の中で揺蕩わせる。]
貴女が、
アーネストをちゃんと倒せて良かったわ。
こんな言葉を聞けば、
貴女は私に対して……どう思うかしらね。
[瞑目。
女の言葉は誰にも届かない。
通信でもないのだから当たり前だった。]
アーネストは確かに私達を助けてくれたわ。
幾度も幾度もその身を呈して。
私も貴女も、それに感謝こそすれ、
……こんな結末は望んではいなかったでしょう。
[それは独白。]
彼女は、私が手を下さなくても
感染者として誰かを襲っていたわ。
私に出来たのは、出来るのは、
[──女は決して謝りはしない。]
……罪悪感は沸いたかしらね?
ナビ、貴女が行ったことは正しいわ。
[涼しげに華やかに微笑む。]
── *→国立研究所* ──
[先ずは状況把握も兼ねて【洋館】の構造が理解し易い【地図】のある部屋へと転送しようとしたが、地場、もしくはワームホールの影響で狙う場所へは転送出来なかっただろう。]
[ナビは、勢いのままに【洋館】の床へと着地し、疾走する。
その近くには或いは、生存者の気配はあっただろうか?]
[アロールへ>>5:*0指示の詳細が届く。]
アロール。
メアリと遭遇したら……。
そうね、手の甲か腕にスタンプしてくれるかしら。
[皮膚下にデータを注入|刻印するタイプのそれ。
スタンプすれば、そこに淡くスタンプの痕跡が残るだろう。]
やった!
[少女が喜びの声と同時にガッツポーズを決めると、突然ナビの体が白い光に包まれる]
え?
[アクションを起こす間もなく、光と共にナビの姿は跡形もなく消えてしまい、少女はぽかーんとナビがいた筈の空間を見つめていた]
── 研究所・1F ──
[今、彼らは【洋館】を探索し動く屍を倒し、
そして【真実】の一端を掴み【詳らか】にするだろう。]
【白い悪夢】は凶悪よ。
私が知る限りでは、だけれど。
[アーネストに射ち込んだのは【青色】と【赤色】の薬弾。
青色は、女個人が蔓延するウィルスを好奇心より改変し、この様なものだろうと触ってみたものだ。
好奇心は好奇心でしかなく、そしてアーネストも【青色】のウィルスにちゃんとした形で適合はしなかった。
女の求める形での兵器としては。]
[変異体【白い悪夢】、誰が名付けたのだろう。
シルビアか、もしくは────]
[【青色】の薬弾がもし適合>>2:362すれば、青黒い肉蔓の触手が無数に生え、この世界での戦艦クラスの大きさにまで膨れ上がっただろう。
洒落で付けた【青色】のウィルスへの名前は円環の蛇の名前。
また別の形で適合するかは、それを射たれた者のみにしか分からないが、女はアーネスト以外に射とうとは現時点では考えていない。*]
ー研究所1F/爆破された部屋付近ー
グオオォォ…。
[倒れた状態で変異していた彼女、化物はうめき声を上げながら立ち上がる。]
効イタヨォ。凄ク効イタ。記憶ガ戻ルホドネェ…。
[化物自身、自分の姿に特に驚くことなく現在の状況を確かめる為に歩き出す。]
アァ、コノ姿ジャアアーマートカ合ウヤツハナイカナ。ショウガナイ。
[近くの壊れてない部屋に入ると、偶然護身用の防具や盾が見つかるが、どれも化物には小さかった。]
サアテ、ソロソロ再開シナイト長イ間寝テイタカモシレナイシ、逃ゲラレチャウ。**
[目印を探していると、玲子の案を聞く。]
なるほど、それわかりやすいな。
なら避難しておくよ。
[相手の機動力が失われれば、こちらでも一撃入れられるかもしれないと思い、ドアから覗く。やがてエンジン音とともにやってくるバイクとその後ろのを一部始終見ながら。]
来た…
[待ちによる緊張感のさなか、自分の故郷の森の中での出来事をお思い出す。
森の奥、行ってはいけない場所から逆に来てしまった危険な害獣を同じように待ち伏せから捕獲を行った。そのときも罠を用いていた。]
[時と場所が変わっても、やることは同じなのかもしれない。時と場所が変わっても、人が考えることは同じようなことなのかもしれない。
このゾンビ騒動が終わった後、残るか、帰るか、行くか?思いがよぎったのは然程時間もかからないこと。
そうこうしているうちにナビの誘導によってバイクがやってくる。倒せるとは思ってないので、わずかなチャンスになればという薄い期待。しかし裏腹に手に汗を握っていた。]
…し!
[扉の隙間から見えたものは、ナビがトラップを回避し、追いかけた乗り物の化け物が鉄線にかかり千切れていく姿だった。こぶしを握り、構えていたチェーンソーを起動しようとして、]
んな―!
[直後に襲ったのはなぞの光とナビの消失だった。]
[ナビとの通信が効かない。
完全に疑問符を浮かべるばかりだった。]
トラップじゃないよな。
なあ、玲子さん、知ってる?
[呆然と見送る彼女に答えられるのか不明だった。]
ああ、そっか…
まだまだわかんねーことが、まだ多すぎるんだ。
[自分は最初の遭遇者以降この世界の人物に会っていない。わーむほーるとワクチンの手がかりも理解し切れていない、そもそも薬の入れ物と何の関係が有るのか。
この場所で、思考に耽けられる余裕があるかどうかわからないが―]**
[知ってる?と聞かれても首を振る事しか出来ず]
そうですね〜。
何もかもわからない事だらけですね〜。
[黙し思考するマッカラーと同じように考え始める。
呟きながら、]
あの白い光…に包まれて消えるのって、もしかしてあれが次元なんちゃらなんですかね〜?
もし、そうなら元の世界に帰った?いや、まだ問題は何も解決してない…はず…帰れる理由が無いですね。
消されてしまった?それもおかしい。
攻撃なら私たちが無事な理由が分かりませんし…なら、どこかへ送り込まれた…?
[ナビの意思によるものとは到底思えず]
私たちがこの世界に送られたように…あー、でもそれも私たちが残ってる理由が分かりませんね〜。
じゃあ、ナビちゃんでなければならない理由がある?
でかぶつを倒したから…?倒れたから…?
う〜ん…。
どこかへ送られたと仮定したとしたら、送った何か、もしくは誰かがいる筈ですよね〜。
探して見ませんか〜?タイミング的に見てたと思うんですよね〜私たちの事。
そう遠くない場所にいるか、もしくは監視室的な所があるのかも分からないですよ〜。
[結局ワームホールやら何やらの事は何も分からない。
自分たちが得てる情報はほぼ100%伝聞で構成されているから、結局聞いたほうが早いだろうと判断して**]
>>9うん、話で聞いた空間転移の魔術に似ている。わーむほーるもあんなものかもしれない。
一番危険なやつを飛ばした?連続行使が可能かなんてわからない…それにこの世界の救世主したいならあり得にくい話だ。
教団と言う怪しい連中がやったのか…想像だけじゃわかんね。
[玲子に合わせるように考えを巡らせる。]
>>10この辺りから見ていたなら、まだ近くにいる可能性が高いな。監視室…声みたいに目も飛ばせる技があるってことか。
[この世界では当たり前に使われそうな技術と思った。]
少なくともこの研究所内にはそういうことができるやつがいる。
うん探そう。
[キックボードに足をかける。スピードは押さえぎみにするように考えて。]**
サァテ、敵ハ……。
[部屋を出て化物は走り出す。力が強く、その一歩一歩が軽い振動を起こして巨体に似合わない速度で進む。もし、前に出てこようものならダンプカーにはねられた様になるだろう。
そして向かう先の曲がり角には>>13黒い男が居た。化物はまだ気づいていないが、このままだと見つかるのは確実だろう。]
── ルピナス研究所・1F・入口 ──
[死臭と血痕。
【見覚えのある風景】
幻聴が記憶の扉を叩く。]
[ほろほろと錆鉄に全てが覆われ、皮膜が剥がれ落ちてゆく。]
[目を瞑れば直ぐそこに、
有り有りと思い出を蘇らせることが出来た。
炭化している7体の黒焦げの屍。
街中で起こっている全ての狂気>>6:16が此処に結実している。]
[〜PDAによる施設ハッキングデータより〜]
── 施設?・転送装置室 ──
[星の知恵派教会の信者服を来た感染者が、閉鎖された転送装置室前では屯している。
幾人かは通常のゾンビではなく、変異体と化しており、通常の(3(3)+1)倍の体積に身体が膨らんだものが、数体。
ここを確保するのは、突発的事態がない限り、他に比べ容易い。
怒濤の如く押し寄せる、ゾンビの大軍は此処には居ない。
地下で働いていた研究者達の群れはまた、別の所に居るだろう。
部屋の外の廊下には、太いケーブルが千切れ火花が散っている所もあるが、外ケーブルとは別の非常用の動力源がこの部屋には繋がっている。
その電源をオンにする事が出来れば、電源は供給されるだろう。]
【ある女性感染者の視界】
[ずちゃ]
[ずちゃ]
[両手には馴染んだ細身の剣。
身体は重く、蝶の様には最早舞えねど、その剣筋は生前の面影を残す。
生者の甘き血こそが乾きを癒す。
彼女は歌う。
この満ち満ちる狂った命の喜びを。
嗚呼、焦がれる、焦がれる。
あの人にもこの喜びを教える事が出来れば、
どんなに素晴らしいかと崩れる脳で恍惚と思い焦がれる。]
[ずちゃ]
[ずちゃ]
[感染者から零れる肉片と血の痕が【洋館】に続く]
[崩れる身体は大きく引き裂かれた故にか。
傷痕は大きく、最早元の動きは不可能だろう。
その女性感染者は生存者を求め【洋館】を徘徊する*]
[一番危険な奴を飛ばした?と言う言葉に]
そう、ですね…救世主として呼んだのなら不自然ですけど…
もしかしたら、この研究所では世界を救う鍵は見つからないからそれがある…と予測される所に飛ばした…とか?
[まぁ結局は想像だけじゃ分からない。
軽く頭を振ってため息を吐く]
目を飛ばす技…。
[驚きの表現についオウム返し]
えぇ、こんな研究所なら多分警備も厳重…だと思いますからね〜。
こんな状況だとザルですけど〜。
あと大体1階にはないですね、そういう部屋は。
[とかなんとか言いつつ、またちゃっかり後ろに乗り込んだ]
更新時間が24時間延長されました。
── 研究所・1F・入口 ──
[弾を篭め終わると、PDAを触り始める。
電子音は流れない。
【洋館】の情景がPDAには映し出されている。]
ふうん…
こういう建物の構造ってよく知らないんだけど、そういうものなんだ。じゃあ大事なものは上かもしくは下にあるってことだね。
[少し逡巡して、彼女の言葉を考える。]
ああ、そういう意味じゃないね。
つまり、この辺に世界をすくうためのものはないと送った人は考えたのか。
[移動をしながら首をひねる。]
だったら、説明くらいしてくれてもいいのにね。
― 1F ―
>>14ん?
なんだろう。地震?いや―
[軽い振動を感じる。]
まるで重いものが動いているような…
この先の、十字の廊下かな。
…左の先から?
なんかすんごく危なっかしいものがいる気がする。くっそ、まさかあれが警備?冗談じゃない。
[殺気に近い、魔獣の群れが牙を研いでいるような空気が自分を襲う。息を止め、廊下の曲がった先を見ることを躊躇った。]
一人目ェ…見ツケタァ!
[化物は曲がり角に居る黒い男性を視界に捉えて急ブレーキをかけて>>13男の前に止まる。]
何処カデ会ッタヨウナ…。マアイイヤ。
[右手を大きく振りかぶり、下から掬い上げるように放つ。拳の質量、速度。それはやすやすと男の体を浮かび上がらせて天井を突き破り上の階へ強制的に行かせる。]
アー、飛ンデイッチャッタ。マア、多分殺レタカナ。
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