情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
白兵戦用アンドロイド ナビ は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
生意気 ベリニ は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
魔術師 エーデル は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
司祭 ジムゾン は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
領主 ヴァルター は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
兵士 アロール は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
研究者 シルビア は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
謎の女性 ジャスミン は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
他称木こり マッカラー は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
しのび ミナワ は 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター に投票した
彷徨う盲導犬 ベルリヒッター は 司祭 ジムゾン に投票した(ランダム投票)
彷徨う盲導犬 ベルリヒッター は村人の手により処刑された……
次の日の朝、生意気 ベリニ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、魔術師 エーデル、司祭 ジムゾン、領主 ヴァルター、兵士 アロール、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラー、しのび ミナワの11名。
── 地下通路>>2:380 ──
[ト]
[軽やかな身の熟しで地下通路に降り立つ。
辺りには強靭な皮膚で出来た化け物の遺骸。
切り裂かれた骸に視線をやる事なく、地下通路を駆け出す。]
世話が焼けるわ。
[駆け出す先は、アロールが居る方向。]
[地下通路は既に網羅済み。
ひゅっと空中に淡紅藤◆色の光を放つ、小さな羽付きのライトを飛ばす。
星の知恵派教会か、或いは他の場所からか地下通路に入り込んだゾンビと遭遇すれば、動線を見極めながら回避主体で切り抜ける。
時には跳躍し、時には三角跳びで壁を蹴り、目的地へと向かう。]
─ Black Sun跡地>>2:380 ─
[地下へ通じる亀裂へその身を投じるジャスミン。
追いかけようにもアーネストがそうさせないだろう。
ここまできたら覚悟を決めなければならない・・・。]
(姐様、決着は私の手で・・・。)
[異形と化したアーネストと対峙する。]
[銃弾が撃ち込まれるが、音は止まず、銃弾の痛み等感じていないかのように変わりなく呻く。
しかし、呻き声は直ぐに言葉へと変わる。]
僕は、私は、目的が、何か。
[途切れ途切れに続く言葉。そしてそれは長くは続かず、直ぐに獣のような声を放つ。]
ぐるあああああああ!
[担がれた状態から脱しようと拳を全力で背中へと叩きつけようとする。当たれば男へ衝撃を与え、その反動で背中のほうへ転がり落ちるだろう。]
[地下通路から地上へ登る鉄梯子の一つに手をかけ、素早く登り、蓋を回してこじ開けた。
中央区と南区の間、丁度アロール達が居る近くに出て来れるだろう。]
[女が再び眼を開けた時、その様相は様変わりしていた。
碧眼だった光彩は、【狂気】に満ちた黄金色に、
瞳孔は、蛇の如く縦に裂けている。]
─── 退いて。
[指を開くと、先端の組織は鋭い爪に変わり。
横に払えば、刃物で斬るが如く屍の首が飛ぶ。]
「進化」に耐えられない劣等遺伝子に、
いちいち構っている暇などありません。
[両手を振り被り、ゾンビの群に突っ込む。
爪を屍の脳に突き刺すと、次々西瓜の様に爆ぜた。
電光石火の速さで、動く屍を肉塊に変えていく。]
―上空―
カァ、カァ。
[空の遥か高い所で、鴉が鳴く。
上空から監視していると、何者かと連絡を取っていた人物を発見した。主にそれを伝えるが、今、主は容易く動ける場所にはいないらしく、小さく素っ気ない返事がなされたのみ。]
カァ、カァ。
[鴉は、さらに高度を上げる。
さらに高く飛べば、もっと全体を、もっと多くを監視する事ができると*考えたから。*]
[す、と辺りを見回す。
そして一目散にアロールを見つけると駆け出す。
レデントーレが担がれた状態から抜け出そうとしていた時だった。]
全くだよな。
冗談じゃない。
[背中越しの彼女の声を聞き、頷いた。
目の前には変質した何か―いや誰かの果てがある。
見えないあいつも潜んでいる。
チェーンソーをゆっくりと構える。
視線だけを周囲に動かしながら。]
─ 研究所・地下 ─
っっ…いたた……。
[エレベーターは勢いよく地下まで落ちる。
少しの間意識を失っていたようだった。
辺りは真っ暗でシンとしている。]
ベリニ…、エーデル……?
[床に落ちていた携帯端末を拾い上げ、薄らした光で辺りを照らし出そうとした。]
─ 研究所・地下 ─
ベルリヒッター……は残してきちゃった。
シルビアも……。
シルビア、あまり見れなかったけれど、
銃の扱いが上手かったのね。
無事だといいけれど。
[身体を起こそうとすると、二三度瞬いた後に灯りが元に戻る。
近くには誰が居ただろうか。
そして、エレベーターの扉は空いていただろうか。]
―でもって―
[伝聞と断った上で、ミナワに事のあらましを伝えていた最中]
……、なんだ?
[ナビとジャスミンが、どうやら揉めているようなのは視界の隅に捉えていたが。
ジャスミンの発砲と、それに続く光景>>2:362を認めれば、あまりの光景に絶句して。
アーネストのかたちを半端に留めた異形は、それを好意的な存在だと期待するのは難しい姿態をしていた]
……おい、離れろ!!
なにかも判らぬうちに、あまり近づくな……!!
[異形と対峙するナビとマッカラーに、声を張った。
――いや、"何だったか"は分かっている。アーネストだ。
だが――そのアーネストだったものが"何になったか"が、判らない]
開閉ボタンを押せば、
また地上には戻れるわ。
……ベリニ。
[武器は腰にあるハンドガンだけ。
エレベーターの扉が開いていれば、手を掛け辺りを見る。
外は、地上と違っていまのところは静かな様だった。*]
[そうして、傍らのミナワを一瞥する]
……若い娘さんと話すのは楽しいが、そういう場合ではなくなったらしい。
君は、逃げる準備はしておくといい。
[言って、剣を抜いた。
ナビとマッカラーがやる気なら、逃げるわけにもいかない。
手当てを受けたばかりの肩はろくに動かせないので、自然、片手での構えになるが]
やっぱりこうなるのね。
アロール貴方には……、
【洋館】に行って貰いたいのだけれど。
今の様子では聞こえていても反応は出来ないかしら?
[突進する彼女の攻撃をジャンプでかわそうとする。
直撃はしなかったが、ものすごい風圧で服が少し破れる。]
くっ・・・!
[エネルギーが残り少なくなっている。
エネルギーの事もあるが、スピードが速すぎてこれではまともに戦えない。]
どうすれば・・・?
[攻撃を避けながらあたりを見回す。]
あれは・・・。
[視線の先にアーネストのバイクが乗り捨てられている。
戦いの時に乗り捨てたであろう大型バイク『月光<Gekko>』である。]
あれなら・・・。
[エネルギーの問題が解決しつつ、アーネストと戦えるかもしれない**。]
ちょっ、戦うつもりですか〜?
無謀ですよ〜。
命をムダに散らす必要ないです〜。
[チェーンソーを構えるマッカラーに驚きの声をあげた]
[転がり落ち、体勢を整える彼女。見た目に変化は無い。しかしその構え方は獣のようで、手を地面につけた体勢だ。]
がああああ!
[背を低く保った状態で走り出した。銃の特性を理解しているかのごとく左右に大きく動きながら近づく。しかし、その速さはこうなる前の彼女と比べても飛躍的に上がっている。
自分の間合いまで近づいたら頭を狙って拳を上から下へ振り下ろす。
その手には未だナイフがあるが、使用するつもりは無いらしく、頭の位置と刃の位置はずれていた。]
[ 視界内の電子的標的光点はずっとレデントーレを囲み続けているが、その速さは先程と比べ物にはならず、撃ち込んだ所で避けられるとの判断が為される。
「左腕」も使いMPライフルを構えていたが、近づききる前に数度ショット弾(散弾)を、レデントーレの耐久度がどれ程のものか確認する様に撃ち込み、頭を狙う攻撃は低く跳躍し転がりながら避けようとする。]
>>13確かに引いた方がいいね。
まだ近くにあいつがいるかもしれない。
[ヴァルターに言われるまま、一歩、二歩と下がる。チェーンソーを持ったのは、目の前のではなく消えてるあいつへのけん制のつもり。
今も、こうしているのを見て奴は楽しんでいるのだろうか。と思えば、何だか怒りがこみ上げてきそうだ。]
>>18うん、分ってる。
あの>>17突進、たぶん食らったらお陀仏だ…。
[額に汗が伝う。
チェーンソーを持った左腕が痛みを感じた。]**
[アロールに渡したもの>>2:254は、
正十六胞体をした【転送装置】の予備。
ジャスミン自身が【洋館】へ向かう場合に後を任せるケースを考えてのこと。
正十六胞体として展開しないのであれば、一時的にアロールの掌に同化する様に、「重なった」だろう。]
[レデントーレを見ながら、]
変異、適合……かしら。
他のものを取り込めば、新たな力を得そうね。
[他の屍なのか新鮮な生物のことなのかは曖昧に。]
それとも、
単体でこのまま変貌を続け続けるかしら?
[小さな無数の弾が彼女を襲う。しかし、頭を守るように腕を動かして突破した。そして腕からぱらぱらと当たった弾が落ちる。腕を見れば傷ついているが、殆どが表面上のもので内部は傷ついていないことが分かるだろう。
その後に振り下ろした拳は避けられ、石材で出来た地面へと吸い込まれる。
轟音。そして彼女の拳を中心として地面にひびが広がった。
そしてはずれたのに気づくと敵を捉え直し、再び走り出す。今度は大きく左右に動くことなく真っ直ぐに近づいていった。]
そうですよ〜。
あの時みたいに誰かを助けるって言う目的があるわけでもないんですから〜。
[と、言っても現状アレが素直に逃がしてくれるとも思いがたい。
安易に背中を向けるよりかはマシなのか?と思いつつ、あいつもいるなぁと、警戒は怠らず。]
いっそ、あっちは私が囮になるとか…。
[ふと目に付いた左腕を見て、そう呟いた]
[テイザーガンに似た、データ採取用の銃を黒コートから取り出す。
俊敏に動き回るレデントーレへ照準を狙い定める。
射出されるデータ採取用のアンカーは、データ自動送信式で、得た情報を女のPDAへと送る。]
(直線軌道になった。今ね。)
[射出する。
当たっても、何かが刺さったと思える程度の痛みだろう。
狙い定めたが無事アンカーは刺さっただろうか?]
[ 地下通路で出逢った化け物よりも強靭な皮膚を持つと判断。
振り下ろされた腕は擦れ擦れで避け、直ぐ背後で轟音が轟いた。Black Sun跡地まで向かう為、周囲索敵の為に展開していた多眼兵装により、その凄まじい威力は後ろを見ずとも把握出来ただろう。
一撃で地面を砕き、罅割れている。
其の侭>>20転がり続けながら、駆ける体勢となる。
レデントーレが背後に迫れば、建物の壁を駆け上がり跳躍し、くるりと上空で回転、コンバットナイフを引き抜き、追いかけて来たレデントーレの首後ろ、脊髄を狙い、全体重(ナノロボット弾薬ブロックも装備している為に重い)を掛けてナイフを突き込もうとする。]
[走り出して直ぐに何か飛来する音を感知して咄嗟に身を捻り回避、そして飛来物についていた紐を掴み引っ張る。そして紐を手放し、逃げる男を追った。
追いつき、一撃を加えようと強く一歩を踏み出し、拳を放つが跳躍され避けられて建物へ手が埋まる。跳躍した男はコンバットナイフを手に落ちてくる。]
があああああああああ!
[大きな声を出し、建物に埋まった手に力を入れていく。建物はひび割れていき、手を抜くと同時に巨大な瓦礫を作り出した。
そして瓦礫を持った手で振り向き、対抗するかのようにナイフとぶつかるように振るう。]
[紐のついたものはダミー。
そのダミーの後から、アンカー本体が続けて射ち込まれた。
一度で当たらないなら、アロールと交戦中のレデントーレに淡々と射ち続ける。
ダメージは無いに等しく、当たれば返し針の様な物は出るが、抜こうと思えばすぐ抜けるものだろう。]
[ レデントーレの掴んだ箇所が柄となった、巨大な瓦礫が建物から現れる。首筋に当たるかと思われた瞬間、真横から衝撃が襲う。巨大な瓦礫ゆえ彼の身体へと当たり、地面で一度大きくバウンドし、別の建物へと叩き付けられた。
建物の壁に放射状の罅が走る。*]
[建物の一部が大きく破損し、ひびが増えていく建物を背に追撃を行おうと瓦礫を捨てて走り出そうとする。
その時、走り出す前に何かが当たった。しかし、当たった何かは特に彼女の動きを阻害するようなことはなく、殴り飛ばした男を優先しようと判断したようだ。
少し考えてるうちに男が落ちて来た場所へ走り出した。]**
>>25そりゃないぜ。
つまんないこと言うなって言葉、今此処でそっくり返すぜ。
あんな二度目なんて味わいたくないだろーに。
[じりじりと後退しながら、膨れ面に近い顰め面をして。]
さくっとあのバケモン倒して家に帰ろうぜ。
[言った直後にもう一度周囲を見回しながら。]
とは言ったもののどうやって見つけるか…**
[ 地響きを立てて、中を抜かれた建物が四方に倒壊する。
その凄絶な光景を背後にレデントーレが迫るのを認識しながら、腕を動かす。
パラ…と罅割れた建物の欠片が足下に落ちた。
皮膚の強靭さ、火炎放射で周囲の酸素ごと燃やすか、内側からのダメージを与えられれば速やかに沈黙させられるかと判断する。
レデントーレが突っ込んで来るなら、最初の一撃は辛うじて回避出来そうなら回避し、すれ違い様、レデントーレの背中を蹴ろうとするが。*]
ぐがっ!
[半分くらい距離をつめた所で彼女は頭を右手で押さえる。]
ぐ……が…、ぼ…く…、も…くて……き…。
[それでも彼女は止まることなく接近し、左手で殴りかかる。しかし当たることはなく、背中に強い衝撃がくる。]
ぐぎゃっ!
[地面へ叩きつけられた。だが、それでも長く怯むことなく立ち上がる。]
ぐ…げが…。
[次にとった行動は今までの彼女からは想像出来ない事。逃走だった。
瓦礫を投げつけて牽制し、その間に距離をとり、曲がり角の向こう側へ行き直ぐに姿が見えなくなっただろう。]**
……さくっと倒す、ね。
頼もしいというか……なんというか。
[あれが通常のゾンビでないことは、先の突進で容易に知れた。
あんなものと、こんな開けた場所で戦うなど冗談ではない。彼の軍事的常識は、騎兵とは足を殺したあとで、矢や槍で遠巻きに叩くものだと告げていた。
が、周囲は一切合切が吹き飛ばされたあと。突進を防ぐ障害などろくにありはしない]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新