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とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が5人、おおかみが2人、エスパーが1人いるらしいで。
[まあ確かに地上には一度は行ってみたいと思っていたのだが、機会もなくなあなあになっていたけど今回は、いい機会かもしれない]
……さってー、そろそろ一度戻ろうか。
迷っちゃうかもしれない。
[伊達に魔窟ではないと、ククトに告げてから]
ああうん、っつっても選考はあるのか?
えー…
[募集要項のさらに下に選考がどうとか書いてある。
が、そこまで読むのも億劫になってきた]
…まぁつまり、地上行きたきゃそれなりにがんばれってことだな。
よし、がんばれ。
[そしてこの投げっぱなしである]
あと一枚かー。
誰か心当たりないか?
[地上に行きたがっていそうなヤツ]
うわぁぁ…聞いて一気に不安になった!!
よくそんな対策で地上行きを募集する気になったもんだ。
でも、その手が通じるというのなら
地上の人々はそこまで危険な存在ではないのかも知れないね。
地上歴史学ではとんでもない人種である、みたいな事が
書いてある時があったからさあ。
[しらすに示された部分>>0:304をもう一度見ては嘆く。
それもそんなに長くはなかったりはするが。]
[やはり夢には勝てないのだ。]
(…まあ、一度くらいは地上へ行こう…。
せっかくの機会だし…)
[志願書には地上に行くためにはなんらかの条件が必要、とかかれていただろうがそれには気づかず、そのままポケットに仕舞う。]
そうそう、2重遭難当たりまえ。
[豆知識:最高記録は10(20)重遭難。
管理班の面々もよく遭難するのはきっと、資料班と同じ。]
……やれやれだよ。
一番、行きたーい!って言ってるのが選考する側って
何この運命の悪戯。
ま、こっちにも機会はあるみたいだから
落ち込んだりはしないんだ。
[ほんの小さな独り言、
『資料管理班用』と書かれたバインダーに挟まれた用紙に
こっそりと選考項目を手短に書き出して行く。]
[制服は着物だが、私服として洋服を着ることはある。
なんとか着替えを終えて、試着室の鏡の前でネクタイを結ぶ。ちょっと歪んでいるのはご愛敬]
これでおかしくありませんでしょうか……。
[シックな葡萄茶のブレザーに白いシャツ。Sサイズを選んだはずだけど、ちょっと長かったらしい。袖から指先だけが覗いている。
代わりにこちらは短すぎるスカートの裾を気にして、プリーツをむやみにのばしてみる。その下はひざ丈のロングソックス。その更に下はショートブーツ]
……こちらの制服は、ちょっと、その……涼しすぎるような……。
[腰までの長い黒髪を揺らし、ちょっともじもじしている]
いってぇ!!!?
……しらす先生が珍しく正論言ってる。
いやでもその通りなんだけどさー……。
そうだな、あれだこれだと思い悩むくらいなら
いっそ飛び込んで学ぼう。
[まるでデコピンする為に開かれたような額に
綺麗に決まったそれ。>>8目の端に小さく涙を浮かべながら
肩を竦め、いよいよに意を決したという―――]
[それにしても、天空の人たちが、わたしが地上出身だと聞いても恐れない人たちで良かった、と小さく思う]
[「地上」と「天空」の人たちがどうして住処を分けて暮らすようになったかは諸説あるが、その中には、地上の「人類」による「動物系人類」の迫害なんて説まであるのだから]
[そんな「地上」が今、「天空」の人たちの助けを必要としているのだから、都合のいい話だ……と、小桜はすこし、申し訳なく思う]
― 気象管理室 ―
…………。
[モニターの確認と端末データとの比較、入力。
ある程度終えた所で立ち上がり、再びテキストの束を持って、気象管理を後にした。]
珍しくとは失敬な。
アタシはいつも正論しか言ってないだろ?
[ふぅーっと吹きかけ、文字通りに煙に巻く]
んー?おー、いいんじゃないか?
[試着室から出てきた転校生に振り返って頷いた。
ネクタイが歪んでるとか気づいてない]
なんだ、涼しいのか?中にジャージでもはくか?
オススメだぞ。
[スカートの丈を気にした様子の転校生にはそんな風に提案する、年中ジャージ愛用者]
― 遺失物管理室 ―
シエラ、居る?
[遺失物管理室の入口から、ひょこりと中を覗いて。]
あのね、青い石と赤い紐のペンダント見なかったかな?
[いつも身に付けている、ロケットのペンダント。
中には、極秘>>0:290なものも含めたデータチップを入れているのだけど。
チップの使用中に、外して置いておいたら、落し物と間違われてしまって。
遺失物管理室行きになってしまったと聞いて、こうしてやってきたのだけれど。]
[そこにククトの姿も見えれば、先程、故郷の石を探している>>0:134と言っていたのを思い出して、目についた石を手に取ってみた。
それは、*07天王星*の石の様だ。]
…おやおやぁ、可愛いじゃないか。
ここは時々奇抜なデザインの服もあるもんだから
どうなることかと思ったけど。
[着替えを済ませた小桜>>11の仕草は、服装と相まって
実に愛らしいものだと思いながら、彼女を出迎えた。]
スカートの長さは人によりけりこだわりいっぱい…
冷えが気になったりするなら、スパッツを穿くのもアリかな。
無しって言いたいけど!
[だって健全な男子だもの。]
――――つーか…
この選考の対象って用紙持ってる奴だけか?
後、選考する人員もどれだけいるのかすら聞かされてない。
行き当たりばったりにも程があるよなぁ。
[バインダーには、しらす・ジミー・小桜の名前が
書かれている。ひとまずはメモ程度にという事だろう。]
……まあ、あれだ。
1.対象を絞る
2.選考する人員は他に居るのかの確認
これを優先してこなそうか。
[そうしてバインダーに挟んだ用紙を半分に折り、
他の皆にはメモが見えないように細工して知らぬ顔をしておく。]
ね。
[ククト>>21に、小さく頷く。
箱には、ただの石とか海王星とか天狼星とか土星とか天王星とか天王星とか、色々な石が選り取りみどりで。]
頻繁に流れ星警報が出るだけあるわね。
[言いながら、一つ一つ手に取って光にかざしてみたり。
そうして最後に手に取ったそれは、*04太陽*の石。**]
ところで先生、さっきの地上行きの話だけど…
この「選考」って誰がどんな風にするの。
もしかしてしらす先生?
[だったら凄くとんでもない基準を持ち出して来るかと
遠い目をして見せた。]
[心決めたつもりが、やはり怖いのだ。
地上の情報は正確に伝わっているわけではない。
思い描いていたものとは全く違う、殺伐とした
心凍える世界であったならと、怖気付く。]
行きたいかどうかは、やっぱり…
もう少し、考えよう。
[小桜の存在が、「そうではない」と告げているのだけれど。**]
……『Piedra del Sol』。
[沢山の石ころの中に紛れていたのは、太陽の石と呼ばれる、地球の古代マヤ文明アステカの暦石……の、小さなレプリカ。]
ね、これ、保管期間5(20)年過ぎているし。
貰っていっても、いいかな?
[地上歴史学が好きなカローヴァが、ちらと頭を過って。
小さく、笑んだ。**]
スカートの中身に興味津々かー。
若いなー。
はっはっは。このエロガキめ。
[カローヴァの健全男子発言とか笑ってスルー]
んん?その紙に書いてあるんじゃねーの?
っつーかその発想はどっから来た。
アタシがそんな本業以外の仕事増やすわけないだろ?
[自慢にもならないことを堂々と言うダメ人間振り]
まー、好きにしたらいーんじゃねーかなー。
放っといたら誰か他のヤツが行くようになるだけだしな。
しいて言うなら、やらんで後悔するよりやって後悔ってありきたりのアドバイスをしてやろう。
[悩んでる様子のカローヴァを相手にも、かける言葉は気安いものだ**]
スカートの下にジャージですか……?
それ、スカートの意味あるんでしょうか?
[とはいえ、郷に入れば郷に従えとのことわざもある。
回りの女学生はどういう感じかと見回しつつ]
スパッツもいいかも……え? 履かないほうがいいんですか?
? ??
上のブレザーと下のジャージの緩衝材とかじゃね?
[スカートを介さず、ブレザーから下に目を移したら即ジャージっていうのもへんてこだからとかじゃないだろうか。
とりあえず、周囲にはそういった服装の女生徒は今のところいなさそうだ]
ああ、履かないほうがいいとか、男子生徒の欲望だからてきとーに聞き流していーぞ。
そんじゃ、渡すもん渡したからなー。
提出するときは適当な教師にでも渡せよー。
[自分に、ではなく、適当な教師に、というのは、言外に仕事増やすなよー、ということかもしれないが、ソレが伝わるかどうかはまた、別の話で]
んーじゃなー。
[ひらりと手を振り、売店を出ようとして]
…ん?そーいや転校生、寮は分かんのか?
[もうそろそろ、学生寮に部屋のある連中は帰宅し始めていておかしくないころだとは思うが。
まずそもそも学生寮の場所自体知っているのだろうかと。ふと気がついて聞いてみる]
……。
[大きく吸って、長く吐く。タバコの煙がなびいて出て行った窓の外の空は、少しずつ暗くなり始めたころだろうか。
雲に遮られることのない空を横切って、遠く地上へと落ちていく星が見えた**]
[>>24カローヴァが『選考』と言う事に何か心に引っかかる。
一旦ポケットにしまった志願書を取り出して、もう一度よく見る事にする。]
(・・・地上に行くには、選考基準をクリアしないといけないのか・・・。)
《選考基準:この学園内にある部活からスタンプを一つ押してきなさい。
ただし、スタンプを得るにはその部活から出される課題をクリアする事が条件になります。
ちなみに先着順です。
定員に達した場合、募集を終了いたします。》
[定員とかかれてはいるが、何人とはかかれていない・・・。]
スタンプ・・・、部活からの課題・・・?
どういう事だ・・・。
[用紙を見ながら考え込んでしまう。]
・・・学園内の部活・・・と言う事は、ここでもスタンプをもらえたりするんだろうか・・・?
部長からそういう企画があるとは聞いていない・・・。
カローヴァは何か聞いていない・・・?
[別の部活でそういう話が出ているのか?
気になる様子。]
―暗くなる少し前の話―
健全な男子だと言って欲しいなー先生ー。
先生だってもうちょっとマシな格好したらねぇ……
[牛頭の好みなど如何でも良いが、若いと評するしらすは>>27
何しろ常にジャージ姿であるから、たまに説教臭くなるのも
仕方無い。]
んで、その発想はって…教師だし?
生徒がそんなもん選考する立場になるわけないでしょーが。
……まあ、ありきたりでもその通り、なアドバイスは
きちんと頂いておきますけどぅ。
[唇を尖らせては見せるものの、所々で道理に適った話を
切り出すしらすには、やはり頭が上がらないのだった。]
かくいう私も遭難のプロ!
と言うことで戻りましょ戻りましょ。
[ダメだった。
ククトの背中を押しつつ、来た道を戻る。]
多分戻れてると……思う。]
〜27(30)分後〜
[無事?受付。
他の当番の生徒に遭難したかと囃し立てられました。]
いやー、危なかった危なかった……はぁーい?
どしたのエミリア、落し物?
ペンダント?
ちょっと待ってて調べてみるー。
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