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一由 智 に 1人が投票した。
クリストファー ラヴロック に 9人が投票した。
しすたあ長 瀬織さん に 1人が投票した。
クリストファー ラヴロック は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、一由 智 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、世界史教師 羽島守子、しすたあ長 瀬織さん、用務員 石田太郎、石宮 牛彦、雪宮 双海子、留学生 デュリンダナ、白水 立海、アーノルド 長官、転校生(仮) マルグリット の 9 名。
― 空中要塞 ―
[学園上空に浮かぶ教会のような物体。
その中にシスター長はいた。
暗い石室で蝋燭とTVの灯りだけをつけて、BDを鑑賞している。
昨夜の光景は忘れられない。
クリストファーと靴下泥棒三人。その戦いの結末は
<<用務員 石田太郎>>が頭にパンツを被って終わるという悲惨なものだった。
……まだまだBDの先は長い。
シスター長は引きこもりを開始した。**]
おはよう諸君!
いやーあれだね、クリストファーのファーはエイリアンだったよ。
やはりあのピンク空間は彼の特殊能力だったようだ。
って、レッドはどうした!?
にしても……一由が出てこないとはな……。
どこに行ってしまったのか。
後であの娘に聞いてみよう。
[長官の首に穂先をかけたまま、白水のシャワーシーンを削除し始めた]
ちょ、たんまたんま!
長官何もみてないよ!ほんと!
[あせあせ]
エイリアンは防衛軍リサーチによるとあと一匹のようだな。
最後はブラック、君に任せた!
……本当か?
後で調べてみるぞ?
[槍を戻した]
まあそれは良い。
後一匹か……。一由の為に牛を取っておいたが、今日辺り牛に手をつけるべきか……それとも鳥に手をつけるべきか……。
[島です]
― 空中要塞 ―
[シスター長は悩んでいた。
BDを観進めれば観進めるほど、首を傾げざるをえなくなる。
それもそのはず。]
確かゾンビものだったはずなのだが。
[BDが放映するのはロボとロボのめくるめく愛の物語であった。
冷泉が中身を戻すのがめんどくさくなって別のものを入れてしまった例のパターンだろうと考え、BDをとめた。
ところでブラックさん牛様はイチヨシちゃんがエイリアンじゃねーぜってどこかのメモで言ってたで。]
[電波を受信したが知らないので候補のままである]
エイリアンでないとしても牛なら成敗してしまっても良いのではないか。とはおもうが。
じゃあ鳥だな…。
鳥と娘とメカなら鳥だろう。
[島です。
頷き、そろそろ仕事の時間だ、と本拠地を後にした。なお、白水のシャワー映像は粗いモザイクを全編にかけておいたらしい]
― 移動要塞 ―
[教会は地上に降りてきた。久しぶりの陽の光のような気がする。目映さに手を翳していると、シスター達がわっとやってきた。]
おお。心配してくれていたのか。
フハハハハ! さすがはわらわ。
圧倒的眼前暗黒感を引き起こしてしまうというわけだな!
[シスター達にいつもの挨拶をして、今日のミッションを開始した。
――まずはバナナを手に入れなければならない。]
待っていろよ朝刊アン○ルフ!
[長官アールドです。]
[モザイク。
それは、R-18ではないものをR-18っぽく見せてしまう魔法。
白水は大いなる魔法の犠牲となったのだ――!]
[さて、随分と昔の話のような気がするが、シスター長の住まいは教会ではない。アパートである。だがプロローグで出落ち役として現れた彼が逮捕されているため、運転手がいない。よってアパートに帰れないのである。
結果としてバナナを手にいれるためには路銀をえなくてはならない。バナナを手に入れればトイレの謎が解けるかもしれないのだ! 手段は選んでいられなかった。]
安いよ安いよ!
[シスター長は、<<石宮 牛彦>>のあんな写真、<<転校生(仮) マルグリット>>のそんな写真、<<しすたあ長 瀬織さん>>が開発したレトロゲー、<<しすたあ長 瀬織さん>>のおやすみボイス、<<白水 立海>>のタイツを叩き売りしていた。そんな教会前の出来事。]
−生徒会室−
学園内に住み着いていた不審人物クリストファー・ラブロックが地球防衛隊に襲撃されたようですね。
これはなんなんでしょう。
騒ぎの種は、日々減っているようには思えますが。
そろそろ学園の平和を守る生徒会として、地球防衛隊と正面から対決する時では。
会長とアーノルドのマッチアップは、観客からのリクエストも高いですよ。
[省略されたはずのシャワーシーンが、より謎を強調させるモザイク仕様で地球防衛軍に映像保管されているとも知らず、今日も元気にシスター見習い。
大いなる魔法の裏側を覗くことは、遂に叶わない願いとなりました。
ともあれ、昨日お借りしたジャージ(洗濯済み)を手にして、智のクラスを目指します。]
は。欠席、ですか?
[エイリアンがどうとか知らない一般生徒が、『この先輩にジャージ貸して洗濯して帰ってくるってどういうことだ一由ゴルァ!!!』というのを隠し切れない顔で、不在を伝えてくれた。]
『もしかしたら、ほら、靴下と一緒に盗まれてんじゃないすかね!
あいつそんな顔してるし!!』
[どういう顔だろう。]
ん……仕方ありません。
出直すことにします。
ありがとうございました。
[頭を下げ、引き返す。
藤吉に縮、クラスメイトが消えていく自体に彼も巻き込まれたのだろうか。
巻き込まれるというよりは、興味で首を突っ込んで帰ってこれなくなったというほうが彼には似合っている気がする。]
靴下泥棒…… 昨日暴れていたという不審者が犯人ということはほぼ間違いないでしょう。
靴下で攻撃するとは、まったく質が悪い犯罪者も居たものです。
[噂になっていた昨日のカオスバトルから見当をつけ、さてジャージを片付けてからそいつを探す前に教会でお祈りしていこうとすると]
― 空中要塞の見える校庭 ―
どうしてこうなった……
[なぜ校舎にあんなものが出現するのか。あれはどう見ても文化祭で生徒が拵えたアーチではない。もう少しサイズがあったら、間違いなくインデペンデンスデイに空軍パイロットが出動してしまうところだ]
前の勤め先でも街が米軍に包囲されたり、海水浴場に九頭龍(くとうりゅー)が出たり、いろいろあったけど…… この発想はなかった……
はっ!?私は今、テストに出ない歴史の新たなる1ページを、歴史の闇をまのあたりにしているのかもしれない…
[しかし、単なる一介の教師に何ができるだろう。]
いえ、私にできるのは生徒達を教え導く事…
だとすれば! やる事が空中要塞の出現ごときで変わろうはずもないッ!!
[今日も今日とて、演劇部の顧問としての役割を果たしに向かった]
『世界史教師になる前は、一体どんな勤め先だったのだよ…』
[同居人がいなくなってしまったので、しょんぼりしつつ
スケッチブックは相変わらずの口調。
ところで、石宮と白水さんと徒党を組んで
教会前の叩き売りを燃やさねばならないのではないかと
ちょっぴり思っています。
ところでタイツは靴下に入りますか。]
[ところで大変些細なことであるし
少女は知る由もないので、ト書きによる休閑話題でしかないのだが
競技:エクストリーム靴下泥棒 のルールの仔細は知らないが
杏里の靴下の存在そのものがポイントが高い…ということは
囮用にとは言え、彼女から直接靴下を受け取った石宮先生も
(知らず知らずの内に)それなりにポイントを取っている可能性があり
かつ、一度は石宮先生のモノとなった靴下を間接的に奪った何者かは
それは持ち主から奪った訳ではないという点を考えると
競技ポイント的には著しく価値が下がるのではないか
と今朝寝落ちから目覚めた時に唐突にふと思ったのですが
誰か詳しい話を是非ご教授ください。]
[何が売られているか。
今のところ立海はわかってないが
先生と手を組む道はとても良いと思います。
新たなる世界線。
それにしてもメグさんの新キャラぶり、驚きといいぞもっとやれに満ちていますね。]
[……!?]
[気付いたら先生を呼び捨てにしていた。
あれだ。
ほら。
牛だから。
(※訳:大 変 申 し 訳 あ り ま せ ん で し た 。)]
[この世界線では男らしい口調に
定評のある俺だよオレオレ。
さらさらーと油性ペンで何かしらを書き殴った後
白水さんの目前にぺ、とスケッチブックを掲げた。]
『主にタイツとか靴下辺りの枚数を、確かめると幸せに』
[なれない予感がする。]
―体育館―
(ナレーション)あれから10年…俺は再び、復讐の為にかつての婚約者の父親の元に向かった……
高城カミト「邪魔するぞ!」
婚約者の父『クックック!! 待っていたぞ、お前はあの時のト○ト銀行員……』
「“元”銀行員だ!そして今は、貴様に復讐したいだけのために舞い戻ったただの復讐者!有り金をはたいて借金してまで買ったショットガンの威力、思い知れ!!」
『ほう、それはそれは……貴様が戻ってきたら排除すべしとすでにうちの家族会議で決まっている…どうやらこちらも一族の力を結集して事に当たらねばならぬようだな…!!』
「何の話をしているのかわけがわからないが、これでお前も最後だ!!俺の恨みを思い知れぇ!!!」
シュタッ
「な、何……?」
『ようやく揃ったな…こいつらは俺の息子達、貴様が婚約しようとしていた娘の兄、陽(アキラ)と猛(タケル)! これで貴様は楚の項羽のごとく、四面楚歌というわけだ!』
「何が四面楚歌だ!楚の項羽になくて俺にはある…それがショットガン!!まとめて爆ぜろ!!」
――――――カッ
−生徒会室−
決戦ね。。。。。。
[確かにそろそろ地球防衛軍を意識しなければならず、よくわかならいが移動要塞も姿を現したようだし、意識せざるを得ない]
とりあえず石宮先生にお願いしてみようかしら。
[石宮先生に電話]
あら、石宮先生?
ギルレイン、スタンバイ。
[電話終了]
「がっ…目が……目がぁッ……!!な、何が起こった…!?」
『10年前に言ったはずだ…“名は体を表す”!アキラの陽は、太陽の陽だ!!』
「フラッシュ……だと!?」
『そしてタケルの猛は!!猛火の猛だぁぁーーっ!!』
―――ゴオオォォォォォ
「ぐはあっ……!!バカな、名前だけで…」
『クックック…… 今頃子供の名付けの重要性に気がついてももう遅い!このためだけに名前を決めた価値があったぞ…』
「ぐっ、まだだ……
『まだ息がある……だと!?』
「名は体を表す… フフフ、昔の人の言葉は聞いとく価値があるんだな… だがそれなら!!俺の名前だって体を表すはず!!思い知れ…… 俺の真の力を!
父さんと母さんがつけてくれた俺の名は… カミト(神人)!
カミトのカミは…… 神々の神だあぁぁっ…………!!!!」
―暗転―
シュウゥゥゥゥゥ………
『ば、バカな…… あんな奴に名前負けするなんて…
クソッ、こうなれば次だ!! 幸い娘にさっき子が生まれたぞ!
今すぐ市役所に出生届を出して、最強の名をつけるのだ…
それがダメでも次の孫がいる…親は子にとって唯一でも子は親にとって何人でも作れるからな…!!クックック!!』
―――ピンポーン
市民課職員「こんにちは。今日はどんな用件ですか?」
『孫が生まれたので出生届を出しに来た!名前も考えてきたぞ!』
「では、こちらに記入をお願いします… って、なんですか、この名前は?何と読むんです?」
『神通力(かぃなおつぐ)だ!』
「………?」
『駄目か?こっちの方がいいかな?こっちは全能(ぜのん)と読む!
……いや、悟空(ごあ)の方がやはり強いかも…』
「………いや、確かにお子さんの名前に私が良い悪いとか言える話ではないですが…しかし…」
『早くしろよこの税金泥棒!!最強の名前つけないと!あいつにお礼参りしにいけないでしょおおぉぉ!!
もういいわかった!これなら文句ないだろう!花風麗衣瑠(がぶりえる)だ!!』
「……許さん…」
『??』
「貴様!子供の名前をなんだと思っている!名前は一生を左右するんだ!自分では選べないんだぞ!お前に子供を名付ける資格はない……
自分の戒名を!考えろぉぉぉーーーーっ…!!」
『ぐはあああぁぁっ…!!』
―暗転―
市民課職員「今回も厳しい戦いだった…
DQNネーム!!社会現象として深刻な問題だ…… キラキラネームとか言ってごまかす事の出来ない不条理がそこにはある。
先生も読めない名前が乱発されて教育現場は大混乱だし、変な名前はいじめの原因にすらなる… 幼稚園受験でも今は両親の名付け理由のために不合格になる子供だっているのだ。受験、就職… 一生ついて回る問題だ!
子供は親の所有物ではない!子供の名前は子供のためにつけるもの…親のエゴのためではないのだ!!
今、成人してから改名を望む子供が増えている…… 奇をてらってはだめなのだ、何気ない名前にこそ、親の願いはこめられているものなのだ……」
――完――
[とりあえず、なんだかんだあって演劇部のリハーサルも無事終わった。
顧問としての勤めを終えて、外へと出る]
それにしても、動く気配がないけれど……
今から、何が起こるというの?
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