情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が5人、おおかみが2人、エスパーが1人、イタコが1人いるらしいで。
ん?
ああいや、悪い。
その漁具で敵を誘き寄せられないかと思ったんだが。
[驚くオノンに謝った。
最初は魚の調理を始める姿に驚いたが、クラブローパーという危険種の事を聞けば頷いて]
確かに、特徴はその危険種に近そうだ。
ただ……小型から中型に変化するような要因となると……。
[伺うようにクラットの方を見る]
急にこの辺の環境が変わったとか、そんな話はない、よな?
あ!
[>>242小さな生物が大きくなる、そう言われて資料を捲る]
「刻印により魔素を集めつつ、常時対象を巨大化させる実験」!
[>>0:188字の汚い報告書にはたと思い当たる]
半年前に起きた事件なんですけど、とある魔法使いがこの辺はあまり危ない生き物がいないからって刻印による魔素制御の実験をしたって。
[結局危険だからと途中で中止になったはずだ。
解決のはんこも押してあったのに]
ああ、なんだそういうこどがぃ?
[謝られたことで、魚を食べようとしていたことが叱られるんじゃないかという不安は消えて、ほっと胸をなでおろす]
けんど、うまぐいぐがねぃ?
こいづで誘き寄せられるんだったらよ
オレがここまで持っできでる間に……
[もう誘き寄せてるんじゃないか、と、笑い飛ばそうとして。あげかけた笑いが、一瞬凍った]
…まさが!?
[しゅばっ!と背後を振り返った。それほど良いわけでもない目には、危険らしい危険は映っていないけれど…
実際のところは分からなかった]
―→南の樹海―
[相変わらず、ロッテの服装はまるで市井の町娘のような軽装。
ただし街中とは異なり、腰元の短銃の他に長銃も肩に一丁担いでおり、そのウエストや背中にはやや小さめの鞄もそれぞれ身に着けている]
できるだけ未知の危険種を、か。
…………食材にする前に研究対象とせよ、とする声もあったものだ。
[思い出したような呟き一つ零しつつも、再び無言に戻り、依頼対象を探す。
聞こえてくる種々の生物の鳴き声や羽音も、未だどれも記憶の中にあるものばかり。
ひとり静かに進む先は、水音の微かに聞き取れる方へと。
その先でまた、微かに音が――声が聞こえた気がした。
人間の声か、そうでない種族の声か、其処までははっきりとは判別できない]
誰か、
[居るのか?とでも続きそうな声を、樹海の中に響かせる。
そこは丁度、キャンプ地>>210>>216に程近い地点*だった*]
ヌァヴェルさんが焚いてくれた香が効いているんじゃないですかね。
[>>3オノンの言葉に、建物の中に立ちこめる香りを思い出しつつ小声で言うのだけれど。
しゅばっ! と音のするほどの勢いで振り返る様子に、びくりとしてそちらを見た]
― 南の樹海/キャンプ地 ―
[このキャンプ地は、何より危険種達の生息範囲外もあるが、樹海に入った初期の冒険者達による魔法の守護と加護、機巧仕掛けの守りが行われ、他所より比較的安全な場所だった。
こういったキャンプ地は他にもあるが、普段へロイーズはここを利用している。
時々は、他の冒険者と遭遇したり、食事を共にしたりする。]
『持ち帰るには少し多いので、
日持ちのする果実を幾つか置いておきます。
良ければ食べて下さい。
冒険者,ヘロイーズ・ヴァルサールより』
[書き置きを残し、キャンプ地を後にする。
ヘロイーズの荷物は、キャンプ地で借りた物以外だけでも、随分とある。メイン武器と採取の為の道具や宿営の荷物類、そして今回の採取品、ヘロイーズとポコと分担して荷造りしているが、背負った姿は正に一山採ってきた姿をしている。]
――そんなかんじなんじゃないですかねもしかすると。
[>>8視線は、と途切れる声。>>9ほろりと零れたような思いつきに、思いっきり眉を下げる]
そうじゃないと魔素にやられた漁師さんの理由がとけませんし。
まさか刻印バージョンアップとかは、ないと思いたいですし。
[全てが推測に過ぎないけれど、なんだか腑に落ちることばかりで嫌になる]
―待機所内―
[早急に必要な治療は済ませ、やっと人心地。容態も安定して、無理をさせなければ移動させても大丈夫なところまでなんとかなった]
……オノンさん、どこまで行ったのかな…
[全員の様子をもう一度確かめて、少しなら離れて大丈夫と判断すると、待機所から外に向かった。すぐにクラットとオノンが難しい顔をしているのがみえ、不思議そうな顔をする]
…どうか、した?
[屋根の上にいるウィルの姿はまだ見えていないので、二人にそう聞いてみた]
― 南の樹海 ―
うんしょうんしょ。
ヘロちゃん、大量だったね。
何時ものお店にも渡せるね。
予報士のマシューさんにも鑑定してもらおーね。
とりあえず、刻印を無力化すれば巨大化する魔法は解けると報告書に書いて……確か、ほらここ。
けど、どうやら事は思ったよりも大事みたいですし……
[迷っていると、ウィルからの提案>>12]
そうですね、成果は十分あったと思います。
多分今なら副団長にも納得してもらえるでしょう。
[当面の安全を保つ手段。
中型危険種の正体の確認。
クラブローパーの性質については、ここで生計を立てる漁師が一番よくわかっているだろうから、注意換気でだいぶ被害は減るはずだ]
オノンさん、怪我人護送、お願いできますか。
誰か護衛をお願いして……二手に分かれましょう。
残りは一応クラブローパーを警戒しつつ、残る怪我人の人を看病しつつで。
[これで依頼は達成になるだろう。
まだ終わってもいないのに、少しだけ安堵の息が漏れてしまう]
あ、ヌァヴェルさん。
あの、焚いた香ってまだありますか?
[>>13建物の中から姿を現したヌァヴェルに理由も話さずに聞いてから、慌てて順立てて訳を話しだす、推理した危険種のこと]
んだなぁ、クラブローパーのでっけぐなっだやづが今出てきだら、真っ先に狙われんの漁師さんらだしなぁ
[推測が正しければ、という但し書きはつくけれども。
触腕の伸縮まで巨大化していたら、盾で守ったから守りきれるというレベルを超えている]
確かめるにしてもまずは漁師さんら送り返すのが先だぃね。
オレもウィルさんにさんせーだぁ
[クラットに告げて]
お〜、ヴェルさん。
今、なんとなぐだげど危険種の正体が分がってきだがら、ひとまずすたこら逃げっが?って話してだとごだよぉ
…魚食うがぃ?
[出てきたヴェル>>13にかいつまんでそんな風に話ながら、話している間にこんがりと焼きあがった魚を差し出した]
[オノンにこんがりと焼いた魚を差し出され、思わず受け取る。そしてクラットとオノンの説明を代わる代わる聞くと]
…うん。私も、それがいいと思う…中の人たちは、もう大丈夫。無理をさせなければ、移動もできるよ…香って、危険種避けだよね?それなら、大丈夫。店にあるだけ、持ってきたから…
― 南の樹海 ―
[果たして歩みを進めると、銃を幾丁も装備した少女が居た。
ぺこっ。にこっ。]
[視線が合う距離になればロッテに挨拶する。
ヘロイーズはメイン武器の大型の鎚や、数日の荷物と採取品を背負った姿をしている。採取にも使う短刀やナイフも外側から伺えるだろう。*]
おお、元がらそのづもりだがら任せで〜
[クラットに言われて>>18軽く頷きながら、ヴェルから怪我人の様子を聞く>>20]
したら一度にみんなは連れてげねぇがら、何度か往復すっがねぇ
往復してる間、よぉーぐこの匂い焚き染めてやっでな?
[燻製になるくらいに、と、魔物避けの匂いを指してヴェルに冗談めかせて笑う]
お、お願いでぎっがぃ?
[ウィルに護衛を頼めるというならそれは心強い>>22]
したらウィルさん、盾に乗せるの手伝ってもらえるがぃ?
怪我の一番酷ぇ人がら順番で載せてぐがらよ
クラットさんもそれでいいがぃ?
[尋ねながら、ヴェルに怪我人それぞれの容態を確かめ、盾へ乗せる順番を決めていく。
程なく町へ戻る準備は整うだろう]
助かります。
[護送とこの場の守備と、二手に分かれれば手薄になるから。
ここまできて万が一は起こせない。もし余っても当面漁師に分けてもいいかなと]
香の方は別にお代お支払いできると思いますから。
[ぺこり。ヌァヴェルに頭を下げる]
冒険者の皆さん全員の意見一致、と副団長に伝えてきますね。
――それにしても。
[>>19もちゃんと聞いている。
3人を順に見回して言ったあと、オノンからヌァヴェルに渡る焼き魚を見て]
てっきり生食するのかと思いました。
[ようやく少し、笑った]
わ…
[とん、と音もなく地に下りたウィルに、いるとは思っていなくて小さな声をあげる。けれどそれも一瞬で、オノンの護衛にというウィルの言葉に、こくんと頷く]
うん。ウィルさん、お願いするね。こっちは大丈夫、クラットさんもいるし!そうだ。これ、ウィルさんに渡しておくね。痺れ薬。武器に塗っておけば、いらない戦いはしなくてすむかもしれないし。
[そして聞こえたクラットの>>24に一瞬驚いた顔をしてから、噴出した]
二人とも、よろしくお願いします。
ええもちろん。運ぶ順序などはお任せします。
[屋根から身軽に飛び降りてくるウィルと、魚を食べつつ準備をし出すオノンとに怪我人の護送をお願いする。
行動を共にしたのは短い時間だが、判断を任せるのに不安などない]
え、あ、いいんですか。ありがとうございます。
[焼き魚を受け取れば、その香りにお腹が鳴った]
生魚、美味しいですよね〜
なんでですかね、漁師さんが捌くとまた特別美味しい気がして。
[こちらもうっとり空を見上げるポーズで、ぱくりと魚を頬張ったり]
[香の代金が出るというクラットの言葉に驚いた。自警団は…なんというか。うん。いろいろと頑張っているなというのが分かるので。けれど出るというなら断る理由はない。
そしてオノンに渡された魚を頬張るウィルとクラットを交互に見て。自分もさきほど渡された魚を口に運んだ]
……初めて頼りにされました〜
[任せてもいいか、とか。
クラットさんもいるし、とか。
あんまりに聞き慣れなくてこそばゆいのだけれど。
>>27ヌァヴェルの驚いた顔に、え、と表情を硬くした後]
え、あれ、なにか変なこと言いました、僕?
[突然笑い出すものだから、ただ狼狽えてきょろきょろ周りを見たりヌァヴェルを見たりするのだけれど]
おっ、分がるがぃ?
[生魚を食べる文化は割と珍しいと思っていただけに、クラットの相槌に相好が崩れた。
そんな雑談を挟みながら、ヴェルの案内を受けて、まず最初に連れ出す漁師を盾の上へと乗せ終えた]
したら行ってくっがらよぉ、またあとでなぁ〜
[言い残し、手を振って待機所をあとにする。
待機所の中から響く副団長の自信満々な高笑いが、心強い気がした**]
―中央広場―
おや、それは……?
[噴水の近くに絨毯を広げている露店にふと目が止まった。
店番をしているのは老人だったか、それとも手伝いの青年だったか。
お守りの謂れが興味深いものならば買おうとしたかもしれない]
ときに、地図はあるかね?
街中のものと、街から先の地理が分かるものがあると助かるのだが。
[肯定の返事が返ってくれば地図といくつかの薬を購い、
返事が否定であっても薬を買い、感謝の言葉を述べてまた歩き出しただろう]
[まあ理由>>29は説明されないだろう。
青年が気づくのは、多分ずっと先の話だ]
えっと、まあ、一件落着?
[首を傾ぐ。つられたように笑いながら。
魚も美味しくて何も問題はない。
なお、薫製になるほどに焚き染められた香に涙目になるかどうかも、また*少し先の話しだ*]
―酒場―
電波は知らぬが飲み物は届いた。問題ない。
[酒場の主人>>0に真顔で返し、喉を潤す。
食事は馬車に乗り込む前に取ったきりで空腹だった。
適当に「同じもの」と「お勧め」を注文し、料理ができるまで掲示板を眺めて暇つぶし]
【お手伝い募集中(マッドサイエンティスト ピア=キーズワース)】?
自分で作った薬の見分けがつかんとは面妖な……
他人にやらせて分かるものなのか?
それともこれは人体実験で確定しろと言う話なのか?
[謎の薬に好奇心が疼いて仕方が無いようす]
うむ、効果も切れる時間も決まっているものなら
万一人体実験になったとしてもそうひどい目には会うまいよ。
ご主人、あの張り紙だが……私がやっても構わんだろうな?
[好奇心には逆らえなかった]
[慎重に匂いを嗅ぎ、色や粘度を見比べる。流石に味を試す気にはなれない]
……ふーむ……
[手持ちの試薬を試してみるが、はかばかしい結果は出ない]
まあ、こんなもので分かるなら作った本人がとうに見分けていような。
となると……
[薬瓶の1本に左手を沿え、水のグラスを右手に。
魔素を操り、液体同士を共鳴させて薬の成分や効能を探り出そうという試みだ。]
うむ、これだな!
[判定結果は*09末吉*となった]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新