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新入生 彬 は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
神楼学園教師 ナタリア は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
神楼学園教師 ナタリア は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつしたけど、もうどうでもいいや。あいらびゅ〜ん♡
…――やっぱり?
[そんな気はしていたのでイヤとは言わないけれど。
再び交代時間になれば衝立の裏で伊織が外套に手をかけてきた]
交換するなら伊織も脱ぐんでしょ?
照明が暗いし大丈夫だろうけどいちおう――…おいで。
[伊織を壁の隅に連れていくと、外套を脱いで伊織を包むようにかけてやり、臨時のカーテンに。
暗闇の中で自分の衣装を上だけ脱ぎ、外套の中の伊織に手渡す。
伊織が着替えている間、外套を持ってしっかり隠しておく]
えへへ。ありがとう。
[我が侭を聞いてくれて、そのうえ紳士的に振る舞ってくれる璃歩に深く感謝しながら、外套の中で璃歩の上着を受け取る。
上着を肩にかけ、肩口からワンピースを滑らせて脱ぐ。
上着に残された璃歩のぬくもりに包まれつつ、外套の隙間からワンピースを渡した]
脱ぎたてほかほかだよ。
[Yシャツを脱いで渡し、次いでワンピースを着てみて……Tシャツが見えてしまうので仕方なくシャツを脱いで直にワンピースを着込む]
…――あったかい。
服が羨ましいな。
[何かいけないことをしている感じに昂ぶりながら、今度はズボンを脱いで外套の中に]
[Yシャツを受け取って、上着を一旦脱いでから着てズボンを穿き上着を着る]
外套もういいよー。…羨ましいって、なにが?女物の服ならいつでも着せてあげるよ、あたしので良ければ。
[なんか曲解したらしいが]
>>4:@249
お揃い、かぁ……。
お、おう……!
[*12殿様蛙*の頭を被ろうとする手が止まった。
なんというか、『それっぽい』のが、気恥ずかしくて。けど、自分を見つめる瞳をじっと見つめ返した。]
何か美緒の好きなもの買おうとは思ってたけど、そーいう発想はなかった。
えーと、えーと。……。……。
どういうのが、いい?
[猫のマスコットのキーホルダーや、シンプルなストラップなんかを手に取りながら。
こういう時にどうすりゃいいのか分からない辺りが、困りながらも新鮮な喜びに感じた。]
えっとねー。
*11岩燕*とか*11岩燕*なんてどうかな?
携帯に付けたいと思ってて。
[あ、カエルは是非被ってみて、とか言いつつ]
ぃや、えっと、そういう意味じゃなくて――…
[真意はとてもじゃないが言えたものではない。
外套を受け取るとその中でごそごそとスカートを履く]
…――靴はしょうがないか。
[衣装は背丈がほぼ同じなので大丈夫だけど、足のサイズだけはどうにもならない。
ドラキュラ用の靴をはいたウィッチでもさほど違和感ないかもしれないが。
諦めて外套を伊織に着せてやり、ステッキ等の小物も交換すればとりあえずトレードは完了。]
…――慣れって怖い。
[女装は3度めになるが、もうあまり恥ずかしくない]
―文化祭・午前中?―
[青汁かっくらって青ざめた顔色はお化粧いらず!
藤波大和が無残な姿で発見された。誰得ミニスカウィッチである。
すね毛は+裏+剃った/剃らぬ。]
これって通常運転でいいってことっすか?
いいってことっすね!
いやっほぉおおおおおう!
[ちょっと斜めな方向にテンションが上がる。やけくそともいう。
1-Bにゴシックホラーな雰囲気をぶち壊す化け物が出没するという噂が、来校者の0%の間に微妙に広まったとか広まらなかったとか。]
まあ、ステージ終わってから、また感想聞くね。
[頭を撫で撫でされて、目を細める]
華道部?
彬くんって、お花にも興味があるの?
[夏蓮自身はあまり花には詳しくないが]
終わっても変わらないと思うけどな…
[じ、と相手見て校内だと極力健全にしておかないとイケナイのが難だな、とかぼそっと]
…綺麗な物は好きですよ?夏蓮も含め。
花の名前とか全然知らないけどな。
[とりあえず言ってみるか、とフランクフルトの棒をゴミ箱に捨てて夏蓮の手を取る]
うにゅ?
[なんか違ったらしい]
靴なんていいじゃない、出歩くわけじゃなし。出歩きたいなら付き合うけど。
[蝶ネクタイを付けてもらい、外套も着せてもらった]
うわぁ、やっぱり似合う。
[璃歩にぎゅうって抱きつく。似合うとか可愛いとか思う気持ちの19%くらいは恋人の欲目だろうか]
璃歩、…りっちゃん、愛してる。
[顎を掴んで強引にくちづけた]
じゃ岩燕決定!
[蛙は被った。外側のぺとぺと感、内側のふかふか感、すごくシュールです……。
火星に水があった頃にはこんなん居たんじゃね、とかテキトーなくだらないこと言ったり。]
ストラップみたいのがいいかねー。
この、飛んでる風のは?
[空を舞うように飛び交うツバメのストラップを手に取ってみた。]
…………。
…………どんなヤマトでも私は受け入れてやろうじゃない!
[なんか決意した。
いや、ノリノリで吹っ切れるヤマトが好きです]
お客さんも良い具合で青ざめてるしね。
うん、ヴァンパイアの格好させなくてよかった。
[こっそり、ほっと一息。
他の女子に見せたくないという独占欲からなのだが、
まったく自覚はなかったりする]
[伊織のあたたかい肌に触れられて羨ましいとはさすがに言えない。
いつかは言いたいのだけれどさておき]
伊織もカッコイイよ。
次のシフトそのまま出られるんじゃない?
[そういえば男子制服を着ていた頃の伊織にそういう印象を抱いたことはなかったけれど……女の子としてひたすら意識する頃より少し余裕が出たのだろうか]
…――んっ!
[強引に奪われたら燕尾服の胸元を握り絞るようにしがみついた]
そう?
彬くん、なんか最近、口が巧くなったんじゃない?
[前からそうとも言うけれど]
…彬くんにそう言ってもらうのは、嬉しいけど。
[ぼそぼそと、小声で]
お花は、綺麗よね。わたしも名前とかは詳しくはないけど。
[手を繋ぎながら、華道部の展示を眺める]
だめ。あたしがこれで出たら必然的に璃歩がその格好ででなきゃいけないし。
[林間学校の時と違って、可愛い璃歩を独占したかった。格好いい璃歩ももちろん独占したいけど]
…んん!
[胸に璃歩の手の感触。下着は着ているけどサラシは巻いていないし、ある程度の柔らかさは伝わっているはず。
でも離したくなくて4(6)分間キスを続けた]
え。俺基本、思ってないことは口に出さない主義だけど?
最近は夏蓮以外に言わなくなったけどな。
[小声に肯いて笑顔。言われた分だけ女の子は綺麗になるんだとか]
……だけどこれってどうやって飾るんだろう……。
[前衛芸術?とか言いたくなる、生けられた花の形は*14蜜蜂*だった]
[手に柔らかさが伝わってくるけれど、女装中はあまり意識しないかもしれない。
目を閉じて懸命に唇を返して――…]
…――ぷは。
今のがウィッチの……コイノマホウ。
[4分間口づけ合って、ゆっくり離れると潤んだ瞳で伊織を見つめた。**]
確かにそうね。サボる時はサボるって言うしね。
[照れ隠し]
これって…、みつばち?
*15女王蟻*に見えないこともないかなぁ?
[首を傾げながら]
[唇が離れ、ぼうっとした目で璃歩をみつめる]
解けない魔法に捕らわれてしまった…
[あまりにも可愛かったのでぎゅっと抱きしめて、人の気配がするまでくちづけを繰り返した。
押し倒すのは自重した**]
それちょっと違う…
[照れ隠しはわかってるけど、論点ずらしてると鼻先突き]
…女王蟻…にも見えなくはない。
……
[じーっと見た]
なんかさ、プードルの形の花とか、あんな感じ?
[一通り見てからまだ時間大丈夫?と]
特別本が好きってワケじゃないけど暇だったんで一冊手を付けてみたらそのまま全部、になったかな。
進んで読みふける、とかはないなぁ…。
夏蓮はどういうのを普段読んでるんだ?
[繋いだ手を握ってミステリー研究会の方へと]
勢いってやつ?
そんなにおもしろかったのかな?
わたし?わたしは、3(6)かな?
[1.恋愛もの
2.ラノベ
3.主に漫画
4.文学もの
5.奇遇ね推理小説
6.意外にSF]
ん、勢い。最初の方が面白かったかな…後の方は惰性っぽいかんじが…。
…少女漫画ってこう。世界が何か…なんでいきなり花が咲くんだろう、とか
[基本的に好きなのは少年漫画が、とか]
あ、ここだ。ミステリー研究ってどんな展示だろう…
[ミステリー研究会の部屋に入ると、部員らしき生徒が中を案内してくれた。
最初に3分くらいのショートムービー(自主製作らしい)を見せられる。密室殺人らしい。
その後、教室の真ん中にある殺人現場の模型みたいなものを見せてもらい、証拠の品などが展示されているのを見る。
最後に犯人は誰でしょう?というクイズになるというもの]
コナンくん、わかる?
[茶目っ気ある言い方で、彬にそう尋ねてみる]
[見せられたムービーと現場模型やら証拠品をじーっと見て]
……
[しばらく考えて居たがお手上げ、と両手上げ]
脳細胞が灰色通り越して炭化してるみたいだ。
夏蓮はわかる?**
[結局、ミステリー研究会のクイズは分からず終い。解決編は、案内してくれた部員が種明かししてくれた]
へえ。なるほど。
[そう言われてみれば、その通り。手をぽんと打って]
あ…。そろそろ時間だわ。準備してくるわね。
[時計を見て、彬にそう言う。
それから音楽室へ向かい、準備を始める。ナナミや他の部員はすでに到着してただろうか*]
[衣装は普通だ。男物の大きめのワイシャツを着て、
下はかなりタイトなスラックス]
……。
[ベースのチューニング、舞台裏に入って4(5)度目]
[衣裳は、ド派手にいこう!
そう決めていた。お姉ちゃんのおさがりだけれど、皮パンに黒タイツ、上は真っ赤なボディスーツのような。両手には鉄鋲入り黒い皮手袋。頭には金髪混じりのカツラを被って。
子供の頃に憧れたSHOW-YAの寺田恵子さんをイメージして。
その頃、SHOW-YAはすでに解散していたけれど、それでも、ガールズバンドとして草分けで、伝説のバントには変わりなかった。
肩からは、ずっと欲しかった、Bill Lawrence Sun-goモデルをしょって。サソリのマーク入り]
さあ、いきましょうか!
[そして、幕が開ける*]
[どんなに忙しくしてても、離れている間は寂しい。
ふと、璃歩のことを思い出して泣いてしまう日もある。顔、髪に触れた時の感触、抱きしめられた時の匂い、声、言葉…]
会いたい、傍に居たい、でも…
頑張らなきゃ。璃歩も頑張っているんだから。
[送ったメールに返事が来る頻度が高校の頃と比べて減ったのは、愛が減ったからじゃないとわかっていても落ち込むけど。
会える時にはたくさん甘やかしてくれるし、それに、……約束の言葉を覚えているから待っていられる。
大人になった璃歩が迎えに来るのを──**]
そうだ、もうそろそろ夏蓮と奈波のライブの時間!
ちょっと何か食べてから行かない?
[なんて、ヤマトをお誘いするつもりである。
その時の服装がウィッチであれば]
あ、着替えてもいいよ?
[というか自分も着替えないと血糊を撒き散らして迷惑である。
というわけで舞台裏に引っ張り込むか]
あーなるほど。
[こっちもミステリー研のクイズはわからずじまいだった。種明かしを見れば納得は出来るのだが]
…本で読むのと実際にやるのは別だよな…
[手を打つ横でうんうん、と言うように肯いて。これはこれでそれなりにおもしろかったから良かったか]
ん?ああ、なら音楽室まで送っていく。
[送っていかなければならない所ではないのは承知の上。
単純に一緒にいたかっただけとかそんな*]
走れ学級委員 美緒は、[神楼学園教師 ナタリア]つんつん。[神楼学園教師 ナタリア]こちょこちょ。[神楼学園教師 ナタリア]どすどす。[編集委員 文菜]なでなで。
[幕が開ける。
1曲目はSHOW-YAの「限界Lovers」
http://www.youtube.com/watch?v...
前奏のギターリフだけこなし、マイクを握る。
日頃の夏蓮の表情と打って変わって]
激しさを…
[あとは胸の底から声を出すだけ]
[間奏で、部長のギターソロがはいる。
その間に、夏蓮が]
「みんな、盛り上がってるかー!」
[と、会場に向かって叫ぶ。表情は楽しそうだ。
会場の様子はどうだったろうか。それとは関係なく、ステージ上は激しさを増していく]
[夏蓮を音楽室に送っていったあと。
適当に時間をつぶしてから会場へと。扉を開けてはいった所で、壁に寄りかかって立つ。
始まったライブ。
いつもと違う派手な服装にはじけた様子の夏蓮を見て、口端を持ち上げる]
びっくりはしないよなぁ、やっぱり。
[楽しそうだし、と笑う。
“副会長”の夏蓮だけを知っている中学時代の同級生が見たら度肝を抜くかも知れないが。
林間学校で歌った夏蓮を見た時と同じ“らしいなぁ”というのが正直な所。
あれが夏蓮の“羽目の外し方”なんだろうと]
あーでもあとでジュースでも差し入れるか…。
[終わったらきっと疲れていそうだから、と]
盛り上がってるぞー!
[もちろん、当たり前のように最前列でそう返した。
夏蓮や奈波のライブを心から楽しんで。
拳を上げて、彼女たちに満面の笑みを向けた]
[美緒たちの声援もあり、1曲目はそれなりに盛り上がった]
ありがとう!
続けて2曲目は、ONE OK ROCKの「Re:make」!
[多少アレンジを加えて]
[3曲目は、ナナミのリクエストで、「天国の階段」
古いナンバーだったので、夏蓮も知らなかったけれど、聴いてみると結構ハマった。
静かな曲調に、掠れるような歌い方で]
[全曲歌い終わった。
表情は晴れ晴れしていることだろう]
ありがとーーーーー!
[最後にそう叫んで、ステージの幕が下りるまで頭を下げた。
舞台から降りると、メイクを簡単に落として、着替えも済ませ、ギターとアンプだけ抱えて、彬が多分待っているであろう、体育館の隅っこに向かう]
お待たせ。
[音楽のジャンルとかそう言う物は正直余り良く知らない。普段、進んで聞く方でもない。
けれど、夏蓮の綺麗なソプラノで歌う声は耳に心地よかった。
3曲目。それまでとうって変わって静かな曲調に変わる。
聞きながら思っていたのは。
掠れた歌声が色っぽいなぁ
なんて、そんな馬鹿なこと]
[全曲終わってステージを降りる姿に惜しみない拍手を送って。
それから、一度体育館を出る。
学食に行って、冷たい飲み物を仕入れる。愁が盛って行っているかもしれないけど、一応ナナミの分も。
ペットボトルを持って体育館の隅に戻ったのと、夏蓮が着替えを終わって出てきたのはほぼ同時くらいだっただろうか。
その頬にペットボトルをぺたり、と当て]
お疲れ。
…音楽は良くわからないけど、良かった。
びっくりはやっぱりしなかったけどな。
きゃ。
[ペットボトルを頬に当てられて、ちょっと跳ねた]
あ、ありがとう。
[と、ボトルを受け取って]
そう、驚かなかった?
あんなの見ても、嫌いにならない?
[一気にもらったボトルを呷った]
[ペットボトルもう一本、もしナナミの姿が見えればお疲れと渡したりして]
…驚かないし…
なんで嫌いにならなきゃいけないかさっぱりわからないんだけど?
[少し考えてから指の背で頬を撫で]
ステージの上でも十分綺麗でした。
[ボトルを呷ってから]
だって、その…ううん、いいの。彬くんが、そう言ってくれるなら。
[まだ汗のひかない頬を撫でられて]
そう?ありがとう。
[とだけ言うのが精一杯だった。顔が赤いのは、ステージで唄った余韻なのか、それとも…?]
ん?
[だってその、と言い淀む姿に眼を細めて笑い。手に持っていたパンフレットで互いの顔隠すようにしては掠めるようにキスして]
羽目外してる夏蓮を見てるのは俺も嬉しいんだから。
[余計相手の顔を赤くさせたかも知れない]
だ、だめ、こんなとこで…。
[とは言っても、抗えずに受け入れて]
もう…。
彬くんは、羽目外し過ぎ。
[ぽんと、軽く彬の胸を叩いた]
で、残り時間どうする?
[残りの時間はそれほど長くはないけれど、できるだけ一緒にいたかったから**]
…俺がものすごく四角四面なカチカチの真面目だったら病気か何かにしか見えないと思わないか?
[胸叩かれても全く反省のない顔で声立てて笑いながらしれっとそんなこと言って]
んー。せっかくの文化祭だし。デート…の、前に少し一休み?
[人気の無い所で、とか余計なことを言ってもう一度叩かれたりしたかも知れない**]
>>39
うわ、もうそんな時間か!
クレープ、行くか?
[魅惑の術(棒読み)を振り撒く青汁ウィッチ。]
なんか、目覚めてはいけないものに目覚めそうだ……。
[美緒の血糊を指で掬ってみたりしながら。
制服に着替えた。+裏+狼耳つけた/つけない]
−文化祭後のある日−
[彬と美緒のバイト先のカフェを訪れる。二人の出勤日でそれほど忙しくない時間を狙って]
こんにちは。
[最初に顔を出すのはどちらだろうか?]
[今日は裏方担当の日。
ちょうど客がいなかったため、のんびりしていると]
あ、来たっ
[夏蓮の声にすばやく反応。
彬がもし裏方にいたようなら、ほらほらと背中を押しただろう。
そうでなければこそっと様子を伺うのだ]
『なに、彬くんのガールフレンド?』
[奥からいそいそと顔を出した店長に、しーっと静かにポーズ]
……店長がうるさいからばれたじゃないですか。
『え、自分のせい?』
そうですよ。
店長は奥で新作を考えていてくーだーさーい。
[バイトを始めて数ヶ月。
店長との関係は良好?である。たぶん]
美味しいのたくさんあるから。
空いているし、ゆっくりしていってね。夏蓮。
[ひらり、と手を振りかえした]
[裏方でトレイ持ってぼーっとしていた所を美緒に背中押されて何?と振り返り。
夏蓮の姿を見れば破顔して近づいていき]
いらっしゃいませ、こちらへどうぞ。
[などと気取って言ってから窓際の眺めの良い席へと案内。
椅子など引いたりして普通のお客さんにはしないサービスを。
夏蓮が椅子に座ればメニュー差し出すだろうか]
…何がいい?奢るよ。
[こそこそと小さい声で。
美緒と店長が伺っているのはわかっていても涼しい顔でやり過ごしている]
みおちゃ、お弁当作り、いつやる?
藤波くんのために作るんでしょ?
[教室で。本人は大声出しているつもりはないけれど、多分教室内に響く声]
−カフェ−
あ、ありがとう。みおちゃのお菓子、楽しみにしてきたの。
ここでも、いい?
[彬に窓際に誘われれば、キッチンに一番近いカウンターを指して首を傾げる]
じゃあ、ダージリンと、お菓子をオススメで。
[と、注文してから]
彬くん、様になってるわよ。
[と、小声でそっと]
あ、夏蓮覚えててくれたんだ!
[でも声が大きいよ、と慌てて夏蓮の口を塞ごうと。
いつがいいかと問われれば]
じゃあ、今日!
明日持っていく。
[思い立ったら吉日思考だった]
[手にした伝票にダージリンと今日の進めお菓子、それに見にパフェなどを追加しただろうか。
もちろん、夏蓮には気づかれないように]
ん?ああ、サンキュ。
[様になってると言われては片眉上げて。耳元に少し待っててな、と呟いてはバックヤードへと]
店長、差額払うからダージリンファーストフレッシュ淹れてもいいですかー。
美緒が作ったお勧めのお菓子。今日のはばっちり?
[なんて聞きながら紅茶の缶を取って暖めてあるティーポットの中に茶葉を入れる。
家事は全然だめだが最近は店長に仕込まれて紅茶だけはまともに淹れられるようになって来ているようだ。
パフェはさすがにムリ、と店長作ってくださーいとか]
もごもご…
[口を塞がれて。
なにをいまさらと思いつつ]
うん、じゃあ、今日部活終わった後にやろうか?
一緒に買い物に行こう?
[近くのスーパーでいいよね?と聞きつつ]
うん、動物クッキーうまく焼けたよ。
[可愛い籠に盛り付けた。
店長はといえば]
『……』
[とても真剣にミニパフェを作成中。
出来上がったパフェのアイスに、チョコレートソースでハートが書かれていたりするかもしれない]
いただきま〜す。わぁ、かわいい。
[出てきた動物クッキーを見て、両手を叩いて。
最初につまんだクッキーは*07手長猿*の形]
[お湯入れて砂時計が落ちきる前に銀のトレイにティーカップとポットを置いて夏蓮の元へ。
ちょうど砂が落ち終わった辺りでカップを置いて紅茶を注ぐ
店長のミニパフェはもう少しかかりそうだ]
…お待たせしました。
他の紅茶も良かったら試してみて?
[ちょっと待っててな、と戻っていく。パフェはそろそろ出来た頃だろうか]
[手長猿のクッキーを食べ終わった頃に紅茶が出てきた]
あ、ありがとう。
[いつも彬の部屋では給仕するのは夏蓮なので、ちょっと慣れない感じだったけれど、一応お客様然として]
おいしい。
[夏蓮の好きなファーストフラッシュ]
[学校帰り、夏蓮とスーパーへ。
なんだかこれだけで楽しい気分になるから不思議だ]
お弁当作りで一番大切なことって何かな。
[カゴを持って夏蓮に問うた]
−美緒とお弁当のお買い物−
で、献立はなににする?
藤波くんって、何が好きなの?
[近所のスーパーで二人でお買い物]
ヤマトの好物…
[考え込む]
どうしよう、プリンと桃と青汁しか分からない。
[最後のは果たして好物なのか]
好き嫌いってそういえば聞いたことなかった。
とりあえず、男子が好きそうなもの入れようかな。
師匠のオススメは?
プリンと、桃と、青汁…?
[それではさすがに献立はつくれそうにない]
やっぱり、育ち盛りだから、お肉系?
好き嫌いとかないの?
そうなんだ?
んー。藤波くんって、ちょっと子供っぽいところあるから、唐揚げとか、ハンバーグとか好きそうよね。
[褒めてる]
彬くんって、ポーカーフェイスでしょ?何作っても喜んでくれるんだけど、特に何が好きとかあんまり言わないのよね。
[苦手があっても、文句言わずに食べてそう]
じゃあ、ハンバーグ作りたい。
何度か挑戦したけどボロボロになっちゃって。
[ミートソースにした過去が]
あー、そっか。
彬ってそういうところ、ありそうだよね。
でも夏蓮のおかげで健康的になったんじゃない?
寿命も延びたね。
[くすくすと笑って。
ハンバーグの材料をカゴに入れた]
ハンバーグは、つなぎをちゃんと混ぜれば、ボロボロにならないわよ。
それに色々入れて上げた方が栄養のバランスもいいしね。
[タマネギ、人参、ピーマンとかと、薦めてみた]
どうかしらね。でも、朝は食べるようになったらしいから。
[できるだけ簡単にチンできる料理を揃えるようにしているので]
混ぜ方が足りないのかもね、私の。
あとお肉が手につくのがくすぐったくて、ビニールに入れて混ぜるのがよくないのかなぁ。
[それもくすぐったいらしい]
あ、ピーマン。
今度肉詰めとかも作ってみたいなぁ。
[などと話しながら、スーパーでの買い物は進む]
[店長が作り終わったパフェを見て一瞬止まる]
…普段チョコでハートなんて描いてましたっけ、店長〜。
[ぽそっと言う。まぁ照れるのは自分より夏蓮の方だろうけどと。
置いてあったサクランボ一つ、パフェの上に置いて]
休憩早めにもらいますね〜
サクランボ一個くらいサービスしますよね、もちろん。
[許可もらわないままトレイに乗せた。もしかすると時給から100円くらい引かれて、あとで暴利だとか文句言ったかもしれない]
お待たせ。
[夏蓮の前にパフェを置く。それからその隣の椅子に座った]
焼く前に冷蔵庫に少し入れておくと、崩れにくいとか言うわよね。あとは、焼き方かなぁ?
付け合わせどうする?スパゲティとか?
[だんだんお子様ライスの方向へ]
[椅子に座って頬杖ついては相手の方を見る]
いや?
店長の茶目っ気。若干遊ばれてる気がしないでもないけど。
可愛いって言ってやると店長が喜ぶ、かも?
[奥の方にいる店長が見えるわけではないが視線をちらりとそちらに向ける。
ちなみに店長はとてもじゃないが可愛いと言える風貌ではない]
…パフェ、嫌い?
わー、このハートかわいい!
[ことさら大げさに喜んでみせる]
わたし、パフェ大好きなのよね。
いただきまーす。
おいしい!
[実際おいしかった]
じゃあ、ご飯も、ケチャップライスにする?
[どうせその方向なら、徹底した方が?]
グリーンピースもあった方がいいかしらね。
[大げさに喜んでみせた夏蓮に吹き出した。
奥の方で店長が物を落とした音ががらんがらんと店内に響いたかも知れない]
ん、好きなら良かった。
その上に乗ってるソフトクリーム、どこだっけ高原まわって店長がうまいの見つけて独占契約してるとかで評判なんだ。
砂糖の代わりに蜂蜜使ってるんだって。
[グラスに入れた水を飲みながら説明しているが牛乳の産地がわからない辺りが色々方手落ち]
[厨房の中で大きな音がしたが、気にしない]
へぇ。凝ってるのね。確かに味が濃いわ。うん、おいしい。
[牛乳のブランドがわからなくても、おいしければ、それでいい]
ああ、蜂蜜なんだ、この甘さ。おいしい。
……
[響き割った音に何やってるんだ…と厨房の方を振り返ったり]
ん。
…あ、チョコついてる。
[美味しいと食べる夏蓮の頬に憑いたチョコを人差し指で拭い、そのままペロっと舐めた]
このチョコ割とビター目なんだな。
え…。
[口元に指を当てられて、ドキリ]
え、それって…。
[ドキドキドキドキ。
厨房を覗き込む。美緒とか店長とか見てなければいいけど。
それから、慌てて紙ナフキンで口元を拭いて]
そ、そうね、ちょっと苦めね…。
[小さくなって続けて食べる。多分、顔も赤い]
―雨の日―
[流れる雲は早くて、暗い空の色は何もかも呑みこむようで。遠くに雷の音が聞こえる。ここからでは見えないけれど、どこかで雷光が瞬いている。空は想像もつかないくらいたくさんの色彩に満ちていて、飽きることはない。晴れた青空でなくても、寄り添っていられれば尚更、飽きるはずもなくて。
地を叩く雨音に吸い込まれるみたいに屋内は静かだった。
美緒と出会って、ただ静かにいることの快さを知った。動くことを躊躇うことを知った。一番いいものを差し出したくて、宝箱をひっくり返して気に入りのオモチャや綺麗な石を探すように言葉を絞り出すことを知った。]
さっちゃん。
――美緒、
[後ろから、ぎゅっと抱きしめた。あとは言葉にならなかったから。雨の日も晴れの日も、一緒にいれば何もかも美しくて、堪らない気持ちになった。]
ん?
[赤くなる夏蓮見て小さく笑い]
真っ赤。そのサクランボとどっちが赤いかな。
[パフェの上に残っていたサクランボみて、夏蓮の頬指先で撫でる。
厨房の方を振り返る仕草に多分これくらいなら大丈夫とか全く根拠のない保障して。
店長が二人の様子見てる可能性は13%]
― とある日々 ―
なー、奈波?
[学校の帰り道、隣にいる奈波に、何気なく。]
わい、卒業したら実家かえらなあかんのや。
関西なんやけど、たぶん留学もせなあかんのやろなあ。
[前向きに、ひたむきに。
どこかのだれかに言われたとおりに、道を決めることにして]
奈波は、どないするんや?
卒業したら。
[にこりと、笑いかける。明るく。]
>>93
雨、止まないね。
[手のひらを、子供のようにぺたりと窓硝子に触れさせる。
窓の外の曇り空は刻一刻と色を変え、表情を変える。
晴れたらピクニックにでも行こうと思っていたのに。
夏蓮に教わったようにお弁当を作ったし。
小さくため息をついて、ひんやりとした温度を感じていた]
――ヤマト?
[ああ、でも、いっか。
抱きしめてくれる温かさに、そんな思考、消し飛んでしまう。
重要なのは隣の存在なのだから。
そっと目を閉じる。
硝子越しには雷鳴の震えもそう届かず、ヤマトの心臓の鼓動だけが優しく感じられた。
こうなると、これだけ傍にいられるのも雨のおかげかな、なんて。
冷えた手を、そっと、自分より大きな手に重ねた]
ば、バカね。
[さすがにこんなには赤くなってないだろうと、サクランボをパクリ]
お客さんに手ぇ出したら、クビになっちゃうわよ。
[わざと、そう、つっけんどんに言った]
[さて、台所に食材を置こうかというところで、美緒に話かけられて、買い物袋を落としそうになった]
…あ…。おっとっと。
みおちゃ、なに、いきなり…。
[それから、何も言わずに、首を一回だけ小さく縦に振った]
>>96
……もう少し、晴れると思ってたんだけどなー。
外に飛び出さない雨も楽しいって分かっただけ収穫だけど。
[声を出さずに笑った。
重ねられた手は、ひんやりと、しかし優しい手触りで心をくすぐる。]
もう少し、したら。
もう少しこうしてて、雨が弱まったら。
雨の中で遊んじまおうか。レインコートとかフル装備で。
[雨の音を聞いていると、腕の中の温かさとともに閉じ込められて二人きりでいるような気分になって、それはそれで新鮮ではあったけれど。
かけがえのない存在は、よく分からなくて、目を離したらどこかに飛んで行ってしまうような何かではないのだと、今では分かっていたから。どちらかが飛んで行っても帰って来られるし、何だったら一緒に飛んでみるのもきっと楽しいに違いないと、そんなことを思った。*]
…や、かなり真っ赤だ
[つんつんと頬に触るのはやめないで]
ん?大丈夫、客である前に恋人だから。
それに俺今休憩中だし。
[無問題、と笑いながらさすがにこれ以上は何もしないよ、と]
そう言う、みおちゃは、どうなの?藤波くんと?
[ラブラブそうで羨ましいとかはないんだからね]
あ、タマネギ、みじん切りにする前に水にさらした方がいいわよ。涙が…
[遅かったかな]
ヤマトと?
うん、一緒にいるだけですっごく幸せだよ。
[忠告は遅かった。
嬉し泣きになりながら、そう答える]
この一瞬が永遠だったらいいのになって思うの。
これが恋なのかも。
[涙だばだば]
そっか、幸せなんだね、みおちゃ。
よかった。
[親友の幸せは自分の幸せ]
あ、代わるわよ。
[みじん切りを手伝う]
−ナレーション−
様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。
────いつかはそれも終わりがくる。
でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────
なんかね、人前で聞くと、すごく照れる…。
[薦められるまま、紅茶に口をつけて]
そうだ、今度、彬くんの家にも紅茶セットも置きましょうね。
[多分、それまでも、これからも、彬の台所は充実していくことでしょう*]
むしろ他人に言われることも増えると思うが…まあ良いか、照れる可愛い夏蓮が見られるから。
[そろそろ仕事に戻らないと厨房からどろどろとした空気が流れてくるような気がして立ち上がり]
ん?ああ、いいな。紅茶なら俺が淹れられるし。
[暇なら仕事上がるまでゆっくりしていって、贈っていくからと厨房に戻った*]
ダブルデート?
いいわね。じゃあ、おっきなバスケットにお弁当つめて、4人でどこかに遊びに行きましょう?
どこがいいかしらね…?
[そんな話で花が咲き。でも、きっと卒業するまでのどこかでその夢も現実になったことでしょう*]
−高2の冬−
彬くん、話があるの。
[ある日、彬の部屋を訪れていた夏蓮が口火を切った]
実は、わたし、東京の大学受けようかと思って。
先生からも強く薦められてね。もう一頑張りで入れるって。
どうしようかな…?
[彬に結論を求めるような目で]
[卒業式当日。登校してきてもやっぱりサボり癖は治らなくて。
式典たるい、と屋上へ上がってだらだらと。
この屋上にはサボりで散々世話になった。この景色も、今日で終わり。
次に来る事があっても、もうここの生徒ではない]
色々、あったな…
[サボっていてばかりいた自分が真面目に学校に来るようになった事。
なんてことなく生きていたけど、目的みたいな物が見つかったこと。
そして――――……]
−卒業式当日−
あら?また、彬くんったら…。
[会場に姿が見えないので、あちこちを探し出す]
あ、やっぱり、ここにいた。
[屋上にたどり着けば、その姿を..]
― 高2の冬 ―
ん…?
[問いかけられれば少し考える。
それからぽんぽん、と頭撫でから引き寄せて]
…最終的には夏蓮自身が決めることだけどな…。
まぁ、それなら俺も頑張りますか。
[顔のぞき込んで、にっと笑った]
−高2の冬−
でも、あんまり会えなくなるかも…知れないわよ?
[にっこり笑う彬の表情には陰りはない。信用してくれているというのは分かるけれど。
でも、やっぱり寂しい]
あ、見つかった。
[いつ頃からだろう、サボっていると、見つけてくれる夏蓮。
だんだん、見つけて欲しくてサボっていると言っても過言でない気がしていた。
屋上の柵に寄りかかって、手招きをする]
ちょっと息抜き。
−卒業式当日−
息抜きもいいけど、もう式典始まっちゃうわよ。
わたしも、答辞しなきゃだから。
[と言いつつも、傍により]
もう、今日で終わりね。
[手すりに寄り添って、ぽつり]
― 高2の冬 ―
…
[寂しそうな相手の鼻を軽く摘んで笑い]
頑張るって意味、わかってる?
[家庭教師よろしくな、等とウィンクして。
自分も大学進学は一応考えて居た。遠距離恋愛、なんてする気は毛頭ないんだからと]
― 高2の冬 ―
彬くんも、東京へ行くってこと?
[まさか大学進学を考えているとは思ってもなかった]
頑張るったって、今から…じゃ。
[大体の成績を知っているだけに]
それに、同じ東京に居ても、勉強とか忙しかったら、どうなるか…?
[司法試験を目標に考えているとは、今は言えない]
― 卒業式当日 ―
式典、寝るぞ俺。
[そばに寄って来た相手の横で、校舎を見下ろして]
…なぁ?
まだ色々、話してない事あるけど……少しずつ、話して行けたら良いと、思ってる、けど。
あまりにも育ち方が違うから大丈夫か、って思ったことも…正直あったけど…
とりあえず、さ。
夏蓮と一緒にいて、知らなかったこと、忘れてたこと…沢山、大事な物、もらった。
感謝してる。ありがとう。
[そう言って肩抱き寄せれば額にキス落とし]
― 卒業式当日 ―
ふふ。まあそうでしょうね。入学式の時と同じ?
[彬の言葉を一つ一つ噛みしめるように]
育ちとか、あんまり関係ないと思う。どれくらいお互いにわかり合えるか。だと思うし。
うん。こちらこそ。
ありがとう。
[額にキスを受け]
<キャスト>
(登場順)
七海 奈波 ……………… ash_xechs
香月 夏蓮 ……………… mofmof
藤波 大和 ……………… inemuri
山王寺 愁 ……………… MakotoK
佐々木 美緒 ……………… soranoiro
和泉 薫 ……………… tyazuke730
山中 文菜 ……………… perigord
― 高2の冬 ―
ん、まぁ東京の大学って言ってもピンから切り出し…そんなに高望みしないし、な。
一応、進学してみたいかな、見たいな欲は出てきたから…浪人したら待たせるかもだけど。
間に合わないか知れないけど塾通いも良いか…。
ん?
[忙しかったら〜に少し考えて]
図書館でデートする。
…もしくは一緒に暮らしてしまう?
[半分くらい本気で]
坂上 彬 ……………… arusha
神於 璃歩 ……………… Yuun
香山 伊織 ……………… さり
体育教師 ダグラス ……………… NPC
神楼学園教師 ナタリア ……………… NPC
にゃんこ たま ……………… NPC
― 高2の冬 ―
うん…、わかった。じゃあ、頑張って。わたしも頑張るから。
[これは、本当に彬は頑張らないとならないだろうと思う。その分、彬の本気度がはかれるのかも…]
ふふ…。
じゃあ、うちの両親を説得して?
[一緒に住むと言われれば。
さて、彬の説得の結果はいかに?*]
【スタッフ】
大道具 ……………… 坂上 彬
音楽 ……………… 香月 夏蓮
助監督 ……………… 山王寺 愁
演奏 ……………… 七海 奈波
茶道指導 ……………… 藤波 大和
元気玉担当 ……………… 佐々木 美緒
救急担当 ……………… 神於 璃歩
衣裳・裁縫 ……………… 香山 伊織
ボーリング指導 ……………… 和泉 薫
ヘア・メイク ……………… 山中 文菜
― 卒業式当日 ―
実は入学式寝てない。とりあえず今日も夏蓮の答辞だけは聞いてるつもり。
…うん。
[少し考えてから、小さなシルバーのリングを相手の手の上に落とし]
ずっと側にいて、欲しい。
…本番はもっと良いの用意するけどな。
[早口になったのは照れ隠し。照れ隠しだけど、本当の言葉。
心を込めて、これからも一緒に歩いてくださいと。
じゃ、式典以降か、と肩を軽く撫でて歩き出す。
新しい、季節に向けて*]
― 卒業式当日 ―
でも、わたしたちは、今日で終わりじゃないものね。
これからだもの…。
[強い春一番が吹いてきた。最後の言葉は、彬の耳に届いただろうか?**]
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