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そして……ロードのキョジツテンカンホー・ジツが村を覆った……。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。
ジンロ、コロスベシ!
イヤーッ!
【わたしは占いジツも霊能ジツも嗜んでない】
[オトメニンジャお得意のアンブッシュ!
ソウショク・ダンシをキュンとさせる!]
む……? 僕は一体……
[シンギュラリティはこめかみを抑え頭を振った。キョジツテンカン・ホージツの影響である! 彼はもはや、今までの自分の行動……不躾にカンジについて提案したことや、ドリルビットの事件に動揺したことさえ覚えていない。何もかも!]
ああ、仲間が増えていたのですね。ドーモ、アニサキス=サン。シンギュラリティです。
(それにしても、このようなサラリマンをミッションに加えるとは、上は何を考えている?…… やはり何か……まあいい。僕はミッションを完璧にコンプリートすることだけを考えていればいいのだ……)
さて、セオリーに従って、僕も宣言しておきましょう。
【私はウラナイ・ジツやイタコ・ジツのマスタリーではありません】
僕のジツは、これからお目にかける機会もあると思いますが、実に直接的なものですからね。
……うん? もう見せたことがあったか? 思い出せない……
[その時、クラウディネスのニンジャ第六感が発動!そして、おおブッダ!?周囲のビルが一瞬ぐにゃりと歪むのを見逃さない!]
これは、キョジツテンカンホー・ジツ!?
ジンロ・クラン……小賢しい手を使てくるネ。
ワタシ達に見えてるこの空間は歪んでいるヨ。
どんなに逃げても必ずココに戻て来てしまう。
でもそんなことは問題ないネ!
ジンロ・クランをネダヤシ重点で解けるヨ。
ただ、ワタシのユニーク・ジツはクモリ・ジツヨ。
【ウラナイ・ジツもイタコ・ジツも使えないネ】
それじゃCOが全員終わたらまた後で来るヨ。
再見!オタッシャデー!
[チュィィィン……。
底面に設置された掃除機を起動。
ドリルビット=サンの残骸を片づける。
モーター・チャハコビに搭載された掃除・洗濯機操作・染み抜き機能は、爆発四散、ケジメ、失禁等による部屋の汚れがチャメシ・インシデントであるニンジャにとって、実際便利である。]
ドーモ。
【私にはニンジャ機能は搭載されておりマセン。
ニンジャの識別は、仕様対象外につき、期待されても実際困ル。】
(あらすじ:ジンロ・クラン討伐指令を受けたカトンニンジャ・ファイアボール。その前にかつて任務で(ほぼ一方的に)顔を知り実力を認めた切削ニンジャ・ドリルビットが現れる。だが男はダミーニンジャ・アンフィトリテの命を狙うジンロ・クランであったのだ!反撃に遭ったドリルビットの爆発四散に唖然とするファイアボール。ジンロ・クランの勢力を侮っていたことを内心に認めざるをえない。
そして未だジンロ・クランニンジャはまだ残っているのだ…。新たに現れたアニサキス、オト・リイトにアイサツをし、鼻を鳴らす。(アニサキスの体表を覆う水分には顔をしかめたがオハシヤッコの艶かしい姿は役得であった。)ともあれ、人数が揃ったことは僥倖である。
そして、キョジツテンカンホー・ジツがその場を覆う…)
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ヘヘッ、ようやく始まりやがったな!
[おもむろに右手を懐に入れると左手で体の前に火球を生成!超自然の力で発生した火球は揺らめく以外は静止している。ファイアボールは懐から無造作に札を一掴み火球に投げ込む。ケシズミと化す中一枚だけが無事に地面へ落ちる。残った札は「柳の下のニンジャ」!知恵者、熟考、スモトリなどを表すカードだが、ここはジツ使いを表しているのだろう]
【俺の花札タロット占いが役に立つかねェ!?】
俺の占いは形式ばったツマランものじゃあねエし、占う事象は限られる。だがこういう任務にゃ役に立つぜェ。花札は何セットかいるがな!
ああ、ソウル検知の方は特にできるわけじゃない。そんなに色々できたらお前らの出番がなくなっちまうな?俺は実際奥ゆかしい。
そっちはほかに得意なやつがいるンだろ?
で、だ。占う奴ってのは俺の好きにしていいんだろ?エッ?
ドーモ、改めましてリングイネです。
って、アイエエッ!人数増えてねぇか?増えてるよな。
俺数間違えてないよな?うん、合ってる合ってる。
ところでだ。
【俺のジツはニンジャの識別には使えない】
つまり、占いジツとか霊能ジツとかじゃないって事だ。わかるな?わかれ。
>>11 ファイアボール=サン
とりあえず好きにしていいとは思うが、占ってもらいたい所の希望は出すぜ。
その方がいいだろ?
……これがキョジツテンカンホーか。実際スゴイジツだぜ。
どうなってるのかさっぱりだ。だが俺は俺の任務をやるだけさ。
ジンロクラン殺す。裏切り者も。
イヤーッ!
アイエエ!アツイ!アツイよお!
ファイアボール=サン!私の近くで火をつけないでね!わかるでしょ?見た目でわかれ!もしかしてあなた、
ジンロ・ニンジャですか?早速攻撃開始ですか?クレイジー!
[アニサキスは尾ビレでビチビチと音をたてながら、ファイアボールに罵声と飛沫を浴びせた。]
フー……ちょっと興奮しました。でもどこから狙われているかわかりませんからね。実際コワイです。
アー、ジツの話でしたね。といっても、
【私はジツはからっきしです。】
ウラナイもイタコも出来ないのでね。
>>11
一応希望は出しますけど、後はファイアボール=サンが決めていいですね。
— カスミガセキ・ジグラット —
[ネオサイタマに存在するエンペラー不在の権力の象徴。現在の最上階は700階。尤も、忌み嫌われる4と9の数字が含まれる部屋や階は存在しない。
ザ・パイソンは、その先端に強風を物ともせず直立不動で立つ。緩い曲線を描いたフルメンポの奥の表情は窺い知れない。バササッ!巨大マフラーめいて首元に巻き、背中へとマントのように垂らした黒布が、強風で巨鳥の翼めいて広がり、影を落とした。それは、ジグラットへ不吉めいた啓示を与えているとも、吉兆を告げるヤタガラスめいていたとも見えただろう。或いは、ジンロクランニンジャへも……。]
[古事記に書かれているようにクマノ・テンプルからキョートへと時のエンペラーを先導したのは大きなカラスである。
どうか読者の皆さんは心して聞いて欲しい。この時、エンペラーを先導したのは………実はニンジャだったのだ!
更に驚くべき真実がこの話には隠されているが、読者の皆さんの正気を奪う事はザ・パイソンの作者が望む所ではない。読者の皆さんには、真実が公開されるであろう次の機会をお待ち頂きたい。]
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[聞き取り不能な言葉が風に乗る。ザ・パイソンは、ジグラットの頂上から身を躍らせた。落下!何時しか黒布が、翼めいて体を両側から包み込む。ジグラットの壁面を蹴り、勢いと角度をつけるとニンジャ達が集まる場所へと飛び込んだ。キョジツテンカホ—・ジツの真ん中だ!]
[ザ・パイソンは、やおら自らの胸に手刀を突き込むと、体から赤い玉めいて輝く胎児状の光を取り出す。コワイ!
おおゴウランガ!何という事か!それこそはニンジャソウル!自らのソウルを取り出してみせたのだ!こんな事が……ブッダ…ブッダよ…!科学などニンジャの前では稚気に等しいというのですか!?]
【私は相手のニンジャソウルを読むことが出来る】
[これは超常的ニンジャ能力であり、固有ユニーク・ジツではない。だが、ユメミル・ジツめいて対象のニンジャソウル鑑定(占い)が可能なのだ!]
[ニンジャソウルを無理矢理引き剥がせば、ニンジャは良くて廃人・発狂になるのは皆さんも知っておられるだろう!ヨクバリ計画、INWにて犠牲になるニンジャの末路も知っておられるだろう!だが、そのような事にはたぶんならないと思うしならないんじゃないかなあ実際あんしんしてください。欺瞞はない。**]
[ジンロ・クランの者と推定される者の名前及び特徴が記された紙を見ているオト。
ヨロシサン製薬の社員であることがわかったらまずい、と下請けの清掃会社の清掃員としてこの場では振る舞う事にしている]
ドーモ、スゴイキレイクリーン社の清掃員ミナライオトデス。
街をキレイに、ポイ捨てにはケジメ!!!
ホホォ、ジンロ・クランニンジャ。
奴等はポイ捨てしたからケジメを付けなければならない。
探すなら手伝う。
【残念だが私にはジンロ・クランニンジャを判別するジツは持ってない】
ただの清掃員ミナライデス。
ヨロシサン製薬とも関係ないデス。
【パイソン=サン、ファイヤボール=サンがジツを使えるのも確認しまシタ】
会社から貰った資料では、それぞれのジツを使えるのは一人しかいなかったはず。つまり、どちらかはウソつき、即ちジンロ・クランの味方かあるいはジンロ・クラン。
アアアアア! アニサキス=サン!
[オハシヤッコは突如としてアニサキスをかき抱き、恍惚とした表情で腰をくねらせはじめる]
アアアア、アニサキス=サン! もっと、もっと濡らして! もっと!
アアアア!
[オハシヤッコの矯声と共に、見よ。周囲からオバケめいた青白い霧がが立ち昇りオハシヤッコの身体に集約する!オハシヤッコは跳躍!]
イヤーッ!
ドーモ。ウンディーネです。
ジンロクラン滅すべし。
私のニンジャ・ソウルはいままで眠っていたのです。アイサツ無しのシツレイをお許しください。
【私はミカガミ・ジツにより、死せるニンジャ・ソウルの正体を見る(霊能)】
名前が変わってしまいましたね。
ニンジャとしてのウンディーネという名でも、オハシヤッコでも、お気に召す名前でお呼びくださいまし。
◆忍◆ニンジャ名鑑#Y55【ウンディーネ】◆狼◆
水を操るタキ・ニンジャのニンジャソウルが、バイオオイランに憑依した姿。カラテの技はさほどではないが、あらゆる場所から水を噴出させるミズゲイ・ジツで相手を翻弄。また、ミカガミ・ジツで死せるニンジャソウルを見通す。武器はキセルで、当然ここからも水が出る。
アー……ドーモ、ウンディーネ=サン。
やはりニンジャでしたね。ええ、わかっていましたとも。
私達は実際相性が良い。どうです?合法行為でお互い体を濡らしあいましょう。
私は服だけ溶かす便利な液体を出すことも出来る。
ドーモ。アニサキス=サン。素敵なお申し出ですわ。
[ウンディーネは艶めいた唇を笑みの形にゆがめた。途端、ウンディーネの露出した白い両肩と煙管から噴水めいて水が飛び出す!さらにアニサキスの背ビレから、オト・リイトのモップから、ラブマシンガンの髪飾りからも、おびただしい量の水が、噴水が!アブナイ!]
アアアア! 素敵すぎて服を溶かす粘液が薄まってしまいます。
任務重点。お楽しみは後ほど。
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