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置時計 ばれりー に 1人が投票した(らしい)。
びいだま マリーベル に 2人が投票した(らしい)。
タイプライター トレイス に 2人が投票した(らしい)。
タイプライター トレイス は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は置時計 ばれりー、びいだま マリーベル、ブローチ エリィゼ、ミニチュアハープ ユーリ の 4 人だと思っておこう。
…なんとか…なったのかしら…?
[途中絡みついた弦が勢いを緩めてくれたこともあり>>5:62、紙吹雪を纏った突撃は、かろうじて紅の手の内に収まった]
もうっ…元々こういう使い方をするものじゃないのだから…あまり、無茶…させないでほしいわ…
[明滅するように色を失いかけ、消えかかる手をそっと下ろすと、彼の眷属であるらしき本たちが支えとなってその着地を助けた。
かろうじて無事と言ったところだろう。
紙があたりにばら撒かれ、一段と後片付けが大変になったことや―――タイプライターとともにあった人型の姿がその場から消えていたことを除けば]
ニキモフちゃん?みんなと一緒に運んであげて…
…ぃたっ!?
[声を上げかかったところで、紅の手形でなく、マリーベル自信の左手が不自然に持ち上がり、自らの後頭部へ思いっきり拳骨を喰らわせた]
[弦による干渉は、どうにか間に合って。
手やら節々やらが非常にイタイ事になったが、最悪の事態は免れたようだった]
……っとに、もう。
無茶な使い方、して、くれ、て。
[弦を解いて手元に戻しつつ、やれやれ、と息を吐く。
戻ってきた弦の方はまた、右の手首に巻きつけて]
そちらは大丈夫……。
[大丈夫ですか、という問いかけは。
自分自身の後頭部に拳骨を喰らわせるマリーベルの姿>>0に、見事にぶった切れた]
[本の上に突っ伏したまま。]
どう な
[視線をあげる。眷属たちに支えられるタイプライター。衝撃はあっただろうけど、最悪の事態は免れただろう様子に、ただひたすらホッとした。]
馬鹿め…
[視線を下げ、また本に突っ伏して。トレイスに向けて呟く。
本当に、修復も出来ないくらいに、壊れていたら、どうするつもりだったんだ。]
おまえ じしんが …
[自分から、壊れそうな事をしてどうする。消えてしまったらどうしていたんだ。
本体がおちてしまったら、なんて。考えただけで顔をしかめてしまう。もっとも今顔を顰めている理由は、身体が痛いという理由もあったが。 大きな溜息をついた。
>>0>>1下を向いていたため、それに気付いたのは不自然に途切れた二人の声と、悲鳴でだった。視線を向ける。]
な に を 勝手なことしてくれてるのかしら!?
マリーの体を使って好き放題なんて、例えあるじちゃんが許してもマリーが許さないのだわ!!
[憤慨した様子で怒鳴ってみたり]
何を悠長な。
じゃあ、あなたになんとかできたの?
あのままじゃ遅かれ早かれあの子落っこちてたわよ?
[憮然とした顔で、自分自身に言い返してみたり]
そんなの工夫次第でなんとでもなるのだわ!
タイちゃんの体に絡まった方を先に解いて、それから琴ちゃんにお願いしてヒトの形のほうのタイちゃんを助けてもらって…
だから、そんなことしてる間に落ちてたっていうのよ。
そんなだからミハイルが全包囲攻撃した時だって止められなかったんじゃない?
あれは、あの時は間に合わなかったのだから仕方ないじゃない!
止められなかったものは止められなかったのだから、そのこと自体よりもそれからどうするかを考えた方がよいのだわ!
そういう行き当たりばっかりだから、止められるものも止められないしできることもできなくなるんじゃない。
[ころころと表情を変えながら、自分で自分と口論するみたいに声を上げる。その間も、右手と左手は自分を殴ろうとしたりそれを止めようとしたり、丁々発止。
やがて、左手を右手が握りとめて]
ぐぎぎぎぎぎぎ
[口論もこう着状態に入った]
…………なんなんですか。
[一人口論状態、とでも言えばいいのか。
表情を変えつつ声を上げるマリーベルの様子>>3 >>4に、口をついたのは素の感想]
まあ、それはそれとして、ですよ。
どうやら、お二人いらっしゃるらしいレディたち、少し落ち着いてくださいませんか?
……しょーじき、傍で見てる方は、何が何だかわからんので。
説明していただけると、大変ありがたいんですが。
[推測はあるが、確信はない。
なのでこんな言葉を投げかけつつ、右手は左腕に抱えたハープの弦の上]
……なんでしたら、落ち着ける曲でも演奏しましょうか?
[にっこり笑って問いかける。
今の余力では音撃は使えないが、笑っていない目と相まって、はったりくらいにはなるかも知れない]
そんなの、マリーが聞きた―――!
…そうね、ごめんなさい。
[静止をかけられ>>6、ヒートアップしたまま怒鳴り返しかけて。しゅんとなって謝ったのは、さてどちらであったか]
…それで、結局あなた誰なの?
[幾分落ち着いた様子で声が上がり]
あなたもそれを聞くのね。私は私よ。
それ以外に説明のしようがないし、聞かれたって知らないわよ。
[まだ少し憮然とした声が返す]
…それで…『私』は、何を答えればいいのかしら?
[どちらが喋っているのか分かりやすくするためか。一人称を強調しながら、首を傾げる]
あぶないっ。
[うとうとと船を漕いだり応援したり。
そんな居眠り小僧もあたりの喧騒にぱっと目覚めて。
あげた声はきっと紛れてしまったでしょう。]
きゅぅ。
[反射的に飛び出してタイプライターの下。
いくつものおてだまが散らばっています。
少しはクッションになったでしょうか?
ワラビは人型を失って伸びてしまいました。]
ワラビ…!
すまない おんにきる
[>>8咄嗟に入った姿が見えると、声をかけていた。
けれど人型を失った姿に、言葉がすこしつまる。
自分は、モノを、カテゴリ別に考えている。
精密機械、宝石類、致命傷の種類は、それぞれ違うものだと。
おてだまやまくらは、多少の衝撃では大丈夫だろうと思っていて(本たちに対してもご主人に積み上げられた様子辺りから、いつもの事感覚で踏み荒らしてもしまったし)、でも、それでも姿を失うレベルには、ダメージを受けるのだと。
思い知らされてしまったら、もう一度、すまないと小さな声で謝った。
押入れに運ばれる姿を見送る。]
……ふむ。
[二人のやり取り>>7に、短く声を上げて、首を傾ぐ]
一番の疑問は、『貴女』がなんであるか、だったのですが。
どうやら、ご自身にも、説明できないようですねぇ。
……なら、そこは考えないでおくとしましょうか。
少なくとも、害意もお持ちでないようですし。
[ここで一度、言葉を切って。
さてどうしようかな、と考えて。
ともあれ、ばれりーの問い>>11の答えを待つ態勢]
…っ!?
とれいす!?とれいす!?ぶじ?だいじょーぶ!?
わぁぁ、わらび、それにふるほんたちも、
…まにあ、った…?
[戦いによる消耗で実体化が解けても、しっかり休めばつくもの力は元に戻る。
でも、本体がこわれてしまったら。
そもそも、力が宿るそのものがなくなってしまう。
それは、一大事だ。]
[…が慌てて駆け寄ると、トレイスとワラビの実体化は解けていた。(>>8)]
まにあわなくてごめんね。ありがと。
わらびがいなかったら、たいへんなことになってたかも…。
[そしてマリーベル達?のやり取りを首をかしげて聞いたり、ばれりーと顔を見合わせたりして。]
まりーべる?
タマちゃん、大丈夫なのかしら?
ホントに、みんな無茶しすぎなのだわー…
[ぽつりと呟くみたいな言葉で、運ばれていく姿を見送って。投げられた問いに向き直る]
びいだま…なのかしら?
知らないわ。
私が表の私とは違う『私』なんだって気がついたのはすごく最近のことだから。
そうねぇ…。最初に違いに気がついたのは、この前エリーちゃんにサファイアを落とされて目を回した時だったかしら?
それとも表の私がユーリさんを守るって言って戦ってた時?
もう少し前だったような気もするし…
[考え込んだ拍子に質問>>11に対して答えがずれたまま、言葉を続けた]
害意?害意ね。
ふふっ。実を言うと、あなたのことも消そうかなって思ってたのだけど、害意はないのかしら。
よく分からないわね。少なくともさっきのあの子はそう思ってなかったみたいだけど。
[言葉を切り、答えを待つ体制をとったところ>>12へ投げる、そんな言葉]
…ちょっと待ちなさい。琴ちゃん消そうとしたですって?
それ、いつの話?
ちょうどさっき言ったところ。あなたが守ろうとしてたときよ?
……あなたねぇ…
だって、苦しそうなのに戦うのやめようとしないんだもの。
止めてあげるのがそんなに悪い事?
悪いに決まってるのだわ!
楽しく遊んでる最中にそんな水を差すみたいに!
本人にやる気があるなら続けて当然なのだわ!
そうやってるうちに何度本気で危ない目にあわせれば気が済むの?あなた。
だから、それは―――
[またしても口論の予感]
[はじまりそうな口論の中。]
なるほど。
[大き目の声で、話を中断するように呟いた。]
自分がびいだまだ、ということを、しらないマリーのことを、
ボクは しらない
びいだまでないなら、 キミはマリーでは、ないんだろう
[自分の中ではそう決める。]
でも
とりあえず…そちらの『キミ』も
ほかのみんなの しんぱいを してたのかい?
本気で、危ない目に、あわないように。
……あれ? 俺、何か消されるような事しましたっけ?
[投げかけられた言葉>>14に、瞬き一つ。
その後の二人のやり取りに、滲んだのは苦笑]
いやまあ、確かにあの時はきつかったですけれどねぇ……。
[害意はない、という直感は、どうやら正しかったよう。
ふう、と一つ息を吐いて]
とはいえ……根底にあるのがそういう思いでも、やっぱり、途中で消される、というのは嬉しくないかな。
やるだけやって、倒れる方が、俺の性にはあいましたし。
…そうなの?びいだまじゃないなら、マリーベルじゃないなら、私はなんなの?
私は確かにこの体の中に居るのに?
私が私じゃないなら、私は…
[取り乱し、憔悴した様子で言葉を並べて]
少なくともマリーとは別の誰かさんだと思うのだわー。
[目を回してるうちに体を動かされた腹いせか、つんけんした口調の自分自身に突き放された]
…別に、あなたになんか聞いてないわよ…
[不機嫌に呟くものの、改めて問いが投げかけられたらそちらに向き直って顔を上げた]
ええ、もちろん。
ふふっ、別に信じてくれなくていいわよ?
やることに変わりはないのだし、ね。
[そう返した時に浮かんでいたのは、笑顔だった]
ほら御覧なさいな。
やっぱり余計な手出しなんかしないほうがいいに決まってるのだわ!
[本人からの言葉>>17を受けて、得意げに高らかに片方が声を上げる]
だから、そうやって暢気なことを言ってる間に一体どれだけ危ない橋があったと…
危ない橋でも、なんとか渡ってこれたからお祭りが続いているのだわ。
危ない橋を怖がってたら、何にも出来なくなってしまうのだわ。
だからって、何かあってからじゃ遅いでしょうに―――
[言い返したのに言い返して、収拾が付かなくなる。この部分に関しては、完全に平行線であるらしい]
……いや、ですから、レディたち。
そこで、口論に入らないでください。
[平行線を辿る二人>>19に、大げさなため息をついた後、突っ込みをひとつ、いれる]
で、どうにもお話しを伺っている感じでは。
『貴女』は、危険を未然に防ぐべき、と判じておられると。
その理屈を通すと、お祭りが続けられない気がするんですが、その辺り、どうなんでしょ。
俺としては、久し振りの参戦ですし、最後まで全力で駆け抜けたいんですが。
やっぱり、そうですよ、ねぇ?
[ばれりーの笑う声>>20に、そちらに向けてにっこりと笑って見せる。
とはいえ、直後に見えた顔を顰める様子には、気遣うように眉を寄せた。
無理無しで、と言葉には出さぬものの、言わんとする所は伝わるか]
皆が、皆の、個性を以って、ぶつかりあう
ソレが好きなのさ
それぞれの 美しさを、自慢の箇所を、能力を
披露するのも、されるのも、ステキだろう?
[人に大事にされて魂が宿った付喪神。
だからこそもっている、それぞれの能力。]
危ない橋も…確かにあるけれど
『相手』も 『自分』と 同じだって 知っているから
致命傷には、いたらない
だからこうやって、つづけてこれて 来てるんだと思う
[尤も自分の考え方には、少し反省点があるのは先程知った。それを省みる事を続けるなら、きっと、なおさら。]
[ざわっ、とわずかに毛を逆立てる。]
けす?
けすって?
こわしたら、
あ と で お ぼ え て お い て ね
っ て い っ た よ ね ?
…だって、そんなの、私にだって、分からないんだもの
[自分をマリーとは言わないし、言うつもりもない>>20と断言されて、叱られた子供みたいに口を尖らせた]
ええ、変わらないわ。
[小さな笑みとともに返ってきた言葉には、半ば意固地に頷いた]
そうかもしれないわね。
だから、私は私の力でお祭りを終わらせるの。
戦いを止めるの。
争いを止めさせるの。
誰かが壊れちゃったりするその前に。
そのための力はあるし、きっと私の力はそのためにあるのよ。
[あくまで理屈を通す>>21と、断言した]
そ ん な の ……
[ふるふると震えるほど、力のこもった声が響いた]
マリーが許さないのだわーーーーー!!!!
[お祭りを楽しんでいた自分自身が許すはずもなく。すぱーーーーんっと、綺麗に自分の頬にビンタが炸裂する]
あなたがどんなに言い返したって、そんなのマリーが認めないのだわ!許さないのだわ!見過ごすわけないのだわ!
悔しかったら言い返してみなさっ…
…あ、あら…?
[反論の言葉は、返ってこなかった]
[ばれりーの語る理由>>24。
全く同じ……ではないものの、共感できる部分が多いそれに、微かな笑みを口の端に乗せる]
始めたからには、最後まで。
……そうでないと、ですよね。
[自分の言葉につなげるような言葉>>26に頷いて。
見えた苦笑とその後の言葉にやれやれ、と息を吐いて、マリーベルへと向き直り]
……えー……っと?
[断言>>27に何か返すより先に生じた事態>>28に、瞬きひとつ]
いいこと言ったのだわ、チクタクマン!
[ぐっと立てた親指を、賞賛の気持ちを込めてお祭りについて語られた持論>>23>>24へと向ける]
いえ、ニキモフ。消えたって言っても…えーと…
[お祭りで消耗した時と同じように、実体が消えただけだから大丈夫、と言いかかって止めた]
そ、その通り!消してやったのだわー!
次はあなたの番なのだわ!
それが嫌なら、さぁ、マリーをやっつけてみせるのだわー!
[理由はともかく、相手が黙ってる今のうちに。同じ体の中に居るならいっそもろともに。
やっつけられてしまおう、退場してしまおうと、ことさら悪役めいた悪い笑顔を作り、どんと大きく胸を張る]
ふははははー!なのだわー!
[ついでに悪役っぽい高笑いも試した。いまいち威圧感は出なかった]
……おやまあ。
[にきーたの言葉に対するマリーベルの反応>>30に、なんとも言い難いものを感じて、一つ息を吐く]
ま、理屈はともかく……回復したら、お手合わせをお願いする心算でしたしねぇ、俺も。
……幸い、弦も戻ってきましたし。
[右手に絡めたそれを見ながら呟いた後]
と、いうわけで。
お相手、いただけます?
[にっこり笑って、こう問いかけた。**]
こわれるのはだめ。こわれるのはだめ!
こわれたらきえちゃうの…「みんな」が…
そんなの、や、や!やー!
[子供のようにいやいやと首を振る]
[>>30ビンタには瞬いたけれど、ぐっと返す仕草や、更に続いての高笑い。
笑いを堪えてくくくくと喉の奥で笑ったら、腹に響いてまた痛んだ。]
アイタタタタ…
[腹部をおさえつつ、身体が半分ほど穴に沈んだ。けれどすぐにまた顔をだす。
>>32にきーたの声が聞こえると、]
そうだね、きえるのは イヤだね
にきーた、どうやら ユーリががんばってくれるそうだよ
[>>31問いかける様子に緩い笑みを浮かべ心内で応援し。
さてエリィゼはどうするのかな、と視線を彷徨わせながらも。]
一緒に応援でも どうだい
[軽くおいでおいでと誘ってみた。
応援するのはもちろんユーリだけでなく、*戦いに参加する皆だけれど*]
ああっ、ごめんなさいニキモフさっきのはうそで別にぜんぜんそんなこと…
[今にも泣き出してしまいそうな様子>>32に、咄嗟にでっち上げた悪役の仮面が簡単に崩れかかる。そこに問いかけ>>31が掛かった]
へ?いえ、お相手なんていわなくても、やっつけてくれたら、それで―――
[いいのだけど、なんて。言えるわけがなかった。弦を絡めて構えられてしまったら。手合わせなんて言われてしまったら。
わ く わ く し ちゃ う じゃ な い か !!]
ええ、もちろん!
さぁ、かかってくるがよいのだわ!
[硝子球を取り出し、構えた**]
[意図はなんとなくで感じていた、けれど。
一方的に勝つなんてつまらないし、何より『祭り』らしくない。
だからこそ、勝負を挑むスタイルは崩さなかった]
……ふふ、そうでなくては、ですねぇ。
[答えて構える姿>>34に、自然と浮かぶのは、楽しげな笑み。
応援の声も、心地良く響く]
……そーれーでは。
いきます、よ!
[右腕を後ろに引いて、前へと戻しながら弦を伸ばす。
アンダースイングから上へと向けて放つ一閃が、ひゅん、と音を立てて大気を裂いた。**]
独り言なんて。あーんなのと一緒にして欲しくないのだわー。
[聞こえた声>>36に、つんっと不機嫌に言い返す]
ええ、いつでも。
…っと。
[開戦前の一言>>37に、にこりと笑みを返し、伸びてくる弦をその目に映し、後方にのけぞって避ける。そのまま踏みとどまらずに、後方へころんっと転がってまた立ち上がった]
うん。あんまり無理はできないみたいね。
[避けた時の感覚から、やっぱり自分の体に疲れや痛みが溜まっていることを確かめる。足が多少ふらつくのは否めなかった]
じゃあ…
[後ろに転がって出来た距離は、次の一撃まで少しの時間を稼ぐことが出来る程度にはあるだろう。その場で屈んで]
これで♪
[勢いよく起き上がるのに合わせて、ぶぁっっと白い壁が視界を覆う。先刻の置き土産。タイプライターが撒き散らしていった紙吹雪。
視界を覆って姿を隠す。
さて、弦は紙を切り裂くほどに鋭いか、否か]
折角楽しそうですのに横から割り込むのは無粋だと思いますの。
[置時計の方へ視線を向けて]
だーくほーす・・・ です??
わたしは、最初に落ちちゃうかなって思ってましたの。
なんか、みんな、遠慮してます・・・?
『あんなの』はあんなので十分なのだわ。
あんな、遊ぶことをこれっぽっちーも分かってないのなんかマリーなわけないのだわ。
[紙吹雪の影に隠れつつ。聞こえた不思議そうな声>>40にぶつぶつ愚痴を零した]
遠慮ではないのじゃないかしら。
その時々、みんなそれぞれに相手と当たってたから、ちょうどエリーとぶつかるタイミングがなかっただけなんじゃない?
エリーが残ってるのは運がよかったってことなのだわ。
んふふん 折角なら、ここでマリーと勝負してみる?
琴ちゃんの迷惑じゃなければチクタクマンと3人がかりでも構わないのだわー。
[いつもなら、勝負の掛かった遊びは全力で勝ちにいく。そのために、出来るだけ分の悪い勝負は避けていたけれど。
どうせ負けるつもりなら、たまには思いっきり分の悪い勝負でどこまでやれるか試して見るのも楽しいかもしれない、と。そんな気持ちが沸いてきていたけれど。
果たしてそんなことを言えるだけの余裕があったのかどうか]
フフ
わりこみが ぶすい なんじゃないさ
ちゅうだん が 無粋なだけでね
一緒に入って 一緒に楽しむのなら 無粋もなにもない
[視線がきたなら、にやりと笑う]
エリィゼの一撃は 重いと評判だからね
油断も させやすいだろうし かなり 強いと 思っていたな…
ふむ… 遠慮…というのとは、また
違う気も するね
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