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その考えに変わりはないよ。
ボクがあんたを打ち倒そうとしてるのはAegis社の思惑もまあ色々絡んではいるけど、……正義の執行の為じゃない。
そうするのがあんたに会う一番の近道だと思ったから。
[言った先から少し照れた。追っかけを堂々と公言してるようなものじゃないかこれ]
………、やだ。あんたは好きだけどケルベロスは嫌いだし。
[短く応えてそっぽを向いた]
[「乗らないか?」ではなく「乗りたいか?」
自発的に乗組員を選ぶのではなく、相手の意思を気持ちを尋ねる。]
俺は、大切なものは、
傍に居なくて構わないと思っていた。
今だってそうだ。
宇宙海賊っていうのは刹那的だ。
昔、連邦と争いが激しかった頃は、
死人も多かったしな…
[髪を僅かに掻く。]
[ケルベロスは嫌いだけど男の傍にいたいという思いは、男がケルベロスから離れれば叶いそうなものではある。というかそうなるのが理想的ですらある。
けれど理想が理想にすぎないのもわかってるつもり]
大切なものの傍にいるだけが幸せとは限らないってやつ?
[首を傾げて男を見やっていると、やがて視線がかち合った]
……なーにさ?
分かった。
お前を攫おう。
[頷く。正に宇宙海賊的発想だった。手を握った侭、膝立ちのコダマを立たせるように、自身も炬燵から出て立ち上がる。]
Aegis社は、まあどうでもいいだろう。
拉致する。
ケルベロスが嫌いなら、
お前はずっと俺に抱き抱えられた侭で居ればいい。
そうすれば、触れられん。
俺の部屋はお前一人くらい楽々と暮らせる。
[滔々と語る。そうして、+裏+
お姫様抱っこをしようと/肩に担ぎ上げようとする。]
……………… はい?
[今なら言える、コダマは宇宙海賊というものを全く理解していない、と。
呆然としているうちに立たされた。手を握られたまま]
― ロビー ―
っは …
[一歩分体重移動するたびに顔を歪めるような奴と、長距離を移動するのはしんどい。
主に、揺らさないように支え続けるにはベルゼビュートの身長と体重が低過ぎたという意味で]
ォイ…着いたぞ。
で……?
[けして、途中でカード人狼に興じたりは、していないぜ!
というわけで。大団円を迎えたらしい炬燵の方を見ると、半眼になる]
もー、概ね、つかすっかり?
アンタの友人――元気そうじゃね?**
ま、――まままま待った!
何どうでもいいってその聞き捨てならない台詞は!!
ってか抱きかかえられたままってお風呂とかどーすんのさ!?
[これはまずい。
ということで握られた手を振りほどこうとしてみた]
どうでもいいだろ。
うん。
担ぎ上げられるのは嫌か
だったら、抱っこでいいか?
[繋いだ手は拮抗ではあったが。
ならば、とお姫様抱っこ待遇に切り替える。62+チョキ+]
……、考えてなかったが、
お前が嫌なら、俺が抱き抱えたまま?
いいかも。
[風呂についてはさらりと。]
[一応言っておく。クラッシュされた精神領域はその侭だ(きりり]
年も明けたのだったな。
では先ず、神社に行ってから、
温泉と居酒屋に行って、ケルベロスに行こう。
[それでいいだろう?と。]
無論拉致だから、
……ジャミング、掛けるぞ。
[コダマに笑いかける。]
どうでもよくなんかないしっ!
[じたばたしつつ振りほどこうとしたのが功を奏したのか男は別の手に切り替えてきた]
抱っこ、って ……とにかくどんな手段でも嫌なものはいやああああ!!
[再び抵抗の姿勢。90+パー+]
っ、はは、なんというポジティブ思考。
ボクの泣きそうになった思いを返せー!
[とにかく叫びまくっている]
[精神領域クラッシュしたままって、そ、それがどうしたというんだー!(あわあわ]
あ、……あれ
なんだすぐには行かないんだ……んー。
[とたんに拍子抜けする思いに包まれる。
よく考えたら温泉も満喫していないし神社にも行っていないし、――幻のお土産のこともあったよーな]
ぬかりないね。
でも四六時中かけていられるってわけじゃないよね?
[なんとか不敵っぽい笑みを返す]
[艇に行った瞬間にぶっ倒れるフラグです(きり]
俺がぶっ壊れても、掛けるさ。
[指向性ジャミング発動。
そして、双眸の光も一旦は消え。]
…、お前が逃げ出さないように、
艇の奴を呼ぶ事にする。
[同時、何かゆんゆんした。]
心配するな。
ケルベロスで、一からお前に色々教えよう。
[それは、先の事>>46ではあったが、
今の時点ではどんな風に捉えられる事か。
そうして>>300、別の手でコダマの手を握り、]
神社、行くぞ…。
[旅館ロビーを突っ切り、外へ向かい始める。]
[あ、なるほどねー]
………ぶっ壊れた時は無理すんなっての。
[ぱしりと男の腕の辺りをはたいた。
ジャミングの気配は手ぶらだから感知できず]
それは歓迎されてるって取っていいのかな?
まっぴらごめんだけど。
[続く言葉に思いっきり嫌そうな顔をしながらそう言った]
…………いや、あんた達はこれからAegis社を敵に回すことになるんだから自分達の身の心配を――って、ちょ、
[とつとつと説明しようとしていたら男が移動を始めた。
なすすべなくついていく形に。
ロビーを出て外の空気にあたるふたり]
―――…空がきれいだ。
[ふと上空を見上げ、呟く]
お前を手放すよりはいい。
[手を引きながら。]
歓迎するさ。
ああだが、フリッツには気をつけておけ。
お前好みだが、腹黒い。
[電子担当者の名を告げ。]
Aegisがどうした?
俺達を誰だと思っている。
[「暗黒の森の番犬」、ケルベロス艇の別名。]
………ん、その言葉はありがたく受け取っとくよ。
[手を引かれながらふいっとそっぽを向いた]
ああ、フリッツって、酒場で出会ったドッペルゲンガーさんの本物の方か。
[思い出しつつ。
振り返れば色んな人と出会ったものだ。一部人ではない者もいたけれど]
……ふん、「暗黒の森の番犬」がどうしたって?
[言い返し。たぶん効果はあんましない]
[空にあるのは無数の光。
まるで砂を撒いたような。
こんなきれいな空をふたりで見ることができたのはまあ、悪くないかなと思ってしまうのは、惹かれた弱みというやつか]
あの、さ。
戻る前に、ここで出会った面々に挨拶してくの忘れちゃ駄目だからね。ぜっっっったいに。
[そうして、皆でこの空を見上げられればいい、と思うコダマであった。
そう、いずれ別れの時が訪れるとしても。
せめて*今だけは*]
[温泉桜、舞う景色。
周囲の雪は融け、地は深い色に染まっている。]
母星は、幼い頃に連邦に壊されてな。
何があったかは、あまり知らないんだ。
[温泉がそこにあったのか、其処にどんなものがあったのか。]
……お前は、こういう景色が好きなのか?
[空は高く、そこに桜の花びらが無数に舞う。]
[夜桜の更に上には、無数の光。
撒かれた星は、まるで宝石箱を引っくり返したよう。
暫し、その星野を二人で手を繋いで眺めていた。]
[が]
え。
[掛けられた言葉に疑問の声が漏れた。絶対に?]
― 間欠泉 ―
[次に間欠泉が出るまで74分。]
温泉コーラ飲みながら待つか。
あの福引屋はなんで特等に等しい命の水が残念賞なのかわからないな。
[福引屋のチケットが1(6)枚あったので、福引をせずに温泉コーラに交換してもらった。]
………。
分かった。
[調子が狂ったように。しかし了承した。
忘れるのが駄目だとか絶対とか、よく意味が分からないが。]
[74分後のこと。]
あっ、何かが間欠泉の穴に放り込まれた。
なるほど表面が多孔質な構造の何かを入れたんだな。
ってことは、人為的に間欠泉するってことは、やっぱり…。
[中から+パー+外さずメント○ガイザー/何故か*05縞馬*が一緒に出てきた/壺!?]
ちょ、壺が間欠泉から吹き出てきたんだけど。
しかも…+パー+。
[芳雄を吸い込んだ/コーラを吐き出した/警備ロボットが出てきた。]
そんな馬鹿な。
[本館で散々に追い回された警備ロボットが、此方を向いてにやりと笑っている!]
どうしてこうなった…。
どうしてこうなった…!
どうしてこうなった!
[ゴアップ号に乗り、補助火力のタンクにメント○を放り込んだ。]
…、(気に食わん。)
[開放されたコードが。
其れが幼年期の終わり−成人期の初め、あるライダーが心に強く思った言葉と同じだとも、勿論、気付く事はなかったのだが。]
「温泉郷の星幻のお土産」…―――?
温泉郷の甘味を全部取り寄せればいーだろ。
[蛙神社で、遅れながらの初詣(しかし、何故か神社関係者に注目を浴びる。)を終えた後、参道をぶらぶら下りながら。手には、林檎飴と蜜柑飴と、*06胡麻斑海豹*型団子。多分、甘栗とか綿菓子とかも買ってる。]
……、さっきの話。
お前、案外堅苦しいな。
挨拶を全員にするなんて無理だろ。
[何時温泉郷を相手が出るかなんて分からないのだから。
因みに、ジェフリーの合コン話はリコが受けたので伝わっていない。今、港の方へ向かっているか温泉郷で未だ何か買っているのかは、分からない。]
これだから、"あっち側"の奴は面倒くさい。
[いやだい太郎が顔を出した。]
宇宙を隔てた、何時か何処かで、
また会えるかもしれないだろ。
[と、2(5)林檎飴/蜜柑飴/胡麻斑海豹型団子/綿菓子/通りすがりにまたアイスを買う、を口に運びながらコダマに話し掛ける。コダマの応えは如何だったか。
それでも、今、皆で同じものを、と言っただろうか。]
……、まあいいか。
[蜜柑飴をもぐもぐした後。
温泉にあーだこーだ言いながら行ったり、居酒屋で乾杯やらしたり、旅館でまたひと悶着なりあった後、ケルベロスに共に向かう。]
――ケルベロス艇――
[艇内通路を硬質な音を響かせ歩く。
無論、コダマは担ぎ上げたか抱き上げたかだろう。]
ようこそ。
俺の艇へ。
歓迎しよう、コダマ・G・天野。
[そして。+表+唇/鎖骨へのくちづけと共に。
唐突に意識はぷっつり墜ちて。意識が戻るまで、コダマは艇乗組員やZOO達と不思議な交流があったとかなかったとか。**]
[あのあと。
やって来たベルゼビュート達とカード人狼をしたりして。
ちなみに役職は((ハムスター人間))だった。
淡く茶に変わってゆく雪をぼんやり眺めながら]
チェルシー、どうしてるかな。
[二度目のコーラ牛乳を飲んでみた。
やっぱり微妙な味わい/あれ、…美味い…+裏+]
ー 帰ります ー
ここの温泉には本当に癒された。
出会えた人々もこう、個性豊かで良い奴ばかりだったし。
次回のの慰安旅行にはピッタリだな。
よし、俺の仕事は完了だ。
[なんと! 出張理由は大半はそんなことだった!]
またみんな、会おう!
[ブロッコリーとコーラ牛乳、饅頭片手に、大きく手を振った**]
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