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事務長 神威京斗 に 4人が投票した。
青年 雨宮紫苑 に 2人が投票した。
事務長 神威京斗 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、未亡人 瀧華伽耶 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、院長 高瀬顕尚、青年 雨宮紫苑、女子高生 支倉桜子、水道修理業 遠藤明夫 の 4 名。
― 山入への道 ―
[何人かでルートの確保をして居ると、大川より増援の要請を受けた。]
仕方ない、何人か分かれよう。
[自分と他数人が山入に侵入した。]
[わたしが提案した拙いグループ案は、もっと賢い大人によって完成されていた。
そこからもたらされる情報で、兼正で親屍鬼を見つけられなかったこと。「奥方」はそこに放置されたことを知る]
そんな……じゃあ、兼正はどこに?
そうだ、山入……は?
― 夕刻・兼正→神社 ―
[そろそろ日が暮れるということで、一旦神社に戻ることにした。
しかし…]
“紫苑はいない”…?
逃げ出せる余裕があったのか?
山入…か?
[男は、山入からの報告を待つことにした。]
─神社─
……先生!
[昨日より、ずいぶんくたびれたように見える先生の姿を発見し、わたしは炊き出し場へ飛び込んだ。
数分後、マグカップと一緒に先生のところへ]
……大丈夫ですか?
あの、これ。
[コーヒーを差し出した]
[何人か加わり、作業は早くなった。]
の数が多くなってきました。運び出しましょう。
[たまった赤いものを見て大川も頷く。]
わかってます―。
― 神社 ―
光を食らわせると大概苦しみますから判別は楽でした。
ただ、中には、泣き言を一つも言わない奴も居たらしいです。
[何回かに分けて運ばれてきた。最後に大川や自身が帰ってきた。]
だいぶ減ったと思います。ただ、兼正は居ませんでした。
[先生の隣に座り、自分はカフェオレにしたマグカップを持って、ひとときの休憩をとる]
……これから、どうするんですか?
兼正に越してきたのは、たしか3人……ですよね?
あと2人が見つかってない……。奥方は昼に歩いてたから、人間でしょうし。だったら、残りのどっちか、もしかして両方が屍鬼……。
[わたしは、あの夜に見た男の姿を思い出して、ゾクッとした]
今日の「狩り」で屍鬼の数は相当減ったと思うから……ネズミ算で増えてくことはないと思うけど……。
それでも、全部倒せなかったら、また増える……し。
[兼正は居なかったこと先生に報告した。]
狂わないよう、歌いながらやりました。
ただどうもね、あれらが焼け爛れる様を喜ぶ奴も居ましたけ。
そっち―先生たちはどうでしたか?
[コーヒーカップを片手に桜子の問いに]
兼正に3人…そうなんだよな。
あと2人が見つからない。
山入にいるという話がなければもう一度兼正の屋敷に邪魔することになるかもしれないな。
[マグカップのコーヒーを見つめた]
コック 須藤暁
―日没になれば―
…
[ぱちり。目が醒めた。今…どうなっている?]
[近くに人の気配がないか、周囲を窺う]
兼正はいなかった…すなわち兼正の主人はいなかったということだ。歌っていたという遠藤に]
そうか…大変なところ悪かったな。
でもおかげで助かったよ。
とろこで、山入は全部“駆除”はでているのか?
[按配を尋ねる]
[そっちはどうだったのかという遠藤の問いに]
兼正の旦那はいなかったな。
奥方はいたが、もういないと言われた。
山入にもいないのか…。
どこかに逃げたのか?
[逃げる隙があったのかという疑問を抱きつつ呟く]
>>10家々などは全て。屋根裏や軒下も確認しました。
後は大川さん、何処探しましたっけ。えっと…
[ふと、思い出したことを話した。]
そういえば、先生のところ働いてた人消毒したんですけど。何でか知んないけど、あんま隠れていませんでした。何ででしょうね。
[山入にもいなかった、という遠藤さんの報告に、わたしの緊張の糸が緩んだ]
じゃあ……本当だったんじゃないですか?
兼正の奥方が「囮」だっていう話。
奥方は人間だったから、捨てゴマだったんじゃないでしょうか。きっと、奥方も「人形」だったんですよ。
それっぽく見えなかったのは……催眠がとてもよく効いてたからとか。年季が入ってたから、とかで。
きっと逃げたんですよ。もういないんです。
[「平凡」でありたいと思うわたしの心は、「屍鬼はもういない」という願望に飛びついていた……]
…………!!
[遠藤さんの話>>12に、わたしは思わず立ち上がった。
先生は立派な先生だけど、病院で働いてる人はそんなに多くはない。看護婦さんが何人かに、事務員さんが何人か。そして神威さん……。
その中で、消毒の対象=屍鬼になっていると、わたしが知っているのはひとりだけだった]
わ、わたし……。
ちょっと家で休憩してきます。
今日はずっと走りっぱなしで……両親も心配してるでしょうし……。
[神像を直したとはいえ、どこに屍鬼が潜んでいるかは分からない。ひとりで帰るのが危険なことは解っていたが、今は遠藤さんの顔をまっすぐ見れなかった]
[桜子のもういないという言葉に]
でも、逃げる隙は…あったのかな。
逃げるなら昨日のうちだが…
[“消毒”の話を兼正が聞いていたのかという疑問があった]
[日が沈んでみれば――山入の状態は散々だった。
床板は剥がされ、垂れ下がった天井板の間から、屋根裏が露出している。
隠された棺はみな蓋を開けられて、辺りは血にまみれている。
状況は絶望的に見えたが、一見ただの土壁の一部に見える隠し扉の向こう――隠し部屋が三つ、ここだけはまだ見つからぬまま残っていた]
喫茶店のマスター ディビッド・ライス
―山入・日没―
[彼は、闇の中で目を覚ました。そして、ゆっくりと起き上がる]
……ンー。ココは、なんデスカ…。
[辺りを見回す。周囲には、十人ほどの人間が、並べられたように横たわっている。彼は知らなかったが、それは自分と同じように屍鬼の牙にかかり、行方不明という形で山入に集められた者たちだった]
一体、何デスカネ…。
確かワァタシィは、お店やっていたはずデスガ…。
[額を押さえて頭を振る。意識を失う直前の事情(そして【襲撃】された経緯)はよく思い出せなかった。
身を起こし、他の者たちを踏まないように歩いて扉に手をかける。ガタガタと揺さぶるが、何かつっかかっているようにうまく開かない]
ンッ…、これ、カギ掛かってるデスカ?
[ヒジを叩きつけ力任せに押すと、土壁に見せかけた隠し扉は崩壊し、彼でも通れるほどの隙間が開いた。
―――途端に、立ち込めるむせ返るような血の匂い。
ひどく古びた粗末な家屋、その床のところどころに血痕が見られる]
…アー、ワァタシィ、ニッポンホラーの夢を見てるんデスカね。
[それは、あまりに非現実的な感覚だった。そもそも、明かりが全くないのに周囲が見られる視覚も、血の匂いが不快感を伴わない嗅覚も、ひどく現実感を欠いていた]
[隠し部屋を抜け出し、家屋を出る。
戸口の郵便ポストの住所を検めると、ここが山入であることが分かった]
ンー…。とりあえず、帰りマスカ。
夢だかナンだか分かりマセンが、こういう時は状況が分かるまでヘタにヒトと接触しない方が良さそうデスネ。
[彼は、異様に利く夜目を頼りに身を潜めながら、*誰にも出会わないように村内へ向かった*]
>>14ああ、お疲れ様です。
[桜子の様子がおかしいなとは思ったものの、自分より年下だ、何か感情が振り返したのだろうと勝手に解釈をした。]
そっか……後は水路なども見ました。水が少ないとこ。
不安がらせることは言いたくありませんが、運搬に手間がありましたんで取りこぼしあるかもしれません。
[重機組は一体何してたとごちた。]
まぁ“人形”から聞いてる…こともあり得るか…
[病院で若者を集めて説明会をしたあと、来なくなった者がいる。
その中に“人形”にされた者がいたのかもしれない]
>>11屋敷にも山入にもいない…さて、どういう事なんでしょうか。
[はて、と首をかしげ。]
後、先生、うちの社長見ませんでした?まだ見つからないんですけど、もしや屋敷に居たのかなって。
[遠藤に社長がいたかと尋ねられて]
俺が見た中ではいなかった。
だが、かなり混乱してたから、
もしかしたらいたかもしれないな。
いずれにしても夜のうちに逃げ出したのかもしれない。
まぁ、念のため明日の夜明けからもう一度調べに行ってもいいかもしれないな。
[気を失ったまま置いてきた伽耶がどうなっているのか確かめに行きたいというのもあった。]
――屋敷、隠し部屋、日没――
[目覚めると、エレベーターのすぐ目の前で倒れていた。
寝ぼける、ということができればよかったが。
残念ながら記憶は鮮明で、最後に見た伽耶の表情が――その残滓が残っていた]
(伽耶……生きているのか?
――俺は……生きられるのか?)
[一人。本当に久しぶりに一人だった]
[>>21わかりましたと小さく頷いた。]
生きてる望みはあんまないんですけど―大川さんどうしました。
えっまじですか?そんなぁ。
[耳打ちされた言葉は、この地区はどうかと言う質問。自身は知らなかった場所だった。]
もしかしたら僕らの知らない地区があったかもしれないです。若い連中だけで家々回っちゃったから…
[]
[しばらく、耳を澄まし気配を探るが、特に何もひっかかっては来なかった。
静寂――
厳重に隠されたエレベーター、そのかご室はここに置かれたままであり、その電源はこちら側で落とされている。
よしんばここの存在に気づかれたとしても、扉を破壊し、シャフトを下って来なければならない。
今まだここに自分がいて、特に何も感じない以上は少なくともここに下りて来ようという者はいないのだろう。
"人形"はまだ残っているのか。須藤は、僕は。何も分からない。
ともかくも。一人ただここに居ても、飢えて死ぬだけ。
静かに電源を作動させた]
未亡人 瀧華伽耶
―屋敷・二階居間―
[どれ位の時間、気を失っていたのかは定かでは無い。
気が付けば、床に倒れていた。気を失っている間に、どうやら椅子から落ちたようだ。
椅子から落ちても、目が覚めなかった。
それ位、体の痛覚が鈍っている。このまま何も手を施さなければ、死ぬのは明白、自分でもそれを望んでいたから、それに対しては特に何も思わない。
気がかりは、ただ一つ。紫苑が無事か否か。
這いずって、破壊された窓際に行く。須藤は、まだ生きている?紫苑の部屋は暴かれてない?確認する術は無く。
時刻は既に夕暮れ時。日が落ちれば、須藤も含め生きている"僕"は集められる筈。人数が少なければ、山の中を闇に紛れて単身動けば、早々見付かる事も無い。]
[なんとか、窓から外を覗く事が出来た。
午前中に有った、トラック等は、完全に撤退していないものの、確実に数は少ない。停電は続いているから、そこまで目立つ事も無いと思いたい。
懐から、小さな鈴を取り出す。"僕"を呼び出す時に使う、自分専用の鈴。それを、震える手で、繰り返し、繰り返し鳴らして、"僕"を呼ぶ。
どれだけ集まるか、それは自分にも分からない。しかし生きている"僕"に届くと信じて、鈴を鳴らし*続けた*]
喫茶店のマスター ディビッド・ライス
―夜更け、村はずれの山あい―
…ホントに、コレ、一体なにごとデスカ。
[村は静かだった。異様なまでに静まり返っている、という方が正しいかもしれない。どの家も、暗く静まり返っている。そんな中で、神社だけが煌々と明かりを放っている。…といって、祭のような賑やかさを感じとれる訳ではない。
何といっても異常なのが、村全体を覆う押し込めた緊張感のような気配――すなわち、殺気。そして血の匂いだ]
イヤなカンジしか、しまセンネ…。
[彼は、最大限の警戒を働かせながら村に潜入し、町役場がある通りの外れにあるクレオールへ向かった。
仮に誰かを発見しても、彼から接近を試みる事はないだろう。そして、夜の闇の中で、人間が彼の動きを捕捉することは出来ないだろう]
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