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音楽家宇宙神 あナスたしあ に 2人が投票した(らしい)。
古代の暗黒霊能メイド シノン に 1人が投票した(らしい)。
古代の氷雪武士 マルセー に 2人が投票した(らしい)。
古代の氷雪武士 マルセー は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は村人百人斬りの赤 WGL、音楽家宇宙神 あナスたしあ、新米猫ナース アワユキ、古代の暗黒霊能メイド シノン の 4 人だと思っておこう。
ん。
[聴こえたのは、確かにマルセーの声。
ふ、と緩く口角を上げ――笑むと。]
頼んだぞ。
[魔界への門は、音もなく消えるだろう。]
―ダンジョン1階―
――――…貴様も良い趣味しとるの。
赤子でもあるまいに。
ふふ、涙なぞ、とうの昔に枯れ果てたわ。
[痣持ち>>3:161の言葉に、小さく喉を鳴らす]
…………………。
[一瞬だけ、はっきりと表情を変えたその様子に、沈黙を挟む]
嗚呼。私は残念ながら、子をあやす術を知らぬ。
すりこぎの身なれば、撫でてやる手もない。
困ったことだの。
[そして下から迫る気配に、意識を向けた]
来る。
"破壊者"ね……
今からやる事に、そんな力は使えないと思うんだが。
それとも、他にやらせたい事でもあんのか?
[などWGLに向けて問う内、1階が見えて来るか]
― 1階 ―
[最後の天井を突き破り、1階の床へと着地する。]
お待たせ。 待った?
[アワユキ――改め、ワラビーへと首を傾げて見せる。]
赤子よりよっぽど小さいすりこぎがよく言うわ。
ま、そういうことにしといてあげるけれど。
[にたにたと、それはそれで楽しげに、笑う]
くふっ。
子をあやす筋合いでもないのに、ずいぶん優しいこと。
まぁ、あなたはせいぜい困ってなさいな。
[指して気持ちのこもらない軽い調子で言うと、立ち上がる。
足元から伝わってくる、地鳴りと、それに伴う破壊音。
聞くまでもなく感じるまでもなく、さらには言われるまでもなく、分かっている]
来た。
[呟いたその顔が、喜悦に歪んだ]
ええ。とっても。
[足元を破壊し、飛び上がって着地するローエンシュタインに微笑む]
それで、素敵なお返事は聞かせてもらえるの?
君も同じ事を聞くのね。
[すりこぎを持っていないほうの人差し指を唇に当て、少し考えるしぐさを見せる。それから、にこり、笑って]
君の困った顔が見たいから。
これじゃ不満かな?ローエンシュタイン。
―――――…来なくとも良いと言うたのに…。
[登場した人影を見つめつつ、何処かぼやくように]
とはいえ……。
こ奴をこのままにしておくわけにもいかぬか。
[痣持ちをちらりと見やり]
貴様ら、来たからには負けたら承知せんぞ!
そうか。困った奴だな。
[笑い返す。
翼が消え、ちら、とアレクの方を見遣る。]
鍵なら、ここにある。
・ ・ ・
[左手を開けば、紅藤の鍵が現れた。]
よくわからんが、そいつの望みはお前か?
[アワユキと、WGL――ローエンシュタインを交互に見て]
ちっ、無関係だっつーのについてきちまったぜ。
ま、俺が負けるのはありえないがな。
[フン、と鼻で笑って見せる。
そしてWGL>>9を見]
ああ。好きにしな。
[後は任せたという風に言った]
ええ。確かにあるけど。
[ローエンシュタインの取り出した鍵を眺める。動かず、続きを促すように、ただ眺めた]
聞こえてなかった?
君の困った顔。
見ーたーいーなーぁ。
くふふっ。
[からかうような笑みが浮かぶ]
無関係なんてそんなこと。
酷い人ですねー。ねー、リコリスさん。
あなたが人質になってるのに無関係だなんて。
くふっ。
ああ、もう枯れちゃってるんだっけ。残念。
[くつくつと笑う声は、手の内の、あえてその名で呼んだすりこぎと、鼻で笑うアレクにも向けられる]
あぁ!?
[リコリスの名を出されて明らかに苛立った顔をするが、動くのはぐっと堪えた]
知らねーな。
[長くは語らず、WGLがアワユキに近付くのを、その場で眺める]
[痣持ちの言葉>>11を聞いて]
…………………。よし、権兵衛。困った顔しろ!!
[理不尽だった。
そうして、自分とアレクへも矛先が向けられれば]
―――――――…ふふ。
アレクが酷いのはいつものことだ。
そも、あやつが私を助ける道理もないからの。
[少なくとも表向きは、涼しげにそう告げる]
ええ。ご存知のとおりに。
[にこにこと笑いながら、近づいてくるのと同じだけ、軽い足取りで後ろに下がる]
くふっ。
冗談。
ここでハイそうですかって渡すんなら、君たちの目の前でこのすりこぎへし折って、それから力尽くで鍵ぶんどるのとそう変わんないって、分かんない?
まぁ、私はそっちでもかまわないけど…
[選択を迫るように、改めてすりこぎを差し出して見せる]
[すりこぎの声は、無視。
――いや、聞かないように努める。]
折ってもいいよ?
お前を折るけどな。
[一瞬で距離を詰め、その腕を掴む。]
いいから返せ。僕には時間がない。
お前は何がしたい。
僕を困らせて、それで?
それで終わりか?
くふっ。
そういうことならそれでもいいけど、ね。
[苛立つアレクと涼しげに言うリコリスと、それぞれを見ながらにやにやと言う]
くふっ。あははっ!
脅しにもなってないよ、ローエンシュタイン!
あーあ、なんて可哀想なリコリスにアワユキ。
そう。君、どっちも斬り捨てるんだぁ。
くふっ。
[腕をつかまれながら、なおその態度は変わらない。むしろ、よりいっそう楽しげと言っていい]
ねぇ、言ってることがちぐはぐだよ?
折ってもいい。でも返せとは言う。
私がどうしたいかなんて関係ないのにね。
くふっ。
鍵を手に入れてもっと困らせてあげようかとも思ったけど。
君がそうまで言うなら、仕方ないよね。
お言葉に甘えて。
[ぐっと、すりこぎをへし折ろうとするように、握った手に力が込められた]
――やめろ。
[変わらず静かに、言い放つ。
――が。若をよく知る痣持ちになら、判るでしょう。
腕を掴む手に、ほんの僅か加えられた力。
声の端に密かに含まれたそれ。
焦ってます。相当、焦ってます。]
――すべてを破壊する。
言ってる意味、わかるだろ?
それとも、それが狙いなのか?
鍵もリコリスも、どうでもいいんだろ、本当は。
[相手の様子は変わらずだったろうか。]
……まあ、いいや。
せっかく持って来たんだから、貰っとけよ。
[ワラビーの顔目掛け、鍵を放る。
と。
それは蛸と化し顔に張り付こうと足を伸ばす!
同時に、相手の脚目掛け蹴りを放つ!
――さすがに、隙も生まれるだろう。]
[その隙をついて、すりこぎを奪い取り。
瞬時に振り返りアレクへと放る。]
気分悪いんだよ、お前ッ!!
それ持ってとっとと消えろッ!!
[うっかり本音零れてますけどいいんですか、若。]
[再び向き直ったとき。
蛸と化した偽の鍵――"私"はどうなってたでしょう。
どうなってたとしても、若の手の中へと戻りますが。**]
い・や。
[言動の端々から焦りが読み取れる。それを煽るように、ことさらにっこりと笑って見せた。すりこぎを握った手に加わる力が、さらに強まる]
くふっ。
自分で言ってる言葉の意味、分かってるのかなぁ…
それだと。私が。たった今。
この子をへし折らない理由が何もない、ってことになるのだけど。
ああそっか。もう、リコリスもアワユキも斬り捨てるって、さっき君、自分でそう言ったものね。
なぁんだ、まだ何か素敵なこと言ってくれるのかと期待しちゃったのに。
待つ必要もなかったね。
それじゃ、さようなら。可哀想な可哀想なリコリスさん。
恨むなら、そんなすりこぎなんかに身を落とした不幸と、薄情なローエンシュタインを恨んでね?
[みしみしと、握ったその手からきしむ音が聞こえる。折る間際に、握ったすりこぎへと言葉を贈った。
眼前に軟体生物が飛来したのは、その瞬間だった]
きゃっ…わぷっ!?
[投げつけられた蛸が、視界をふさぐように足を伸ばす。さらには足を払われて、体制を崩したその手から、すりこぎが投げ出され、奪われる]
………なーんて。
[再びこちらに向き直ったとき。ローエンシュタインの目の前に広がっていたのは蛸の足。即座に引き剥がされ、投げ返され、叩きつけられた蛸が、ローエンシュタインの視界をふさぐ。
否、その意識に追随する生き物なのだから、視界をふさぐこともないか]
残念だけど、私は別に、それ、欲しくないの。
返品は受け取ってくれるでしょう?
それとね、ローエンシュタイン。
大事なものは・しっかり持って・放さないようにしなきゃ。
[告げる言葉は、ローエンシュタインの死角を縫って後方―――すりこぎが放り投げられたその方向から。足を払われ、地に落ちるその反動をバネに変えて、一足飛びに宙を舞うすりこぎへと追いすがる]
さ せ る か !
[痣持ちの手から離れた隙をついて、呪文を唱える。
一瞬ですりこぎは、リコリスの姿へと変化した]
あらら。
[掴み取ろうと手を伸ばした目の前で、すりこぎがリコリスへと姿を変える]
まぁ、私はそれでもかまわないけれど…
[空中でリコリスの体を受け止めることは変わらない。抱きかかえたままで天井を蹴り、壁を蹴り、着地したのは+グー+ローエンシュタインの頭の上/アレクの鼻先/ローエンシュタインが突き破ってきた床の穴]
持ち運びにくいんだけどなぁ…
もうちょっとコンパクトにならない?
[予想外に増えた重みに、多少着地は怪しくなったか。悪びれもせず、期待もしない口調でリコリスに問う]
――――――…痛いのう。
畜生、本気で折ろうとしおってからに…。
[軋むまで握られていたので、流石に痛かったらしい。
ぶつぶつと腕をさすっていたら、アワユキさんが追いついてきました]
って、貴様、諦め悪すぎであろう!
は、離せェ!
[痣持ちに触れられていれば、
魔法が発動できないのは変わらない。
それでもせめてもの抵抗にと腕の中でじたばた暴れていたので、
きっと着地の場所が想定が居になったのだろう]
戯け!私は元来、持ち運ぶためには出来ておらん!!
諦めが悪いも何も、まだ、私が諦める理由がどこにもないと思わない?
[にこにこと笑顔でリコリスに答える。ローエンシュタインの頭の上で。
あるいは楽しげな満面の笑みは、だからこそか]
むしろ諦めが悪いのはローエンシュタインの方じゃない?
この期に及んで誰も犠牲を出すつもりがない、ローエンシュタインの、ね。
[ぐりぐりと、着地したその足でローエンシュタインの頭を踏んでひねる。
その目から。満面の笑みがいっぺんも崩れることのないその目から、ぼろりと涙がこぼれた]
[頬を抓ったら抓り返された。
むすっと不機嫌な顔で相手を見やれば、彼女の眼には―――]
……………………。
[頬を抓っていた手を離し、静かに相手の頭を撫でる]
……なに?
もう、調子が狂う…ああ、そういうことね。
[不意につねるのをやめ、頭を撫でてくるリコリスに怪訝な目を向けて、その意図を探ってようやく気づいたように、こぼれた涙をぬぐう。ぬぐったその手で、改めてつねりなおした]
あなたのお祈りが足りなかったから、寝た子が起きちゃったじゃないっ。
…なんてね。もう少しお互いの立場を考えた行動したほうがいいんじゃない?
元とはいえ、責任ある立場にいたんでしょうに。
ああ、だから立場を追われたんでしたっけ?
[にやにやとからかう口調に変化はないが、その言い方はどこか精彩を欠いただろうか]
でもま。寝た子が起きて興も覚めたわ。
ローエンシュタインも期待はずれだったし…
次はお姉さんと遊びましょうか。
月天則っていう面白そうなおもちゃもあることだしね?
[告げて、ローエンシュタインの手が伸びるよりも…あるいはヴィイの手出しやそのほかの邪魔が入るよりも一足早く。リコリスを抱えたその姿は、突き破られてきた最下層まで直通の孔へと跳躍する]
それじゃぁね。
次はもうちょっと面白いお返事、期待してるわー。
[くるりと宙返りして頭から孔に飛び込みながら。リコリスを抱えていないほうの手が、にこやかにローエンシュタインとアレクに振られる。
そうして、二つの影は地の底へと落下していった]
ま、折角腕も生えたことだしの。
[怪訝な目>>30に悪びれる様子もなく。
抓りなおされれば、顔はやはりむっとするけれど]
―――――…そも、私は神が嫌いだ。
祈りなどしておらぬわ。
それに立場なら考えておる。
赤子を撫でるのは大人の務めだからの。くくく。
[撫でるのをやめて、相手の頬を再度一抓りして、手を離す]
役職を追われたのは私の所為では無い。
あの馬鹿者が、勝手に暴走しておるのだ。
[スーンの裏切りの理由など、知らない]
って、待て。
この期に及んで私を抱えて行く意味あるのか!?
重いし動きにくいだろうに。離せっ。離さんか…!!
[ふわりと痣持ちは宙を舞い、器用に孔へと落ちていく]
――――――――…あ、
アレク…。
[姿が見えなくなる直前、
目があった彼にそれだけ言うのがやっとだった**]
−ローエンシュタインの頭の上−
ふぅぅん?
くふっ。
じゃあ、赤子に抱えられて身動きが取れないのも大人の務め?
くふふっ。この聞き方はちょっと大人気ないかな。
[頬を抓られながら、リコリスに問う。そこには、もう涙の跡も残っていない]
勝手。勝手ねぇ…。
『可哀想』っていうのは月の風土病か何かなの?
くふふっ。
あー可哀想可哀想。
[くつくつと笑いがこぼれたのは、ローエンシュタインの頭上をテイクオフする、ほんの少し前の話]
−落下中、もしくは落下後−
意味ならあるじゃない。
あなたを連れて行けば、ローエンシュタインも、あの元神様もあなたを追ってくるでしょう?
それに、まだ鍵をもらってもいないしね。
むしろ、あなたを手放す理由のほうがないって思わない?
[にこにこと、数え上げるようにしてリコリスに答える]
重いし動きにくいのは、ほら。
[抱えていた腕を解き、いかにも親しい人間がするかのように、指を絡めるように手をつなぐ]
これで解決。
なんなら、腕でも抱きましょうか?
[浮かぶのは、やはりからかいの表情]
さ、行きましょう?
[告げて最下層を歩き出す。次に出会うのは+チョキ+シノンか/月天則か/ローエンシュタインたちだったか―――。
その姿を影から見つめる、一対の光る瞳があることには、気づいているのか、いないのか**]
『ふな゛ぁー……』
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