情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
宵闇の イェンス に 6人が投票した
魔女の弟子 リズナ に 1人が投票した
宵闇の イェンス は村人の手により処刑された……
次の日の朝、魔女の弟子 リズナ が無残な姿で発見された。
紳士の娘 リン は哀しみに暮れて 魔女の弟子 リズナ の後を追った。
現在の生存者は、スノーマン ユキチ、脚本家 ザジ、人狼ハンター ヘル、仮面の男 マグネイルの4名。
[...は石入りの雪玉の準備をした。]
…。
[...は人狼が来ないと知った後、ヘルに謝った。]
ごめんなさい…。
僕があなたの体に気にするばかりに止めてしまいました。
[...は泣きながら、ヘルに謝った。]
―イェンスの部屋―
[目の前の宵闇の龍に対し、戦う力を有していない...には、成す術は何一つ無かった。]
リズナ、逃げろ!!逃げ……
[逃がした所でどうなるはずもないのだが、それでも声を荒げて呼び掛けた。]
―――――!!!
[リズナは呼びかけに応えず、...の前に出て詠唱を始める。止めさせようにも震えた身体は動かず…2人が相対するのを見上げる事しか出来なかった。]
*/
[...の声が聞こえて来る…]
「リンとイェンスとリズナよ…。お疲れだ…。
私の力で遠くにいるアリーナと会話も出来るから、ゆっくりするがいい」
いや、良いんだ。
心配してくれてありがとうな。
私の人生で心配してくれる人なんて…今まで誰もいなかった。
[ユキチの肩をそっと抱く]
お前、スノーマンなのに…あったかいな…
[リズナの呪文の詠唱が進む度に、魔法の範囲は大きくなる。
暴発にも似たそれに、せめて彼女の周囲を護らねばと身を動かす。]
リズナ、イェンス…!!!
[ガラス玉を放り、結界を張ろうとしたその瞬間]
[光と音が爆ぜた]
[全てを見ていた。
全てを聞いていた。
その上で、あえて手を出さなかった]
……ああ、そうか。
やはり……。
[焦点の合わない目。
聞こえてくる幾重もの声。
それに、光が戻ってくる]
……あは、あはははは……。
そうか……。
―ボクハ……。
龍、そして、沈め人。
[……は悲しげに呟いた]
[何が起こったのか、全く把握出来なかった。
とにかく光に飲まれ、身が浮いた事しか覚えておらず、
気が付いた時...は廊下まで飛ばされていた。身を起こそうとするも派手に打ち付けたのか上手く動かす事が出来ない。
仮面も何処かに飛ばされて居るようで、近くには見当たらない。]
リズナ……イェンス…
[室内と思われる場所からの返答は、無い]
くそ、誰か…誰か、来てくれ…!!!
[……マグネイルの声に呼ばれ、イェンスの部屋に行く]
マグネイル。
……イェンスは【龍だった】んだな?
[……は手を伸ばし、助け起こそうとしている]
−どこかの惑星−
一機のUFOが連絡が入る。
エイリアンA「偉大なる宵闇色の竜・イェンスよ!お前が死ぬとは…」
エイリアンB「またエイリアンAの奴、この惑星に夢中になってる…」
エイリアンC「そうそう、一匹の人狼を改造して、血に竜になる水を入れたばっかりじゃないか。」
エイリアンA「うるさい!イェンスの仇は俺が取る整列!出発!」
3746匹のエイリアンを乗せ一機のUFOが飛び始める。
B・C「行ってらっしゃい」
エイリアンB「あーあ、エイリアンAもいなくなったな」
エイリアンC「エイリアンAは変な事と悪行で有名だから…」
エイリアンB「ああ、エイリアンAがどうなろうと知った事じゃないな。」
エイリアンC「王の命令じゃないし…」
[窓から上を見る…]
まさか…あの光は…!
[わなわなと震え始める]
爺さんの文献で見た事がある…あれは地球外生命体(エイリアン)の宇宙船だ…。
爺さんも、最後は奴らに殺された…!
[ザジの手を借りて身を起こす、激しい痛みに顔を歪めるがそれだけに留めるよう堪え]
……人狼なんかじゃ、無かった。
言う通り、宵闇色の龍だった…。
俺の眼は彼から「喰らった命の色」を見た、だから…問い質したかった。
でも…。
[我を忘れて矢次ぎ早に告げる。]
2人は……部屋には、いるか?
*/
[...の声が聞こえて来る…]
「まあ、3746匹のエイリアンは全員ユキチとザジとヘルとマグネイルに倒される訳だが…。
時代背景が完全無視状態。ワシは悪くないのじゃ。予告が悪いのじゃ。あと、決してロリコンでは無い。ロリコン狩りでも無い。」
じん…
[ヘルが急に窓を見始めた]
な…何だこれはァーーー!
[...は驚いた!地球外生命体がやってきたのだ!]
取り合えず、僕は先にザジさんとマグネイルさんに言って置きます!
あと、僕は少し遅れます!
[...はザジとマグネイルに会いに行った**]
[3746匹のエイリアンは宇宙船を降りると次々に、街へと侵入してきた。そして奴らの船が光を集め輝き始めた]
やべぇ、あの光は主砲を撃つ準備だ…奴ら本気でこの街を灰にするつもりだ…何とかしないと…
ああ。ユキチ!くれぐれも気をつけてくれ…!
[ザジに支えてもらいながら室内を確認しに行くと、部屋の中心に2人の姿は在った]
―――…。
[イェンスは元の姿に戻っていたものの、既に事切れていて。リズナは外傷はほとんど無かったが起き上がることは無かった]
魔法の負荷…か。
何故そこまでして、彼を…。
[答えは、2人の胸の内に仕舞い込まれたまま。
何らかの因縁があったのだろう、という憶測で片付ける他無かった。
2人の埋葬をザジへと頼み、痛む身体を引き摺りながらそれを手伝う事にする。]
[短い間に、一気に様々な事があった。
だから外でエイリアンなどという存在の襲撃があった事を全く知らず。
慌ててこちらへと向かって来るユキチからその出来事を聞いて唖然とした表情を惜しげもなく晒した。]
ユキチ…皆は、無事か?
リンと、人狼ハンター殿はどうした…。
[リンが居なくなっている事も、...は知らない。**]
−イェンスの部屋−
[...はイェンスの部屋に到着した。...はザジとマグネイルにこう言う]
>>15
…皆は無事です。と言いたいのですが、ヘルさんの事に構っていたら、リンさんが僕の目を離した隙に見えなくなりました。
何処に行ったのやら…。あと、ヘルさんは少し傷はあるけど、大丈夫かも知れません。
[...はマグネイルにこう言う。...は続けてこう言う。]
ちょっと、僕がザジさんと話をしている時、『「人狼がいるのだろうか?」「逃げたい」「死にたくない」と思ってた。』と言ってました。
だけど、話してなかった所があります。聞きたいですか?
[...は『「もし、この中に人狼がいると誰が人狼か」の事も思ってた』と言う事をザジとマグネイルに聞いてみる。]
[話してなかった所を話したかどうかわかっていないが…立て続けにこう言った]
えっと…そうそう、イェンスさんとリズナさんはどうしたのですか?
[...は二人にイェンスとリズナの事を聞いてみる。]
そうでしたか…冥福を祈ります…。
[...はそう言った後、さらに立て続けにこう言った]
そんな所で今、大変な事になっています。詳しくはヘルさんに聞いてください!ヘルさんは食堂に居るはずです!
[...は二人にそう言った。]
−ユキチの部屋−
[自分の部屋に戻ってきた...。荷物を背負う。]
ふぅ…。怖いなぁ…。
だけど、これは大群なだけ。人狼よりは怖くないのかも知れないかもね…。
[...は荷物を覗く。]
…まさか、旅先でもらった物を使う日が来るとは…。
−回想 4(5)年前−
[それは、...が始めて旅をした時の話だった。]
えーと、ここが変人で有名な学者の家だね。
[...は学者の家にノックする。]
「誰じゃ?」
僕はスノーマンのユキチです。
「なぬっ!じゃあ、答えなさい…」
はい、えーと…僕は24(9)歳の男性です。それから……
[...は学者に色々と言う。]
「う〜む、嘘は言ってないそうじゃな…。入りなさい」
はい…
[...は学者の家に入った。学者の家は...にとって未知の世界だった]
「おお、スノーマンが良く来てたのぅ!少し触ってみるのじゃ」
あっ、ちょっと…
「うーむ、雪みたいな体の割には少し暖かい…。ワシは寒いと思ってた」
えーと、僕達スノーマンは…。
[スノーマンは人で言うと肌の所が人間と同じらしい。だが、体内は寒いと言う事らしい。]
「フムフム、まあ実験に付き合ってくれ。」
[学者は...にレイピアを突いた…]
な…何をするのですか!?
[レイピアが刺さったにも関わらず、痛くない]
「ハッハッハッ、地球上の生物には効果無く、地球外の生物には有効!試作品とは言え、実験成功じゃい!ワシは歴史に名を残したァ!」
あの…少し落ち着いてください…。
[その後、博士「いつかは役に立つ」と言い、試作品のレイピアを四つ持たされた。これが最初の冒険だった]
−回想終了−
−ユキチの部屋−
[...は試作品のレイピアの四つを見つめる…。]
…やるしかないの………。
[...は荷物の中にあったヒーローのマスクを付け、鏡を見た]
私の名はSUPERユキチ!
…こんな事をしている僕はバカバカしいと思いますけど…。
[...はヒーローのマスクを付けたまま、荷物を背負って部屋を出た**]
[マグネイルとヘルのことを心配しつつ、リンの部屋に向かう。が、もぬけの殻だった]
……リン、どこに居る?
大変な事になったんだ!
[彼女は、宿の外にいた。
どうやら、何かを察知していたらしい。
……が事の顛末を話し終えると、リンは
「一人にして欲しい」と言っていた。
…は迎えに行く、と言って宿に戻った]
―食堂〜イェンスの部屋―
ヘルから聞かされたエイリアン騒動に、オレは目を丸くした。信じられる訳が無いだろう?急にエイリアンといわれても……。
しかし、龍の力に反応を起こしてやってきたことも考えられる。厄介なことになった。
―人狼、龍。そして、エイリアン。
……オレはとうとうおかしくなったのか?
そう思わずにはいられなかったが、オレはヘルにイェンスとリズナの事を伝え……、イェンスの部屋に戻った。
―イェンスの部屋―
リズナは花嫁というより、魔女の正装の方がいいだろう。イェンスにも、綺麗な青の衣を着せる。
傷は少なく、二人ともメイクでどうにかできそうだぜ。
しかし。
確かに3人分声がした。……おかしい。アンナはもう、天へ行った筈なのに。なぜ、3人分……。
[……はマグネイルの目の前で考える]
−回想 イェンスの部屋−
>>24
「イェンスが部屋を訪ねてきた際、僅かに血の匂いがしたのと、ヘルの様子がおかしい気がする」
あっ、ちょっと僕も少しイェンスさんとヘルさんの事を気になっていました。
ザジさんも「アンナさんの部屋に行き様子を見て来る」と言っていたので気になってましたけど…。
ヘルさんはアンナさんから聞いたのですが『中には「駆け落ちした婚約者を殺してくれ」なんて物騒な依頼』を物騒と思いながらも受けているっぽいのが気になっていました。でも、人狼対策も教えているので…。
イェンスさんはご本人曰く夜行性でした…。ヘルさんは「人狼は夜行性だ」と言ってました…。
[...はその後も>>2:15 >>2:54 で思った事を二人に伝えた。...はイェンスとリズナの姿を見る…。]
こ…これは…。
[...はイェンスとリズナが死亡したと聞かされる。]
そうでしたか…冥福を祈ります…。
[...はヘルの事とエイリアンの事を二人に教える。]
[痛みに目を開く…と、目の前に見知らぬ男が立っている]
あ、あんたは…誰だ?
「通りすがりの学者じゃ。以前、とあるスノーマンにエイリアンを退治できるレイピアを授けたのじゃが…大事な事を言い忘れてな。あれは『合体の秘術』が無ければ未完成の代物じゃ。エイリアンには、まるで通用せんじゃろう」
なんで、そんな事を私に…
「ほほほっ。良いか、合体の秘術は男と女が体の一部を接合させるのじゃ。その秘術を持ってレイピアはエイリアン殺し…となる。」
/*「謎の男&合体の秘術を教えてもらう」これでOK?*/
なんだと?デタラメじゃないだろうな?
「出鱈目では無い。じゃが、覚悟するんじゃな。もし合体の秘術を使えば、女の命を大きく削ることになる。おそらく明日の朝日を見る事は出来まいな。」
なっ…ちょっ…待てよ…!
[呼びとめようとするが、学者は素早い動きで部屋を出ていく。]
が、合体の秘術だって?
くそ…馬鹿にしやがって…
[だが…皆が来れば、この事を皆に伝えるだろう。女の命が失われる事を除いて**]
[イェンス・リズナのエンバーミング後]
……二人はこれでいいかな。
リンも落ち着いた頃だろう。様子を見てくるかな……。
[……は階段を降り、リンを探した。
部屋に戻っておらず、食堂にも居ない。]
おかしいな……。リン、どこに居るんだ!
[嫌な予感を憶えながら先ほどの場所に向かうと、リンは冷たくなっていた。外傷は無いが、呼吸も心音も無い。しかし……には分かってしまった]
うそ、だろ……?!
[外、リンの遺体を抱えて]
―ゴメンナサイ
やっぱりあの声はオマエだったのかよ。
どうして……オマエが死んでるんだよ……。
ああ、くそっ!
イェンスは龍になるわ、アンナ、リン、リズナは死ぬわ……どうしてオレは弔う事しか出来ねぇんだよ!
[……は忌々しげに地面を蹴った。
だが、誰も応える者は居ない。
しかたなく、溜め息を付いたまま、部屋に戻った]
[再びイェンスの部屋]
白い布で花嫁衣裳を縫い、化粧を施した。
はは、我ながら慣れ過ぎている……。
[弔いの歌を歌いながら、丁寧にエンバーミングを続けている。が、その一方で考察をめぐらせた]
エイリアン、か。
龍とエイリアンの関係は、古書にあった。が、眉唾だった。しかし、イェンスの死後にあの話……。つまりは本当だったって事かよ。
……どうかしてるぜ、この世界は。
ヘルの体調も心配ではある。死者にばかり頭がイッちまって、生きている仲間を忘れていたらダメだよなぁ……ったく。オレらしくねぇ。
[……は肩をすくめた。
目の前には青い衣を纏ったイェンスと、魔女の正装を纏ったリズナ、花嫁衣裳のリンが眠っている……]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新