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"Dowser" キャロル は "ShadowWalker" ジーン に投票した
"ExaltedAngel" ローズ・ブラント は "Sledge-Hammer" ダニエル に投票した
"WidowedGentleman" オードリー は "Sledge-Hammer" ダニエル に投票した
"StiweardShip" ラッセル は "Sledge-Hammer" ダニエル に投票した
"ShadowWalker" ジーン は "Dowser" キャロル に投票した
"LatestOpe" ニーナ は "Sledge-Hammer" ダニエル に投票した
"Sledge-Hammer" ダニエル は "WidowedGentleman" オードリー に投票した
"Sledge-Hammer" ダニエル は村人の手により処刑された……
次の日の朝、"LatestOpe" ニーナ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、"Dowser" キャロル、"ExaltedAngel" ローズ・ブラント、"WidowedGentleman" オードリー、"StiweardShip" ラッセル、"ShadowWalker" ジーンの5名。
…少しばかり遅いね、ダニエル兄。
私は此処さ…もう貴方の胸の中。
〔飛び込んだダニエルの懐でステップを踏む。磨かれた革靴は併し、耳障りな音は立てない――猫の忍び足の如き静かさと、夕立の雨足の如き迅さを併せ持つ。〕
〔発射の瞬間、がらりと"Ultimate-Cannon"は斬り刻まれた砲身をばらけさせ――イキのいい"弾"もまた輪切りとなって零れ落ちてくる。女の、これで如何…と問うような視線。ラッセルと交した悪戯な会話は、女のサウンドへ新たな一音を加え…剃刀の硬度は9に達していた。〕
…やさしい抱擁をくれないか。…ダニエル兄。
〔そして老戦士の腕を削る斬撃は、その胸元へと達し――〕
…ギリギリの及第にしてあげるよ、WidowedGentleman。
今までの貴女の言葉の中では一番マシだから。
ごめんね?Sledge-Hammer…
僕も見ているだけはもう飽き飽きなんだ。
貴方よりWidowedGentlemanと遊びたいからご退場を願うよ。
[自身の獲物で凪ぐわけではなく、もう片方の手で胸元から小型の銃を出すとダニエルの背へ向けて躊躇いなく発砲する。これで彼の身体を傷つけられるとは思っていない…しかし、僅かにでも気を逸らす為のもの]
――B2F "red"floor――
それに…。よく言うわね?ニーナ…。
わたしの部下が邪魔だなんて…。障害を乗り越えてこそ、恋は盛り上がるというものじゃなくて?
焦らされてそれがスパイスになるのなら、障害もまた、立派なスパイスになるのではなくて?
[付近で悶えながら息絶えていく輩を一瞥しながら、女はコツコツと硬く高いヒール音を鳴らしながらフロアを横切っていく。]
さぁ、デコレートの準備は出来たわ…。仕上げに貴女の美しい赤を添えると…っ…!!
[ローションを掛けられ、逆上するLatestOpeを更に煽るように距離を縮めていると、ふいに頬を横切る何かの感触。]
[次の瞬間瞳に映し出されたのは。音もなく崩れ落ちたLatestOpeの姿。
その光景を目にするなり、女は忌々しく舌打ちをする。]
まったく…。誰よ、わたしの食事を邪魔する人は…。
無粋にも程があるわ。
[一瞬にして静まり返った室内に、女の呟きとヒールの音だけが響き渡る。]
〔…老戦士は、逆手で何の防護も身に纏わない女の生身を、殴りつけようと思えばそう出来たのかもしれない。…併し、執事たる青年から贈られた弾丸に気を取られてか、女は更なる打撃を受ける事無くその懐に身を凭れさせた。〕
「――、…」
〔ダニエルの唇が何事にか呟きを発したようにも見えて、…
男装の女は瞼を伏せる。〕
〔女は、"Sledge-Hammer"の肉体が元の壮年男性の其れへ戻り行くのを感じていた。騒然とするフロアは朱に染まってパニック状態。袈裟懸けに浴びせた一閃に、ダニエルの左胸から右肩にかけて、やがてぷつ…ぷつと血泡が浮き始め――それが一筋に繋がったとき、彼の命も其処で終わった。〕
〔ずるずると崩れ落ちる巨躯を支えきれずに、老戦士の骸を抱いた侭――輪切りのヒトが転がって断面を晒す床へと、女は共にばしゃんと座り込む。血溜まりは、鼓動を失って行き場もなく"Blue"のフロアを流れ出す〕
……ダニエル兄。…
本当に私は、うすのろだ…
私が貴方に尽くしたかった礼儀を、
皆に示すのが間に合わなかったよ…
〔…砂を噛む如き呟き。歯噛みの音。
胸裡のサウンドは…束の間沈黙する。〕
[糸が切れた人形のように微動だにしないニーナに近付き、女は僕を収めた指先で優しく肌に触れる。]
綺麗な子…。貴女の寝顔、わたし嫌いじゃなかったわ…。
だからもっと傍で見たかったのに…。あなたが眠る瞬間を。
そう、わたしの腕の中で絶える、その瞬間を…。
でも――
[頬をなぞる指先は、囁きと共に今にも再び息遣いが聞こえてきそうな彼女の唇に触れて]
それはもう…叶わない夢…。奪われた…わたしの夢――
[弾ける。音も立てずに。]
…導きに感謝を。ダニエル兄…
〔髭に覆われた老戦士の頬を摩って、ひととき抱き締めていた。もう一度、ぎゅ…と溢れる情に腕へ力を込めてから、静かに解き〕
だって、…ラッセル。
私は君の望む言葉を口にするのを望んでいないのだしさ。
皆まで言わせるなったら。
〔一通りの礼を尽くすと、それ以上骸に構うのは無粋とばかりダニエルの瞼を閉じさせて身体を離す。…彼に本当は好むのであろう酒を手向けるのは…他の者の役割かもしれないと感じて、バーカウンターへ遣った視線をラッセルへと戻す〕
ローズがいない…矢張り、ニーナが引きつけてくれてたのかい?
ねぇニーナ…。貴女が急に旅立を決意した死の国は、この世界より生き良い場所なのかしら…?
わたしは…もう。この世界で呼吸を繰り返す事すら…苦しいわ…。
[蹲る、その姿は死を悲しむように似て――
果たして女の瞳から涙は流れただろうか?]
お休み、わたしの愛しいdesserts。
せめて今宵だけは蕩けるように甘い夢を――
[まだ温もりの残るニーナをそっと抱かかえ。女はそっと淡く色付く唇に、自らの朱を重ねた。]
God be with ye...Sledge-Hammer.
貴方の昔語りは其れなりに楽しめたよ。
[ポツ、と感慨なく言葉を紡ぎ、オードリーへと視線を交わす…]
…つまらないな。
譲歩してくれてもいい場だったはずなのに。
[陰鬱の吐息を零して、カウンターに残ったままの"FOUR ROSES"のボトルをオードリーへと投げ渡し]
…"貴方"の役目だ、WidowedGentleman。
LatestOpeを誘ったのはExaltedAngelの方だよ。
"Red"floorにだったかな…よく覚えていない。
…知っているくせに。…負けず嫌いなのさ。
〔シャンパンゴールドのスーツに浴びた返り血を気にするともなく、ただずきずきと疼く左肩を押えてラッセルを見遣る。
投げ渡されるボトルを掴んで、感慨深げにそのラベルを見遣り〕
……。…ジーンの役目…だと思う。たぶん。
私の手向けは…抱き締めることだったから。
〔沈みがちだった面持ちが、投げかけられる呼称にか目元を和らげさせる。…ふっ…と小さな息をつき〕
…逆だったか。
…私は一度は逆を思い込まないと気が済まないらしい。
――あ、
〔逆を…と自ら口にしていて、傍らの青年を見遣る。
此方の意図は…彼に伝わっているだろうか〕
>ジーン
表ログが動かないようでしたら、他のフロアに移動してもいいと思いますよ。ジーンの動き方だけ提示して、キャロルには合わせてもらう等でも。必要ならば回想で。
今アクティブな方とプレイした方がいい気がします。
*/
[赤い部屋での別れの後。悲しみは心の中に仕舞い込んで。]
さて…。これからどうしようかしら?
…破壊者も味な真似をしてくれるから…。事実を知った絳花が、ますますわたしに疑いを掛けてくるじゃない…。
困ったわねぇ。
[すっと立ち上がる姿は、言葉とはうらはら少しも困惑した様子を見せずに。]
でも、これでWidowedGentlemanはますますわたしに殺意を抱いてくれるかしら?あははっ!
だったら貴女の死も、決して無駄じゃなかったのよ?きっと。
そう、思わない?…LatestOpe。
わたしの愛しき…甘い犠牲者…。
[響く笑い声。血塗られた部屋に響いて。女は残響の中フロアを後にする。
立ち去り際、DJに囁いた一曲は、*鎮魂歌へと変わるだろうか*]
だからこそだよ。
簡単に口を開くような奴に言わせても面白くない。
[此方の靴先にまで滲む紅は欠片が床を侵食する証。煩わし気に一歩後退し、席につく]
…影が?
それは何故だろう…?
[Granpaと親しかったかな…小さく呟き。小さな声を上げるオードリーを見てやれやれと零しそうな表情で足を組み直す]
また、楽しいパズルの時間の始まりかな…?
…言いかけた言葉は最後まで口にした方がいい、
WidowedGentleman。
互いのフラストレーションが溜まる一方だ。
ただでさえ今の僕はお預けばかり食らって蓄積されている。
…ンー。…
態度で示すのはお嫌かね?
〔バーカウンターの傍で引っくり返ったスツールを起こす。
フォアローゼスのボトルを手に、其処へ腰掛けると…青年へ片手を伸べて見せ〕
…酒と狂気の話をしていたと思う。違ったかな。
〔驚いた拍子にツ、と左肩を押える。唇を噛み締めて眉を顰め〕
…では、…私が考えていた通りなら…
ニーナはもうローズの手にかかっている、と…思う…。
…此処を離れたジーンは…キャロルを説得に
行ってくれたものと思っていたから…
〔そして、此方の思考過程は影にのみ明かされるところなのだろう。遣る瀬無い面持ちで、座ったばかりのスツールから立ち上がり――〕
─2F "Blue"floor─
[もはや巣となったフロアに、珍しくきちんと扉から現れた影の男は周囲を見回す。
床は血みどろの上、臓物や手足が散らばり、椅子の破片まで撒き散らかされている。
そして、その中心にあるは──横たわる老戦士とその傍らに立つ二人。]
[無音の足取りで二人に歩み寄ると、抑揚のない声で話し掛ける。]
今、階段から"Platform"までが大混乱になっていた。君たちの所為か。
………
"Sledge-Hammer"は逝ったのだな。
[ダニエルの亡骸を見下ろし、静かに呟いた。]
もう飽きてしまった。
[オードリーから述べられた手をただ見つめ…それに返すものはない。ゆるりと首を傾けて笑みを見せ]
…覚えていないな。
興味のない話だったから…。
そう。LatestOpeには悪いけど其方の方が嬉しいな。
僕はExaltedAngelの獲物の方が好みだから。
[ニーナへの言葉には感情を揺らす様子を見せることもない、淡々と言葉を紡ぎ]
影は貴方と組んでいたの?よくわからないな…
そんなタイプには到底見えない。
[女の押さえられた左肩を見遣り、立ち上がる様子に目を細める]
…次は僕と遊んでくれる?
ああ、でもExaltedAngelとも約束をしているんだよね…
どちらと遊んだ方が楽しいかな?
…"君たち"の中から僕の存在を除外してくれないかな。
一緒にされちゃ困るよ…僕はここまで趣味は悪くない。
[彼と彼女だよ、と軽く顎先を揺らしてオードリーとダニエルを指し]
……、ジーン…
〔姿を見せて入ってくるらしい様子の影に、視線を向ける。
女からは、戦いの後特有の昂揚は既に過ぎ去っており〕
………ああ。…私がやったことだ。
望む礼儀は…手向けられなかったけれど。
〔ラッセルのことは口にしない。手にした侭だったボトルを影に向けて差し出す。女の眼差しへは、穏やかな笑みと凄絶なる哀しみとが混じる侭〕
[ラッセルからオードリーの顔へと闇黒の瞳が移動する。
それは、麗人の告白に、ゆっくりと一度だけ瞬きをした。]
[が、己に向かって差し出されたボトルには、一瞥を落としたのみ。
オードリーを見詰める瞳は、何のことか分からない、というように、何のいろも浮かべず*沈黙している。*]
…ああ。結局私は君を退屈させずにはいられない。
互いに望むものを知っていて、与えられはしない天邪鬼なのだもの。
ローズとニーナが…まさにそうだった…ろう。
〔口数少なに応えて、青年の感情の動きを受け入れる。併し、〕
……
…ラッセル。教えた筈だ…
御託を並べている暇があったら、
望んだ時に"御前"はかかってくるべきなんだ。
〔ぴしゃりと言って、続くラッセルの言葉には応えない。
若干癪を通り越した、女にしては稀なことに憮然とした面持ち。〕
…そうでもないな。
今の貴方の表情は僕には少し楽しい。
普段見れるものではないからね。
[憮然とした面持ちにさも楽しそうに笑い声を零し、しかし伝えられる言葉には瞳の寒色を際立たせてオードリーを冷えた目で見遣り]
…それにしても貴方も本当に僕のことを解ってくれないな…
そういう意味ではやはり僕と貴方はとても似ている。
決して互いに容れることはないけれどね…。
…思い上がるな、WidowedGentleman?
先程もだが貴方に指図される謂れはどこにもない。
僕にそれが出来るのは…彼の方だけだよ。
[目元を崩すと甘える所作で首を傾けてみせ]
僕は、僕が楽しめればそれでいい…何度も言っているだろう?
そのタイミングは僕が決める。今、この時もね?
それに…乗らぬ相手を無理矢理奮い立たせるのは嫌いなんだ。
こっちの興が醒める…貴方は相手を選びそうだしその確認だよ。
左肩のハンデも加えてね…貴方の獲物はとても好みだから残念だ。
…彼女は約束を覚えていてくれているかな…天使と遊んでくるよ。
次に貴方の元へ帰ってくるのは僕か、それとも彼女か…
多分、そのどちらもが貴方の快気を願っているよ…。
…それまでは、無事でいてね?
[くすくすと、零れる声は子供が嬉しさを隠しきれない時のものと同じで。足取り軽く席を立つと指先を躍らせて手を振り、血溜りを避けながらフロアを出て行く。きっと色濃く漂う鉄の匂いを辿れば*彼女の元へと辿りつくことができるだろうか*]
〔ひととき交す眼差しのうちに、胡桃色の瞳へは多くの感情が混ざって過る。…それでも…影の試み、その意図に変わりはないのを女はよく理解している。僅かだったが、唇の動きだけで…嬉しかったよと告げた。〕
…開けよう。…
ダニエル兄と、…ニーナの痛みを忘れないために。
…全てが終わったら、…感傷に浸る私を見て
その意味が君にはわかると思う…
〔…そう。自分と同じで…彼には時間がかかるのだ。
他者と判りあうために。…女はその時間を愉しめる。〕
…アッハ、…それは良かった。
愉しませると約束したのだものね。
〔続く更なる此方の天邪鬼への反応には、全く手を焼かせて
くれると言った態で、ルージュを引いた口を引き結ぶ。〕
…笑って済ませてくれるといいのに、
本当に容赦のないやつだね…君は。
…ン。… 傍には…行くつもりだ。
出来れば手負いであろうと私がローズを迎えに行きたい。
だが君には大きすぎる借りがあるから…こればかりはね。
上手に生きていておくれよ、"StiweardShip"…
私が君を大好きなことには変わりはない。
ああ、ふむん…そういう意味でなら…
――嫌々でなく囁くこともできるのかもしれないな。
〔影に唇で伝えたのとは、また別の言葉を青年へ向ける。
声はまだお預けというかあまりにも慣れないので
声にはならないというかで躊躇いがちに唇へ乗せる。〕
〔*「…、…、…、…。」*〕
[オードリーとラッセルの会話には口を挟まず、黙ってその場に立っている。
そのうちに、ラッセルがローズを求めてフロアを出て行くのを見送ってから、改めてオードリーに向き直り、語り掛ける。]
痛み、か。
レディ、死人は何も感じはしない。
君はダニエルの死に苦痛を感じているのか。
それから。
ニーナが死んだと何故思う。ローズが破壊者だからか。
[瞬かぬ虚無の瞳がじっと麗人を見据えた。]
〔フォアローゼスのボトルを開けると、ふぃと芳醇な香りが立ち上る。気だるげにカウンターの内外を見遣るも、どうやらグラスの類は粉々に割れてしまっていて…女はその中から無事なものを探す気にはなれなかった。〕
〔ラッセルが立ち去った後、僅かの間思案を置くようだったが――影の声に我に返ったように眼差しを向ける。…次いで、寂しげな中にも常の影に対する興味の色合いを瞳に宿し〕
…ン。そうなんだろうと思う。
身体は死ねば感じる機能を止めるから。
でも…魂はわからない。目には見えないだけで、
多くを感じてのたうち回っているかもしれない。
これは多分…heartの問題じゃない。
〔君はどうか、とは訊かない。酒のボトルに直に口をつける。彼の問いに、深く深く頷いて…安心したような笑みを浮かべ〕
…そうだ、ジーン…私を疑ってみせることをやめるな。
……君は魂については何も知らないだろう。
[ふい、と顔を背け、横たわるダニエルの死体に目を移す。]
疑って欲しいのか、君は。
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