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制限機動・リミテッドコード:複数の弾幕兵装を平行運用する特殊機動。出力、兵装、ともに負荷が大きいため数回の使用ごとに帰投、整備が必要となる。負荷が大きい上位コードなら1〜3回、負荷の小さい下位コードであれば5回くらいの使用が可能。弾幕兵装の組み合わせでいろいろできるから種類はいろいろ。
アンリミテッドコード“DD”:ちょうすごいひっさつわざであります(データ改竄の痕跡あり)
見る人が見れば分かるけど、弾幕兵装はすべて旧式軍用BFの改造、流用品。(スターダストは旧式戦闘艇BFの主兵装、フルムーンは戦艦用リアクティブアーマーの試作廃棄品、コメットは旧式戦艦級BFの副砲)
経歴:十台半ば〜後半に見える人間型ながら明確な身元は不明。地球人ではない可能性あり。
骨董品級に古めかしいデザインのコロニー公社制服を着ているけど、扱いが丁寧だったのか制服自体はぴかぴかに綺麗。
頭に載せてるのは看護帽じゃないよ制帽だよ。
第七号コロニー公社管理のスペースコロニー=宙間建造物に生活する宇宙居住者=スペースノイド=宇宙人。
所属:第七号コロニー公社:宇宙に数多漂うスペースコロニーを運営する連邦公社の中の一つ。
…であるが、『第七号コロニー公社』は数百年〜数十年前の宇宙海賊の横行、襲撃、それに伴う討伐作戦の作戦行動域に含まれており、居住者はすべて退去した上でコロニーは放棄、公社も解体されていたりすrrrrrrr…ような気がしたが別にそんなことはなかったぜ!(データ改竄の痕跡あり)
[最終調整まではまだ時間がある。
ざわめく会場の中を片手にヘッドセットを提げたままうろうろ。]
…あれ土産に持って帰ったら、ハヤテ喜ぶかなぁ…。
…いやいやいや、ぬいぐるみじゃ無いし。
[ババルウの誇り高き戦士とは知らず、ぽそり。]
[そんな宇宙人 ニーナは、現在せっせと皿洗いに精を出しておりました。その理由は…]
『店先に小型とはいえBF突っ込ませるオマエさんが悪い。
ほれ、追加だ』
[声とともにがしゃしゃんっと追加される皿の山。一時は騒然となって客が離れたものの、好立地のおかげかはたまた店主の人徳か、酒店は大いに繁盛しているようだ。実に呪わしいことに。]
…でも、あれは…そのぅー…
[ぶつくさと文句を言いかけるものの、結局言葉にはせずに。実際自分の過失について切々と説教を垂れられたあとなので、あまり言い返せないことも悟っていた。
…というか、実のところを言えばBFを使った乱闘騒ぎでエントリー取り消しも十分にありえたのだが。
店主自ら罰則を与えることで乱闘騒ぎについては不問扱いになったという裏事情もあったりするのだが、当のニーナ自身はまったく気づいていなかった]
…せめてフヅキと担当部署の交換を申請いたしたい所存であります…
『オマエさんそんなこと言って皿持たせたとたんにすっ転んだじゃねぇか』
うぐぐ…しかしこの扱いは!腑に落ちないであります!!
[そんなやり取りをよそに、フヅキの制御する弾幕兵装…三つの浮遊リングが、今も忙しく飛び回ってはできたばかりの皿を載せて注文の客の下へと届けていく。
…大会参加選手のBFが接客を行う店、ということで、酒店の売り上げに大いに貢献していたりもするのだが、それはまた、別のお話]
あのふざけたクソガキの声が聞こえた気がしたが……
おい!お前ら、ヲレについてこい!
[そう言って向かうのは、乱闘騒ぎのあった店。]
あ、すいませーん。
[そこらにあった酒店の出店を覗き込んで、少女らしき店員?に声をかけた。]
ホットコーヒー、レッドで下さいー。
――大会会場/本部建物近く・屋台――
[目の前の客からではなく、隣の屋台の客からさっきの話への反応があったことに驚く少女。
11個の星の模様のある帽子の男は楽しそうな目でこっちを見ている。彼の相棒である二足歩行の兎は相変わらずメロンを食べている]
十年以上も前の話です。
私の6歳の誕生日を祝って、家族で星域が見渡せるタワー内のレストランで食事をしていたら宇宙海賊が攻めてきて……
[その頃はまだ宇宙海賊は各地でのさばっており、小さな惑星を壊滅させるだけの力を持つ奴らも少なくなかったと少女が知ったのはその事件より数年後のこと]
宇宙海賊はタワーにいた者達を人質にとりました。
タワーは何台もの彼らの船に囲まれていて、ここから出られないかもしれないと漠然と思ったのをなんとなく覚えています。
そんな状況下のタワーへ危険も顧みずに向かって、宇宙海賊を打ち倒したBigFireこそ、私がもう一度会いたいと思っている――《HYMN TO THE INFINITE SKY》です。
10人目、青の娘 シャーロット がやってきました。
―格納庫―
……。
[既にBFを降下させてから長い時間が経っているにも関わらず、全く動こうとしない少女が1人佇んでいる]
人が沢山居るわ…
スネイルネン、私…怖い…。
[そう声を掛けた先に在ったのは、彼女が乗っていたBFだった]
……うん、行って来ます。
[会話のようなものは無い、彼女の思い込みによるものだろうがようやくこの場から動く事にしたようだ]
―大会本部出てすぐ・アンクルおじさんの酒店―
アァン?
[視線を感じて、マシマを見上げる。
人型の黒い兎のような人物(マシマより遥かに小柄)が、何見てんだコラという目で見ている。
靴をつけていない後脚の先端で立ち、コートの左胸元にはラントの徽章。その(マシマから見て)やや右上部に、大会参加者の証のピンバッチを付けていた。]
はーい、ただいま持っていくでありまーす。
『あっ、テメこら職場放棄か!?』
[注文の声が自分にかかった>>79のをいいことに、皿洗いの職場を放棄してさっさとコーヒーメイカーに向かう。
アンクルおじさんはほかの料理にかかりっきりだから安心だ]
…れっど?
ふぅむ。赤いと言う意味でありますな。
…ぽちっとな。
[注文から類推して、適当なボタンをぽちりと押す。しかし哀しいかな、そのボタンは珈琲豆の選択ボタンだった。
待ち構えていたカップに、どざーっと焙煎された珈琲豆が山盛りされて]
お待たせいたしました!
要請された物資はこちらであります!
[いろいろな意味で残念なことに、そのままのカップがスーツ姿の青年の元へと運ばれることになった。
…幸いと言うべきか、そのすぐ傍に佇むくろいもふもふ生物>>82には、今のところ気がついていない]
あぁ、どうも。
[ちらりと見えたピンバッチに瞬いて、ポケットから名刺を取り出して黒兎に差し出す。]
白川重機の真嶋です。よろしくお願いします。
[ビジネスマンのお約束通り、ペコリとおじぎした。]
―大会本部付近―
[人の多さの為なのか、大慌てで登録を済ませる。
大会参加者の証であるピンバッジを受け取り、襟元に付けて…]
……うぅ。
早くスネイルネンの所に、戻りたい…。
[早くも格納庫に戻りたがっていた]
フ…ハハハ、ハハハハハハ!
これは傑作だ!
何だ、その有様は!
[ひょいっと、ジャンプするとマシマに差し出されたカップに入った珈琲豆を数個、掴み取った。
その拍子に、ペコリとお辞儀をしていたマシマの頭に軽く体が触れ、マシマへはたいた感触を与える。名刺を自分に差し出された事が分かっていないようだ。]
…おっと。
[ペし、というよりは…ぽふっというふわふわ感触。
おとなしければ娘のベッドに置くのもいいのになぁと相変わらず思いながら、二人?の様子にうろたえるわけで。]
えぇと、知り合い?
それとソレは…おつまみ??
[コーヒー豆をそのまま食べる兎に、おろおろ。]
人質をとる姑息な奴かと思っていたら、こんなtk… !?
[口の中に広がる苦さ…]
ぐっ… げh ゲホッゲホゲホ!!!
[香りからは思いもしなかった味に噎せ返る。]
だ、大丈夫かい??
[おろおろしながらうさたんの背中をさすりさすり。
どさくさにまぎれて触り心地を堪能したりなんてしてないよ、ほんとだよ。]
!?
ぬなっ…
[突然足元の方から聞こえた笑い声に、すざっと後じさりすれば、その拍子に飛び上がって珈琲豆を数粒かっさらっていく黒い影>>87]
オ、オマエーっ!
[なにごとか、恨み言のようなものを叫びかかって]
[ごつんっ]
へぅっ
[背後からの拳骨に止められた。 本来警戒行動もプログラムに組み込まれているはずのフヅキに、殴られたことへの抗議の(あるいは八つ当たりの)視線を送っても、フヅキは黙して何も語らず。
一方で、店主のアンクルおじさんが、湯気を立てるホットコーヒーを差し出していた]
『監督不行き届きでスマンね、お客さん。コーヒーの御代は結構なんで、ゆっくりしていってくれな』
[告げて]
…?
ふ、ふふーん。
人を呪わばブラックホールとはこのことでありますな。
ざまーみろー、であります!
…へぶっ
[ごつんっ]
[なぜくろうさぎが苦しんでいるのかも分からず、子どもっぽい悪口を垂れていたニーナに再度拳骨を振り下ろし、アンクルおじさんは渋く立ち去っていった]
あ、ありがとうございますー。
[ホットコーヒーを受け取って、厳しくしつけられてる様子のウェイトレスさんに苦笑い。]
新人さん、かな?頑張ってね。
―アンクルおじさんの酒店の前―
[そのまま戻るのも気が引けたのか、手近な店を覗いてみようと勇気を振り絞り、おずおずと入り口から中を見てみたが]
なんだか可愛いけれど怖そうなウサギと、会社に居そうな男の人が居るわ……。
うぅ、どうしよう…どうして珈琲豆をそのまま食べているのかしら。理解出来ない、怖い…。
[1歩、また1歩と後退り、今は良いか!と諦めて元来た道を戻って行った]
き、貴様… ええい、ゲホッ 触るな!
[さすりさすりしていた手を振り払う。
地面に蹲っていたが、さっと立ち上がるとプッと豆の欠片を吐き出して、]
貴様……人質をとって、
ヲレを辞退させようとする事に飽き足らず、
毒を盛ったな!?
[言い終えて、またゲフゲフと咳き込む。]
―大会本部―
こんにちはーーーーーっ
[大きな声で本部に入ると挨拶。
挨拶は大事だって爺ちゃんが言ってた。
ぺこり、とお辞儀をすると、大会スタッフが不思議そうに首を傾げた。]
[迷子?おとうさんは?などと話しかけてくるスタッフ。
ロジャーは両手をぶんぶんクロスさせて、首を振った。]
ちがうよーーーー
迷子じゃないよ、ちゃんと、エントリーしてるんだ。
あっ なんだようはなせようーーーー
[普段から、背が低いせいか、年よりもさらに幼く見られがちである。
スタッフに掴まれ、外に出されそうになるのを、
慌ててじたばたもがいて逃れようとした。]
は…ハッ、誠心誠意がんばる所存であります!
[暖かい応援の言葉>>93に、涙目を拭って旧い軍隊式の敬礼で以って答え。直後に、ナニカが間違っていることに気づいて落胆した]
…いえ、そもそも小官はこのような場所で給仕や雑務に身をおいている身ではないのでありまして…
[もごもごと口ごもりながら、本来ならば制服の身分を示す徽章が張られる部分に挿された金枝のピンバッジをいじる。けれど、クロウサギからあらぬ嫌疑をかけられれば>>95すぐに身を起こし]
…それは…ちょっとアリかもしれないでありますが…、ですが店主殿の監督下でそのような行為はしないであります!
あまり小官を見くびらないでいただきたいでありますな!
もしなんとなれば今すぐにでもフヅキでー…
[言いかけて。言いかけたところで、背後からひやりとした視線を感じて。]
…と思ったけど、フヅキは現在別任務の遂行中につき忙しいのであります!無論小官も忙しいので、これにて失礼するであります!それでは!!
…おーぼーえーてーろー!
[去り際捨て台詞をしっかり吐きつつ。
スーツの青年にはぺこりと軽く一礼して、遂行中の任務に戻ることにした。つまり、皿洗いに。]
――大会会場/本部建物近く・屋台>>80――
確かにその頃は宇宙海賊の勢力は強かった。
宇宙連邦と宇宙を二分する程の争いに発展した事もあった。
[グレンの目が一瞬遠くを見つめる。]
略奪に侵略、表立ってではなく巧妙に犯罪を起こし、口にするのも躊躇われる事を起こした奴らもいた。
今は残党が散り散りになっているだけだが…
[紅蓮は、ダイアナににっこりと笑いかける。]
その《HYMN TO THE INFINITE SKY》が、
きみの”ヒーロー”なんだね。
―大会本部前―
[自分のBFの登録内容を覗き込みながら、とぼとぼと歩いている]
うぅ…やっぱり私じゃ…。
でも、スネイルネンと一緒だし…。
=登録内容=
Entry Name:紫陽花の花 シャーロット
青や紫色の衣装を好んで身に付ける事から、社員からそう呼ばれている。今大会初参加。
Maker:TweeHeart Company製。
昔は玩具メーカーだったが、昨今のBFブームに乗って新しい方向性を見出そうと新規参入して来た。
基本、パッと見可愛らしいBFを開発する傾向にある。
BigFire Name:『Marineblue Snail』マリンブルー・スネイル
全体を青で統一した、名前通りカタツムリを模したBF。所々に紫も混ざっているのは搭乗者の二つ名を掛けているとも言われている。
一般的なBFと比べ、巻貝部分のパーツのせいで若干大きい方に分類され、イメージ通り移動速度は遅いが装甲はかなり厚めに設計されている。
何故か搭乗者には「スネイルネン」と呼ばれている。
搭乗者専用のヘッドセットを着用の上、仰向けに寝るように操縦席に着く設計になっている。
その搭乗形式のせいか、時折テストをした際に終了後もそのまま眠る事があるらしい。
BigFire Arm
・Rainy day:『強い雨の日』
レーザータイプの拡散弾幕。
夕立を思わせる、強く短い雨のように上方へと打ち出し、下方へと落下させる。それは自機周辺に影響有。
・Hydrangea blossoms:『紫陽花の花吹雪』
小さな無数のミサイルを前方へと打ち出す。
当たるとそこから更に炸裂して多段ダメージを与える事が可能。青や紫を基調とした色彩の為、こう名付けられた。
・Iris footprint:『虹色の足跡』
機体下方部から帯状のビームを放出して直接相手にダメージを与える近接用兵装。リーチは中程度。
Data
・TweeHeart Companyの一社員の娘。内向的な性格のせいか人と話すのが苦手。
その辺りのキャラ性とBFの組み合わせのギャップ差で客層を広げられればという社の意向と、本人がM・スネイルから離れない為搭乗者に選ばれた。
おい貴様!
ってか、貴様も大会参加者だと…!?
[マシマの勘違いに突っ込みを入れようとして、クロノはマシマ自身も参加者である事に気づいた。]
貴様の目は節穴か!?
こいつも大会参加者だ!!!
[ビシィッ。
クロノが指差した瞬間、店主の視線でそそくさと去るニーナ。]
フン… 逃げたか。
おい、検診用キットを貸せ。
[近くで控えていた部下より、奇妙な形をした小さな装置を受け取り、手に当てる。丸い光が、装置の表面すぐ下に灯る。]
まあいい。
勝負は空でつけてやろう。
[暫くして体に異常がない事が分かったのか、部下に装置を返す。]
[端末を切り、登録内容を仕舞う]
…はあ。
もう一度本部に戻りましょう、あちらならそんなに人でごった返していない…かな、そうだと良いわね…。
[この大会で一番人の出入りのある場所へと向かっているのに気付くのは、遥か後の話]
…で、そこのチキュウ人らしき奴。
貴様は一体ヲレに何の用だ?
[クロノは、腰に両手をあて、マシマを品定めするように*見つめた。*]
風向西南西風速6m/s気圧1014湿度約36%気温約24℃!
気象士のロジャー・ブルー、まちがいなく、「出 場 者」!
[かっとなって、一気に叫ぶと、スタッフは驚いて手を離した。
そのひょうしにロジャーは地面に落とされ尻餅をついた。]
あいたっ
んもーーーひでーーーーなーーーー
だから、最初から言ってるだろーーーーーー
[エントリーデータを確認して、漸くバッジを手渡された。
ロジャーはぱっとそれを受け取ると、しっかりとシャツの左襟に留めた。]
[男は、所属しているGRAVEの第三方面BF開発局から飛び立った。
”結果”ただそれだけを求められたセレクションがGRAVEである。
その名が表すように、日々多数の成功のための犠牲が起きていた。
数々の失敗。
だが、それが起こって尚、多数の研究で多大な成果を上げていた。
それが、多数の犠牲者を生み続け、職員・研究者やテストパイロットの入れ替わりは激しい。
そのGRAVEがBF大会に参加するのは、スポンサーへの成果発表や、新機体のお披露目、さまざまな理由がある。
しかし、今回の任務にはキナくさい臭いがするものも含まれていた]
何であれ、任務をこなすだけだ。
[男はそう呟くとオートパイロットで会場を目指した]
[そのBigFireはたった一機で宇宙海賊の船をバンバン撃墜し、
タワーのエレベーターが壊されて使えないと聞くや、何のためらいもなく人質を乗せてくれた。
おまけに写真まで撮らせてくれたようで。少女はその写真――大型の蒼を基調としたBigFireをバックに微笑む自分と家族が写っている――を今も大切にしている]
……”ヒーロー”?
[帽子の男の言葉に首をかしげた後]
……そう、ですね。
[静かに頷いた。
《HYMN TO THE INFINITE SKY》は海賊からタワーを守り、絶望から少女を救ってくれたから。
そして、守るための戦いをする者、絶望から人々を救う者を、”ヒーロー”と呼ぶのだから――]
あぁ、あの子もエントリーしてるんですか。
てっきり出店のアルバイトさんかと。
[のほほんと平和ボケした笑みを浮かべて、黒うさぎさんを撫でようとする。]
いえ、別にこれと言って用は…
あ、Photo撮らせてもらってイイです?
うちの子が喜ぶもんで。
[あくまでもファンシーキャラ扱いだった。]
[なにやら自分の方へとブイサインを掲げる少年が見える]
…えっ、えっと…
ど、どうしよう。私じゃなかったら恥かしい…。
[少年…ロジャーに対し、“わたし?”とジェスチャーで示して見せた。]
[大会スタッフはこれだから子供は、という呆れ顔でやれやれ、と呟いた。
ロジャーはお構いなしに、スタッフをぐるりと見上げてにっと笑った。]
へへ、サンキューおじさん!
おれ、優勝するんだ、ぜったい!
あーーーー、早く飛びたいなーーーー
[とぼとぼと歩いてきた少女はこちらに気づいたろうか?
ロジャー自身は、ふと少女もバッジをつけていることに気づく。]
おねーさんも、選手?
[ブイサインをやめて、興味深そうにきらきらと目を輝かせた。
それから、わくわくすることだらけだ、と思いながら、深く息を吸い込んだ**]
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