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旅人 ルシアス がどこかにいっちゃったみたい。
星読み ライザ がどこかにいっちゃったみたい。
照坊主の下駄が、どこからともなく 麦わら フー の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 天気不明 かなぁ?
暗い暗い森の中、誰かがいなくなった気がした。
…隣の人は大丈夫?
でも、ひとりぼっちになるのは危ない…?
のこってるのは、牧童 クゥ、医者の卵 トレイス、作家 ヒグラシ、麦わら フー、曲芸師 テッド、家庭教師 メリーズ、黒ずきん マーシャ=ハル、花屋 マーブノレ、パジャマ ジェリコ、アウトロー ジーマ、わがまま娘 サユラ、王女 サフィラの12にんだよ。
いてっ!!
[半ば寝不足の...の頭を強くなにかが打ち付けた。ぼんやりした目で辺りをみれば、下駄らしきかくばった物体がころりと床にころがって、溶けて消えた]
………なに…?
[眉をひそめ、屋敷を見渡す。昨日のメンバーは帰ってきていないようだ]
ん?
この人は……誰かな
[なんとなしにサフィラの眠る姿に目を奪われていると、...は「何か」に気づく]
[サフィラの胸元に、きらきらと浅縹◆色に浮かび上がるペンダントの姿。「彼女にかけておやりなさい」とでもいうように。]
うん?なんで?これも幻?
[触れるとペンダントはサフィラに溶けて消えた。]
…………あっ
[ペンダントが消えてしまってから気づく。あれはサユラさんがしていたペンダントではなかったか…?]
でも、消えたし…
偶然?
[すっぱすっぱとサンダルを響かせてサユラの部屋へたどり着けば]
………なくなってはないみたい。
[すやすや眠るサユラの胸にちらりと輝くペンダントをみてほっと胸を撫で下ろす。危うく…意図せず泥棒になるところかと]
さて、どーしたものかな?
[困り顔で朝のお茶をはじめる。いなくなった人がいるなんてしるよしもなく…**]
[金糸雀を追い掛けるその途中、小鳥は花畑に佇む王冠を戴く女性の肩に停まった。
彼女は、涙を零して空を見上げていた。
その姿はあまりに幻想的で、この不思議な森にピッタリとはまるようだった]
…な、なぁ。
あんた、ここの住人か?
[雰囲気に気圧されながら、それでもと話し掛ける。
答えはない]
なぁ、あんたがこの森の番人か?
私達を呼んだのは、あんたの仕業か?
[彼女は空を見上げているだけで、何も答えようとしない。
そのうち、金糸雀がチチチと鳴くと、彼女の肩から飛び立った。]
また会えれば、その時はちゃんと答えてくれよ。
[そうして、飛んでいく小鳥を追い掛けて、走って行った]
[やっとの思いで追い掛けていると、小鳥は舞うのを止めて自分のかたに止まった。
前を見ると、そこには出て来た小屋の明かりがチラチラと見えていた。
いつの間にか、手に持っていたはずのランプは、鳥籠に変わっていた。
そこに小鳥を入れ、その淡い光を頼りに小屋へと進んで行った。
そして、扉を開けるとお茶を飲んでいる麦わらの少女とご対面]
おう、お嬢ちゃんはちゃんと戻れたのか。
流石だな。
あの枕のお嬢ちゃんも一緒だったんだろ?
ふぁー、おはようー。
[起きている面々に言っただろう
屋敷は宮殿に、なり、何故か瓦礫が積み重なっているところがあることに気付く]
まだこっちの世界なのか…、こっちが現実なのかな?
[それはないな、と自らを否定し]
なんかおかしいなあ。
[違和感を感じる。昨日までは完璧だった機械のバネが1つ抜け、なんだがいつもと動きが違う、そんな違和感]
ええっと、この道で合ってましたっけ?
〔ジェリコの手をひき、一緒に歩いていたルシアスにたずねたとたん、ふっとルシアスの姿が目の前から消えた。〕
……へ?
〔その場に立ちすくみ、目をごしごしと擦っては〕
あ、あれ? 〔何度も何度も確かめた〕
見た?
〔ジェリコも同じものを見たのかと確認するように問いかけ、再びルシアスが現れるのを待つように宙を睨みつけた〕
―回想終了―
トレースさん、なの?
ありがとう。
[手を引かれて、なんとか身を起こした。]
フーちゃん、戻ってるのね。
だったら、わたしも帰りたい。
道、わかりますか?
[トレイスが話しかけたのと、
ルシアスが消えたのと、どちらが先だったろうか。]
あ…。
[不安で胸がギュッとなったけど、]
フーちゃんも急にいなくなったけど
戻っていたんでしょ?
今消えた人も後で会えるかも…。
[そういいながらも枕を抱きしめる力は自然と強くなった。]
…ね、トレースさん。とりあえず戻ろうよ。
[宮殿を散歩中、ドアをあけつつ]
こういう宮殿ってのは、大概地下通路みたいのがあるもんだよなぁ。
[その思いが具現化したか、ドアの先には地下への階段が]
あはは…噂をすればってやつかな、とりあえず入ってみよう、迷いそうなら戻って誰か呼べばいいし。
[地下へと歩を進めた]
んー、火を使ったら窒息しそうだから使えないなあ…
[と呟いていると、正面に光る何かが現れる]
お?
[近づいていく]
なんだ…こいつ。
[そこには台座の上に、光る*08柴犬*が凛々しく存在していた]
[恐怖より先に、柴犬の愛くるしさに優しい感情が来る。犬より猫派なんだがな、と思いつつ]
なあ、お前はどうしてここにいるんだ?
おいらが作り出したなら猫がでるはずし、お前の存在には意味があると思うんだけど…。
[すると、犬は奥へと走り出した]
ちょっ、おいらを置いていくなー!
ひー、疲れた…
[犬は止まった、壁が光に照らし出され、壁にかかれた文字がかすかに読める]
光は闇を貫く
…って当たり前じゃないか。
こいつのことか?
[そう犬の方を見ると、犬はブンブン尻尾を振っている]
あー、食った食った。
[相変わらず犬は機嫌がいい]
奥にもなんかあるみたいだけど、こいつが行こうとしないし、一旦戻ろう。
[そういいながら犬をなでる]
……へぇ、花を、ね。
確かにこんな森じゃ花は咲かないか。って、良いのか?お前の探しものだろう。
[先程の花びらを生けたピンを差し出されれば、少し慌てたように言っただろう。しかし、彼が言うのであれば、と拒まれなければおとなしく受け取り]
……あんがとよ。オレだってあんなモノを見れるとは思ってもなかった。お前と一緒じゃなきゃ見れなかっただろうな。
[迷子に関して言われれば、余計なお世話だ、と軽く笑いながら服の胸ポケット辺りにピンを挿した。]
…………あ?ぁ、あぁ。。。。
[名前のことを言われれば、最初は何をと、ワケの分からないような表情をしていたが。
気づいたのか、どおりで言い難いと思った。と、頭を掻きながら呟くように言う。どうやら理解が出来たらしい。]
―回想終了―
[暫し辺りの風景を眺めつつ、寛いでいた時だった。
――!!
頭の中で、何か破裂するような乾いた音が聞こえたかと思うと、びくん、と左手が一瞬痙攣したように跳ねただろう。
端から見れば、その左手からは小さな火花が散ったように見えたかもしれない。]
……。
[いきなりの出来事に目を丸くしていた。じっと自分の左手を見つめていた。もし、マーブルに何か問われればはぐらかしただろうが。
――そう言えば左手が跳ねた時、何故か……サフィラの顔が浮かんだ。何か関係があるのだろうか。]
なぁ、そろそろ戻らねぇか?
これ以上何も起こりそうにないし、ちょっと長く出すぎた。心配をかけてると悪いしな。
[マーブルに提案しただろう。どうも、同じ場所にずっと居ると落ち着かない。……それとも、オレが落ち着きがないだけで、マーブルは平気なのだろうか。]
……それに。他のところでも、なんか起こってるかもしれねぇし。
[わざと聞こえるような呟きを吐いただろう。
恐らく、こう言えば目の前の男も動くと思う、と踏んだのであろう。]
[結果はどうであれ、...は立ち上がり歩き始める。マーブルがついてこなかった場合は、また迷うかもしれない、と顔をしかめながら歩くだろうが。]
[……運良く、かどうかは知らないが。歩くと、元居た小屋とは似ても似つかない、宮殿が目の前に存在していただろう。
少々呆気に取られたものの。中に入ってみると、見たことのある面子が居ただろう。]
……随分と見ないうちに大きくなったんだな。
[誰に言うわけでもなく呟くように言った。そして、誰かと話せるならば、何か変わったことがあったか、と話に耳を傾けるだろう。**]
(誰かいる…)
[人の気配を感じ、薄目を開けてスーの姿を確認。そのまま寝返りを打つ振りをして、シーツの中でナイフを抜いて寝たふりを決め込んだ]
(やっぱり彼女が…なの)
「………なくなってはないみたい」
[眠る自分に視線を向けて安堵したようにそう呟かれれば]
(何の事かしら?)
[意味が判らず戸惑ったまま。そのまま身じろぎもせずにいるとすぐぬ彼女は去って行ったらしく気配が消える]
亡くなる? 殺しに来た?
いや、誰かに殺さそうになってた?
でも、それにしては口調はそんなに動揺したものじゃなかったような…
あ。ヒグラシさん………ジェリコちゃんは?
[返答が先か尋ねられたのが先か−答えをしれば、不安げな眼で見上げただろう]
ん?
[ぽてぽてと広間へと戻ると、ジーマとマーブルが戻ってきたところだった。なにかあったかと尋ねるジーマに]
変わったことなら…
[先刻みた幻について話そうかと考えたが、いいよどむ。]
ジェリコちゃんが戻ってなくて、トレイスさんが探しにいったくらい。
[と、答えた]
ジャラ…
[ベッドから身を起こせば、首筋に独特の重み。つけていたペンダントの鎖がぶらりと垂れ下がっていた]
これのこと…? まさか、ね。
[かの王国に伝わる由来のあるペンダントという与太話のある代物だが、自分はその真偽は偽と思いつつも単純に気に入ってさげていた。]
もう一眠りしたいところだけど。
[朝を拒絶して寝直せば、スーの頭になにやら履物が当たるような夢を見た。はて、その履物はどこから飛んできたのだろう**]
[...はサユラに軽い誤解をうけていたことも知らず、ジェリコの帰りを待って−…]
……なんだか変。
じっとしてるといやなかんじ。
[普段はそんなことないのに。そう思えば一瞬陰りの表情をうかべ]
[お茶を飲みながら、辺りを見回す。
小屋?]
ここを出る前もつい叫んでしまったが。
改めて見ると、ますますなんじゃこりゃ、だな。
今までの経緯を考えると、誰かがこうなるように願った、んだろうな。
なんともまぁ。
[呆れた顔をして、いつの間にか出て来た朝食にありつく。
籠の小鳥には、パンくずと水を入れてやったりして]
〔更に森の奥に迷い込み〕
ええと、こっちじゃなかったな。 あっちかな?
〔角度を変えて曲がってみる その先に+丁+←丁:小屋への目印を見つけた 半:元の湖が見えた〕
あっ!
[そわそわと玄関あたりをうろうろしていると、ジェリコと、トレイスが歩いてくるのが見えただろう]
よかったー…
ジェリコちゃん、急に姿が見えなくなったから…
危なくなかった?大丈夫だった?
[2人に駆け寄ると、ジェリコの頭を軽く撫でた。一休みするジェリコに片手を挙げて応答するだろう]
−回想−
[ジーマの何かあるかも、には、むはーっとなりかけるが、医者の言っていた方角に進めてない事が気に掛かっていたので]
んー、やっぱ行くわ!まぁ寂しかったら俺が一緒に帰ってるつもりになりゃー、森の魔法で分身でもするかもしれんな!
[道案内もしてくれるかもよ!と笑って言うと手を挙げて歩きだす]
まぁ、あんたと俺は縁も出来たしまた会えるんじゃね?
[最後の台詞はジーマの耳に届いたかどうか。
ジーマが帰り道迷って寂しくなったかは定かではないが、小屋の誰かはジーマと共に歩いている男を、そして笑って手を振り消える分身を見たかもしれない]
あ、フーちゃん!
[宮殿の入り口付近にフーがウロウロしているのを見つけた、た。
こちらが動くよりも早く、すぐに駆け寄って声をかけてくれた。]
えへへー…。
[フーに頭を軽く撫でられて、嬉しそうに笑った。]
ごめんね、心配かけちゃった?
いつのまにかひとりぼっちになっていて、
ちょっと怖かったけれど、大丈夫だったよ。
…湖を見つけたの。きらきらキレイだったよ。
…ヒグさんは、ずっと一緒だったの?
[ふと思い出してフーに尋ねたら、ヒグラシのいるところまで案内されただろうか?
すれちがいに何処かに出かけていなければ、少しは言葉を交わしただろう。
豪奢なソファにちょこんと座って、ウツラウツラと*]
あ、お帰りなさ……え?
[帰って来たジェリコとトレイスに声をかけようと振り向いた。
しかし内装…というより、構造ががらりと変わっており。]
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