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喫茶店マスター アンクル に 10人が投票した。
魔王 に 1人が投票した。
喫茶店マスター アンクル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、魔王 が無残な姿で発見された。
高校生 ユーイチ は立ち去りました。
現在の生存者は、謎の少女 メイアル、国防神父 ギルバート、爆裂正義団 ドンファン、魔砲師 カルロ、道具屋 真アニュエラ、青薔薇の幻影、花の子 グラジオラス、ジャスティス急便 カンナギ、諜報員 シャルロット の 9 名。
…いやー…
ホントはジャスティスだけやってられたらよかったのかもしれないんだけどね。
そっちの方が分かりやすいし。
[打ち込んだ手をぷらぷらと振りながら、何気ない口調で。大きく後退していったドンファンを見やる]
ただまぁ、こっちにも…個人的にやりたいことが出来たし。
[口にしている間に、交代して言った際に立ち上った砂埃は吹き払われて。
ダメージを感じさせないドンファンの姿がそこにあっただろうか]
…頑丈だねぇ。
[その姿に、思わず苦笑して]
ンで。お答えは?
[聞いた]
― 喫茶まろん ―
ただいまです〜!
[例のごとく賑やかにドアを開ける。
その瞬間店内を包む眩い光。]
[それはどこかで見覚えのある光]
[目が眩んでしばらく何も見えなかったが、ようやく視界が開けた時、そこにいるはずのマスターの姿は無く。]
おっちゃん!?
[慌ててマスターがいたはずの場所に駆け寄るが、そこに残されていたのは見覚えの無い不思議な機会だけ。]
もしかしてっ!
[他の人の目に付かないよう慌てて、厨房の奥へと駆け込む。]
─第11支部─
─以上が、入手出来た情報です。
それと……トメ子さんは、残念ながら……。
[まろん、つるやで手に入れた情報を報告する...
次なる指示では、新たな目的地を告げられて]
ジンロウTV跡地にて、テクノロジィ反応ですか……?
それも、複数。
[言われるがままに、繰り返し
暫し、考える様な姿勢を取ったろうか]
──いえ、問題ありません。
跡地ですね、直ぐに向かいます。
[新たな指示を受けて、ジンロウTV跡地へと、向かう]
[とんでもない速度で殴られて距離を離されるも、浮かぶ表情は本当に嬉しそうと表現しても良い獰猛な笑顔]
うむ、流石はカンナギ殿ッ!
拳を交えるならばやはり直接ぶつかり合ってこそですな!
ならば、こちらも先程の質問に答えましょうぞ。
[土煙を纏って駆け]
魔王殿から聞いたものとは!
[正面から拳を繰り出す]
この拳を磨く術なり!
[愚直なまでに正面からの攻撃]
― 厨房の奥 ―
緊急!緊急!本部、応答願います!
「どうしたっ!」
目の前で、時空の歪みと思われる現象を確認しました。至急確認願います。
「なんだと!すぐに確認するっ!
・
・
・
確かに歪み反応は確認出来た。しかし、テクノロジィ反応は変わらずだ。」
了解しました。
[マスターが異次元テクノロジィで消えた事は間違いないようだ。
同時にマスターの無実も証明された。
複雑な心境で店内へと戻る。]
―喫茶まろん―
[今日は首だけを出して中を確認する必要はない。
先にシャルロットが賑やかに扉を開けたから]
只今戻った、トロピカルジュースを…
[それでも態度は相変わらず最大で。注文をアリアに頼もうとした時、眩い光が店内を満たした]
うわ…!な、なんだ、今度は何カレーだ!?
おい、爺さん!まともに見られるものを作れ!
[店に入った時には確認出来たアンクルへと叫ぶが、光が収まるとその姿は失われていた]
爺さん…?
[誰かが居なくなる、その瞬間を目の前にして頭の中を整頓している横をシャルロットが駆けて行った。>>3恐らく自分よりこの状況を把握する力は上だ、と足元に落ちていた謎の機械を拾い上げた]
……はァ。
[なんだかえらく曖昧と言うか、抽象的というか。そんな答えが返ってきた>>5。
人差し指をこめかみに当てて。少し考え込んで]
じゃあ、質問そのに。
[ただひたすら真っ直ぐに打ち込んでくる拳は、いまだ気合の炎は纏っていない。そっとその拳に手を当てて。7(10)割ほども減速しただろうか]
…この拳を磨いて。そンでどうする気?
[問いながら。その拳を縫うようにして、先の速度に倍する掌底がドンファンのあごを狙う]
─ジンロウTV跡地─
[見事な程の荒れ模様に、いっそ溜息しか出ない
此処までにした責任、その一端は自分に。
そう考えて吐いた溜息は、自嘲する様な物だった]
[少しだけ進むと、其処には人の声らしき物が聞こえただろうか?]
……こんな所に、人?
[聞こえる声に警戒を強め、じわじわと《ソレ》と距離を詰める
物陰からそちらを伺えば、怪人の姿に変わったバイク怪人が、其処に。
『おうなあ殿ー!』と声を上げて、ユーイチの消えたであろう場所、その付近を懸命に捜索していただろう]
─あ、あの……。
[尋常では無い様子に、静かに声を掛ける。
此方に気付けば、怪人は助けを請う様に、一見大仰な仕草で寄って来ただろうか]
『おうなあ殿がいなくなったのだ! お主、探すのを手伝っては下さらんか!?
おうなあ殿が何かを見つけて手を伸ばしたとと思ったら…急に光が膨らんで、気が付いたらおうなあ殿が消えておったのだ!』
[怪人が本気で『おうなあ殿』とやらを探しているのは、明白
光が…と言う辺りからすれば、件のテクノロジィ被害に巻き込まれただろう事も、明白
しかし、本気で探しているであろう彼にそんな事を言うのは、何だか憚られて]
─ええ、僕で良ければ、お手伝いさせて頂きます。
[居る筈の無い相手を、探し出す手伝いを始める だろう。
暫くして、その場から見つけたのは…6(6)]
[1:弾丸入りの銃 2:不思議な光る球体 3:バイク怪人のカード
4:ガラクタ 5:バイクパーツ(怪人仕様) 6:花の種(ハエトリ草)]
[突き出した拳は速度が7割ほど削がれて威力が完全に殺されてしまう。 半ば予想通りではあったが。]
知れた事ッ!
[突き出された掌底を繰り出した拳とは逆の腕で受けながら、密着した状態で威勢を吐き出す!]
魔王殿との約束は己を磨き上げ、全てを受け入れ真の意味で強くなる事であの御仁を越えてみせるという事!
ユーリ殿との約束は未来への道を阻む障害を打ち砕き、勇者が掴むその時まで、未来と世界を護るという事!
俺はそれをただ目指し実行するのみですぞっ!!!
[カンナギの目を真正面から見て吼える]
……そう。
[突き出した掌底を受け止められ、さぁなにが来るかと身構えれば、至近距離で吐き出されたのは大音声の威勢。思わず呆気に取られ、ぱちくりとドンファンの顔を見上げて。
あまりに明快な答えに、知らずくすりと小さく笑いが漏れた。けれど]
でもね。
[掌底を受けられた腕を軸にして、くるりと宙返りするように反転する]
相手は、あの魔王なんだよ?
[そのまま、背中へと回り込んで]
受け入れさせて。乗り越えさせて。それから。
……その拳で世界を壊させようとしてる…なんて。
君は考えないのかな?
[空いた背中に、反転した勢いでもってかかとを叩き込んだ]
―喫茶まろん―
おい、お前今何がどうなって爺さんが居なくなったか見えたか?
[いつものように天井付近を飛び回っていた浮いている何かを見上げて問う。回答がどうであれ大きな手がかりになるものは得られないだろうが]
それにしても、何故これだけが残されたんだろうな?これも多分爺さんが持っていたものだろうに。
シャルロット、これは何か解るか?
[厨房から戻って来るシャルロットへと、拾った謎の機械>>8を見せてみる]
[見つけたのは、花の種。
綺麗なまま残る種を見つければ拾い上げて]
こんな所に、花…?
[首を傾げて]
[そんな時だったか、怪人の声が上がったのは]
『手伝って下さっとる御仁、これを見てくだされー!』
[怪人の声を聞き、その方向へ向かう]
[其方に向かえば、怪人に声を掛けて]
何か見つかりましたか!?
[問えば、怪人は手に光の球体を持って居て
これを、と言わんばかりに差し出してみせたろう]
『光が膨らんだ時、おうなあ殿は何かを見つけてた様でな。…光っておるし、これを見つけたのではないかと思うのだ、どうでござろうか
これが此処に落ちとると言う事は、おうなあ殿はこの辺りに居るんじゃろう。』
[差し出した光の球体をおくと、その場を探し始めようと、立ち上がる怪人
怪人に続く様に、腰を上げようとした、その時]
[球体が眩いばかりの光を発し、...はその光に、目を閉じた。
目を開けば、其処に居たはずの怪人が消えていて]
──これが、異次元テクノロジィ……?
[呟いた言葉は誰に届くでもなく、ただ、その場を風が吹き抜けて行く]
[店内に戻ると、グラジオラスに謎の機械を見せられる。機械そのものには、心当たりは無かったが…]
詳しい事はわかりませんが、たぶん異次元テクノロジィに関わる何かだと思います。
[続きは出来るだけ他の人に聞かれないように小声で話す。]
奥でトゲヤマさんに確認して来たのですが、マスターさんが消えた原因は異次元テクノロジィに間違いないようです。
だけど、マスターさんがテクノロジィの使い手では無いと言うこともわかりました。
そういえば、出発前に宅急便が届いていました。(>>4:92)
それが何か関係しているのかも知れません。
[...は迷っていた]
…触ったら、間違いなく怪人さんの二の舞になる。
[それだけは、ほぼ確定的に明らかだったから]
見つけたのに回収出来ない、ってのもなあ……。
[付近に落ちている銃は…]
[+表+ 表:気付いた 裏:気付いていない]
何…これがいじげんてくのろGに関係する物だと!?
素手で触って平気なのか、これは!
[異次元テクノロジィに関わる何かと聞けば、ぱっと機械から手を離して手を激しく振っている]
トゲトゲの奴は何と…ふむ。
という事は、いじげんてくのろGが使われた時はあの派手な光が発生するのだな?ならば解り易い。
…しかし、何故爺さんがそれを使用していないと分かったんだ?自分で消える理由がないから、とかか?
[自分も小声になり、身を屈めてトゲヤマからの報告内容を確認する。何故それらが分かるのかは気になる所]
[見つけた銃を手に取り]
魔銃…?
弾も入ってるみたいだけれど、何でこんな所に。
[殺風景なその場に転がっていた、その場らしくない、銃
そのノズルには]
[+表+ 表:明家計画 裏:TECAR]
[ご丁寧な事に、組織名のロゴが刻まれていた事だろう。
それはアニュエラから聞いた、テクノロジィに関連しているだろう、組織の名前]
何かしら、関係はありそう…かな。
[花の種と拳銃を手に、支部に戻る心算で
途中で携帯に連絡があれば、そのままの足で、急いで喫茶まろんに向かったかもしれない**]
>>19
[そのまま小声でひそひそ。おねーさんとだから、他の人に見られてもそんなに怪しくないよね。]
テクノロジィが発動した瞬間と、テクノロジィの使い手がこの町にいるかどうかは、センサーが反応して調べられるらしいです。
そのセンサーで調べた結果で、マスターさんは使い手じゃないとわかったそうです。
ちなみに、これまでに1人この町からいなくなった事は確認出来ましたが、その他にも使い手はいるようで、あと2人くらいこの町に残っているそうです。
ふむ。
使用する前に分かれば有り難いのだが、流石に予知まがいの事は不可能だな。
ん?
爺さんがその使用者でないという事は、他の誰かにやられたという事だな。そのてくのろGとやらは遠隔での使用も可能なのか…!
[もう一度慎重に、紙ナプキンを2枚持って来てそれで謎の機械を摘み上げる]
もう後2人と言うべきなのか、まだ後2人と言うべきなのか。確か月下美人がその辺に触れていたな?
てっかーとかいう組織がどうの、と。
むっ・・・ぅ!?
[曲芸のような動きで背後からかかとを叩きつけられる]
[自ら前方に飛ぶ事で衝撃を3(5)割程和らげ振り返る]
相手はあの、魔王殿ですからな。
その教えが一筋縄ではいかん事も重々承知しておりますぞ。
―――だがっ!
あくまでこの拳を振るうのは俺の意思!
全てを受け入れ乗り越えた先に見えるのもまた、俺が選択した道筋である事は、カンナギ殿であっても否定はさせませぬっ!
[振り返り、拳を懐に深く構え、気合の炎を宿す]
実際に拳を付き合わせた俺には分かるのです。
あの一瞬だけとはいえ、魔王殿の心に曇りはなかったと!
あとは、この拳で語りましょうぞォォォ!
うにゅ。センサーは使用後じゃないと反応しないのです。(しょぼん)
そう言えば、アニーさんがつい最近ヒーローになったらしいです。
もしかすると、そのてっかーとか言う組織と何か関係があるのでしょうか。
[暫く...がアンクルちゃん人形(1/1)の上で回り続けていると、独りでにアンクルちゃん人形(1/1)が起き上がり]
じじいいた?
「へいきだった!」
〈なんじゃ、さわがしい。わしならここにおるぞ〉
《おるぞー!》
[アンクルちゃん人形(1/1)を動かしてマネっこをしてみたり。(動作の再現度52%声の再現度87%)]
[炎を宿し構えを取る、魔王と対峙して見せた時と同じ構え]
[以前と違うのは、力みが取れ自然体となった事]
店主殿に教わりましてな、余計な力は抜く事にしました。
しかし、常に全力は変わりませぬ―――参りますぞ・・・!
ハァァァァァァァァァァァッ・・・!!
燃え上がれ我が魂ッ! 爆 熱 絶 拳 !
<< 秘 奥 絶 炎 翔 !!!>>
[炎を拳から全身に滾らせ地面を疾走してから相手へ跳躍する事で速度と威力を落とさずに相手へ迫る!]
[拳(26+50)+炎(81+50)による複合ダメージ!]
[アンクルちゃん人形(1/1)の事は普通に人形かと思っていたが、流石に声の再現度が87%となれば、花は割と信じる]
爺さんの声がする。でも目の前にあるのは人形だしな…丁度良いからこうしてやるか。
[よいしょ、とアンクルちゃん人形(1/1)をカウンターに置いていつもの風景を醸し出してみた。割と騙される客は23%くらいいるかも知れない]
となると、一度月下美人に当たるか…直接てっかーに当たるかだな。そもそもてっかーが何処に居るのかは知らんのだが…まあなんとかなるだろうよ。
[再びシャルロットの横に来ては屈んでひそひそ]
[永久氷壁は、たとえ業火に焼かれようとも決して溶けることも砕けることもない。その名のとおり、永久の氷壁。]
シンマイ様……
[相手の瞳を、じっと、見据え。]
あなた、『ほんもの』ですか?
[アンクルちゃん人形(1/1)の声にすっかり騙され]
おっちゃん!?
なんで消えたはずのおっちゃんがそこに!?
[すっかり騙されたが、カウンターに置かれてようやく人形だと気付く。]
ですよねー。それでもこの人形さんならみんな騙されるに違いないです。
てっかーの居場所がわかれば良いのですが、たぶん新しい組織で、私も場所がわからないのです。
『アニュエラの道具店』ならここから近いし、店番はこのお人形さんに任せて、一度行ってみましょうか。
[と、提案してみる]
……仕方のない子だなぁ。
[まったく理屈も何もあったものじゃない。魔王の心に曇りがなかったとして、その目的が果たして自分が危惧していることとは違うかどうかなんて分かったものじゃない。
――ただ、それでも。愚直に真っ直ぐに、ひたすら突っ込んでくるこの男は、その心根だけは、信用してあげてもいいかな、なんて、思えてしまうのが不思議ではあった]
OK、んじゃあ決着と行こう。
[炎を纏い、真っ直ぐに飛び込んでくる拳は、自分の速度なら飛び退って避けて回り込んでさらに一撃加えるのにも十分おつりが来る速度ではあったけど]
拳で語るって言っちゃったもんなァ…
[それなら、正面から向かってやらないと。と。その場にとどまり、最小限の動きで身をかわし。
カウンターの一撃を叩き込もうと、思った刹那]
…ゆー?
[その間に、割って入る影があった。>>28>>30]
[己の身に業火を纏ってカンナギに迫る!]
[ピキピキキッ!]
[突如として間を阻むように永久氷壁が現れる]
[物凄い衝突と爆発音が響き辺りに水蒸気が立ち込める]
[一瞬だけ視界が晴れた向こう側から声>>30]
ユーリ殿か・・・来ておったのですな。
『ほんもの』とはどういう意味であろうか?
俺は俺ですぞ。
[垣間見えた瞳が冷静だったために、纏った炎を消して答える]
[脚を組んで、戦闘の様子を見ていたけれど、ユーリの介入に、少し目を細める]
男同士の戦いに口出しするなんて、野暮な田舎娘ね。
……鈍感男のナギ君には、ぴったりだわ。
[性別を超越した美しさのために]
[相手の性別なんか、全然気にしない]
[それがアニュエラのジャスティス。うん、たぶん]
[くぴり、とワインを飲んで]
おいでなさい。ギル君。
そこに居るんでしょう?
あのふたりを戦わせて、何をする気だったの?
[背後に話しかけた]
[実は超能力でもなんでもなく、あにゅ☆えら信者からのチクリ]
カンナギさん、シンマイ様。
[順に、顔を見て。]
――私には。
シンマイ様が吹っ飛ばしたカンナギさんと。
カンナギさんが轢き殺した、シンマイ様と。
そしていま、ここにいる、おふたりと。
どうしても、皆同じ人とは思えないのです。
つまり……
何者かが、あなた方の偽者を作り上げ。
ふたりが争うよう……仕向けたのでは、ないでしょうか?
うん、思いついたら即行動なのです。
アニーさんならいろんな情報に詳しいようだし、てっかーの事も何かわかると思うのです。
早速行くです〜。
― アニュエラの道具屋 ―
[善は急げ、とやって来たのはアニュエラの道具店]
こんにちは〜。アニーさんいます〜?
[そこにいたのはいつものアニュエラではなく、いつもよりちっちゃいちびあにゅ。]
あれ、アニー……さん?
[外見はアニュエラそっくりだが、いつもと違う雰囲気に首こてん]
[アニュエラの道具屋に行ってみてはとの提案には首を縦に振った]
月下美人、少し前にここに来てまた何処かに行ったみたいだが大人しく店に戻ってるのだろうかな。
とはいえ、行かねば話は始まらぬし良い機会なのでまた花の種を購入するのも悪くはない、一度行ってみるか。
[店で手伝いをするアリアと浮いている何かに振り向き]
ああ、そうだ。
皆が戻って来たらとりあえずカレーだ。なんだったか…グレートエディトリアル労働一号辛だったような気がするが、それを。
無理なようであれば恐らく予め鍋を用意しているだろうからそのまま出してしまえば良いだろう。
…此処に居ないという事は皆も何処かで戦っているのだろうよ。せめてもの労いだと思って、な。
[それだけを頼むと「ではな」とシャルロットとかっこ良く店を出て行こうとする]
…ほんもの?
[ユーリが口にしたのは、そんな言葉。まるで偽者でもいるみたいな言い方だな、なんて思っていたら。およそそういったことが、補足されて>>35]
…いや。殺してないよ?殺してないからね?…たぶん。
[そこだけは、一応ツッコミを入れておく]
…でも、そっか。
[なるほど。と。納得がいった。確かに、あの時轢いたドンファンの言動は、今拳を交えたドンファンと同じものだとは思えなかったし。それが偽者だったとしたら、納得がいく。
…ししゃも頭に載せてふっ飛ばされたなんて、冗談か何かかと思って、本気にしてなかったし]
けど。
[ドンファンに向かっているユーリの肩を後ろから掴んで]
気づいてたなら先に言ってよ、ゆぅー…
[がっくり脱力した]
─アニュエラの道具屋─
[出迎えたのは、ろりぃ☆なアニュエラもどき]
アニーじゃないわ!
あたしは、この世でにばんめに美しいちびあにゅ様よ!
ずがたかいわ!ひれふしなさい!
[情報を求められれば]
[ポーションを買えと要求した後に]
[アニュエラが、JIGEN怪人や、GOEMON怪人から入手した情報(4日目エルヴィ遅延メモ)を、ペラペラと話すだろう]
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