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越川 宏樹 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
津野 歩 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
鏑木 実 は 5にんからうしろゆびさされたみたい。
鏑木 実 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
長峰 小百合 がどこかにいっちゃったみたい。
まんまとしてやられちゃったよ。もんだいかいけつならずだよ!
大きい船が…来たみたいだね。
[もう一度、手元の絵に目を落とし、それから…]
ありがと、北斗君…
[涙がこぼれそうになったので、慌てて立ち上がり。]
ふ、船!船、見に行ってくるね!
[ぱたぱたと、大広間から飛び出しました。]
【大広間→公民館外】
【無人島の浜辺】
[他の人を迎えに行った校長の舟が、そろそろ到着する時間だ。そう思って他の人と連れ立って浜辺へと移動する。
しかしやってきたのは、見知ったあの小さな舟ではなく、もっと立派な…]
あっ、みんな乗ってるんだ…!
[到着すれば、いらっしゃいと*出迎えた*]
【船着場】
[このリュックを背負うのも来た時ぶりだ。
荷物を船に積むと、見送りに来ていたみよ子の元へ。]
……ありがとうございました。みよちゃん。
[最後に1度だけそう呼んで頭を下げると、船に乗り込んだ。
全ての子供を乗せると、船は無人島へと滑り出した。]
【大広間】
……
[駆け出していった小百合を追いかけようとするが……]
ありがとう、か。
[お礼の理由は分からなかったが、とても嬉しくて、
えへへと笑ってその場に座り込んだ。]
【出発前、男子部屋】
[急に無人島行きだと知り、あわてて部屋へ。
大惨事の片付けは宏樹と実がやってくれたようだ。]
ご、ごめんね、ありがと!ありがとう!
[部屋を片付けてくれた宏樹に謝りお礼を言うだろう。
荷物は昨日に殆ど整理しているのですぐに纏まった。]
しっかりしたかったのに、僕ってまだまだだなあ。
[はあ、と反省のため息が漏れた。]
[急にみんなで無人島に行く事になり、桃子は半分死んだ魚のような目で船に乗りました。]
ねむいー。ゆれるー。きもちわるいー。
[灼熱の太陽に焼かれながら甲板の上でごろごろと転がる桃子の姿は、きっとまな板の上の鯉? いえ、鉄板の上のお肉のようだと誰もが思うことでしょう。]
瓜科姫>
小学生の頃はリアルに女の子ばかりと手を繋いだり、腕を組んだりキャッキャッウフフしていた清純少女でしたので、小学生の「○○くんは私のものよ!」的な展開が良く判らないCO。
これが大人の設定なら「この泥棒猫っ! きぃっ!」っとなるのですが。
子供って難しい\(^▽^)/
【船着場】
[ようやく、みんなで乗れる大きな船が来たようです。
色んな思いは胸に封じ込め、荷物をまとめて船へ乗り込みます。]
桃子先輩…起きて…起きてくださーい…
[荷物と一緒に、布団部屋で寝ていた桃子先輩を引っ張り出してきました。眠くて眠くて死にそうな先輩を支えて、一緒に船へ。]
[慣れない日光と船酔いで、ズタボロです。
そんな桃子を支えてくれる小百合ちゃんは、なんて悪女……天使なのでしょう。
桃子はうるうると瞳を潤ませて、ありがたやーと呟きました。]
小百合ちゃんが……起きろって言うなら、起きる……。
[目をゴシゴシ擦りながら、重い体をゆっくりと起こすのでした。]
【船上】
[寝ぼけ眼の桃子先輩を歩ちゃんと2人で押し上げ、なんとか船に乗せました。乗る前からくたくたです。]
お昼ごはんは…向こうですか?
[無人島ってどんなところで、先に行ったみんなはどんな生活をしているのか、わくわくしてきました。]
[思い立って、『船縁に腰かけ、髪を押さえながら海を見る』という、どこかの本で読んだヒロインのマネをしてみたりと、小百合なりにはしゃいでみました、が。]
うっ…ううう…うぐっ…
[5分と持たずに、船酔いの餌食に。甲板に横になり、ゾンビのようにうめいています。転がってきた桃子先輩に巻き込まれ、2人で甲板をごろごろ。]
【男子部屋→船上】
[4人で一緒に部屋を出る。
振り返って見渡しても、忘れ物は無さそうだ。]
[女子より先に船に乗り込み、全員そろうのを待った。]
ありゃあ。
酔い止め、飲んでこなかったのかな?
[沖に出てしばらくして、甲板にごろごろころがる二人が見える。
北斗は海の照り返しがこないように、運転席近くに避難中。]
た、たすけて……だれか……。
[運転席の近くの木陰で、涼しげな阿紫花君に向け手を伸ばします。
きっとその様子は、まるでゾンビが生者を羨み、怨嗟しているようなそんな情景なのでしょう……か。]
……!?
[桃子がこちらを見つめながら、ぬぼーっと手を伸ばしている。
口はぱくぱくと動いているが、北斗の位置では何を言っているのか聞き取れなかった。]
(なななななななな……!?)
[どうしたらいいのか分からない。]
せせせ、先生!桃子さんがー!
[動揺して思わず校長先生にすがった。]
[桃子先輩ともつれあって甲板を転がりながら]
せ、先輩…しっかりして…!
ここは船の上だよ…?木が生えてないから木陰も無いよ…?
うっぷ、わーーー………
[波が来て、船がわずかに傾ぎ、桃子先輩と反対側まで転がっていきます。ぐるぐる回転して、気持ち悪さMAX。]
(大丈夫なのかな…)
[二人を心配しながら船の進行方向を見ると、正面に島が見えてきた。]
あ、先生あれですよね!?
桃子ちゃん小百合ちゃん!島見えてきたよ!もうすぐだよ!
[北斗君の声に、かろうじて上体を起こします。]
島だ…島が見えますよネr…桃子先輩…
太陽の光を反射した海、とってもきれい…うっ!
[北斗君の手前、かろうじて耐えました。あと少し…あと少し…]
【無人島】
[甲板で大騒ぎをする内に、船は無人島へ辿り着いたようです。
船上で苦しんでいた桃子先輩と小百合にとっては長い長い時間でしたが、実際はほんの短い船旅。]
ううう…まだ地面が揺れてる…
せんぱーい…生きてますか…もう少し…です。
[記念すべき無人島への第一歩は…盛大にタラップを踏み外し、見事、顔から上陸するという結末に終わりました。]
【無人島】
だ、だいじょーぶー?
[二人を優先して先に下ろしたためまだ船の上の北斗は、顔から上陸した小百合と屍のような桃子に声をかけるしか出来なかった。]
[北斗の問いかけに]
…だめみたい。
[倒れたままぐったりしていますが、しばらくすれば船酔いからも回復することでしょう…多分。]
ほくとくん…船、強いんだね…
私…初めて、乗ったけど、こんなに、揺れる、なんて…
[まるで荷物のように船から運搬される桃子です。]
……ううっ、きぼぢわる……い?
いやっほーい! 陸地だっ!
揺れてない! 揺れてないよー。きゃっほー!!
[揺れない地面に大喜びをすると、先ほどまでの様子とは一転してぴょんぴょんと周りを飛び跳ね回っています。]
[そしていちゃついているラブカップルの存在をスルーして、野生の勘を取り戻した桃子は桟橋から島内へとぴょんぴょこ飛び跳ねていくのでした。]
[ようやく陸地に足をつけた。小百合と桃子のカバンを含め、船から荷物を降ろすのを手伝いながら]
僕?
ううん、僕も乗り物酔いよくするよ。
酔い止め飲んできただけ。
船って本当に揺れるんだね。
え……桃子さん!?ももこさーーーん!
[飛び跳ねてどこかへ去っていく桃子の背中に声をかけるが、桃子が振り返る様子は微塵も無い。]
[気が付くと島の中央でなじんでいる自分がいました。
多分あるだろう、いやあるに決まってる。なくてもあるんだい!なハンモックに横になり、お気に入りのタオルケットをお腹の上にかけて、桃子はすやすやと眠っています。
夜行性なのは相変わらずのようです。]
船……いちゃっぷる……ぐうぐう……。
北斗君ごめん…荷物ありがとう…
[荷物を受け取り、ふと振り返ると、桃子先輩が奇声を上げながら島内へ飛び跳ねていくところでしたが…もはや制止する体力も無く、その背を見送りました。]
…まだふらふらする…酔い止め…バス用のが船にも聞くかな…?
校長先生…これから、どこへ行ったらいいですか?
【昼・砂浜】
[何だか気分悪そうに見える人がいるので大丈夫なのかと寄ろうとしたが、杉田は一目散にどこかへ行ってしまった]
…あれ?元気、だったのかな…?
[首をかしげて見送る]
長峰さん、大丈夫?おくすりは飲まなかったの?今からでも飲む…?
……あ、紫籐くん。
[バスのときのように紫籐が最後に降りてくる。その姿を見つけると、雛はきらきらした表情で見て、大きくブイサインを出した]
ふふっ、絶対にびっくりするんだから!
[昨日の疲れも吹き飛んで、スキップするようにみんなを島の秘密基地へと案内する]
ん、どういたしまして。
[小百合に荷物を渡して]
効くよ、多分バス用でも酔い止め。
まだふらふらする?大丈夫?荷物持てる?
[話しながら、先生やはりきった生徒の先導で秘密基地へ。]
【正午過ぎ・船着場】
[その日島に現れたのは、昨日までのものより大きな船。
そこから顔を出す面々を見れば、残りの生徒が一斉に来たのだとわかる]
みんな、いらっしゃい!
[笑顔で出迎えて、まずは島の案内をするだろう]
【正午過ぎ・船着場】
[今日も今日とて眠気冷めやらぬ顔つきで、他の子たちにるいて船着き場まで下りてきたが、大きな船が着き、仲間たちが揃って乗ってきたのを知るとぱっと目を覚まして呼びかけた]
おつかれ!待ってたよ!
【正午過ぎ・船着場】
まだなんかなー………。
[眠たそうな藤本の隣で、新たな島民を待っている梨子。
久美に連れられ早くから来ているので、そろそろ飽きてきた様子。]
まーだだかーい?まーだだよー……。
[皆の輪から外れ、ひとりかくれんぼ遊びに興じる。]
……なーんか、あの船、おっきいなあー…。
[眩しそうな目で、海の向うに見える船を見つめる。
遠くにあった船が岸に近づき…陸に停められ…船着場に降りてくる見慣れた面々。]
…ん?…あっれー!?やっほーーー!!!
[両手を上に挙げ、近づく梨子。
先住民全員で、皆を出迎えると、他の隊長が先頭に立ち、新しい島民を秘密基地へと引率した。]
【昼・船着き場】
……いつもなら、そろそろ着く時間よね?
[隣に立つ博に尋ねる。彼の腕時計は、この島では文明の利器扱いだ]
どうしたのかな。お天気もいいし、船が出航できないってわけじゃないよね。
……あれ?梨子ちゃんは?
[辺りを見回すと、ひとり岩場でかくれんぼをしている梨子の姿]
[見えたよ、と誰かの声がして、海の方へ目をこらす。やってきたのは、大きな船]
あれは、校長先生の船じゃないよね?
でも、こっちに向かってくる……。
あ!本当!みんな乗ってる!
歩ちゃんも、桃子ちゃんも……
[島のみんなと一緒に船に駆け寄り、口々に再会を喜び合う。それから、十三少年少女はぞろぞろと秘密基地を目指した]
【→秘密基地】
[船着き場への行き帰り、なんとなく久美子の隣を歩いてみたり、したかもしれない]
そういえば、みんなはお昼食べた?
折角だし、みんなも飯盒とか使ってみようよ。
[などと、新顔の子たちに提案してみる]
【→秘密基地】
[博の提案に頷いて、新住民のみんなに向かい]
うん、お魚釣って、自分たちでお料理するの。楽しいよ。
今日からは14人だから、ちょっとだけ大変かも。
でも、カレーなんかは大鍋でたくさん作った方がおいしいって言うよね。
[シーフードカレーもいいな、などと考えている。夏野菜カレーを食べたのは、何日前だっただろう?]
【秘密基地】
[久美子の提案にうなずいて、声をあげる]
シーフードカレー? 素敵だね!
みんなでカレーの具を取ってくるというのはどう?
[こっそりと向き直り]
(うん、カレーはいいよね。どんな具を入れてもだいたいなんとかできるし……いざとなれば校長先生が持ってきてくれたお肉を入れればいい。くみこちゃん、ナイスアイデア……)
【秘密基地】
さんせーい!
具を取ってくるだけやったら、昨日みたいな失敗は起こらんし!
みんなでやったら、いいもんいっぱい獲れるんやないかなー♪
[「酢の物、翔平の仕業で散々やったもんなー」…と思いながら、両手を挙げて賛同する梨子。]
あ…でも…
[着いたとき、桃子や小百合らが気持ち悪そうにしていたのを思い出した。]
船酔いして行けそーにない子は、無人島特製ハンモックで休んどってもいいよー。
行けるようやったら、一緒に行こっ!
風に吹かれたら、気分良くなるかもしれんしなー。
【出発前】
[昨夜の枕投げで荒れた部屋は宏樹が片付けてくれたらしい。礼を告げた。
汽笛の音。窓から顔を出して海を見た。
いつもと違った大きな船の到着は、ここでの生活の終わりを意味する]
行こう。
[みんなと共に荷物を船へと運び、見送りに来てくれたみよ子に写真撮影と握手を求めた]
みよ子さん、色々ありがとな。
またいつか遊びに来るから。
[何かが胸に込み上げて来た。上を向いて涙が流れないように、精一杯の笑顔。
額には、未だに北斗の力作が残っていたが]
【秘密基地】
[如月からこっそり告げられる内容に、思わず笑いを零してしまう]
そうね、カレーに入れちゃえば、よっぽど変なものじゃない限り……。
大丈夫よね?
[一応、鍋に投入する係は自分たちが引き受けようと決意する。チェック体制は重要だ]
[船酔いした子を気遣う梨子の声に、やっぱり六年生のお姉さんだなあ、と思う。普段の彼女は、ついついこちらが世話を焼きたくなってしまうのだけれど]
[手分けして荷物の置き場所を決めたり、周囲の説明をしたり。一段落付いたところで、カレーの具を獲りに出かける]
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