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藤本 如月 は 5にんからうしろゆびさされたみたい。
紫藤 健二 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
越川 宏樹 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
阿紫花 北斗 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
鏑木 実 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
藤本 如月 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
樫村 雛 がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、紫藤 健二、長峰 小百合、越川 宏樹、津野 歩、阿紫花 北斗、鏑木 実、杉田 桃子の7にんだよ。
【公民館前】
いっちゃった。
[振っていた手を下ろし呟く。]
……それにしても……あははっ。
最後の如月君、お母さんみたいだった。
それに、「夜更かししないで寝坊しないで」って、如月君が言う?
【公民館前→男子部屋→大広間】
[みよ子はお昼ご飯の準備をはじめているだろうか。]
[北斗は一度部屋に戻ると先ほどの如月の伝言を伝え、大広間にやってきた。]
今日のお昼、なにかなあ?
[もし準備が終わっていないようなら手伝うつもりだ。
きょうこそオムライスがいいな、などと思いながら。]
【公民館前】
行っちゃったね……
[2人が見えなくなっても、しばらく船着き場の方を見つめていました。]
ん…そろそろお昼だね。お手伝い、しよ…
[北斗君の後を追いかけ、大広間へ向かいました。]
【公民館前→大広間】
【大広間】
[お昼ご飯の配膳を手伝いながら、みよ子さんに聞いてみます。]
ええ…わかりました。それじゃあ、また後で…
[お昼ご飯を並べ終わり、さあ、いただくとしましょう。今日のお昼ご飯は…2(5)]
1.オムライス
2.担々麺
3.鉄火丼
4.冷やし中華
5.謎のみよ子スペシャル
ふーっ、ふーっ…辛っ!
[熱々の担々麺を、汗だくになりながら食べます。]
か、辛い…も、もやし…
だめ…もやしにも辛いスープが染み込んで…っ!
[辛いものが苦手な小百合は、苦戦しているようです。少し食べては水に手を伸ばしていますが、それはかえって辛くなるような…]
っ!〜〜〜〜っ!お、お水〜!
[水を切らしてしまい、涙目になって水差しを取ろうとしています。
食べ終わった後は、後片づけを手伝った後、一度部屋へ戻ってから…お財布を持って、どこかへ出かけるつもりのようです。]
[今日のお昼は、熱々で辛めの坦々麺。]
あ、あつそう……いただきます。
[ふーふーと息を吹きかけ、大分覚ましてから一口。]
……あつっ!
[猫舌だった。]
……でも美味しい。
ごちそうさまでした。
[覚ますのに一生懸命でそれなりの時間を駆けて食べ終わる。
机の上を昨日と同じように拭く手伝いをして、部屋に戻ろうとしていると、階段で小百合と会った。]
小百合ちゃん、どこか出かけるの?
[小百合は買い物に行くようだ。
「みよちゃん」だろうか。]
そっか、いってらっしゃい。
[僕も無人島に行く前に何か買いに行こうかな、と考えながら、階段を上り男子部屋に戻った。]
【→男子部屋】
【昼・大広間】
[雛と如月を見送り、お昼にすることにした。
今日は担々麺。熱々で辛いラーメンだ]
ふーーっ、ふーーっ。
ずるっ……あつっ、からっ。
[唇がヒリヒリじんじんするが、おいしい。
はじめは熱く、次においしく、最後に辛さがやってくる。
汗をびっしょりかきならがも、ぺろりと平らげた]
ごちそうさまでしたー、、、と。
[がさりとお菓子の袋を取り出す。
カラフルな輪ゴムで止められた、バナナチップスの袋だ]
これ、ひなっちからだよ。
ひなっち優しいから、男子にもめぐんであげるんだって。
[自分のものでもないのにえらそうに、
『誰か、男子に渡してください。お願いします』
という雛のメモと共にテーブルに置いた]
おーお?
[自分でもバナナチップスをつまみながら、
テーブルの上のマドレーヌの缶に気付く]
まど……れーぬ?
[如月からのメモで『ご自由に』と書かれてあった。
すかさずそのお菓子に手を伸ばす]
おー、かわいい!
[それは貝の形をした洋菓子だった。
一つ一つきれいにラッピングされている]
まどれーぬって、こんなのもあるんだー。
[歩の食べたことのあるマドレーヌは、
母親が作る、アルミホイルのギザギザしたカップに入った
卵とバターと小麦粉で作った素朴なお菓子だった]
すごいねー、こんな形どうやってやるんだろー。
[袋を開けて口に含むと、ぷんと洋酒の香りが広がる。
初めて食べる、上品で大人な味]
おわー!お酒っぽい!なにこれ!おいしい!
如月君、ありがとね……
[振り向くが、勿論そこに如月はいない]
あ、そか。
あたしさっき、ひなっちと一緒に見送ったんじゃん……
[もくもく、とマドレーヌを食べる]
[翔平、久美子、博、梨子、そして今日は
如月と雛が無人島へ行ってしまった]
無人島、か……
[主人のいないマドレーヌをちらりと見る。
貝の形のマドレーヌ]
そだ!今日は海に行こうっと!
[マドレーヌを食べ終わり、バタバタと女子部屋に戻った]
【公民館→砂浜】
あちっ、あちちっ。
[砂浜に着くと、早速靴をぽいぽいと投げ捨る。
熱く熱せられた砂が、じりじりと足の裏を焼いた]
っひゃー!あつい!
[ぽいぽいとTシャツと短パンを脱ぐ。
服の下には既にスクール水着を身につけていた]
ひゃっほー!
[そのまま駈けだして、さばさばと海に入っていった]
[砂浜とは違って、海の水はとても冷たい。
しかし火照った体を冷ますには十分だ]
……んーーっ
[大きく息を吸って、がぼっと頭まで浸かった。
水の中で目を開けると、砂底に光が当たって
キラキラ輝いているように見えた]
……ぶはっ。
[流石に息が続かず、水中から顔を出す。
海水が口に入り、しょっぱい、と当たり前のことにも
つい驚いてしまう]
海ってほんとに体浮くんだねー。しょっぱいし。
[プールや川とは違い、いちいち発見が面白かった]
んーー、無人島って、あっちかなー……
[海の向こうに目を細める。泳ぎが得意な歩でも、
さすがにそこまで泳いでいくのは無謀だ。
川で泳いだこともあるが、あまりの流れの速さに
溺れかけたことがあるのも記憶に新しい。
現に今回、雛が溺れていた。
自分の力を過信するつもりはなかった]
[十分泳いだ後海から出、ぺたぺたと砂浜を歩く]
ふふん♪ ふんふん〜〜♪
[しゃがみ込んで鼻歌交じりに作るのは、
砂で作った『SOS』の文字]
えす、おー、えす!
えす、おー、えす!
[特に意味はないが、砂の文字と言えばこれだろう、
そう昔読んだ本の記憶が頭に残っていた]
――回想――
【公民館】
はよ。
[いつものようにラジオ体操と朝の勉強をこなした後、少し眠ったようだ。
その後如月と雛を見送る。「向こうの皆によろしく。」と声をかけて手を振った。
真っ青な海原に吸い込まれる船を、消え行くまで眩しそうな目で見つめている。向こうに行った皆は、どんなことをして過ごしているのだろう。]
ん。
[少し寂しさも覚えつつ、公民館に戻る。
今日の昼食は何だろうか。]
【昼・大広間】
[大広間に戻って昼食の用意を手伝う。
箸などを出し終えると、テーブルの空いたスペースが自然と目に入る。]
…人が減ると、公民館が広く感じるな。
[ぽつんと落とした言葉も、広い部屋に吸い込まれる。
昼食は坦々面。
「用意する数が減った分、手の込んだものも出せるね。リクエストがあったら言っておくれよ!」とみよ子が明るく笑っている。
自分からそういう希望を持つことがあまりない宏樹は、考えとく、と呟いて麺をすすった。
少しピリ辛な坦々麺を食べ終えると、額から汗が噴出していた。
泳いで汗でも流そうかと、タオルや道具を取りに男子部屋へ戻った。]
【海】
[軽く走って海に着くと、津野がすでに泳いでいるのが見えた。]
ん、早速行こうぜ。
[一緒に来た北斗に一声かけると、
すぐにタンクトップと短パンを脱ぎ、波打ち際から海へ駆け込んだ。]
……っ、ぷっは!
つめてー!
[声をあげて水の冷たさを楽しむと、すいすいとあちこちへ泳いでいく。昼食で火照った体に水の温度が心地いい。
水の冷たさに体が慣れたら、一度あがって安全そうだと目をつけていた近くの岩場から、海へダイブ。
だぱーん、と大きな水しぶきが上がった。]
【海】
お、宏樹ーーーー!ほくとーーーー!
[公民館からやってくる2人に、大声で声をかける]
……んーっ
[とぷんと海に潜り、砂底からお目当てのものを見つける]
えいっ
[そして宏樹の顔に向かって、渾身の力でヒトデを投げた]
【浜辺】
あはは、宏樹君元気だねー。
[長袖長ズボン、日傘に帽子のお決まりのスタイルの北斗は、宏樹の服を拾って畳んだ。
近くにあった弘樹のカバンの上に乗せる。]
ん、今日もいい天気。
[眩しそうに目を細め、日傘越しに空を見上げる。
少しだけ暑さは和らいできたかな、と感じていた。]
ん?
[かけられた声に振り返ると、津野が投げたらしいヒトデが飛んでくるのが見えた。]
うぉ。
[小さく驚いた声を出すと、ヒトデを避けようと頭を動かした。
+裏+←表なら避けられる。]
【少し前・女子部屋→駄菓子屋「みよちゃん」】
[たったったと軽快に階段を下り、玄関で靴を履いて、公民館を飛び出していきます。いつの間にか、すっかりこの公民館に馴染んでしまいました。]
臨海学校が終わったら、こことも、みよ子さんともさよなら、か…
[玄関を出たところで、名残惜しそうに公民館を見上げます。]
今は…それより、早く海に行かなきゃ、暗くなっちゃう。
[頭を振ってしんみりした気持ちを追い払い、みよちゃんへと向かいます。]
あ、歩ちゃんだ。泳ぎに来てたんだ。
[呼びかける声に応えて歩に向かい手を振った。]
……ん?
[宏樹に向かい、歩が何かを投げたようだ。
あ、ヒトデだ。
とわかったのは、宏樹にそれがべちょりとクリーンヒットしてからだった。]
[投げたヒトデが宏樹にヒットし、
思わずげらげら笑い声をあげた]
あははは!!!
ナーイスキャッチッ!
[笑いが収まって砂浜を見ると、
北斗が日傘の下でこちらを見ている]
ほくとーーー。
さゆりんもあとでくるってーーーー。
[そう声をかけ、とぷんともう一度海に潜る]
[避けようとしたが間に合わず、ヒトデはべしょっと顔に着地。
湿った感触が気持ち悪い。]
ぶは
[ヒトデを顔から引き剥がすと、仕掛け人らしい津野が笑っているのが見える。
水面に太陽光が反射するのも手伝って、その笑顔が輝いて見えるのがさらに憎らしい。]
…っおいコラ!
[ヒトデを投げ返すと、さらに津野を泳いで追いかけた。]
【みよちゃん】
こんにちは。来ましたよー。
[お昼ご飯の時に聞いたら、みよ子さんはこの時間、お店にいないみたいです。レジにお金を置いて、持ってっていいよ!と言われています。]
んー…どれにしようかな。
…チョコレート!
…さすがに、またマポロチョコは…じゃあ、輪投げチョコ?
こっちは…「ぷち占い いちごミルク味」?…占いは、だめ。私、運悪いし…
麦チョコも良いなぁ…いくつか種類があるのね。
[さんざん迷った末に、2つ3つ選んで、お代をレジに置きました。そして、そこでようやく気付きます。]
…あ!…チョコレート、砂浜に持ってったら、溶けちゃう…
[…結局、いったん公民館に戻り、冷蔵庫にチョコをしまい、急いで砂浜へと向かいます。]
[ざぶっと海から顔を出し、
ヒトデが張り付く宏樹を見て吹き出す]
ぎゃははは、宏樹おかしー!
[そう笑っていると、投げ返されたヒトデが
見事べちょりと顔面にヒットした]
ぎゃーーー!
[叫びながらも笑いは収まらないようだ]
あははっ、宏樹君がヒトデマンになった!
え……
[歩の大声が自分に向けられてビックリする。]
な、なんで僕にそのほうこく?するんだろ?
[尋ねようかと思った相手は既に海に潜っていた。]
小百合ちゃんかあ。
こっち来て一番仲良くなったの、小百合ちゃんだよね。
[海を一緒に眺めたこと、一緒に散歩に出かけ、雛を助けようとプールに飛び込んで。一緒にみよ子の手伝いをして……
気付けば、いくつもの思い出が小百合との間に出来ていた。]
【公民館→砂浜】
[お菓子を選ぶのに手間取り、だいぶ時間がかかってしまいました。]
みんなー!お待た…わあっ!〜〜〜っ!
[勢いよく走ってきたのはいいんですが、慣れない砂浜に足を取られて、思いっきり地面にキス。]
[慌ててヒトデを顔面から引きはがして
海の中にぼちゃりと落とす]
お?
[ヒトデを落とした砂底で謎の物体があるのを発見した。
もしかしたら北斗なら知っているかも?]
なんだこれーー?
[それを掴んでぶはっと海面から顔を出し、息を吸う。
そして砂浜にいる北斗の方へ駆け寄った]
[小百合の声が聞こえて振り返ると……]
わ、小百合ちゃん、大丈夫!?
[転んだらしく砂浜にうつぶせになっている小百合を見つけて慌てて駆け寄った。]
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