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藤本 如月 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
柿田 博 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
紫藤 健二 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
越川 宏樹 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
有松 翔平 は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
阿紫花 北斗 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
鏑木 実 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
有松 翔平 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
桜野 久美子 がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、藤本 如月、柿田 博、紫藤 健二、長峰 小百合、樫村 雛、越川 宏樹、加納 梨子、津野 歩、阿紫花 北斗、鏑木 実、杉田 桃子の11にんだよ。
「おーい、ごはんだよー?」
[みよ子に笑いながら呼びかけられて目が覚める。
すでにテーブルにはお昼が用意され、何人かは食べ始めているようだった。
今日のお昼はチャーハンに春雨サラダ。冷たい麦茶はおかわり自由。
香ばしい香りに身を起こすと、座布団や勉強道具を隅に片付けて食卓に着いた。]
いただきます。
[食卓には、翔平と桜野の姿がなかった。
誰かがみよ子に聞くと、2人はもう無人島に向かったらしい。明日からも昼食を共にすることはなさそうだ。]
(準備するなら、今のうちってことか……)
[チャーハンを頬張りながら一人ごちる。]
ごちそうさま。おいしかった。
[午前中にお菓子を食べてしまったので、お昼はおかわりはナシ。
綺麗に食べるといつものように食器を片付けて、勉強道具をしまいに男子部屋に戻る。
簡単に荷物をまとめると、財布を持ってみよちゃんの方へ向かった]
【みよちゃん】
[前回店内に入った時に目をつけていたものがあった。
花火だ。
盆踊りも終わったし、お菓子も残ってるのでこれにお金をかけようと決めたらしい。
簡単な作りのものがころころと入っている棚をじっと睨むように見て買うものを吟味する。]
……決めた。これとこれ。
[ロケット花火とねずみ花火の袋を取って、お金を払う。どちらも120円で合計240円。財布の中にはわずかな硬貨だけが残った。]
ありがと。
[小さく礼を言って店を出る。花火を男子部屋に置いた後、また遊びに行くようだ**]
【大広間】
[ときどき宏樹の勉強する様子を見たり、
絵日記を横から覗き込んだり、お菓子の交換をしたり。仲間がいるのは楽しかった。
いつしか窓際で眠っていた宏樹を起こさないよう、静かに部屋へ戻った。
ベランダへ出て海にカメラを向けると、小さな船が見えた]
【部屋→川】
[水着の上にパーカーを羽織り、むぎわら帽子をかぶった姿で1階に現れると、みよ子さんにおにぎりを用意してもらって外に出た。手にはタオルなどを入れてるであろうバッグを持って。もちろんおにぎりも入っている。
そしてのんびりと歩き出す。海ではなく、川の方向だ。ほぼ泳げない雛には海水が怖いらしい。ベランダからはその姿が見えたかもしれない]
無人島に行く前に、もうちょっと泳げるようになりたい…。
[そしてめいっぱい楽しむのだ]
【ベランダ】
おーい、樫村!
[ベランダから見えた姿に、大きな声。
こちらを向けば、その瞬間にシャッターを切る。
ファインダーから目を離して、笑顔でピースサイン。
ぶんぶかと手を振って見送り、階下へ食事を取りに向かう]
[歩き出したときに、どこからか声がかかった。きょろきょろと周りを見て、振り返って上を向いてみると、果たしてそこには紫籐の姿が]
…あっ。
[シャッターを切られたことに気づく。
その写真には、右手でむぎわら帽子を押さえて不思議顔で見上げた、スカートのようなひらひらのついたワンピースのピンクがかった可愛い水着と白いパーカー姿の雛が写っていることだろう]
もう、撮るなら撮るって、言おうよー!
[形ばかりでぷんと怒ると、手を振り返す。紫籐の姿が見えなくなると、再び川へと歩き始めた]
【大広間】
おはよ。
[目を覚ました宏樹にチャーハンを頬張りながら挨拶。みよ子から桜野と翔平の事が会話に上ると]
さっき沖に向かう船見たぜ!島、どんな所だろうな。
あ、でもここの飯も捨てがたいし……迷うぜ。
[目を輝かせ、またチャーハンを食べ始める。
ごちそうさんの後、食器を片付けてしばらく広間で*食休み状態*]
【大広間】
いただきまーす。
[少し遅れて大広間に来て、みよ子の用意してくれたチャーハンを食べる。
相変わらず美味しい。
朝食から昼食まで特に運動していなくても、ぺろりと平らげられる。]
ごちそうさまでした。
[食事を終えると、食器は流し台へ運んだ。
みよ子の姿は見えない、宏樹が花火を買えたと言う事は、今は店番をしているのだろう。]
【公民館→みよちゃん】
[玄関で日傘を差しながら、昨日は小百合に申し訳ないことをしてしまったなあと思う。
日傘を渡したものの、公民館の直前で小百合が自分を追ってきていることに気付いたのだ。
小百合はまだ海にいたかったのかも知れないのに……]
謝りたいな。
[公民館を出ながらぽつりと呟いた。]
ごめんくださーい。
[かけた声にすぐにみよ子は店に出て、いらっしゃいと笑顔で向かえてくれた。]
お昼ごはんごちそうさまでした。
あの、花火、ありますか?
[このあたりにあるよ、とみよ子の指した棚に目を向ける。]
宏樹君が買ってきてたの以外にもあるんだ。
……えっと……
[じっと棚を見つめるものの、なかなか決められない。]
【みよちゃん→男子部屋→散歩へ】
[結局何も買わないまま……
では申し訳ないので、駄菓子を買って店を出てしまった。]
[一度公民館の部屋に戻ると、小さめのリュックを背負って帽子をかぶって出てくる。]
[大広間から健二が顔を出し「北斗どっかいくの?」と尋ねられ]
ちょっとお散歩。
[そう答え、再び外へ出た。]
[今日も、日差しが強く空が青く、良い天気だ。]
【昼・男子部屋 → 公民館1階へ】
[すっかり昼頃になってやっと部屋から出てきた。ちっとも悪びれない表情で厨房のみよ子さんに挨拶すると、そのまま大広間へとすたすた入っていった]
みよ子さん、お疲れさまでーす。
あ、みんな、昼ごはん?
[大広間に居合わせた子たちに挨拶をすると、ちゃっかりと昼ごはんを頂いただろう]
もう船出ちゃったのか。見送り損ねちゃった。
【少し前・女子部屋→大広間】
[無人島先遣隊は、有松君と久美子ちゃんに決まり、さっそく2人は船着場に向かったようです。]
[荷物をまとめて出発する久美子ちゃんを見送り、後片付けをしていると、もうお昼。]
[今日のお昼ご飯はチャーハンに春雨サラダ。少なめに盛り付けたお皿を見て、みよ子さんがニヤッと笑いかけてきました。]
[うん…ちょっと失敗しましたね、私。心の中でみよ子さんにお詫びしつつ、チャーハンをいただきます。]
わぁ…美味しい!お店のとは、また違うのね…
[みよ子さんのチャーハンは、少し和テイスト。高菜が良いアクセントになっていて、とても美味しいです。]
ごちそうさまでした…それと、さっき、お皿やコップをお借りました。ありがとうございました…
[お礼の代わりに、洗い物の手伝いをして、さて、これからどうしましょうか。]
【厨房】
[一緒にみよ子さんのお手伝いをしていた越川君が、どこかに買い物に行く様子です。]
どこ行くの…?みよ子さんの駄菓子屋さん?
なに買うの?…花火!?
[そう言えば、花火はここ数年やっていませんでした。みんなでやったら、とっても楽しそう。]
いいアイディアだね!…じゃあ、私もみよ子さんのお店で、花火買おうかな…
[お財布の中身を思い出します。輪投げ1回分とジュースしか買っていないので、まだ400円残ってるはずです。]
[お財布を取りに、部屋へ戻らなきゃ。]
【厨房→女子部屋】
【散歩】
[海と川の境目あたりで、北斗はどっちに行こうかと悩んだ。ポケットから財布を取り出すと、10円玉を親指の爪の上へ。]
表なら海沿いに、裏なら川沿いに。
[ぴん、と弾いて、10円玉はくるくると宙を舞う。
そして、手の甲の上でキャッチ。]
[出たのは……+裏+]
【公民館1階】
[昼食の片付けを少し手伝った後は、勝手口の外で公民館の壁にもたれかかって、なにやら考え事を始めました]
父さん、お墓の花の水チェックしてくれてるかなぁ…枯れた花の片付けに…お堂の蝋燭の火も…植木の水遣りと…雑草も伸びてて…お賽銭箱が…急なお葬式か法要が入っちゃってたら…。
なにより父さんちゃんと食事できてるかなぁ……電話を借りて……いや、だめだ。
父さんがひとりでもちゃんと生活できるか、これは、試験だ……
[眉間に皺を寄せて深い溜息。通りがかって見かけた人が居たら、よっぽど深い悩みでもあるように見えたかもしれません]
これってある意味、ホームシック、かなぁ…はぁ **
【女子部屋→みよちゃん】
越川君、待って待って!
[先に玄関口に出ていた越川君に追いつき、一緒に近くの駄菓子屋『みよちゃん』まで。]
花火…花火は…プチスターラーメン…
[花火の前に、プチスターラーメンが目に入り、思わず手を出しかけますが…目的はそっちじゃなくて。]
花火…こっち?うわぁ…いっぱいある…
[色んな花火がひとまとめになったセットしか見たことありませんでしたけど、みよちゃんでは種類ごとでも買えるみたいです。]
越川君は…ロケット花火に、ねずみ花火?
ふふ…男の子だね。
それじゃあ、私は…どれにしようかな…うーん…
[迷った末に、結局、定番のすすき花火と線香花火を買いました。105円×2で210円です。]
【みよちゃん→公民館】
[購入した花火は、部屋に置いておきました。遊ぶ時が楽しみですね。無人島に持って行くのもいいかも。]
さて、と…
[お昼ご飯も食べました。このまま部屋でゆっくりするのも良いんですが…窓の外には、綺麗な青空。]
少し…外をお散歩してこようかな。
[外で虫除けスプレーをかけ、日射病対策の帽子をかぶり、持って来た水筒に水も汲んで。]
これでよし…行ってきます。
【公民館から外へ・お散歩】
[外は蝉の大合唱。照りつける日差しはきつく、彼方の景色がゆらめいて見えるくらい。]
海に行ってみようかな…でも…
[また見ても、きっと飽きず見続けるだろうとは思いますが…せっかくだし、今日は違う道に行ってみましょう。]
帰り道、分からなくなったら、大変…
[分かりやすいように、近くを流れる川沿いをたどって歩くことにしました。]
【川沿いの道】
……あ。
[北斗は川の反対側の岸に小百合の姿を見つける。]
[走って少し前に通過した橋を渡り、後ろから小百合に近づくと、驚かそうとあまり足音を立てないように早歩きで近づき、]
小百合ちゃんも、散歩?
[そう言って日傘を差し出し、小百合を日陰に入れた。]
【川沿いの道】
[不意に声。同時に、空が翳ります。正確には、日傘が日差しを遮ったのですね。]
きゃっ!…阿紫花君?びっくりしたぁ。
[言うほどには驚いていません。声の感じで、すぐに阿紫花君だと分かりました。]
うん、お散歩。今日は良いお天気だし、時間はたくさんあるし…
[少し運動しないと、太っちゃいそう…とは言えません。]
阿紫花君も?
ふふっ。
[軽く脅かせた様子に満足して笑う。]
うん、僕もお散歩。
そうだね、時間いっぱいあるよね。
特に目的地は無いんだけど……川沿いに上流のほうに行ってみようと思うんだ。
良かったら一緒にお散歩しない?
[阿紫花君の誘いに]
うん。一緒に行こ?…日差しは大丈夫?
[空を見上げます。今日は雲ひとつ無い快晴。心なしか、昨日よりも暑さが増しているような。]
つらくなったら言ってね?私、水筒も持ってきたし。
…中身、ただのお水だけど。
[首から提げている水筒を示します。
どうせなら、桃子先輩の粉ジュースを、少し分けてもらってくればよかったかな。]
[小百合の日差しは大丈夫かという問いかけに]
うん、平気だよ。暑いけどね。
水筒持ってきたんだ、準備良いね。
[と関心する。]
じゃ、行こうか。
[二人で並んで歩き始める。
昨日みたいだな、そう思って、]
あの……小百合ちゃん。
昨日は……ごめんね。
[昨日の事を謝った。]
[日傘を内側から眺めていると、急に阿紫花君から謝られました。]
えっ…どうしたの?
何か…あったっけ?
[お祭りで何かされたかな…と思い出してみます。輪投げや盆踊りに夢中だったんですが…]
うん…?いたずらでもされたかな?
[楽しそうに、北斗君を問い詰めてみます。]
[全く気にしていなかったらしい小百合の様子にちょっと驚き、]
い、いたずらなんてしないよ。
[あわてて首を振る。]
あのね……
昨日、海で……日傘、渡して先に帰っちゃって。
追いかけてきてくれたでしょ、だから。
ずっと海見ていたかったのかも、って思って。
ちゃんと謝りたいなって。
ごめんね?
[少しだけ微笑んで、
まっすぐ小百合の目を見つめて謝った。]
[雛は川沿いに少し上流に行ったところで、天然のブールを見つけて泳ぎの練習をしていた。そこは一見石を適当に並べて四角く区切っただけだけど、ちゃんと深さもそれなりにあって泳ぐにはじゅうぶんな場所だった。地元の人が作ったのだろう]
よし、泳げるようになるんだ!
[雛は83回くらい溺れそうになりながら、35メートルほど泳げるようになったらしい]
[見つめられて、一瞬首を傾げたが、すぐに笑顔に戻ります。]
ううん、海なら北斗君と一緒に、たくさん見たもの。
それに…臨海学校の間は、いくらでも見られるから…気にしないで。ね?
[むしろ、こんなに楽しそうに外で遊んでいる北斗君を見られる方が、ずっと珍しいし、嬉しいかも、なんて。]
[口には出さず、見つめ返して、ただ微笑みます。]
[半端無いくらい溺れかけたけれど、一応推進力は得られたらしい。
…浮き輪付きで]
私って、きっともともと、沈むようにできてるんだね。
[息継ぎが上手くできないのも原因だろうか。
激しく消耗して、川辺の石の上に座りみよちゃんに用意してもらった高菜のおにぎりを食べている]
[気にしないでいてくれている小百合にホッとして、]
ん、ありがと。
[見つめ返されてほんのちょっと照れながらお礼を言った。そして、進行方向に視線を向ける。]
また小百合ちゃんと一緒に、海見に行きたいな。
[するっと、北斗の口から出た言葉だが、
独り言のようにも、約束したいようにも聞こえるものだった。]
[もう少しだけ歩くと、雛が泳ぎの練習をしている場所にさしかかるだろう。]
[北斗君の言葉に、また首を傾げます。]
…?へんな北斗君。海なら、すぐそこにあるのに。
お昼の海と、夜の海は見たから…今度は、夕日の沈むところも見たいな…一緒に。
約束だよ?
[笑いながら、小指を差し出しました。]
変かな?
[うーん?と唸った北斗の前に差し出された小指。]
……
[少しだけ目を丸くして、]
……うん。一緒にね。
[はにかみながら、]
約束。
[小百合と、小指を絡めた。]
[笑顔でゆびきりげんまんをして]
[川の上流の方に、誰かいるのを見つけました。]
あれ?あそこにいるのは…?
[遠くてよく分かりませんが、大人ではなさそうです。]
誰だろ…私たちも行ってみよう?
[北斗君の手を引いて、再び川の上流へと歩き出しました。]
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