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[ユリウスに背を叩かれ、その拍子にケーキは無事嚥下された。]
あ、あの、ありがと……ざいま…す…。
[情けなさに身を縮こまらせて、ユリウスに目を合わせないようにしながら頬の様子を窺う。渾身の平手打ちの結果は、果たして…。]
はっ、聞こえてた…(*ノノ)
げ、げんきー!
[おー!とユリウスに応えようとして、セリナの様子に気づいて]
だ、だいじょぶ……?
[ユリウスの後からひょこっと頭を覗かせた]
[セリナが復活した様子には、ほっとして、プルネラに手を挙げ返した。セリナへ視線を戻し、]
本当に、気をつけてくれたまえよ!
セリナ君が死んでしまうなど、とてもとても……。
[目を伏せて大袈裟に頭を振り、苦悩そうな表情を。「人が死ぬなんて」という意味で言っているらしいが。
さて、頬には…うっすらとだが、紅い花が咲いていた。しかし、当人は全く気にして居ない様子で。]
[誰だっけ、という言葉にはカッという表情がつきそうな様子で鋭く振りかえり、]
生徒会、ユリウスである!!
君は剣道部…ラティア君だね?いやはや、素晴らしい生活だ!
今度君には、花丸をあげよう!
[きりっと、サムズアップした。]
こめった……?
…こめっと!
じゃなくて!
これは「にいまい」って読むんですー。んふふーのほちゃんたらおばかさんっ☆
[あほのコが同類を見つけたと勘違いして、喜んだ様子でほのかのおでこをぺちっ]
[マレーネの隣に座るように促され]
…ぁ……ありがとうございます。
…私なんかがマレーネさんの隣に……。
[嬉しさや恥ずかしさ、その他の感情が入り混じって半分涙目になりながらも、席についた]
……。
[他の生徒の話に耳を傾けるマレーネの横顔を、上気した表情で見つめる。クレールには他の生徒の話はほとんど*耳に入っていないようだ*]
あっ、はい、だいじょう…。
[ヒカリの声に反応して顔を上げる。その時、セリナの目にはしっかりと、ユリウスの頬の痕と不機嫌な顔(セリナには苦悩の表情がそう見えた)が映った。]
ぅ…ご、ごめんな…。
[言い終わる前にばっと立ち上がり、くるりときびすを返してその場から去ろうと走り出した。…走り出したつもりだったが椅子の脚に爪先を引っ掛け、あっさりと転んだ。]
あっ…。
[しかも転ぶ前に手を突くという芸当は期待できない。そのまま正面からびたーんと床に叩きつけられた。
ただし、顔は無事で胸が代わりに着地したらしい。のろのろと蹲ると、痛そうに自らの胸を抱えている。]
[目の前で繰り広げられるやり取りを見て、フフッと笑った。]
賑やかでいいことだな。
……このまま、あの不穏な噂もうやむやになればいいさ。
ラティア、プルネラ。
あたしもそっちにお邪魔していいかい?
[お茶の入ったカップを手に、席を立った。]
[くるりとセリナへ視線を戻し、]良いかね、セリナ君。ものを食べる時はゆっくり、落ち付いて……
…… …なぜ、謝るんだ? …ちょ、ちょっと待て!
[相手の言動が本気で分からないようすで、目を丸くして見たが、逃げ出そうとする様子に慌てて手で静止しようとしたところ、相手が転ぶ。余計に慌てる。
蹲っているところを見たが、具体的にどこを打ったか一見分からず、]
せっ…セリナ君!おいっ!
大丈夫か?どこか、すりむいて、いや、打ってないか?
どこか痛いのか!ちょっと、見せてみろ!
[正面に回って、屈みこんで心底心配そうな表情で相手の顔を覗きこむ。]
[ユリウスに顔を覗き込まれて、再び赤面状態が絶好調。]
あ、あ、ぁ……。
[何が何やらさっぱり言葉にならないまま、頭を横に振る。本人は「大丈夫です」といってるつもりらしいが、高潮して涙ぐんでいるので伝わりそうもない。
ふと視線を落とせば、乱れたスカートの裾から、昨日作った右ひざの見事な蒼あざが目に入るかもしれない。]
あ…えっと、その。
[マレーネに自分の作った惚れ薬を見つけられて、何故だか慌ててしまう。]
憧れのお姉さまを振り向かせる薬を作って欲しいって頼まれたんです。
でも…誰に頼まれたかは忘れてしまって…。
あの、私、あんまり人の名前とか覚えるの得意じゃなくて。
それで、せっかく作ったので誰か必要としてる人がいれば使って欲しいなって。
[自分の作った薬のことに関してはしっかりと説明することができた。
大好きな研究のことであれば、相手がマレーネであっても何とか普通の会話くらいはできるようだ]
[普段着に着替えて、談話室に戻ってきた。ユリウスとセリナの邪魔にならないように、他の皆様の方へと向かい小声で]
あの……うちもこちらにお邪魔してもええでしょうか?
[カーミラに問われると、わざわざ桃色の色鉛筆を取り出して、大きくメモ帳に書いて見せた]
『惚れ薬だって。
ほんとかな?』
[人一倍人の心中には鈍感な女。当然のように意図が伝わらず。しっかりと目をセリナの目に真っ正面に合わせていた。そこに、昨日の青あざが目に入る。昨日のものとは思わず、]
青痣が出来ているではないかぁっ!!
…何という事だ!
…セリナ君!今すぐ私と保健室へ行くのだ!
青痣には砂糖水だ。ガーゼを、貰いに行くぞ。
行こう。さあ!
[かなり強引な勢いでそう言って、セリナの手を取って立ち上がろうとする。]
さ、砂糖…水……?
[蒼あざに砂糖水。その組み合わせは全く知らなかった。
一瞬記憶を探るその間に、手を引かれれば素直に立ち上がる。]
[が、すぐに手が触れ合っていることに気づき、思考停止と失神一歩手前でふらつく。]
だ、だいじょ…だいじょぶで…。
それより、ユリウスさまの頬、その、ごめんなさ…い…。
[何とかそこまで搾り出して言うと、手をとられた状態のまま再びぺたりとその場にへたり込んだ。]
[皆様の分もお茶を淹れて。お茶を飲みながら、ユリウスとセリナの様子をドキドキしながら見つめている]
あのお二人、昨日はユリウス様がいじめてはるんやと思うてましたけど、ほんまは違ったんやね。[お茶を一口、ごくり]
知らないのか、青痣を消すのには、砂糖水を……
[言いかけたところで、再びふらついたのには、おっと、もう片手をセリナの肩にやって支えてから、へたり込んだのには、こちらも屈んで視線の高さを合わせる。]
大丈夫か?痛みは、大丈夫なのか?…良かった。
…… …ん? ……頬?
[きょとんとして、頬に片手をあてる。そうしてやっと、朝見たら紅い花が咲いていた事を思い出す。]
…嗚呼!
……
なに、まさか、そのような事を気にしていたのか?
[真っ直ぐに相手の目を見る。]
[言われて、ユリウスとセリナの方を向き]
うーん。凸凹コンビって感じだねー。見てて面白いよ。
さっきつついてみたけど、セリナは感度も良かったなー。
行商人 アルル が見物しにやってきました。
何か御入り用のモノはないっすかーーーー?
ん、なんだかこのガッコ、いい匂いがするんだね。
色々買ってもらえるかもしんないし、しばらくここで見学がてら商売してこかな。
10人以上の方にプニュっとしてもらいましたし、今日の15:00から開始したいと思います。
明日からだと思っていた方には申し訳ありませんが、勝敗度外視のRP村ですし、良いかなと。
RPを楽しんでくださいませ。
村の設定が変更されました。
[肩にまで手を回され、ほとんど放心状態。女は男ほど苦手ではないが、スキンシップ自体にあまり慣れてないせいで、身の置き所に困って小さく震えた。]
だっ、だって、ユリウスさまのお顔に手を、挙げて…。
ゆ、ユリウスさまは、私を助けて、くださっただけ、な、のに…。
[真っ直ぐに覗き込まれた瞳の奥からぼろぼろぼろっと大粒の涙が零れ出し、止まらなくなった。]
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