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蛇使い ガーズィー は 桜のヌシ アンダーソン に投票した。(ランダム投票)
朧 ユキ は 絵描きの卵 ミンティス に投票した。
桃井 勘十郎 は 昼行灯 オリマ に投票した。
絵描きの卵 ミンティス は 桜のヌシ アンダーソン に投票した。
売れない脚本作家 ギレス は 昼行灯 オリマ に投票した。(ランダム投票)
桜のヌシ アンダーソン は 朧 ユキ に投票した。
昼行灯 オリマ は 朧 ユキ に投票した。
暁月 かもみ は 朧 ユキ に投票した。(ランダム投票)
朧 ユキ は村人達の手により処刑された。
暁月 かもみ は哀しみに暮れて 朧 ユキ の後を追った。
次の日の朝、蛇使い ガーズィー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、桃井 勘十郎、絵描きの卵 ミンティス、売れない脚本作家 ギレス、桜のヌシ アンダーソン、昼行灯 オリマ の 5 名。
む、むむ……?
なんだか急に静かになった気がするのであるぞ。
[あたりをちょこまかと走り回る。が、疲れてそのまま洞に戻る**]
[ざわりと風が吹き、踊る花弁が視界を遮る。
瞳が光を取り戻した時には、先刻まで居た幾人かの姿は既に見当たらず、驚愕することも出来ず呻くしか出来なかった]
…また、居なくなった。
ユキ…かもみ…それにガーズィと蛇さん…。
みんな…みんな、桜の精に連れて行かれてしまったのか…?
どうして…。
[かもみが準備してくれたココアのカップ。もう温もりを失ってしまったそれを握り締め、涙を堪えるように天を仰いだ]
>>4
モモ…君、は…一体…。
[背を向けられた桃井に拒絶されているように感じて、今まで桜の絵を描き貯めていたスケッチブックを胸に抱きしめた]
>>6
ただの、スナイパー…。
…本当に、本当にそれだけなら…それで、いいんだけれど…。
[呟いた声は聞こえず、ただ向けられた指に対して、スケッチブックを抱く腕に力を込めた]
>>8
[肩を叩かれて、びくりと身体を強張らせる]
わ、私は…怖がっている、訳、じゃ…。
ただ…ただ、私は…。
[反論は力無く夜の闇に消え、弱弱しく首を振ることしか出来なかった]
>>10
!!
[手を伸ばされると、思わず全身を強張らせてしまう。スケッチブックが腕から零れて、ばさりと音を立てて落ちた。]
また連れて行かれた、ね。
今度、お店を教えてと言わなくて良かった。いいよ、って言われても、守られない約束になっただろうから。
[残されたチョコレートをひとつ、口にした。]
・・・やっぱり優しい味。
にぎやかな人も連れて行かれた、のかな。
きっと桜の木が怖がった。ありのままにすれば、それでいいのに。
>>12
あ…オリマ…。
まだ…桜の木は、何か…言ってるの、かな…?
>>13
[渡されたスケッチブックを震える手で受け取って、縋るようにしっかりと胸に抱いて]
モモ…その、スケッチブック、拾ってくれて…ありがとう…。
…また、明日…会える、よね…?
[桜の木に登っていく後姿を、ただ見送った]
>>16
…誰も、いなくなる…本当にそうなってしまったら…。
[告げられた言葉に、スケッチブックを抱きしめる腕が震える]
私には…桜の声は聞こえないよ…。この桜が、何を望んでいるのか…私にはわからないよ…。
[ざわざわと花が揺れる音に包まれながら、立ち尽くすことしか出来ない]
怖がらないで、キミにはそれがあるから。
[スケッチブックに視線を向けた後、頭をポンと撫でた。]
キミは、気づいていないだけ。
心を筆に向けていれば、自分の分かる形にすることが出来る、そう言う人。
[花が揺れる。]
僕は、何かを変える事は出来ないけど、キミなら・・・出来るんじゃないかな。
[今度は焦点の定まった目でミンティスを見つめると、ゆっくり枝の上に*登っていった*]
>>18
…オリマ…。
私は…絵を描くことしかできなくて。
桜の声を、聞くことは出来ないけれど…みんなを守りたいって思った気持ちは、本当だから。
どうすればいいのか、本当に守れるのかは、わからないけれど…それだけは、今の私が持っている、本当のもの、だから…。
…だから…私は、私に出来ることを…する、よ…。
[オリマの目を見詰めなおし、頷いて。
スケッチブックをしっかりと抱きしめて、そっと桜の木に背を預け、目を閉じた**]
やあ。
今日は、「蛇に食われた蛇使い」って脚本を持ち込んでみたよ。
なかなか評判がよかったみたいで、久しぶりに前金も貰えたんだ。
おや、また大分減ったみたいだね?
どこに行ったんだろうねえ……
……ふふ。
今日も誰かいなくなるのかな?
まだ続くだろうね、きっと……
今日は誰だろうねえ。
……おもしろい脚本が書けそうじゃないか、……ふふ。
また今宵も誰かいなくなるのであろうか……
我は。我は消えれぬ!
ヌシたる我がこの場を離れる訳には……いかぬのだー!
……しかし、何者の仕業だというのか。
我が信用できるのは……唯、一人。
[桜の下で、ゆっくりと目を開ける]
もう、これ以上…誰も消えないで欲しい、けど…。
今日もまた、誰かが…消えてしまうの、かな…。
止めることは…どうやっても、出来ないのか…?
>>24
楽園、だって、言っても…そこに連れて行かれた人は、どうなってしまうんだ…?
私は…やっぱり、怖い、よ…。
[俯くと、見覚えのあるターバンと蛇の抜け殻が目に映って、泣きそうになってしまう]
桜の命も人の命もひと時のものよ。
逆らうは摂理に反し、奪うも然り。
……良いではないか。散ったとて我の立派な城には変わりない。
これ以上……誰も連れていかせはせぬぞ……!
[木の枝の上でいきがるリスが一匹]
>>26
そうだね、ヌシ様…。
私も、厭だよ。もうこれ以上、誰かが連れて行かれてしまうのは…厭だよ…。
この桜が、悪い訳じゃない…けど、私も、何とかして、食い止めたいよ…。
ほら、桜の色づきがいっそう美しいじゃないか。
花びらの零れ落ちる様が、ほら、涙のようじゃないか。
ほろほろと、ほろほろと……ね。
まだまだ、桜の国に誘わなくてはいけないが故の魂のさざめきのようじゃないか……?
ふふ。
…私は、桜が何の為に人をさらっているのかは、わからない。
桜の国に行ってしまった人たちが、どうなっているのかも、わからない。
でも…その人たちと、もう会えないのは、厭だ…それは、厭なんだよ…。
会えなくなる……?
そんなことは、ないさ。
こんなに美しい桜が、そんなことをするわけがないじゃないか。
……すぐに会えるようになるさ。
(小さく、低い声で)
[目覚め、手の届くところの花びらに触れると、ヒラヒラと落ちた。それが地面にとけ込む様子を見送った後、ゆっくりと降りる。]
・・・もうすぐ、終わるのかい?
[桜の木に呼びかける様に、囁いた。]
もうすぐ…もうすぐ、終わってしまうのか?
全て桜にさらわれてしまうのか?
わたしたちには…もう、止める手立ては、ないのか…?
[アンダーソンを抱きしめたまま、泣きそうな目で桜の木を見上げる]
我らが住まうは桜の国ではなく此処であるぞ……
姿の見えぬ者達も……
ヌシとしての我がこう言うのだ! これ以上人が消えるのは、ならぬ!
[いいながらミンティスを小さなおててで優しく撫でた]
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