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次の日の朝、なまあたたかくなってきた ギルガメッシュ が無残な姿で発見された。
次の日の朝、呪術師 ダモン が無残な姿で発見された。
探検家 トム は立ち去りました。
ニンジャ ハットーリ は立ち去りました。
照坊主の下駄が、どこからともなく 楽天家 ミリ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 砂塵嵐 かなぁ?
炎文字の告げたことは真実だった。
老呪術師の亡骸につけられた爪と牙の痕は、この中に【人狼】が確かにいると声高に告げている。
であれば、妖魔が紛れているということも本当なのだろう。
声もなく互いを見つめる一同。
人も。狼も。妖魔も。
誰一人、明日生き残れる保証はない…。
現在の生存者は、元気者 トア、楽天家 ミリ、(人狼の姫) フリルボム、化け物マニア ペギータ、座布団運び 山田君、記録人 アガサ、超電波 ミラクルシリル、着せ替え ロゼッタ、ボールの住人 オズワルド、しまりす ちひろ、ヒーラー サイモン、伝説の老人 モーリッツ、使用人 ジャン、海人 マリーナ の 14 名。
な、なんてこと!?ダモン!ギルガメッシュっ!
そんな…二人が死んでしまったなんて…
あんな甘酸っぱくらぶらぶしちゃったから…!!
もしくは手紙の内容がアブなすぎだったから…?
ダモン…隠居したらゲートボールコンビになってトロフィーを総嘗めにしようって約束していたのに…
ギルガメッシュ…あなたみたく若い、無垢な子が先に逝くなんて…なんて皮肉なことかしら…
…ロゼッタ、落ち着いて気をしっかり持つのよ。おばさんお茶しか出せないけれど、これ以上若い子がひどい目に合うなんて、嫌ですからね。
皆…揃ってらっしゃる?
つ【議事録】
まずは読み返しよ。
[ミリにフルメイクを施されながら]
あたしさ、夜が明けてもギルがそこにいるって…
思って…たんだよ…?
なのに…なん…で?なんでギルが…
[...の瞳から一筋の涙がこぼれおちた]
な、なにー!!
ちょっと目を離したスキにギルガメッシュが。奴が言っていたとおり占い師だったならば、呪狼を占ってしまったのかのぅ。
生あるものはいつか消えるとはいえこれは哀しいです…哀しいですから…ダモンさんの遺産は私がいただきましょう。色々呪術を教えてくれるといってくださっていたのに…
…けふー
供養いたしましょう。
こういうときこそわが国2300年の秘伝を使いましょう。
[*09地球*や*10金星*や*12水星*に祈りを捧げた]
迷える御霊を救い給え…
[赤◆の煙とか江戸鼠◆の閃光とかがあがって]
終わりました。哀しむときは哀しみましょう。
前を向けるようになるための悲しみでしたら堪える必要はないのです…………けふー
サラリーマン「おっちゃん、熱燗ね」
屋台のおっちゃん「あいよ。他に何にしましょ?」
サ「大根とたまごと・・・がんもどきだな・・・」
お「あいよ、お待ちど」
サ「(チビチビ・・・)かーっ、やっぱ仕事終わりの一口は美味いなぁ」
お「お疲れ様です。お客さん、何やってる人で?」
サ「俺はしがないサラリーマンさ・・・一応貿易会社に勤めててね」
お「そりゃすげーや・・・海外出張とか行くんでしょ?」
サ「いやいや、俺はエリートコースから落ちぶれた身でね・・・海外なんざ高嶺の花さ・・・」
お「そうかい・・・まぁ、一杯やんなよ」
サ「いや、今月の小遣いが足りなくてね・・・これ以上払えないよ」
お「何言ってんだい、サービスだよサービス」
サ「そうかい?悪いね・・・(チビチビ)・・・かーっ、やっぱ仕事終わりの酒は美味いなぁ」
お「まぁ、生きてりゃ、そのうち出世もするってもんさ・・・」
サ「そう言ってくれるとありがたい・・・(チビチビ)」
そんなこんなでミラクルシリルさんじょーっ だよ♪
ギルガメッシュさんとダモンさんがいなくなっちゃったね。
どうしたのかなぁ?
も、もしかして・・・パンダ様に逆らったとか!
パ、パンダ様・・・二人はパンダ様に逆らったのですか?
黒パンダ「ん・・・いや、別に。」
白パンダ「パンダに逆らうとか意味不明だよね」
そうですか・・・良かったです。
今日も平和な一日ですね♪
哀しいときはお酒で気分を紛らわせるものでもあるとわが国2400年の歴史の秘伝にも記されています。
どうぞ
[1.蜂蜜酒(しばらく泣き上戸)
2.葡萄酒(しばらく笑い上戸)
3.麦酒(しばらく絡み上戸)
4.工業油(しばらく断続的に火を噴く)
5.沼の水(しばらく断続的に魚を出す)
6.テキーラ(しばらく開放的になり自分の隠していたことを暴露してしまう)]
しかし落ち込んでばかりも居られません。
そうですね。皆様のためにわが国2500年の歴史に記されている話をしましょう。
これは今よりも昔。この国ではないどこかで起きた話です。
とある青年はどうすることもできずに逃げました。一緒に旅をしていた面々が尽く化け物に食われてしまったからです。
青年は哀しみました。旅の仲間を失ったこと。自分だけが生き残ったこと。それでもどうすることもできないこと。全てに悲しみました
しばらくの間ずっと哀しみました。何もするきが起きなかったのです。
…しかし、徐々に…徐々に
…徐々にその青年は………
………おや、私。そろそろ時間ですね。
今日はこの辺りで、ダモンさんの遺品を調べないといけないので(ぺこり
シロガネさん…貴方の推理はまちがっているわ(推理?)
何故なら貴方は見 物 人 !
貴方には一族の血が流れている訳でも、私達を取って食える訳でも無い!!
…島の遺産も、ダモンの荷物の中にある伝説の泡盛も100年もののロマネコンティも、未だ誰のものでもないということよ…
さて、それはともかく。
ミリちゃんの頭のポックリ下駄…一体何なのかしら?何かの啓示?それとも…
とにかくミリちゃん、これをお守りと思って大事にしておきなさいな。ミステリーのセオリーとしてこういう硬いアイテムは最終的に弾丸を防いだりナイフを防いだりして、命を救ってくれるのよ。
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