1994 【完全RP】ダブルクロス村
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( 42 ) 2022/05/24(火) 21:06:39
( 43 ) 2022/05/24(火) 21:07:32
探偵 森田春文は、メモを貼った。
( A3 ) 2022/05/24(火) 21:12:51
─回想・喫茶店─
[斑さんに指示された>>1:132とおり監視もかねて、
他愛無い会話を挟みながら三谷を観察していたが、
結局、俺達が望むような情報は三谷から聞き出せず。
お手洗いに引っ込んだ柚季音と斑さんのやり取りは
知らぬまま。
俺達は森田さんの運転する車両で、三谷を送り届けたのだったか。*]
( 44 ) 2022/05/24(火) 21:18:16
― 支部 ―
え、え〜〜〜。
森田さんまで? >>38>>39
僕、まだ死んだことないし、大丈夫ですよ〜〜。
[ と、傷がない大きめのみかんを選んで渡しつつ。 ]
あ、あ、それはもちろん、助かります!!
手が回り切らないときは、プライド捨てて頼った方が早いって、これまでで分かりましたからね。
( 45 ) 2022/05/24(火) 21:22:00
[そして、"聞き込み"が行われる。
或るビルの屋上から、烏がソレを見ていた。
或る家の塀の上から、猫がソレを聞いていた。
或る道の排水溝から、鼠がソレを覗いていた。
或る学校の窓辺から、雀がソレを眺めていた。
ここ最近の奇妙な噂、起こった事件、
崩れた瓦礫、誰かの悲鳴、血の匂い……
たとえ目撃した人が誰一人居なくても、
───「彼ら」はソレを憶(おぼ)えている。]
【結果】
ここしばらく、人が突然ジャームになる事例が相次いでいた。
ジャーム化した人物を調査しても、肉体的精神的に異常な負荷がかかったような事例は出てこない。
ランダムにしては偏りがあり、意図的にしてはばらけすぎているということで、処理班も頭を抱えていた。
( 46 ) 2022/05/24(火) 21:33:33
情報収集:
●被害者についてB三谷高雄 <情報:噂話>3
コネ:噂好きの友人 使用
6(10)
1(10)
7(10)
4(10)+1
( 47 ) 2022/05/24(火) 21:55:15
― 支部地下室 ―
チッ……。
あの野郎……いつ来るんだ……。
いや、本当に助けに来るんだろうな??
( 48 ) 2022/05/24(火) 22:01:30
結果は、7+1で8
─翌日・校内─
なぁ和樹、三谷について
何か知らないか?
[次の日の今日、三谷をそれとなく観察するも>>1:132
とくに変わった様子は見られなかった。
俺は三谷について、改めて情報を集めてみようと、
噂好きの友人を三谷の目の届かない場所に呼び出す。
校内の噂に関しては、こいつに聞けば間違いはない。]
( 49 ) 2022/05/24(火) 22:08:14
なるほど……まあ、それは知ってる。
[和樹から聞けた情報は、昨日あった出来事も含め
何も変わったところはない。
だが1つ気にかかったのは――。]
記憶処理……されてない?
ああいや、なんでもない!
それよりさ――
[どうやら三谷は記憶処理を受けてないようだった。]
『結果』紫來透のクラスメイト。高校生。
売人に脅迫され、薬の販売を強要されていたと供述している。売人について詳細は知らず、エージェント達が何をしたのかもよく見えなかったと答えている。記憶処理は行っていない。
( 50 ) 2022/05/24(火) 22:18:26
─情報を得て戻って来た男─
[男は、それはそれは地道〜〜に、支部内の人員に
これどんな感じ、あれどんな感じと聞き回っていました。
こればかりは一般の人には解らないでしょうから。]
結局こういう感じで集まったんスけど、
栄養ドリンクつって売ってるのよくありますけど。
炭酸入ってるやつって大抵ジュースでしょ……。
でも、シンドロームにアタリが付けられたのは
有り難い話スね。
[斑さんに報告した際、なるだけ早めに移動しようと
思っていました男。
ですが斑さんからの意外な言葉にしばらく居座ることに
なるのでした。>>32]
( 51 ) 2022/05/24(火) 22:20:49
[曰く。
売人から聞き込みを行う為に、少々手荒な手段を
取ろうかというお話で。]
え、え〜〜〜?
拳で語り合ったりしてもいいスか?
それともジワジワやります?
[話を聞いた男はにっこり。
それはそれはとっても嬉しそうだなって顔してました。]
( 52 ) 2022/05/24(火) 22:21:28
ははは……。
キミ、楽しんでない?>>52
[ 藤内の言葉には苦笑する。 ]
まあ、喋ってくれたら解放するから、とか。悪いようにしないから、という交渉は全部通らなかったので、あとは物理かなあとは思ったところだよ。
藤内くんができるならお任せするけど……。
もしくは、地方支部からそういう……お話しする専門のエージェントを呼んでもいいしね。
( 53 ) 2022/05/24(火) 22:25:27
冗談、と言いたい所ですけど半分はマジですね。
情け無用で殴ってやりてえと思ってますから、割と。
でもそうすっと口を割るより先に頭割りそうなんで、
地方支部のプロの方に来てもらった方が良いかなとも
考えます。
[ほら、俺の腕戦いになるとサイバーですし、
などと言いながら両腕をぐるぐる小さく回します。
斑さんの言うこと>>54には意地悪そうな笑みを浮かべて
頷きつつも、本来の目的から逸れてしまいそうなので
彼の案には大人しく頷きます。]
( 54 ) 2022/05/24(火) 22:32:32
まあオーヴァードなら、ちょっと頭が割れたくらいじゃ死なないだろうけど……。
藤内くんが人殺しになっちゃうのは、ちょっと僕、悲しいからね。
まあ今から呼べば午後には到着すると思うよ。
( 55 ) 2022/05/24(火) 22:35:45
― 校内 ―
俺がどうかした?
[ 紫來の後ろ>>50から声がかかる。
三谷はうっすら微笑みを浮かべて。 ]
おはよう、紫來くん。
( 56 ) 2022/05/24(火) 22:37:22
…………昨日のことは、誰にも言っていないから。
[ すれ違いざまに、紫來にだけ聞こえるように耳元で囁き、教室に戻って行った。 ]*
( 57 ) 2022/05/24(火) 22:38:03
― 支部仮眠室 ―
[ 皆に心配をかけているらしい、ということが分かって、渋々仮眠室へ向かった。
徒歩15分ほどのところに一応自宅はあるが、少なくとも支部長が帰ってくるまでは帰る事は出来ないだろう。
なので、この仮眠室がほぼ自室と化している。
独身だし一人暮らしだ。問題は無い。 ]
[ これはちゃんとしたルートから入手した、UGN印の元気の水を一気飲みして、毛布を被る。
連絡が無い支部長のこと、今回助けられなかったジャーム化した人々のこと、そして支部メンバーのことを思いながら、やがて眠りに引き込まれていった。 ]
( 58 ) 2022/05/24(火) 22:52:16
― 回想 ―
[ ヒーローになりたかった。 ]
[ 強く、心優しく、悪を許さない、そんな正義の味方になりたかったんだ。 ]
( 59 ) 2022/05/24(火) 22:52:36
[ あの日出会ったヒーローは、
襲ってきた化け物を軽くのして、そして振り返って手を出してくれたんだ。 ]
『ワーディングの中で動けるということは、キミにもこういう力がある』
『一緒に来ないか?』
[ UGN支部長と名乗ったそのひとの手を、斑は胸いっぱいの思いで掴んだ。 ]
( 60 ) 2022/05/24(火) 22:53:03
( 61 ) 2022/05/24(火) 22:53:20
[ 斑は戦う事が出来なかった。 ]
どうして?
[ シンドロームもエフェクトも、自分で選べるものじゃないらしい。 ]
どうして?
[ じゃあ、なんでこんな世界を、なんでこんな希望を、
一瞬でも僕に見せたの……。 ]
( 62 ) 2022/05/24(火) 22:55:28
[ 眠る斑の目から、涙がこぼれて枕に吸い込まれていった。 ]**
( 63 ) 2022/05/24(火) 22:55:57
― 校内 ―
――え?
[ふいに三谷の声が届き>>56 一瞬、体が強張る。
微塵も気配を感じなかった事実に驚愕しつつも
振り返れば、そこには、うっすらと微笑みを浮かべた
三谷がいた。得体の知れない彼の様子に、冷たいものが
背を伝う。]
……ああ
[昨日あれだけの経験をしてなお、平然と笑みを浮かべ。
すれ違いざまに囁く余裕すら見せる三谷>>57
の背から目をそらせずに、立ち去る彼を見送る。*]
( 64 ) 2022/05/24(火) 22:57:13
─ 支部 ─
[その後の経過が気になり、適当な理由を付けて
早退を決めると校門を走り出て、支部へと駆け込んだ。]
斑さんはいる!?
あ、いま仮眠してるのか……そっか。
[三谷に対する違和感、記憶処理の事。
色々聞きたいことはあるけれど。
どうやら昨日からの処理で疲労がたまっていたようで。
斑さんは仮眠室にいると聞き、大人しくそこらの椅子に腰かける。]
( 65 ) 2022/05/24(火) 23:22:02
[とりあえず今は、斑さんにはゆっくり休んでほしい。
その間、支部にいるメンバーと情報交換が出来れば
理想的だ。
もちろん自分にできる事なら、
何だって手伝うつもりでいる。*]
( 66 ) 2022/05/24(火) 23:29:44
─一通りの報告終わって、支部内─
[さて、売人へのオシオキ(仮)は見送る事にして、
大人しく地方支部からの人員を待つことにしました。
そうとなれば、疲れが見える斑さんやお手伝いしている
橘さん達の邪魔になってはいけないと、男はそっと
お部屋を出て支部内を歩き回っていました。]
掃除とか運ぶものとかそっち方面の手伝いしますかね。
[という訳で、支部内の御用聞きに精を出す現在です。]
( 67 ) 2022/05/24(火) 23:33:12
お?
[そんな中、通り過ぎた部屋から時々見かけた姿>>65が
見えたもので、一歩二歩と後退します。]
こんちは、なんかあったんスかこんな所で。
斑さんは今ちょっと大変そうだから、ちょっと
時間置いて行った方が良いかも知れないスよ。
……あ、もう先そっち行った?
良かったらちっと昨日の件の詳細を聞かせてもらえます?
[よくよく見れば、橘さんのお友達(だと思っている)
紫來くんでした。
なんだか手持ち無沙汰に座っているように見えたので、
折角だし昨日のお話を詳しく聞かせてもらおうと
男も隣に座りました。**]
( 68 ) 2022/05/24(火) 23:59:56
─ 支部内 ─
[斑さんは仮眠をとっている。
まずは自分の情報を整理して、それからどう動くか。
イスに座ったまま、足を組んで
そんな事を思案していれば、支部内でも見知った顔が
ひょっこりと姿を現した。>>68]
……藤内さん?
[帽子から爪先まで黒の制服に蛍光イエローのラインが
眩しい。そんなイメージが強いが、彼も同じく
ブラックドッグの力を持つオーヴァードだ。]
( 69 ) 2022/05/25(水) 01:24:57
ええ、斑さんにはゆっくり休んでもらいたいです。
その間に情報交換出来ればとは、思ってたんですけど…
[昨日の事も、学校での三谷の事も、
はたしてどう伝えればいいのか纏らないまま。
ひとまず、ありのままを聞いてもらうべきかと、
隣に座った彼に口を開いた。**]
( 70 ) 2022/05/25(水) 01:26:02
高校生 紫來透は、メモを貼った。
( A4 ) 2022/05/25(水) 01:29:57
[紫來くんが飛び込んできた>>65]
おや、今日は半日授業の日だった?
[いたずらっぽい笑みを浮かべる。
血相を変えて飛び込んできたのをみて]
蜜柑食べる?それともなにか飲む?
あ、藤内さんと森田さんもなにか飲むなら用意しますよ。
[斑さんほどではないが入り浸っているのは変わらないので、まるで自宅であるかのように振る舞う。
ちなみに、コラーダくんも、ここにいればなにか飲むか聞くだろうし、
もしこの場にいなければ、情報共有のために支部に集まろうと端末で連絡しただろう。]
( 71 ) 2022/05/25(水) 07:19:32
[皆であつまって情報交換しているところで]
そういえば、三谷くんについてですが……
三谷くんと話した場所がワーディングの範囲外だったとしても、目の前で棘の縛めを見ても平気そうでした。
一見怯えているように見せていましたが、
あれは演技だと感じました。
あと、全体的な雰囲気に隙がなさすぎるというか、異常事態に対して余裕がありすぎるというか、そんな懸念がありまして。
だから支部に連れて行きたくなかったんです。
なので、三谷くんについてはもう少し調べるなり様子見が必要かなと……。
[言いたいことだけいうと、あとはみんなの話を聞くことに専念した。**]
( 72 ) 2022/05/25(水) 07:36:02
─ シャワー室 ─
[ 起き抜けに熱いシャワーを浴びて、自分の両頬を叩く。 ]
シャッキリしていくぞ、僕!
[ 支部長が戻って来た時に、ちゃんと支部を守りきったぞ、って胸を張るんだから。
収まりの悪い癖毛をタオルでがしがし拭いて、新しいシャツに袖を通した。 ]**
( 73 ) 2022/05/25(水) 07:37:50
高校生 橘柚季音は、メモを貼った。
( A5 ) 2022/05/25(水) 07:39:28
[ぐるっと回って戻って来た部屋、斑さんは仮眠中。
其処に居るのは何人だったでしょう、それでも話を聞く
体勢なのは変わらない男。
橘さんが飲み物を入れて下さるなら>>71
渋めのお茶をお願いします。そしてミカンも──。]
すんません、なんか忙しい時にお茶汲みに使っちゃって。
でもあれか……斑さんは寝てるし、休憩ってとこで
オッケーすか。
[橘さんには頭を下げつつ、まあ軽く考えようの構え。
この男、実に都合よく出来ていますね。]
( 74 ) 2022/05/25(水) 07:59:30
丁度良いスわ、一応俺も大体は聞いてますけど
昨日の様子とか教えてもらえると助かります。
各々の目線で見た現場の様子はやっぱおきたいスから。
小さくても疑問点なんかもね。
そういう所から意外ななんかが見つかる事あるもんスよ。
[室内では帽子を取って、髪をふるり。
紫來くんにはそう話しながら橘さんの所感>>72を聞きます。]
……だそうですけど、実際どんなもんなんですか、
その三谷くんて人。確か同じクラスとかなんとか?
[人となりを恐らく知っているでしょう学生さん達を
見てみます。
実際に風貌を見た訳ではないので、自分でも直接
見てみた方が良いのかなとも考えつつ。**]
( 75 ) 2022/05/25(水) 08:01:57
( A6 ) 2022/05/25(水) 09:33:05
処理班 斑良樹は、配達人 藤内勇翔に向かって手をぶんぶか振った。
( A7 ) 2022/05/25(水) 10:08:03
─ 再び支部 ─
……おや、皆さんお揃いですか?
[調査を終えて戻ってくると先ほどより人数が増えている。>>71 橘が飲み物を用意してくれるなら、インスタントのホットコーヒーを頼んで飲み始める。]
丁度良いですね、では情報交換といきましょう。
[適当な椅子に腰掛けると、全員の話に耳を傾ける。
尋ねられれば自分が調べた情報も要約して伝達する**]
( 76 ) 2022/05/25(水) 12:30:23
>>71
[折角橘柚さんから飲み物を勧められたのだ、コーヒーを頂くことにする。唇を湿らせ、調べていた情報と自分の考察を共有することにした。]
今回の事件、ジャームが己の欲望を満たしたいが為だけにドリンクをバラ撒いてるみたいだね...
まるで人が苦しんでいるのを眺めて楽しんでいるかのような...
もしかしたら、犯人は若い人物かもしれないね。
[そう話しているところで携帯に連絡が。
どうやら祭屋ミミについてらしい。]
うん、被害者の一人の主婦、祭屋ミミはどうやら容態は落ち着いたみたいだね。
ジャーム化は免れそうだよ。
[携帯をしまいつつにこやかに情報を共有するが、目は笑っておらずいたって真剣だ。]
早いとこ元凶を叩かないと、とりかえしのつかないことになる。
( 77 ) 2022/05/25(水) 13:09:38
─ 支部 ─
わわ、皆来てたなら、呼んでくれて良かったのに。
[ さっぱりして出てきたら、関係者が揃い踏みで慌てる。
ここの人たちは皆、優しい。戦えるオーヴァードという貴重な才能を持ちながら、それを鼻にかけたりせずに、裏方とも対等に接してくれる。 ]
今集まってる情報はこれで、報告して貰ったのがこれで……。
[ と、各自のUGN端末に情報供給していたところで。 ]
( 78 ) 2022/05/25(水) 13:28:46
え……。
もしかして、<部外者>は、あの売人が元凶じゃない、って思ってる?
[ コラーダの言葉>>77に考えこんだ。 ]
たしかに、あの売人を拿捕した後も、救急搬送ルートから健康被害の報告は来ている……。
でもそれは、あのドリンクを手元に持ってる人が時間差で飲んだからだと僕は考えてたけど……。
ちょっとこれは早く、あの売人について詳しく調べた方が良さそうだね。
( 79 ) 2022/05/25(水) 13:31:58
─ 支部内 ─
早退してきました。
あ、ミカンいただきます。
[噓をついても仕方がないので、堂々と早退してきた
ことを告げ、>>71
彼女の申し出にありがたくミカンを頂くことにした。
斑さんほどではないにしろ、ここに入り浸ってる彼女だが。
あまり頼りすぎるのもどうかと思うので、
飲み物くらいは自分で用意しよう。]
そうか、演技か……。
昨日は俺、全然わからなかった。
[>>72なぜ、喫茶店で話を聞く事になったのか。
彼女はとっくに違和感に気が付いていたのだ。]
( 80 ) 2022/05/25(水) 14:18:26
>>79
小遣い稼ぎで満足するようなジャームではないだろうから、話を聞いた限りではその売人が黒幕とは思えないな。
[コーヒーを飲み干し、小さくため息をつく。守るモノは多く、人手はいつも足りない。]
自分が狂人だと自覚している狂人は...厄介だよ。何をしでかすかわからない。
( 81 ) 2022/05/25(水) 14:26:30
だとしたら、今日俺が感じた違和感も説明がつくな。
そうだよ――余裕があるんだ。
[学校での三谷の様子を、改めて振り返る。
人質にされ、突然足元から草花が芽吹き、
駆けてきた柚季音の速度だって、
並みの人の物ではなかったというのにだ。
前日あんな目に合ったのに、実に冷静そのものだった。]
あいつは……三谷は大人しいやつだよ。
突出する事も弾き出される事もなく、
クラスの枠の中に納まってるような。
少なくともいままでは――俺にはそう見えていた。
( 82 ) 2022/05/25(水) 14:37:27
[藤内の問いかけ>>75に、答えるように
己の情報を皆に伝える。
丸いミカンを手の中で転がすようにして、
均一に色づいた表皮を見つめた。]
あいつは……記憶処理されてなかったんですね。
[誰にともなく、呟いたが。
もし斑が入室したならば、彼に問いかけるように
聞こえたかもしれない。
あの後、三谷の記憶も消されるものだと思っていた。
だから監視をしてはいても、三谷がすれ違いざまに
告げた事、それ自体に驚きを隠せなかったのだ。**]
( 83 ) 2022/05/25(水) 14:48:13
高校生 紫來透は、メモを貼った。
( A8 ) 2022/05/25(水) 15:01:33
本日から投票が始まります。
チャット入力画面↑のプルダウンより、
うしろゆびつんつん
処理班 斑良樹
もしくは、
まかせちゃう
浸し侵す者 三谷高雄
にセッティングしておいてください。
( #2 ) 2022/05/25(水) 19:07:03
[ 聞こえてきた紫來の言葉>>83には、うん、と頷いた。 ]
僕は<アキンボ・バタフライ>の感覚を信じる。
彼女が、支部に連れてくるべきではないと感じたなら、それを無視すべきではないと判断した。
記憶処理は、そもそもオーヴァードには効きづらいか、全く効かないからね。
そして、彼がオーヴァードでないならば、後からでも遅くない。
[ それから少し考えて。 ]
( 84 ) 2022/05/25(水) 19:15:01
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