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紫電清霜 フジノミヤ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
涙を抱えた スメラギ は 6にんからうしろゆびさされたみたい。
涙を抱えた スメラギ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
七隠す白 ホズミ がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、銘肌鏤骨 カガミ、浅葱 カツラ、紫電清霜 フジノミヤ、赦人 ヒムロ、アナクロニズム アメノ、青紫の孤影 オクダの6にんだよ。
月も星も輝きを失ってしまった。
ただただ、黒の空に淡く輝く何かが浮かんでいる。寂しい空になったものだ。
「ホズミが襲撃されたってことは、カガミはほぼ村陣営ってことだな。…今更、狐の可能性は見ないから村陣営でいいと思うけど。それが分かったのは良かったって言うべきなのかな」
座っていたテーブルから、椅子から、白が消える。
ホテルの部屋もきっと同様に色が抜けて、きっとふとんの切れ目もわかりにくいだろうと思った。
「今日はホズミさんか。これでめでたく破綻やね」
「アメノさんか私がいなくなると思っていたので、ホヅミさんが拐われたことは意外でした。ホヅミさんを拐うならリンドウさんを拐った時ですし、このまま第3陣営だと思わせる為に残すものだとばかり」
ヒムロさん、オクダさんで平和が戻ってくると思っている通り、彼の事は狩人だと思っていたので不思議ではありませんが、今拐うことは何か意味がありそうだなと思いました。
「フジノミヤさんが偽りを宣言した後にホヅミさんを拐って破綻させるの…なんか…気持ちが悪いです…また護られて離別回数増やされる可能性より、確実に拐っていける方を選んだだけかもしれませんが…
こう……食事の前にデザートを食べるような感覚のチグハグな順番…考え過ぎでしょうか…」
微妙な例えかもしれませんが、違和感があることは口に出して共有しておこうと思います。
「ボクはボクを追い出すンはオススメせえへん。
言うてまだ第3陣営居はるかもしれんし、自分を追放してええよと言うつもりは無いことは言っておく」
肩をすくめる。
「サボりみたいで気ィ進まんけど、あんまりあれそれ言い過ぎると狼さん不利になりそうやからなぁ
ヒムロさんとカガミさんの第3陣営の可能性あるかくらい確認しておくんがええやろかね」
「ふ、色気のない話やな」
>>6:110フジノミヤ
「フジノミヤさんって良くその仕草しますよね。何かのおまじないだったりするんですか?考える時にそれをやっちゃう、とか。」
じ、と彼の仕草をみる。
教会に来た時も見かけて艶やかだな、と思った記憶を思い出す。
「フジノミヤさんは強かですね。」
「私は悲しい時や怒った時、絶対表情に出てしまいますから。」
昨日の深夜もそうだったのだろう。
彼は私の言葉の端から怒りを感じ取ったのだから。
会話をしていれば、水色と白色が消える。
林檎煮から出ていた湯気も、吐く吐息も、
『白色』ではなくなった。
「ホズミさん、なんですね。」
そう小さく零した。
「今日はフジノミヤの処刑でいいのかな。
一応考えてみるけど。
フジノミヤ処刑した場合は、残るのが俺、カツラ、ヒムロ、カガミ、アメノ。
襲撃は、アメノかカガミになるんだろうね。
明日を4人で迎えて、俺、カツラ、ヒムロで一番狼っぽい人を吊る。
こうなるかな。
ヒムロを吊る場合。
これもフジノミヤ吊った場合とそんなに変わんないか。
結局、残されるのは俺とカツラとフジノミヤとアメノかカガミ。
カガミが非狼確定したからこそ、選択肢が増えたって感じかな」
「どうするのが良いのでしょう。」
「考えられる選択肢は
・フジノミヤさんを離別する事。
・不明枠から蝙蝠陣営としてもう1人離別する事。
ホズミさんが今日追い出されて居ることから、やはり彼は本物の守護者であり、カガミさんは絶対に狼ではない。
この状況で因縁が着いている2人を追い出さなかったのは、どちらかが確定で狼だから、と推測できます。」
「カガミさんを狐として追い出す…ううん。
私は乗り気はしません。それならば、カツラさんとオクダさんを離別で終わりな気がします。」
「最悪な可能性は、狼2人と第3陣営2人残っている事ですが、第3陣営はヒムロさんと思っていて、もう1人…となると候補はフジノミヤさんになります。オクダさんカツラさんが自分に付けるような変人に見えないので。
フジノミヤさんの場合、狼はどこかでお話した通りホヅミさんを拐って破綻させ、離別を近付けさせる必要があります。でも無かった。
また、第3陣営は第3陣営でお話出来るので誰に縁を結ぶか分かっていると思うのです。
一発目に縁を結んだ人を占ったと言うには、第3陣営にしては不利な行動です。道連れできる相手をわざわざ離別から遠い所に誘導するのはメリットありません。
占われた相手が拐われやすい事も理解していますが、離別から遠ざけるデメリットの方が大きいと思いました。
以上から、フジノミヤさんは第3陣営だとは思いません。」
「フジノミヤさんが本当に狂人なのか。を皆さんがどれくらい信じているのでしょう。
フジノミヤさん狂人だったとしたら、イコミキさんは何故あのタイミングで霊能だと仰ったのでしょう。
そこだけがどうしてもわからないので、一緒に考えてくれる方がいたらお願いしたいです。」
>>10>>12ヒムロ
「こんばんは」
と、彼女に声をかけます。
「あれ?すみません、勘違いしてました…最終日に第3陣営と狼と村側が残ったら負けると思ってて、そっか。村側と狼と第3陣営の人数が同じになったらもう今日は訪れてませんね…ルール間違えてました……」
間違っていたことを反省します。切腹です。
「それから、私はフジノミヤさんの狂人と思っていて。
確かに、あのタイミングでイコミキさんが出てくるメリットってないです。私もフジノミヤさん狼と思ってました。
けれど、オオサワさんを拐ったタイミングを思い出してください。フジノミヤさん一気に占師じゃないと皆から信用を落とされました。
イコミキさんが出てきたメリットが狼にはない。つまりフジノミヤさんが狼側。だからイコミキさんは狂人で放置。
これが狼の思い描いていた理想の流れだとしたら、メリットありませんか。
フジノミヤさん狼だったら、もっと上手く立ち回ると思うんです。あの場でオオサワさんを拐わずに信用勝負で占師の立場獲得してたんじゃないかなって
簡単に信用を落とせる立場にフジノミヤさんがいたからこそ、オオサワさん拐うことに踏み切ったと思うんです。」
>>6 ヒムロ
癖を指摘されて、「ん」と自分の小指を見た。
「ああ……これ。癖やね、考えごととか思い出すことに集中しようとすると、無意識にこうしてることが多いらしいわ。
なんでやるようになったんやろ……子どもんとき日舞の化粧が気になって、ようこすって怒られた記憶あるから、その名残かもわからん」
強か、という言葉に、ふっと笑った。
「そうかもしれんし、そうでも無いかもしれん。
取り繕うスキルはそれなりにあるとは思う。サービス業やしね。
そこはご想像にお任せするわ」
いつの間にか、息の白さが周りに溶けて──冬を視認する方法がひとつ減った。
>>11カツラ
「こんばんは。ヒムロさんが結んだ人とイメージが付かないというか、そもそもどうして貴方とオクダさんなのかよく分かってないです。
なのでヒムロさんじゃなくても誰でも第3陣営に当てはまるので、そういう考え方は行ってません。すみません。
2人が選ばれた理由を無理矢理考えるなら…色ですかね。浅葱と青紫って両方寒色ですよね?浅葱は青緑とも呼びますし。だからかな?くらいしかほんとに思い付きません…
逆に、ご自身の立場的になんで結ばれたかとか想像つきますか?誰だったら自分とオクダさんを結びそうだとお考えでしょう?即出の場合は、魔法の力で教えてくだされば嬉しいです。
あと、えと、ヒムロさんが第3陣営だと思う理由は以前も述べた通り、武装してるように見えたこともありますが、もうひとつあって、彼女はどこかで自分を占うリストに希望で挙げていて。
フジノミヤさんが本物に見えていなくても、占って第3陣営を見つけなきゃな場面に、村側だったら自分を候補に上げるなんてしないよなって。そういう理由でした。たとえ消去法だとしても自分は入れない。無駄占いが分かっていますし。
怪しく見えてる理由はそういうことです。」
夜が更けて。ホットコーヒーがすっかり冬に染ってしまいました。吐く息の色はいつもの変わりないように見えていて。白が無くなっても、あまり違いがわからなくて。これでも色には詳しい方なのになと、失笑します。
「ご馳走様でした」
控えめに手を合わせて食後の挨拶をして席を立ちます。
もう辺りに人は居ませんし、魔法の声も聞こえなくて。
「おやすみなさい」
考えることに集中して聞きそびれた挨拶を、隣の椅子に向って呟くのでした。
よく人は夜になると寂しくなるというが、永訣の朝の空虚さもまた語り難いところである。
白と水と青と茜と別れた空は灰色の涙で笑う。
そこにある本物は夜だけで、結果はどうであれ、たゆたう色を弔う儀式も終わりに近いように感じた。
半球体は今日も冷たく、凍った心は何も語らない。
目が覚めれば、コンビニへと向かう。
…数日前は賑わっていたのにな。音も色も賑やかさを失ってしまったみたいだ。
残っている色が偏っているからか、寒々しく感じる。
文字がなければ全部同じに見えるんじゃないか?と思える紙パックを1つ手に取り、モニュメントへと向かう。
「考えてみたけど。
フジノミヤ吊らないと行けない場合は、フジノミヤとカツラが両方狼の場合。フジノミヤ狐でカツラが狼の場合なんだよな。フジノミヤ狐でヒムロ狼の場合。このどれかだと思う。
ただ、前の2つはフジノミヤが最初にカツラ占ってるところから見ると無いんじゃないかな。
ヒムロの狼の可能性は…ちょっと考えてみる。
あ、カガミ狐の可能性は切ってるよ。
だから、今日の処刑はフジノミヤかヒムロの2択かな。俺の中では」
白が無くなった部屋で目が覚める。
光と影を頼りに境目を判別して、朝の支度をした。
シャワーを浴びる際、石鹸が見づらくて少し笑った。
「ビジネスホテルはラベンダーの石鹸でも採用した方がええんと違うかな」
いつものように紫色のシャツを着る。
スーツは白に近かったから少し見栄えが良くないのが気になって、モニュメントに行く前に替えを買いに行こうとしたが、気が変わって、ホテルの部屋で神様にお願いすることにした。
>>コウロギ
「コウロギさん、聞こえとる?またお願いがあるんやけど。
またウチにある紫色の着物と黒い羽織持ってきてくれはる?新品でもええよ。
着納めかもわからんし、みんなに見といて欲しいからね」
「えっと、とりあえず謝らなきゃいけないのはアタシが投票間違えてたことね。委任されてたら危なかったわ。ほんとごめん。」
珍しく気落ちしたように話す。
「今日は流石にアタシの考えも開示していくからよろしくね。」
>>27 アメノ
気落ちした声が聞こえたので、少し迷ってから念で返事をする。
「ボクが言うんもやけど、アメノさんは連日お疲れさんやな。
……ま、身体には気をつけてな」
>>26 フジノミヤ
「こんなタイミングで頼まれるとまるで死化粧みたいだね。まるでそんなつもりは無いんだろうけど、京の言葉の裏表はよく分からないからな。」
オオサワさんといいフジノミヤさんといいお金持ちは身なりに細心の注意を払ってるというのが俺にもわかる。
だからこそ、こういった人の召し物にはおいそれと触れたくはないのだけれど。ここで無視をするのもおかしな話だ。
どこにあるかもわからないけれど、本人の意識の中にあれば参照して取り寄せられる。
用意したそれぞれは程よく己を主張している。ああ、色あせてく世界に抗うそれに思いを馳せる。
「綺麗だ、これが必要以上に鮮やかなのは周りの色の元気がないからかな?」
>>29 コウロギ
「縁起悪いこと言うやん。勝負服や勝負服。
……ボクは京言葉は『思いやり』や思うてるけどね。やから、余裕あるときしかよう出てこーへんな」
神様ならどうにかなるだろうと思って、居場所などの詳細は言わなかったが、実際どうにかなったらしい。
部屋の箪笥にある、お気に入りの着物が取り寄せられたのを見て、満足げに頷き受け取った。
それは確かに、この色のない世界で彼の紫を主張していた。
ふ、と目を細めて畳まれた着物をそっと撫でる。
「ああ、これやこれ。良かったわ、いつもので。
綺麗やろ?でも周りは関係あらへんよ。どこに居っても綺麗なんよ、ボクの紫はな」
「さて、着替えするから出てってな。
用意してくれたんはおおきに」
コウロギがいなくなったら、洗面台の鏡の前で着付けを始める。
あまり細かい注文はしなかったが、さすが場所も言わないところから取り寄せただけのことはあって、欲しいと思ったものは一式揃っていた。
慣れた手つきで、するすると襦袢を着て、腰紐を締める。襦袢と紐は白かったからよく見えなかったけれど、下に着るものだからそこは良い。
その上に紫色の着物を重ね、腰紐を結んだ上に黒い帯を巻いた。ここ数日、あまり食べていないから痩せたかと思ったが、帯の感じ、体型はそんなに変わっていないようだ。
最後に黒の羽織に袖を通して、鏡を確認する。
「ふ、さすがボク。気合も入る言うモンやね」
最後にバッ、と扇子を開く。蝶に色が無いのは惜しいなと思ったが、そこに映る自分の姿に満足だった。
「うんうん。これぞ藤の宮紫苑やな。足元が革靴なんも……まぁそれなりに味があるやろ。
さて、行きましょか」
>>16フジノミヤ
「フジノミヤさんだから似合うのでしょうね、可愛いです、それ。」
可愛い、という言葉が正しいのかはわからないけど、とても良く似合っていた。
「舞もやっていたんですか、本当に多彩ですね。
だから姿勢もいいし、お綺麗なんだ。」
ふ、と笑われば、
む、と眉を顰める。
「少なくとも私よりは強かです。
シスターのお墨付きです。押し売りではありませんけどね!?」
少し拗ね気味で立ち上がり、
ガラス陶器をソファに置く。
「食べ終わったら取りに来ます。」
「それと、少しだけあなたの事を知れたと思います。…ありがとうございました。か、……いえ、おやすみなさい。」
この人には神の御加護はいらない。自分の手で、力で、道を作ってきたのだから。
>>14カガミ
「おはようございます。昨日は指摘して下さってありがとうございました。少しずつ確認していきますね。」
「オオサワさんを拐ったタイミングについて。
確かにフジノミヤさんは占い師ではない、と信用を落とされました。
イコミキさんが出てきたメリットは狼にはありません。しかしそれは、狼と狂人でコミュニケーションが取れないのであれば起こり得る事故の可能性があると思いませんか?イコミキさんが蝙蝠陣営の場合、出る必要がないのです。
それから導かれる結果はフジノミヤさんが蝙蝠陣営、というのが私の考えです。
「フジノミヤさんが狼ならカガミさんが仰る通り、信用勝負を仕掛けていると思うので同感です。」
「ホズミさんについては、狼陣営としてはいても厄介な存在だと思いますが、いつでも追い出せる状態です。
リンドウさん、カガミさんを狙ってきたという事は不明枠の中の蝙蝠陣営を探し出す事を先決した。と考えています。」
「フジノミヤさんが蝙蝠陣営ならば、本当に上手く綺麗に立ち回っていると思います。」
「霊能が1人離別された段階で、ホズミさんを狼であると騙り、いない狂人を騙って今まで生きているのですから。」
いつもよりも堂々と、風を切るように歩いて、モニュメントへ向かう。
彼にとって、その服は戦闘服だった。
「さて、ここにいる皆さまは、お着物の世界一似合う、この藤の宮紫苑の姿をよう目に焼き付けといて。
ボクはボクの最善を真面目にやらしてもらうからね」
モニュメントの前で、扇子を開いて胸を張った。
「今日は【カガミさんかヒムロさん】を追放することになる。
ヒムロさんは、厳密に言えば狼さんの可能性もあるわけやけど、いったん置いて第3陣営の可能性を整理してみようと思うてる。
先にカガミさんに第3陣営の可能性あるかを確認してきたわ。他と比較して村やろとは思うてたけどな。正念場やからきっちり考えんといかん」
「二日目。まず、役職者の名乗りあげについて。霊能は先に出た方が印象がええと言うてはる(>>2:102)
まぁよう話してはったから追い出されん自信があったんかもしれんけど、仲間も居るとちょっと言いづらいんちゃうかなと思う。ここは非第3陣営要素。
あと何度か指摘されてた部分やけど、大胆なんが追放者をテキトーに決めたところやな(>>2:164)。ほんまにテキトーやから、ボクが占ったと言うた離……カ、……離宮さん選んでしまっとるし。
これに関しては、んー、素直に見ると単独感はある。誰とも繋がってへんからやれたことに見える。
けど、如何せん希望出しの初日やからな。えらい目立つけど、その分村やと思われて占いから遠くなるかもわからんし、お味方との繋がりを見せんというメリットもあるように思う。
やから、これに関してはトントンやな。
占い希望はハルヒさん」
「二人出た霊能者について。(>>2:170)
霊能者に手をつけるなら初日から(>>2:274)、と言うてはったけど、個人の意見としてはアオヤギさん。カガミさんが第3陣営なら、霊能から行く主張する方が安心やとは思う。
関連して三日目も(>>3:101)、霊能は残そ言うてるのは非第3陣営要素になるんかなぁ」
「はい三日目。この日の追放希望もまさかのテキトー(>>3:146)。二日連続はさすがに強いな。調整する気は無さそう。
結果、オクダ君が選ばれてる。全くの偶然やけど、ランダムで出るのが離宮さんとオクダ君って因縁の二人なんはちょっと面白いな。実はご縁あるんとちがう?
占い希望は前日と同じくハルヒさん」
「四日目はそんなに気になる所は無いかな思うたけど、割とみんなボクのこと偽モンやと思うてた中で、結構本物と置いてくれてるんよね。
ボクがこの時点で占った言うてんのは離宮さん、リンドウさん、ホズミさんやから、第3陣営は占い師の真偽はついてへんかったはず。その点で、ボクをさっさと追い出そうとせずに真路線も追うように動いてたんは……あんまり第3陣営ぽくないように思うな。ボクは」
「占い希望がヨナガさん、ヒムロさん。追放希望がランダムやなくなってハルヒさん、オクダ君(>>4:141)
オオサワさんが最後に誰占ったんかはボクも気になるとこやけどな。ここに関してはカガミさんが言うことも、オクダ君が言うてたことも(>>5:121)わかる気がするなぁ……。ボクは、あんまりそこについては考えない」
「五日目。ここも気になる所はそんなに無いけど、やっぱりハルヒさんとは繋がってへんなという印象やね。
六日目の希望はスメラギさん。ここは皆希望が寄ってたところやし、もし繋がってても切りにいったんかなとは思うけど」
「……難しいな。曖昧に結論してる部分も多いけど、総合するとあんまり第3陣営には見えんね。
それから、ハルヒさんが第3陣営ならカガミさんは仲間では無さそう言うこと。
無くはないけどほぼ無い。こんなとこやな。
ヒムロさんと比較してどうか言うところ。
ヒムロさんの方はもうちょい時間かかるから待っといてな」
あたたかい飲み物でも買おうとコンビニの近くの自動販売機に向かう。
赤いライトの点滅した、ブラックの缶コーヒーを買った。
ホットは赤いから、分かりやすくてよかった。
黒い革のソファに掛けて、コーヒーを一口飲んだ。
体の中に熱が落ちて、思った以上に心地が良い。
隣のBBQセットの前に皆が集まっていたのが思い出されて、ふ、と笑う。
「……もうほぼほぼ鉄板やな、これも。
はー、足組むとラクなんやけど、着崩れるのはみっともないからな」
背もたれにトン、ともたれて、何の色もない空を見上げる。
「抜けるような青空言うけど、これもある意味抜けてんな」
>>139 カツラ
ソファでまたSNSを見た。前の書き込みは無くなっていたけれど、新しいものを発見して、彼はにやりとする。
「なんや、離宮さん和歌詠むんかいな。離宮さんのあだ名に相応しい雅なご趣味やんか。
……これは返歌した方がええやつか?」
少し考えて、アサギマダラのリプライ欄に、ことばを打ち込んでいく。
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purple_flower
返
我が衣 染めし藤花 我が内に いかでこの世を 儚まんかな
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「……ま、こんなとこやろ」
「考えてみたけど、ヒムロ狼の可能性は低いかも。
ヒムロ狼なら、ホズミを襲撃して昨日の時点で7人。そこからフジノミヤ処刑にもっていって、アメノ襲撃して…カガミ、カツラ、俺、スメラギ、ヒムロで今日を迎える方が有利なわけだし。
処刑がフジノミヤじゃなくてスメラギの可能性もあるし、襲撃がアメノじゃなくてカガミの可能性もあるけど、あんまり重要じゃないかな。
話戻るけど、5人で今日を迎えれば、ヒムロ狼の場合最終日になる訳だしさ。それなのにわざわざ、狩人以外を狙う必要があるのかな?
カガミが襲撃された日とフジノミヤが狂人だって言った日は同じだから。狂人を残しておかないと勝てないカツラか、自分が狼だから破綻できないフジノミヤがカガミを襲撃したって方が理由としては納得出来るな」
「狼じゃないとして、村陣営だとしてケアしないで俺やカツラを処刑しようと言ったのは気になるけど。なんだろ、一番今村目のカガミに擦り寄ったように見えるというか。
もう少しヒムロの発言聞き直してみるよ。
…とはいってもあんまり時間取れないかもしれないけど」
>>18カガミ
「ワタシとオクダ君を、となると。正直スメラギさんが何処かで言っていた、カガミさんならランダムで選びそうと言うのが少し腑には落ちてしまっていた部分はある
理論的な理由で、他の人間に強い根拠が見つからないと言う意味でね
後はまぁ、オクダ君が凄い変態である可能性を否定する事は出来はしないのだが。こう、ワタシがしぶとそうに思われた可能性はあるかな、と」
「……所で思ったのだが。狼が二人残っているとしてだね
藤の宮さんが狼であるなら、今日藤の宮さんを追放しなければ負ける、のでは?
もし藤の宮さんが最後の狼であるならばまずいかもしれないが……。
これまでの追放者の中で狼を追放している確信は皆あるのかな。ワタシは正直あまり無いのだが。そこら辺は聴いておきたいところだね」
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