人狼物語(瓜科国)


1932 【誰歓RP村】猫の墓守が眠る日【3dエピ】


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**の歌姫 レディ に 1人が投票した。
フード姿の人物 に 6人が投票した。

フード姿の人物 は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!


全ての遺言状が公開されました。


フード姿の人物

[引っ張り上げれば、女性に対しては失礼だが、相応の重さ。
それでも、補佐すれば自力でベンチにあがる力はあったのだろう、腰掛ける。]

これでも、物腰丁寧で通っているんですけれどね
まあ、現在のその評価は妥当ですが──…‥

……そうですね、猫の墓前で見かけた気はしますよ。

[言葉>>2:117を肯定する。**]

( 0 ) 2019/10/06(日) 09:00:56

夢破れし 美夜子

 みんな、みんな集まってる。あんたは行かなかったんだね。

[別に訝しむ訳じゃない。そう自然に聞くのだった。
でなきゃ、自分もここには来てはいない。]

 あの猫への恩返しなんだってさ。

[そして一拍置けば。]

 分かんねぇな。

( 1 ) 2019/10/06(日) 09:07:56

フード姿の人物

最初にお会いしたのは、猫の墓前と今も言った気はしますがね。

[銘板をなぞっていた>>0:73、のまで見えていたかは知らないが。
それとも、猫の集会が如く、集まらなかった為に訊いているのだろうか。]

…………?

[恩返し、だと一言言われても前後の意味が分からない。]

それだけじゃあ、こちらも意味が分かりませんよ。

[短く息吐き。
そのまま続きを話すようなら、話せるに任せたろう。**]

( 2 ) 2019/10/06(日) 09:15:04

夢破れし 美夜子

[目の前の人物がぺるを知らないのかと思ったのか。
ああ、そうかと勝手に納得する。]

 なぁに。
 この墓地にいた猫。1年前に居なくなっちまった猫に世話になった人が、そいつの墓の周りに沢山集まっていた。
 ただ、それだけだい。

( 3 ) 2019/10/06(日) 09:18:26

夢破れし 美夜子

 孝行したき時にぺるはなし、ですか。

[嘲笑するかのようにそう言うのだった。
目の前の人物は知らないだろうけれども、先程までと態度が全く違いますね。


 猫が、猫の墓なんて建てるかい?
 きっとそんなの望んでここにいた訳じゃないさ、あいつさ。
 墓参りは生きている奴しかできないんだから、生きている奴が折り合い付けるためにやってんのさ。

( 4 ) 2019/10/06(日) 09:19:40

夢破れし 美夜子

[確かに最初は話しかけていたはずなのだけれど、途中からは半ば独り言。
だってそうだろう?]

 いつかは、墓に入ってるそいつの事も。忘れなきゃいけないんだって。

( 5 ) 2019/10/06(日) 09:20:56

夢破れし 美夜子

 だから、あそこでみんなとは集まっていられない気がして。猫への恩返しだなんて、盛り上がっているふりができなくて、こっちへ来たのさ。
 つまんない事言って悪いね。気にしないでくれよ。

[そう言えば、ぼんやりと遠くを眺めた。

昔から分からなかったんだ。罰当たりとも言われて。
彼岸花を折った時にはあんな事が起こった。
軽口を叩いていれば、もう一度何かを起こせる気がして。]

( 6 ) 2019/10/06(日) 09:26:17

夢破れし 美夜子

 世話になった猫への恩返しだなんて、柄じゃない。
 心にもないあたしが一緒に盛り上がっちゃ、いけない。

[その場でそっと手を組む。
祈りじゃありませんよ?*]

( 7 ) 2019/10/06(日) 09:31:57

駅長 ハマチさん

[どうしたらいいんだろうか、ぺるに恩返ししようにもここにはいないぺるにどうしようもできない]

ねえ…私たちがぺるの代わりになれないかなあ…。

[逆転の発想、どうやってもぺるに恩返しができないのなら、
ぺるが我々に永遠の別れからくる悲しみを癒してくれたように、今度は我々がここへ来る人たちを癒すことができないかと]

( 8 ) 2019/10/06(日) 22:07:53

フード姿の人物

[彼が言った意味>>2は、行きはしていただろう、という意味。
尤も、美夜子が勝手な納得をすれば、それ以上、考え違いを埋める返事は無かったが]

それはそれは。

[沢山集まっていた、との話に相槌なのか雑な返答なのか判別つかぬものを行う。
その後の嘲笑するかのような態度は、気にした様子も無く、流し]

( 9 ) 2019/10/06(日) 22:33:26

駅長 ハマチさん

/*
>>-37
うん、桂川氏の選択肢もあったのだけれど…、
胡散臭い薬剤師とか…いろいろ迷いましたが
やっぱり、猫には魚だろうということでハマチさんを選びましたね。ぴちぴち。

( 10 ) 2019/10/06(日) 22:48:51

フード姿の人物

………………。

[微かにフードの下で眉が動く。
何が触発されたのか、恐らくは「忘れなきゃならない」という言葉だろうか。
フードから見えている口には、笑みを浮かべたまま、]

だからこそでは?
忘れたく無いからこそ、建てたのでしょう。

遺族に猫が寄り添う、などと。
その本人、いえ、その本猫がどういう考えであれ、あまり無い出来事、それに意味を見い出したのでしょう。

'僕'は、その猫ではないので分かりませんけど、案外と騒がしいのも、その猫は嫌っていないのかもしれませんし。

[ぺるの墓参りへ、ぺるがどう感じるかなど、本猫でなければそれも分からぬ話だ。だから、勝手にさせておけばいい、決めるのはぺるでしょう、とばかりにか。]

( 11 ) 2019/10/06(日) 22:49:16

フード姿の人物

……貴女、もしかして素直じゃないタイプですか?

[ひょいと投げかける言葉のボール。]

ま、貴女も好きにすればいいんじゃないですか。
'僕'も、騒がしいのを避けてこちらへ来た訳ですし。

横で何か喋ってるとでも思いますよ。

[気にしないでくれ、に対してかそう付け加え、背と頭を後ろに凭れ掛けさせ、また上を見ようとしたか*]

( 12 ) 2019/10/06(日) 22:53:45

駅長 ハマチさん

[ぺるが定期的に駅の改札口に現れたのも偶々だったのだろうか、小高い丘の上で息を引き取ったこともただの偶然だったのか、すでにぺるがこの世にいないこともあるけれど、確かめる手段などない。

だが、ぺるの存在によって、別離によって生み出される悲しみを癒された人間を知っている、自分の知らないところで救われた人間がいたのだろう。これは紛れまない事実なのだろう]

( 13 ) 2019/10/06(日) 22:59:45

夢破れし 美夜子

[そっとフードの人物の言葉に耳を傾ければ、はたりと動きが止まる。]

 素直じゃなかった・・・・・・のかも知れないな。

[その一言だけ。]

( 14 ) 2019/10/06(日) 23:19:49

**の歌姫 レディ

─ ぺるのお墓の前 ─

[気付けばまた一人、ぺるへと墓参りに来た人物>>2:112がいた。
 星撒いたような斑点ある竜胆>>2:115が供えられる。
 尤も、レディはその名前までは分からなかったかもしれない。]

  貴方もどウ?

[ピクニックの方へと誘いの声を掛ける。
 先程、茶猫を撫でて名を呼んでいたことから、茶猫の飼い主か友達というのは察せたろうか。
 勿論、加わらないならそれでも良いし、その場合は少しの軽食を望むならシオンへ分けたりもするだろう。]

( 15 ) 2019/10/07(月) 18:56:12

**の歌姫 レディ

  ぺるチャンの代わり……というと?

[ハマチに問い返す。]

  ぺるチャンみたいに寄り添うということ?
  ン〜……恩返し、それも有り、かしラ。

[「私はちょっと難しいけれド」と付け加える。]

  ぺるチャン……。
  ウ〜ン。

[悩ましそうに、ぺるの墓を見つめる。]

( 16 ) 2019/10/07(月) 18:59:08

**の歌姫 レディ

[ともあれ。
 ハマチが先程言いだした手紙>>2:102については、レディも一筆書く事にした。
 それを託す先はハマチだ。
 預かっていて欲しい、という訳では無く。
 何とはなしに、最寄り駅近くで、ぺると仲の良かった駅長のハマチが持つのが相応しいと思えたから。
 どのように、手紙を扱うのかもハマチに一任とはなってしまったろうけれど。]

( 17 ) 2019/10/07(月) 19:02:50

夢破れし 美夜子

 忘れたいのに、忘れられなかったんだよ。
 けれども、本当は忘れたくなかったから忘れなかったのかもな。

[ぽつりぽつりと語る美夜子。
言葉の端には、どこか寂しさが漂ったでしょう。]

( 18 ) 2019/10/07(月) 19:57:17

夢破れし 美夜子

 そんな事を言われたのは久方振りだね。
 おかしいね、昔はよく言われたのにさ。
 これじゃあまるで。

["あたし"のほうが、昔のあたしに似ているみたいだ。
との一言を飲み込もうとした。

けれども、気付かされた手前。かつて出会ったこの場所で、ぺるに言われた気がしたから。
なら、少しは素直になっても罰は当たらないだろう?]

( 19 ) 2019/10/07(月) 19:57:24

夢破れし 美夜子

 なら、ついでさ。
 ただの独り言を横で聞き流しておくれよ。

[そして一息つけば、意を決したように言うのだった。]

 もう、会えなくなった誰かの。そっくりさんが目の前に現れたら。見た目も性格もみーんな同じの偽物が現れたら。その事に、猫一匹しか気が付いていなかったら。
そいつは、本人なのかな他人なのかな。

[古傷が痛むのはいつもの事。少し休めばすぐ元に戻るのさ。

相手は何か返したか、戸惑ったか。
どちらにせよ、独り言が終われば返事は背に聞き流し、風のように立ち去っただろう。**]

( 20 ) 2019/10/07(月) 20:06:16

さんぽ猫 リリー

[猫は友猫の案内を受けて、シートの片隅へとやってきました。
そこに並べられた食べ物の数々。
ひと用に作られたものでしたが、猫にも食べられるものがいくつかあるようです]

にゃあん

[嬉しそうに一声鳴いて、ほぐされた唐揚げの中身、肉の部分へ口を寄せて食べ始めました。
中もしっかりと火の通った好い加減のお肉です。
他にもツナやサーモンなどのお魚のお肉もありました。
しかし猫はツナに口をつけませんでした。
以前食べた時、かいぬしが慌てて取り上げたものの匂いがしたからです。
あの後、病院に連れて行かれたりと嫌な思いをしたため、その匂いがするものは避けるようになっていました]

みゃあう

[おいしそうな匂いがするのにな、そんなことを思いながら一声鳴き、次はサーモンに口を付けるのでした。
はぐはぐ、と今は食べることに一生懸命な様子です**]

( 21 ) 2019/10/07(月) 22:05:07

駅長 ハマチさん

>>16
そーだなあ…、ご本…ぺるのこと絵本にできないかな…。

こうやって、みんなからぺるの思い出聞けたし、
一つまとめてみようかなと思うんだけれど、どうだろう?

[例えば、ぺるへのお手紙をお墓に埋めようかと思ったのだけれど、何か違うようにも思えた。最適な答えが思いつかなかった…。

しかし、ぺるがここに生きた証を残したい、そしてぺるがやったことを実践する方法を考えた結論。]

[この本を読んだ人が別離の悲しみを少しでも癒せれば、と]

( 22 ) 2019/10/07(月) 22:06:07

フード姿の人物

忘れられないものですよ。
大事なもの、愛しているものほど……、ふ、くくっ、ええ、愛しているものほど、忘れようと思っても忘れられるものではありません。

…………空いた穴も埋まらないものです。

[上を見上げ、自嘲を含んだ笑みを浮かべる。]

( 23 ) 2019/10/07(月) 22:13:11

フード姿の人物

それが本人の中で重ければ重いほど、大きければ大きいほど、認めたくはないものですからねえ。
案外と、傷つかないように素直でなくなったのでは。

[これは放言だ。
会話というよりかは、触発された言葉へ言葉を投げ合う。
そんなベンチ隣り合うもの同士、の話し合い。
一般的に言えば、素直ではないというのは、心理的な防衛反応のひとつ、とも見做せは出来るだろうが、ここでそんな話をぶちあげても仕方ない。]

( 24 ) 2019/10/07(月) 22:17:15

フード姿の人物

…………。

 ──素直じゃないね。

 『これからもっと素直じゃなくなります。
  こうやって話すのも、もう終わり。
  これから変わらないとならないから。』

[そうやって思い出したのは、何時かの記憶。
遠い遠い、きょうだいの為に、もっと頑張ろうと決めた分岐点の記憶だった。]

( 25 ) 2019/10/07(月) 22:21:42

フード姿の人物

[ふと、過去の記憶に呑まれかけた時、更に美夜子から、ついで、の話が意識に滑り込んできた。
微かに、フード下の眉を寄せ、少しだけ頭をあげる。]

他人ですよ。

そっくりさんとしても、それは別個体でしょう。
ならば、それは別人でしかありえません。

……双生児だって、幾つかの別環境を与えれば、別人となるのですから、クローンの様な存在だって別人です。

[彼にとっては自明の話。
ただ、彼はその後にこう付け加える。]

( 26 ) 2019/10/07(月) 22:26:46

フード姿の人物

それよりも大事なのは、
当人がどう“在りたい”か、ではありませんか──?

( 27 ) 2019/10/07(月) 22:29:05

フード姿の人物

…………ですが、そうですね。

[その後で黙り込んだのは、もし、'もしも'、自分の前にそのような家族が現れた場合が過ぎったからか。
勿論、それは彼にとっては別人だが、それでも、大事な写し身ではあるだろうか。]

……どちらにしても、周りだって、そっくりさんでも大事な相手には違いない……のかもしれません。

それに、割り切れないものでしょう。

'僕'が言えるのは、それくらいですよ。

( 28 ) 2019/10/07(月) 22:32:37

フード姿の人物

[美夜子からの返答(ひとりごと)は、あったろうか?
無くとも風のように立ち去る彼女の後ろで、彼は少し頭をあげた侭、その後ろ姿を眺めていたろう。*]

( 29 ) 2019/10/07(月) 22:35:13

夢破れし 美夜子

[言葉は返さなかった。それでも、ちゃんと聞こえていましたとも。]

 ふふ、それなら。
 同一個体のあたしは、本物かい?

[姿が見えなくなってから。
おかしそうに笑うのです。]

( 30 ) 2019/10/07(月) 22:48:22

大学生 シオン

―うめちゃんside―

《ここだよ!》

[ともだちをステキなところへ連れて行ったワタシは胸を張った。
リリーだって嬉しかろう。何せこんなにおいしそうなものが並んでいるのだから。
よういしたのはワタシではないけれど。

リリーがおにくに口をつけている間にサーモンが挟まれたパンを口にする。
おそなえされていたものと同じ形、同じ匂いのものだ]

みー……

[これはとても美味しい! 
ぺるがこれを食べたらワタシのように喜んだだろう。食べられたら……だけれど]

( 31 ) 2019/10/07(月) 22:51:58

大学生 シオン

[もうひとつのパンにはワタシも口をつけなかった。
一時期、今のかいぬしは、それのなかみと近しい匂いのするものの「あまり」をワタシにもわけてくれたのだけど、
もうもらえなくなってだいぶ長い。なんでだろう。

なんて思っているうちにパンからかいぬしに視線をうつして尻尾をゆらりとさせた。
かのじょが近づいてきたからだ。*]

( 32 ) 2019/10/07(月) 22:52:52

夢破れし 美夜子

 素直ねぇ。それができりゃあ苦労しないっての。
 でも、本当はちゃんと自分でも分かってんだ。

[今度は歩いて元来た道を帰っていく。
心細い道無き道は、いつしかちゃんとした順路へと変わっていた。]

 そうさ、元のあたしに還ったのさ。
 あの時間、確かに。
 現れたのは、子供の頃のあたしだったんだから。

[頭の中の雲が晴れたように感じた。
そうさ、本当の自分を思い出したんだから。]

( 33 ) 2019/10/07(月) 22:53:53

**の歌姫 レディ

─ ぺるのお墓の前 ─

[ぽん、とレディは両手を叩き合わせる。]

  それ、いいと思うワ♪
  きっとね、ぺるチャンにお世話になった人は沢山いると思うノ。
  そのお話を、ひとつに纏めて本や絵本にするの、とっても素敵な話。

  記憶にあるだけじゃなく、お話として形にして残すのは、良いと思うワ〜。

[それが、人の心を慰めるさいわいとなるのなら。
 レディは、ハマチの考え>>22に、目をきらきらさせながら賛同した。*]

( 34 ) 2019/10/07(月) 22:55:52

夢破れし 美夜子

[長い長い醒めない悪夢。
それはあの時ではなく、もっとずっと前から始まっていたのかも知れない。]

 マイナス思考なあたし。敗北感にばかり囚われてたあたし。うらみつらみばかりのあたし。
 木の上から男子を馬鹿にしていたあの頃にゃ無かったはずだろう?

[ぺるの態度が違っていたのは、本当は喜んでくれていたんじゃないのか。そう思えてならないんだ。

いいえ、本当は懐におやつを隠し持っていたのがバレただけかも?
それは本猫のみ知る事でしょう。]

( 35 ) 2019/10/07(月) 23:01:55

夢破れし 美夜子

[暫くあって、ぺるのお墓の前へと戻って来た。
もとい、ぬっと顔を出した。]

 いやーちっとも思い付かなかったわ−。

[なーんて冗談めかしててへへと笑う。]

 でも、思うんだ。ぺるはもういないから、恩返しできないでしょう。
 だから、あたしはそれを他の誰かに返そうと思うんだ。
 きっと、ぺるだってそうだったのかもなってさ。

[たまには、格好良い事だって言えるのです。]

 ぺるの恩のある猫ちゃんって何色だったんだろうね?
 あたし、三毛猫がいい!

[なんだか楽しい気分になってまいりました。]

( 36 ) 2019/10/07(月) 23:06:17

フード姿の人物

──路端のベンチ──

[姿が見えなくなってからの言葉>>30は、流石に聞こえなかったかもしれないが。
もし聞こえていれば「その問いはナンセンスです。」と返していたろうか。]

……'還って'もいる、いえ、もしも帰って来たという仮定は、'僕'にとっては無意味ですよ。

[帰って来ない、と分かっているからだ。
こぼれ落ちて、毀れて、戻らないと。
分かっているからこそ、穴があるのだ。*]

( 37 ) 2019/10/07(月) 23:09:28

さんぽ猫 リリー

[いくらかのお肉といくらかのお魚。
それらを平らげ、猫はくわ、と欠伸をするように大きく口を開いて閉じます。
満足したのでしょう、その場で軽く毛繕いをしたり、顔を洗ったりしています]

みゃあ

[『おいしかったわ。案内してくれてありがとう、うめ』]

[かいぬしの方へ視線を移している友猫に声をかけて、猫は歩き始めます。
その場にいる人達に対し、お礼を言うように一度頭と身体を擦り付けてから、猫は丘を下りていくのでした]

( 38 ) 2019/10/07(月) 23:18:50

さんぽ猫 リリー

[お腹を満足させた猫の足取りは軽く、けれど走らずにしなやかな動きで丘を下っていきます。
おさんぽを再開して直ぐ、先程立ち寄ったベンチが見える位置までやってきました。
そこには未だフードを被った人が座っているのが見えます]

にゃあん

[猫は一声鳴いて、フードのひとへと近付いて行きました。
あちらから猫の姿は見えていたでしょうか。
ベンチの傍までやってくると、遠慮もなくベンチの上、フードのひとが座っている横へと飛び上がります。
そうして、ちょこなん、とベンチの上に座るのでした*]

( 39 ) 2019/10/07(月) 23:18:55

フード姿の人物

[軽い舌打ち]

…………何も持ってませんよ。

[人が去ったと思えば次にやってきたのは猫だった。
頭だけを猫に向けて、面倒くさそうな態度、にも見えるだろう。
しかし、意に介さずにベンチにひょい、と飛び乗って来る様子に、無視をしようと決め込むか。
それが出来るかどうか、はさておき。*]

( 40 ) 2019/10/07(月) 23:22:26

さんぽ猫 リリー

[ひとの言葉は分かりませんが、面倒くさそうな様子だというのは猫にも分かりました。
お腹は満足していましたから、食べ物を強請るということはしません。
その代わり、フードのひとの隣で猫はごろんと転がりました。
自分の背中を相手の腿辺りにくっつけるような形。
少しだけ高い体温が相手に伝わることでしょう]

《ごろごろ》

[甘える声を零しながら、猫は短い尻尾をぱたんと動かします。
その姿は撫でるのを催促しているように見えたかもしれません**]

( 41 ) 2019/10/07(月) 23:29:48

**の歌姫 レディ

  (このネコチャン、ツナは嫌いなのかしラ……?)

[ツナマヨのマヨは、あまり体によくないよというのを知らないレディは、そんな事をひっそり思ったとか。
 猫達にとって、人間はご飯を勝手に用意してくれる生き物。
 なーんて事に、いまいち理解が及んでないレディは、猫って難しいのネ、なんて思っているのだった。]

  お帰りなさい、美夜子♪
  ま、恩返しの連鎖ネ♪

[恩は、恩を受けた相手に返すのではなく、他の人へと返す。
 また、ぽんと両手を叩いて、素敵な考え>>36と態度で示した。]

  もし、ぺるチャンが恩を受けてたなラ……
  丸尾の猫なんてどう〜?

[所謂、ジャパ○ーズボブテイルという猫種を口にする。*]

( 42 ) 2019/10/07(月) 23:36:47

駅長 ハマチさん

>>17>>34
そうかい…、そうならハマチさん頑張っちゃうぞ。
最高の本つくっちゃおうね。

[レディさんのきらきらした目に、もやもやとしたものが一気に晴れるだろう。
ぺるに世話になった人間はもっともっといるのだろう、ぺるの思い出を一つにまとめるのは非常に大変なのだろうが、そんなことは自分にとって苦にはならないのだろう]

[レディからぺるへの『手紙』を受け取ったならば、ありがとレディさんと笑顔で返すだろう]

( 43 ) 2019/10/07(月) 23:41:29

フード姿の人物

──路端のベンチ──

[膝はがら空きだったので、そちらに来るかと思いきや、その直前で猫は転がる。
微かに眉を顰めた。]

………………。

[猫とは別方向を向いて、溜息。
そうして、ふと思い出したよう、顔をまた向ける。]

……さっき、名前を呼ばれていた猫ですか。

[ぱたん、と尻尾を動かし、催促する様子。
微かに不機嫌と苛立ち、の様なものが湧き上がるも、少しだけ高い体温がそれを少しばかり相殺している。]

( 44 ) 2019/10/07(月) 23:42:25

フード姿の人物

[猫からフード下が見えるとすれば、冷たい眼差しに見えるもの。
明度はあるが彩度の低い、茶色みある黒紫。
伸ばした指が、尻尾に触れる。
それから、前脚に。
そこで、暫し、指が止まる。]

………………。

[その指が、数本に増え纏まって前脚に置かれ、動かなくなる。
リリーに力は加わらないが、指自体には力が籠るよう、暫し張り詰め、弛緩する。]

……は、やれ、やれ……。

( 45 ) 2019/10/07(月) 23:53:09


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生存者 (6)

さんぽ猫 リリー
13(32)回 残6468pt 飴飴
幸福の花 フィア
4(5)回 残7714pt 飴飴
夢破れし 美夜子
22(11)回 残6954pt 飴飴
駅長 ハマチさん
14(11)回 残7174pt 飴飴
**の歌姫 レディ
12(19)回 残6776pt 飴飴
大学生 シオン
16(25)回 残6476pt 飴飴

犠牲者 (1)

猫の墓守 ぺる (2d)

処刑者 (1)

フード姿の人物 (3d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

さすらいの民俗学者 マサユキ
5(1)回 残7819pt 飴飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
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