人狼物語(瓜科国)


1856 【後日談&日常RP村】Bite the Bullet-3.5-.【異能/サイキック】


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氷星の瞳 セーガ は カウンセラー ベル に投票した。(ランダム投票)
生きる者 スティーブ は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
P13警察機構 リル は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
ヴェス は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
農夫 ハロルド は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
道楽 イルマ は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
カウンセラー ベル は 氷星の瞳 セーガ に投票した。
見習い モニカ は 氷星の瞳 セーガ に投票した。

氷星の瞳 セーガ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、道楽 イルマ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、生きる者 スティーブ、P13警察機構 リル、ヴェス、農夫 ハロルド、カウンセラー ベル、見習い モニカ の 6 名。


農夫 ハロルド

─ 中層・ヴェス宅 ─

[訪問者の応対をしているのを待つ間、ソファに座ったまま居間を見回す。
目に留まるのは小さな座布団に乗せられた硝子玉。
どこぞのインチキ占い師があれよりも大きな硝子玉を同じように小型の座布団に置いて占いしてたな、なんて昔のことを思い出していた。
あの硝子玉も大切にされているのだろう、そうでなくばあんな置き方はすまい]

( 0 ) 2018/04/24(火) 00:02:36

農夫 ハロルド

[しばし後、ヴェスが玄関から戻って来る>>3:129]

カウンセラーが?
ふむ……

[どこから派遣されたか。
これまでの話を聞くに、ヴェスが自ら依頼したとは考えにくい。
どうするか、と問うヴェスの表情を見上げながら、少しの間思案した]

( 1 ) 2018/04/24(火) 00:02:41

農夫 ハロルド



──…なら、一緒に行こう。

[決定打になったのは誘うような言葉>>3:130
ほんの少しの変化。
それが何だか嬉しかった**]

( 2 ) 2018/04/24(火) 00:02:52

ヴェス

── 中層:自宅 ──

 ……好きにすれば。

[ハロルド>>2に返ったのは素っ気ないものだったが。
 話が纏まれば、上層C区域の公園へと向かって出かけるだろう。
 割合ラフな格好に、髪の毛は結わえただけ。
 念の為に銃だけ身に付けはしたが、普段の様な装備類を身に付けてはいない。
 ややぼんやりとしながら、歩いていたが]

 ……駄目

[途中でしんどそうにぼやけば。
 ハロルドと、一緒に来ていればだがベルごと、上層C区域の公園へ、トぶ──転移をしただろう*]

( 3 ) 2018/04/24(火) 00:06:24

P13警察機構 リル

─ カジノ ─

[スティーブから明かされた話に嘆息が零れる。
若干呆れの色も乗っていた。
ただ、それも直ぐに気を引き締めたものへと変化する]

[リル達が動き出すのはその話が終わってからになるか。
その間にセーガがオークション会場へと向かってしまったことには、まだ気付いていない**]

( 4 ) 2018/04/24(火) 00:08:44

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2018/04/24(火) 00:10:19

P13警察機構 リル、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2018/04/24(火) 00:11:18

私立探偵 ユウヅキ

ー カジノ ー

……っち…!

[2人が話しているあいだ、ユウヅキは目に見えて不機嫌になっていた。それは見かけたセーガの笑顔がヤケに腹立たしかったからだ]

[ああいう笑顔のやつは大抵なにか隠しているのだ!とユウヅキは一人怒り気味。 しかしリルやスティーブの話が終わり声を掛けられればすぐにいつもの顔に戻って仕事に戻るだろう*]

( 5 ) 2018/04/24(火) 00:26:41

見習い モニカ

- オークション会場 -

これ美味し。
流石上層だなあ。

一級品て言うの。

[はむり、とカナッペを口に運ぶ。
林檎とブルーチーズのハーモニー。もしかすると蜂蜜も垂らしているのか、コクのある深い味わい。それをくっと林檎の炭酸水で洗い流し、次に口にするのはテリーヌの乗ったもの。これも、複雑な味わいだ]

こっちを後に食べれば良かったかなあ。
さっきの方がデザート感覚で食べれた。

[勿論チップを渡す必要もあったりするだろうが、美味しい物は美味しい]

( 6 ) 2018/04/24(火) 16:17:18

見習い モニカ

[モニカはオークション会場にやってくる客達を見ながら、次は魚の卵のカナッペをと口にする。

丁度視界には、ほんの少し青みがかった黒のタキシードに、ストライプシャツを着て、落ち着きあるネクタイを締めた>>2:29若そうな男も見えた。
オレンジ色の鮮やかな花が胸元に添えられており、伊達男といった風にも見える。

あむと魚の卵のカナッペを口にし、また林檎の炭酸水を一口。先程気に入った林檎とブルーチーズのカナッペ、そして生ハムやオリーブを添えたカナッペを探し歩く]

( 7 ) 2018/04/24(火) 16:18:43

見習い モニカ

[どうやらここのオークションは、開始後に会場から出るのを禁じているらしい。開始後も入室は出来る>>3:122が、外に出るのは終わってから、といったところだろうか?

落札品の受け渡しなどもあるだろうから、気になってはいなかった。モニカは、なかなか良いものがあるかどうかの品定めなり見学が終わった後、オークションが始まるまでに部屋を出ようかなとも考えていた*]

( 8 ) 2018/04/24(火) 16:22:58

見習い モニカ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2018/04/24(火) 16:29:22

見習い モニカ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2018/04/24(火) 16:45:07

見習い モニカ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2018/04/24(火) 18:59:40

P13警察機構 リル、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2018/04/24(火) 19:31:11

カウンセラー ベル

─ 中層:ヴェス宅前 ─

え、あ、はい。

[客に聞いてくる>>3:125という言葉を残してヴェスが家へと入っていく。ベルには一瞬締め出される予感がしたものの、聞き耳を立てればロックされた気配はない。安堵した様子で、手を前に組み替えて待つ。しばらくすれば、ヴェスともう一人大柄な男が現われる。]

あ、私カウンセラーのベルといいます。はじめまして。
…あのー、差し支えなければご関係だけでも。

[ヴェスにも見せたように、端末で身分証を提示する。相手の男の表情は前髪に隠れてあまり読み取れなかったが、機嫌を損ねているようなわけではなさそうか。]

( 9 ) 2018/04/24(火) 19:32:35

カウンセラー ベル

(結局歩くんだ。)

[ぼんやりと先へ進むヴェスの後ろを追いかけるようにベルは歩く。ハロルドの方をちらりと見やった。ベルとしては、カウンセリングに同席させるというのは正直避けたいところではある。どれだけ気心の知れた間柄であっても人間秘密はあるものだ。同伴者の性格次第では口を出したりしてくることもあるだろう。]

(そうなった時はまた別の機会を探せばいいだけ。)

[今はセオリーに固執する必要もないと考えている。ヴェスがベルに対して心を開いている、なんてことは到底ないだろうが、こうして一緒にいることを許容されているだけでも多少の前進だとも思っている。]

『…駄目』

[歩き始めてしばらく、ヴェスがつぶやいたかと思うと一瞬にして景色が変わっている。目をぱちくりさせて辺りを見回したが、状況を飲み込むには多少の時間が必要だっただろう。]

…ビックリした。
そういう能力をお持ちだったんですね。

[胸に手を当てて息を大きく吐き出した。抗議の言葉はないが、ややムッとしたような表情でヴェスを見るのだった。*]

( 10 ) 2018/04/24(火) 19:32:47

カウンセラー ベル、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2018/04/24(火) 19:39:40

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2018/04/24(火) 19:46:27

ヴェス

── 中層→上層移動中 ──

 知人の……配偶者。
 客だよ

[ベル>>9にハロルドについての軽い紹介を告げる。
 そのまま、互いに名乗り合うならそれを見遣るばかりか]

( 11 ) 2018/04/24(火) 19:55:01

ヴェス

[背の高さはそのまま歩幅の大きさに結びつく。
 少し足早になって歩く来るベル>>10に気づくと、軽い溜息。
 歩調をやや緩める。
 そうして幾らか歩いた後、嫌になったように呟き>>3、辺りの光景は変化したか]

 ……?

[軽く息をつくが、何故かベルはムッとしたような表情をしており、ヴェスは疑問符を浮かべる。
 やがて軽い舌打ちをした]

 そうだけど……
 公園に行けばいいだろって
 ……
 悪かったよ

 せめて異能くらい、話しておけばよかったな

[やや、投げやりな口調で告げた]

( 12 ) 2018/04/24(火) 19:56:57

ヴェス


 ……
 悪かったって

[暫しして、重ねてそう言い。
 公園内には手頃な長椅子なり東屋なりの場所があるだろうが、散策しながらのカウンセリングだろうか?
 ともあれ、ベルが指示するようなら、そちらへ向かうし、暫しの間ハロルドに席を外すように言えば、それにヴェスは何を考えているかは見えないものの従うだろう]

 (歩いてるだけで13分経過したんじゃねーのかよ…)

[とはいえ、設問なりが始まれば、耳は傾けるだろう*]

( 13 ) 2018/04/24(火) 20:06:31

ヴェス>>12 ×歩く来るベル → ○歩いて来るベル

( A8 ) 2018/04/24(火) 20:07:27

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2018/04/24(火) 20:10:24

生きる者 スティーブ

[リルとの念話の最中、リルの>>4嘆息に少し苦笑いを浮かべる。]

 ありがとな。

[ポツリと念話でも言った礼は、口にも出ていた。**]

( 14 ) 2018/04/24(火) 20:27:14

P13警察機構 リル

─ カジノ ─

[念話だけでなく声にも出ているスティーブ>>14に小さく笑う]

話は分かった。
あれこれ考えるのは後だ、先ずはここの件を済ませよう。

[念話では可能性を一つずつ潰して行く、という話もした。
それについてを口にし、行動開始を促す*]

( 15 ) 2018/04/24(火) 20:45:19

私立探偵 ユウヅキ

ー カジノ ー

『ありがとな』>>14

[スティーブが漏らした言葉に耳を傾ける。
どうやら話は終わったらしい。不機嫌だった顔をなおし]

では、仕事の時間だな

[そう呟いた。
ユウヅキはスティーブについて行き、調査の手伝いに動く*]

( 16 ) 2018/04/24(火) 20:51:13

農夫 ハロルド

─ 中層・ヴェス宅 ─

[素っ気無いヴェスの返答>>3を受けつつ、支度をしてヴェスと共に玄関へと向かう。
カウンセラーだと聞いた人物は小柄な女性>>9
端末での身分証を確認し、改めて女性を見た。
その間にヴェスがハロルドとの関係>>11を女性へと伝えている]

初めまして、ハロルドと言う。

[名乗り返しは短い。
ただ、紡ぐ声と唯一見えている口元は柔らかいものだった]

( 17 ) 2018/04/24(火) 21:13:19

農夫 ハロルド

[移動は徒歩らしく、ヴェスに続くように歩いて行く。
ベルから見られていた>>10ようだが、気にしないようにしていた。
やがて、限界を迎えたヴェスが能力を行使>>3し、3人の身体が一瞬にして上層C地区の公園へと移動する]

っ…!

……せめて一言くれ。

[突然の転移は流石に驚く。
転移自体も慣れてはいないため、驚いて鼓動が早まっていた]

( 18 ) 2018/04/24(火) 21:13:23

農夫 ハロルド

[やがてカウンセリングが始まる頃になれば、邪魔にならないような場所で終わるのを待つ。
席を外して欲しいと言われるなら、やり取りは聞こえずとも、様子が見れる位置で待機していることだろう*]

( 19 ) 2018/04/24(火) 21:13:30

P13警察機構 リル、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2018/04/24(火) 21:28:05

生きる者 スティーブ

―カジノ―

 あぁ。じゃ、そういうことで。
 
[リルに対し、にっと笑い、]

 よっし!
  
[手のひらに拳を打ち付け、]

 んじゃ、行くか。

[仕事の時間だな、と呟くユウヅキを見て、
頷き、二手へ別れ、男はオークション会場へと向かう。]

( 20 ) 2018/04/24(火) 21:30:17

カウンセラー ベル

─ 上層 公園付近 ─

いーえ、特に何もヴェスさんに謝ってもらうことはありませんが。

[謝罪するヴェス>>12に対して不満気に返事をする。]

…そんなに怒ってないですって。

[重ねて平謝り>>13をするヴェスが少し面白かったのか。少し笑みをこぼす。]

ちなみに、前回も言いましたが移動時間は含みませんからね。
これから13分です。よろしいですか?

[思考を読んだわけではない。目の前のヴェスの表情がまさしく「顔に書いてある」といわんばかりのものだったのだ。]

じゃあ、少し歩きましょうか。

[そう言えば公園の外周を歩き始める。ハロルドは気を使ったのか、少し離れたところで待つらしい。]

( 21 ) 2018/04/24(火) 21:54:07

カウンセラー ベル

─ 上層:公園外周 ─

では、まず友人を一人思い浮かべてください。
…よろしいですか?
そうしたら、今度はその人の良いところを一つ私に教えてください。
好きなところとかでもいいですよ。

[公園は鮮やかな緑の木々の下に色とりどりの花が植えられている。時間になれば地下に張り巡らされたパイプから散水され、落ち葉やゴミは一つ残らず清掃ロボが回収していく。気温や湿度は最適に保たれ、どんな時でもここは晴れている。自然に溢れた癒しの空間を人工的に作るというのは特に矛盾しない。]

たまのお散歩も気持ちのいいものですね。
私、実は今まで歩きながらというのはやったことなくて。
カウンセリングを教えてくれた人は色んなアプローチを持ってたんですけど、なかなか。

[質問に挟んで、そんな言葉を口にする。自分の話を挟めというのもその人物からの教えだったか。*]

( 22 ) 2018/04/24(火) 21:54:22

ヴェス

── 少し前:上層・公園 ──

[ハロルド>>18からも転移に対しての突っ込みが来れば思わずこう思ったろう]

 (こいつら面倒くさい……)

[スティーブに対する様な扱いだろう。
 尤もそれは、スティーブに対する様な感覚で異能を使ったというよりかは、そこまで思いやれていないというやつだろう。
 一声掛ける、という手間自体が今現在面倒くさい。
 そして、スティーブ以外なのだから慣れていないのは仕方無さ過ぎるというものだが]

 ……

[深呼吸するような溜息ひとつ*]

( 23 ) 2018/04/24(火) 22:03:16

P13警察機構 リル

─ カジノ ─

じゃあそっちは頼むよ。

[掌に拳を打ち付けるスティーブ>>20と、彼に添うユウヅキ>>16を見遣り、オークション会場へと向かうのを見送る。
踵を返せば、リルは賑わうカジノの方へと歩き出した]

( 24 ) 2018/04/24(火) 22:12:04

P13警察機構 リル

「ところでたいちょー、仕事って?」

お前に調べてもらった組織絡みだ。
大きな金が動くならカジノだろう、ってことで先ずはここを当たることにしたのさ。

[歩きながら、ドライに対して声を潜めながら内容を伝える。
念話を使わなかったのは、今はスティーブと繋いだままにしているため]

「つまり、たいちょーが追ってるあの事件絡み?」

まだ推測の域を出ないがな。
スティ達はオークションの方を、アタシはカジノの方で情報収集することになってる。

[大まかな説明をして、さてどうするか、と辺りを見た*]

( 25 ) 2018/04/24(火) 22:12:09

ヴェス

── 上層:公園付近→外周 ──

[ベルの不満げな返事>>21に言葉だけとはいえ謝罪を重ねれば>>13、もれるのはベルの笑み。
 今度はヴェスが、ややむっとする番だったか]

 ……言った、っけ?
 覚えて無いな……

[余程微妙な、或いは、何か言いたげな表情をしていたのだろう。
 ベルに、時間についての指摘を受ければそう零す]

 … チッ
 分かったよ……

[確かにベルは言っていた>>0:298が、記憶からはすっかり忘れ去っていた]

( 26 ) 2018/04/24(火) 22:13:57

ヴェス

[外周をゆっくりと歩けば>>21>>22、公園の景色が広がり、目を喜ばせる為の、心身を癒やす為の光景が、移り変わってゆく。
 ゆるく歩調を合わせて歩けば、胸の内に何か形容し難いもやつきを覚えた。
 しかし、そのうち問いかけが始まれば、言葉に従って思い浮かべる]

[脳裏に浮かんだ姿はスティーブのもの]

 ……

 良いところは、優しいところかな…
 お人好しなんだよな……

 時々、色んなこと我慢してるように見えるけど
 それに…泣きそうなようにも見えるけど…

 ……
 強くて優しい

[優しいのは誰にでも、ではある。
 何時の間にかセーガと仲良くもなっていた]

( 27 ) 2018/04/24(火) 22:25:01

カウンセラー ベル

─ 回想 中層・ヴェス宅前付近 ─

知人?…の配偶者?

え、ええと、ハロルドさん、よろしくお願いします。

[ヴェスの紹介>>11の時点で疑問符がついたが、続けるハロルドの自己紹介が名前の捕捉だけだったことがさらにベルを困惑させた。紹介だけ聞けば大した仲ではなさそうだが、ヴェスからしてみれば知人はかなり親密な間柄なのだろうか。]

(後で「友人」って単語を使ってみよう。)

[ヴェス語の辞典更新を行うべく、歩き出したヴェスの背中を見ながら端末にメモを取る。]

( 28 ) 2018/04/24(火) 22:26:48

カウンセラー ベル

─ 回想 中層・ヴェス宅前付近 ─

[ヴェスとハロルドの関係性はイマイチ掴めないところであったが、周囲の人間に話を聞ける機会というのは収穫があることが多い。カウンセリングに対して嫌悪感を示しているようでもなかったため、歩きながら念話を送ってみる。]

あの、ハロルドさん。ちょっと念話で失礼しますが。

ヴェスさんって、昔からあんな感じだったんですか?
それとも、最近酷くなったとか良くなったとか。
ここ数年の傾向とかでもかまわないんですが。

[初対面の相手にいきなりこんな質問をぶつけるのは失礼かとも思ったが、次の機会がいつあるとも限らない。あまり読めない顔色を伺うようにちらりとハロルドの方へ視線を送った。]

( 29 ) 2018/04/24(火) 22:26:52

生きる者 スティーブ

― 回想:5年前 ―

[とある男が逃げていた。手には"金属"を持って。
聞こえるのは多数の騒がしい足音。

スラムの路地裏へと身を隠し、ぜぇぜぇと肩で息をする。
くそっと悪態をつき、男は近くのゴミ箱へと"金属"を突っ込む。
後から回収に来るつもりだった。

しかし、]

 『どうしたの?』

[ひょいっと、路地裏の片隅から、顔を覗かせたのは女。
ドタドタとまた足音が聞こえる。
チッと舌打ちする男の手を突然に掴み、]

( 30 ) 2018/04/24(火) 22:30:18

生きる者 スティーブ

 『こっち』

[そう言って、ぐいっと引っ張る。
スラムに詳しい人間でなければ、知らないであろう抜け道へと駆け抜ける。
なんで助けたかと聞けば]

 『……だって、ゴミ箱にちゃんと捨ててたし?』

[女は首を傾げて、そう答えた。
それを聞いた男は、キョトンとした顔を見せ、
そして声をあげて笑う。捨てたわけではない。
だが、それでもいいか、と思った。]

 『ねぇ。逃げてるなら、良い人、紹介しよっか?』

[女が、そんなことを言った。]

( 31 ) 2018/04/24(火) 22:30:36

ヴェス


 ……
 …………

[泣きそうな落ち込むような気持ちを感じた。
 それはセーガとの事ではなく、別の事由来の感情だ]

 …そう

[ベルの語りを聞き終えてから]

 まあ…明るいし、花も多いし…
 そうなんじゃねーの

[『たまのお散歩も気持ちのいいもの』という言葉に、まるで他人事のような返事がかえされる]

 ……
 教えてくれた人ってのは

[それは、ベルからの返答を期待しての問いというよりかは、会話をとりあえず返しておくか、といったような言葉だったが、ベルから答えはあったろうか?*]

( 32 ) 2018/04/24(火) 22:31:07

生きる者 スティーブ

― 回想:5年前 依頼―

[あんたがクレイグか?そう聞けば、]

 『……』

[その男は顔をあげる。
女から聞いた名前は『クレイグ』。

素性の知れない人間でも護衛を請け負ってくれるという。

身を隠せる場所まで頼む。そう言えば、]

 『はいよ、りょーかい。……じゃなくて、えーと…』

[『クレイグ』という男は、何か悩んでいたようだ。]

 『う、承りました?』

[また、男は笑った。*]

( 33 ) 2018/04/24(火) 22:36:30

カウンセラー ベル、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2018/04/24(火) 22:43:49

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2018/04/24(火) 22:47:27


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生存者 (6)

生きる者 スティーブ
コミット済 13回 残1036pt 飴
P13警察機構 リル
コミット済 6回 残1265pt 飴
ヴェス
コミット済 10回 残1043pt 飴
農夫 ハロルド
コミット済 8回 残1193pt 飴
カウンセラー ベル
コミット済 8回 残1053pt 飴
見習い モニカ
コミット済 3回 残1364pt 飴

犠牲者 (2)

耳利き ショー (2d)
道楽 イルマ (4d)

処刑者 (2)

特殊チーム 『影身』 (3d)
氷星の瞳 セーガ (4d)

突然死者 (0)

支配人 (1)

小さな異邦者 イギー
0回 残1500pt 飴

見物人 (1)

私立探偵 ユウヅキ
5回 残1284pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
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